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2019年1月29日 (火)

熟成

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 ひたすら眠っている「くま(仮名)」さんをじっと見ていて、こいつ、はじめからヒゲも白かったかなぁ、などと考えていました。先代の「クマ(実名)」さんを火葬してくれた業者さんから一周忌ですよという葉書が来て、それならばお墓参りに行こうかと家族で出かけた帰り道、ふと県道沿いのペットショップに立ち寄ったのが始まりでした。

 ケースの中のワンコたちを見ていると、チャラいチャラいお兄ちゃんが「この子、可愛いでしょ」と抱いてきたのが彼女。「抱いたらもう、ダメっすよ。」などと挑発する兄ちゃんを鼻で笑いながら彼女を抱っこした瞬間、胸から首のあたりまでごそごそと登ってきてくぅ~ん、というので、「では、連れて帰ります」と。

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 なるほど、若い頃はヒゲもしっかり黒かったのですね。あれこれ説明を聞いて、ケージやら何やら買い込んで店を出たら、粉雪が舞っておりました。私に任せると変な名前をつけるからと、命名権はすでに妻に握られており、車に乗り込んだときには命名が終わっておりました。しかし、私は先代の一周忌が縁でウチに来たのだからと「くま」と呼び続け、その後2008年の秋にBlogを始めるときにも、それをタイトルにつけたのです。

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 デーモン小暮などと呼ばれていた頃の1枚。お散歩から帰ってくる彼女を遠くから見ると、ほんとうに「閣下」でありました。我が家では、小さい頃はともかく、ある程度大きくなったらわんこは外で飼う、と決めていたのですけれど、その風貌に似合わずあまりにも人なつこすぎる彼女。昼間、留守にしているときに外につないでおいたら、通りかかる人誰にでもついて行ってしまうのでは、と本気で心配した結果、室内飼いになってしまいました。実にりりしいお顔立ちですが、女の子です。

 で、今日はワンコの熟成ではなく、萬年筆の熟成について書くはずでした。しかし長くなりましたので、この続き、というか本題は明日に送ります。

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コメント

つきみそうさん、こんちはー。

くまさん(仮名)、かわいいですね。寝てるようで右目がちょっと開いて様子見しているような・・・?
こうやって若い頃と比べると、やっぱり犬もふけるな、と改めて実感しますね。けっこう柄が変わっていくのが面白いところ。人間と同じなのか、髭も体毛も段々白っぽくなっていくみたいです。

 犬も年を取ると,老化の証としてヒゲまで白くなるんですね。

 知り合いが真っ黒いパグを長らく飼っているのですが,「最近ところどころ体毛に白髪が生えてきました」と聞いて驚いたのを思い出しました。もしかして,くまさんもそのうち?

 ぽち さん

 我ながら、というか我がワンコのことながら、この変化には驚きます。

 毎日見ていますから、若い頃に比べたらずいぶんとおばあちゃんの
顔になったなぁ、とは思いますが、こんなにも違うとは。

 そういえば若い頃は、頭を撫でられるのも嫌がるような子でした。
飼い網が白くなる以外に、顔つきや態度などもおばあちゃんになって
いくものですね。

 monolith6 さん

 ワンコは人間に比べて成長が早い、すなわち代謝が良い、
老化も早い、ということですね。

 ペットショップで黒い柴犬を見ていて、黒い体毛に顔の周り
には茶色い毛が生えているのを見て、ウチのワンコみたいに
顔の周りは白いのがいいな、などと思ったりしますが、実は
我が家のワンコも若い頃は結構茶色が入ってたのですね。

 黒いところが白く、というより、茶色いところがどんどん白く、
そして黒いところは茶色寄りに変化しているようです。

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