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2019年1月 3日 (木)

海苔考

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 長女に抱かれて仕方なくお付き合いしている「くま(仮名)」さん。それなりにくつろいだ表情をしていたので写真に収めようとしたら横を向いてしまいました。これでもまだ顔がこっちに向いている方、マシな方の1枚です。

 気がつけば明日からお仕事。三が日ずっと家で過ごすなんて信じられない、と思っておりましたけれど、気がついたらこの3日間、家から出ることなく過ごしてしまいました。

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 さて、私の勤務している市では、今年から1週間早く2学期が始まることになりました。市内の公立小中学校60余校、約1400室に空調設備を整備することが前提になっているわけですが、予算は確保できても、それだけの機材や設置工事をしてくれる職人さんが確保できるのかどうか。果たして入札に応じてくれる業者が出てくるかどうかもわかりません。

 のんきな市長さんは、自分の思いついたことが最善と信じているので、卒業式に続き、入学式も土曜日曜に実施しなさい、と言い出したようで、あおりを受けて未だ入学式の日程が決まっていません。夏休みは暑いから部活動の対外試合を中止にしなさい、と仕組みも知らずに馬鹿なことを言った市長ですから、この先も何を言い出すかわかりません。

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 などと批判的なことを言いつつ、こういうおバカな文房具蒐集に熱を上げている学校管理職がいることが知れたら、クビが飛ぶかも知れませんね。それでも、今年も頑張って妖しい文房具をキャッチしていく所存です。まず手始めに、昨年末にかまぼこ形の付箋などと一緒に購入した、焼海苔色付箋です。

 関西人ですから、手巻き寿司を作ることでもない限り、焼海苔は食しません。味付け海苔一択です。子どもの頃、お中元やお歳暮に届く海苔の詰め合わせに必ず焼海苔が入っていることに落胆したのをよく覚えています。焼海苔を食べるときは、お醤油を入れた小皿に浸してからご飯の上にのせる、なんてことをよくやっていました。ちなみに、そのときに使う小皿は、お手塩と書いて「おてしょ」と読みますし、そこに入れる醤油は「おしょゆぅ」です。

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 海苔の色と言えばそうですし、黒板の色とも言えます。いずれにしても普通の筆記具で字を書いたのでは読みにくいことこの上なし、でしょう。いきなり付箋としての機能に問題が生じております。

 ならばどうするかというと、金色とか銀色とか、そういう色のインクが入っている筆記具で書けば良いのです。蛍光マーカーなどでも良いでしょう。

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 大きさ比較のため、セイラー萬年筆謹製の金閣・銀閣が登場です。シャレーナと比べてこれですから、付箋としては大きめなのかも知れません。

 と、ここまで書いて、大きさ比較にあまり意味は無いな、と思い至りました。焼海苔を模した付箋なのですから、大きさもそんなモンなのです。

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 まぁでもせっかく金閣・銀閣を引っ張り出してきたので、何とかこじつけを・・・・・と考えて、写真のセントロペンを引っ張り出してきました。

 言わずと知れたチェコ製の筆記具。ごらんのように筆記線は太めですが、色はこの付箋にはぴったりな感じがします。付箋は目立たない色ですが、その分文字が引き立ちます。今年はこの付箋をあっちこっちに貼り付けてお仕事に励むことにいたしましょう。

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