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2019年2月 5日 (火)

金杯

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 ワンコのクッションに寝そべる「ちち(仮名)」さん。昨日に続き本日も大変眠たいご様子で、飼い主が「くま(仮名)」さんとお話をしたり撫でさすったりしていても、一切起き上がることはありませんでした。

 間近に迫った新年度に向けて、たとえ5分でも10分でも早く「放課後」になり、先生方がより早くお仕事に取り組むことが出来るように、と新しい校時案を提案したのですけれど、案の定、反対意見が続出。早く放課後が来ることには大賛成だし支持するが、この部分の時間が短いのはダメ、もっと時間を取るべき、などという意見が相次ぎ、それらを総合して作り直した案は、なんと今年よりも放課後の到来が遅いというものになりました。

 それを提示すると、教頭は何を考えているのかと非難する人が出る始末。あなた方、子どもたちに算数などを教えても大丈夫なのですか、と聞いてみたいものです。世間の皆さんが教員はダメだと非難される原因はこんなところにもあるのかも知れない、と思わず納得しそうになったことでした。

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 私なんかは、休みの日にはゆっくりしていますのでいいのです。このような紙をもらって寺社を回り、すべてが御朱印で埋まったら景品をいただく。そうやって遊んで過ごす週末ですが、授業をする先生方は週末も授業準備やテストの採点などでつぶれてしまいます。より多くの仕事を学校で、それも勤務時間内に終えられる環境整備をしようとしているのに、子どものため、などと言って「余分な」時間をたっぷり取ろうとするのは実に不思議です。

 大学を出ないと就けない職業でありながら、世間の大部分からは馬鹿にされ、悪者扱いされ、待遇だって専門職のそれとは思えない。そういう教育関係のお仕事をあえて選ぶ人は、やっぱり思考回路が他の人とは違うのだろうと思います。そして、私のような人間は、教師の心を捨てた奴、と言われてしまうわけです。

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 御朱印をいただくのに、一社寺あたり300円。電車賃が1000円ほどですから、この金杯もそれなりのお値打ち品です。この七福神巡り、あちこちのBlog等で紹介されてはいますが、そのほとんどがこれとは違う景品を狙ったもので、金杯狙いは珍しいようです。

 最後の最後、景品をいただくときに駅で日付入りの引き合いを捺してもらうのですが、駅員さんはご親切にも「裏に捺しましょうか?」などと確認してくださいます。額装して飾る人もいるからなのだそうですが、確かに、こうしてみるとなかなかに立派。額に入れてもいけそうですね。

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