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2018年12月

2018年12月31日 (月)

感謝

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 1年の最後の日。「ちち(仮名)」さんのように振り返ってみると、実にたくさんの方に助けられて何とかこの日を迎えられた、という感が例年以上に強いです。

 駄文を垂れ流し続ける拙Blog、今年9月に10周年となりました。日本三日坊主協会の永世会長ともいわれているこの私が、こんなに長く駄文を垂れ流し続けられたのは奇跡に近いことですし、カスみたいな自分の人生の中でたったひとつのことです。しかしそれとて自分の努力によるものではなく、周りの人たちの支えがあればこそでした。そのことを、昨日のWAGNER年末大バーゲンの会場であらためてしみじみと感じました。

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 会場でM田さんからいただいたピック。私はギターはおろか楽器一切ダメですし、歌を歌えば近所の味噌を腐らせてしまうような人間ですが、音楽を聴くのは嫌いではありません。そういえば今年は、事前には大した作品ではないといわれていたボヘミアン・ラブソディが結構なヒットになりました。私が見に行った時には館内は爺さんばあさんばっかりでしたが、最近では若い世代の鑑賞も多いのだとか。Queenといえばブライアン・メイ博士ですけれども、確か彼は愛器レッドスペシャルの演奏にピックを使わなかったはずです。

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 ブライアン・メイがオッチャンコインで演奏したらオモロいな、とも思いますが、実現はしないでしょう。たしか6ペンス硬貨か何かを使っていたのではなかったかと思います。

 ときどき萬年筆ネタも出てくるわんこのBlog、としてここまで続けてきて、こんな詰まらんものでも読んでくださっていたり、ワンこのピックがある、とわざわざ購入して贈ってくださったりするなんて、実にありがたいことです。特にこのM田さんとは、じっくりお話などもしたことがなく、今回も十分にお話しできずにお別れしましたが、またペントレや真夏の水道橋あたりには出没するかと思いますので、その節はどうぞよろしくお願いします。

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 仕事の面でも、世の中の教頭先生方が忙しくてひぃひぃ言っているというのに、ただ一人私だけはのんびりと毎日を過ごすことができました。それもこれも、同じ職場のホンマもんの教頭先生が一生懸命に仕事をしてくださるおかげです。あと三か月して、中学三年生が卒業する頃になると、いよいよ異動の内示が出ます。今年の秋に行われた校長試験、受験前から不合格確定の私と違って、合格して校長になるであろう動機の連中の後釜として、山奥の小さな学校で、いよいよ一人で全部やる教頭になる可能性大です。これまで支えてくださった皆様に感謝するとともに、少しは締まっていかないとな、などと柄にもなく考えたりするのも、大晦日ならではのことかもしれません。

 新しくやってくる年でも、どうぞよろしくお願いいたします。

2018年12月30日 (日)

年末大バーゲン

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 年の瀬の忙しさの中でも、自分は別、と眠り続ける「くま(仮名)さん。愛犬参號もお供しています。飼い主は毎年恒例、年末大バザールバーゲンへ。早朝もしくは真昼間、あるいは夜遅くというふうに列車は限定されるものの、格安で新幹線に乗って東京へ日帰りできる、というツアーを利用しました。この手のものは何といっても関連会社であるJR糖会ツアーズの圧勝だろう、と思い込んでいたのですけれど、われらが近畿日本ツーリストも負けていません。まったく同条件で2000円ほど安い、というのでそちらに飛びつきました。

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 ほかの時期だと、これなら高速夜行バスでなくても、と思えるほどの価格もあるようです。年会費制のエクスプレス予約では、京都から東京まで往復すると25660円、グリーン車では35200円です。対してこのツアーは東京駅一番街での買い物から500円割り引いてもらえる券と東京スカイツリーの入場券とがセットになっていて、この年の瀬の一番お値段の高い時でも、グリーン車に乗っても26300円ほどです。また、JR東海ツアーズと違っておまけまでついてきます。関連会社であるがゆえに新幹線の安売りはしにくい、ということもあるのかもしれません。

 なお、このツアー、JR東海のものと違って利用する改札口を制限されません。しかも両端区間が京都駅と東京駅ではなく、京都市内と東京都区内、という違いもあります。私の中では、かの有名な東京ブックマークがほろほろと崩れ去ろうとしていますが、次回ペントレの際には宿泊込みで両者を比較検討してみようと思います。

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 可能な限り早く会場をおさえる師匠。その時点では、年末大バザールだったのえですが、その後、大バーゲンと名称が変わったのですね。今回もさまざまな方とお話をすることができました。私の場合、ほとんどそれだけを目的にこの場に行っているのです。今回はスカイツリーの入場券を使ってしまおうとか、東京駅一番街のお買物券を使おうとか、ガッチリ買いましょう作戦で行きましたので、途中会場を抜けましたが、一番良いのは一日中会場にいていろんな方々と無駄話をする、ということですね。

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 そして今回もまた、家族へのお土産以外は買い物をしていないのに、なぜかずっしりと重い袋をもって帰宅することになりました。その中身は、これから順次ご紹介、です。

 会場内外で遊んでくださった皆様、本年もありがとうございました。

2018年12月29日 (土)

逡巡

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 半ば困ったような笑顔でこちらを見る「ちち(仮名)」さん。どういうわけなのか、ケージから出るのが怖いようです。最初は彼女のお腹の下にあるクッション。いつも下敷きにしたり被ったりして寝ているものなのに、それをまたいでケージから出ていくのはためらわれるようです。その関門をようやく乗り越えたものの、何か怖いものがあってこの先に進めない、何とかして、という顔です。数分後、意を決してその「何か」を飛び越え、無事にこちらの世界に出てきた彼女なのでした。ちなみに、彼女が飛び越えたところには床以外何もありませんでした。不思議です。

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 お正月準備のために買い物に出て、なぜかこんなものを買ってしまいました。ほかにも買うものがあって、それらを抱えてレジに並んでいる間中、ずっと逡巡していたのですけれど、順番が来たときに思わずこの箱の中身をコールしてしまいました。

 お正月と言えばお屠蘇。私はただ、お屠蘇の土台になるお酒とそれに入れる屠蘇散を買いに来ただけなのに、なぜか知人へのお土産だとか何だとか言いつつ、あれこれ酒瓶を抱えておりました。その挙げ句にこれです。

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 かつてはこの時期、WAGNERの年末大バザール(旧称)、その後は神戸での新年会などに持ち込むべく、笹もたいというお酒を買いに来るのが通例でした。本年度はこのお酒、生産そのものがない、あるいは一般向けの販売がないので、その代わりというのもありますが、家でもじっくりとおいしいお酒を呑んでみようか、という気持ちになったのも事実です。

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 ワンコインでおつりが来るような屠蘇散を買いに来て、諭吉さんとお別れするような買い物をする自分に呆れますが、明日は大丈夫です。両国では何も買わないつもりです。問題は朝早く起きられるかどうか。企画系、ツアー系のきっぷで安く行こうと目論んだので、自宅の最寄り駅を始発かその次に乗らないと新幹線の指定券がパァです。最大の問題は自分のお寝坊ぶりですね。寝ないで朝を待つ、という選択肢もありますが。

 と、ここまで書いてきて、もっと大きな問題があることに気づきました。今日が誕生日という、えぇ歳したオッサンが、年の瀬でみんな忙しくしているときに遠くまで遊びに出かけるという、そのことをまず反省すべきですね。

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2018年12月28日 (金)

ばればれ

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 飼い主にお風呂に入れられて念入りに洗われたので、ぐったりしている「くま(仮名)」さん。飼い主の場合は脇とか腹とか、とにかく普段見せないところまでごしごしと洗うので、ワンコとしては倍以上疲れるようです。

 公立学校もお役所の端くれですので、本日で年内の業務は終了。1月3日まで学校閉鎖となりますので、命に関わるような事柄や深刻ないじめ問題と認知される問題でなければ、先生方も学校に呼び出されることはありません。そういうこともあってか、19時ごろに私が退勤するときにも、まだ2人ほど業務にあたっている先生が残っておりました。

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 とにかく1月3日まで職員室に立ち入らない覚悟ですので、いろんな者を自宅に持ち帰ります。その一つがこちらのプレゼント。先日の忘年会で私向けに用意していただいたものです。事前に名前の書かれたくじを引き、そこに書かれている人にふさわしいプレゼントを用意する、という難易度の高い企画。先日も書きましたように、私は話しもしたことがないような生真面目な先生を引き当ててしまったので、この際と思いっきりふざけたものを贈りました。

 私にこれをくださったのは、小学校の方で勤める女性。日頃、それほど関わりの高い人でもないのですが、さて、どんなものを選んでくださったのでしょうか。逆に考えて、私が彼女に何かを贈る立場になったら、正直、困ってしまうと思いますが、これをくださった彼女は一言、先生にはこれしかない、と思いました、と。

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 家人はこの箱を見た瞬間、中身を言い当てました。まぁそうでしょうね。この業界、教諭であると普段はカジュアルな格好の人が多く、スーツでも着ていると「出張?」と聞かれるような状態ですが、私は教諭時代からスーツのみ。いや、それしか着るものがないからなのですが、そういうことも彼女の頭にはあったのでしょう。と、余裕をこいて蓋を開けると・・・

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 はい、よく見る奴です。手に取ろうとも思わないほど、よく見かけます。これを見た家人の笑うこと笑うこと。バレてるやんまるで萬年筆趣味が良くないもののような言われ方です。

 そりゃちょこっと「半」かもしれませんが、でも頂戴したのは王道の仏壇萬年筆を模したネクタイピンです。少しも「半」ではありませんね。

 このご時世、萬年筆を使っているというだけでも悪目立ちしちゃうのかもしれません。ちなみに私、タイピン不要、ということに目をつけてのスリーピース専門なので、残念ながらネクタイピンを使う機会はほとんどありません。でも、大切にいたします。

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2018年12月27日 (木)

ついに発見

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 撮るんなら勝手にどうぞ、という感じの「ちち(仮名)」さん。眠たいのでもうどうでもいいみたいです。飼い主は、結構忙しい1日でしたので、うとうとしている暇はありませんでした。その反動が来るのだろうな、と思いつつ、今日は一つ、捜し物を見つけました。

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 実際食べてみるとそんなにたいしたものじゃない、という評判を目や耳にするにつけ、自分でも試してみたいと思い続けていたこちらのお菓子。一口飯店だそうですから一言で言うなら、とにかく見た目が勝負の一発芸的なお菓子でした。

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 確かに、それっぽい味ではあります。しかしながら、カリカリとかみ砕いていく食感は炒飯とは言いがたいもので、味よりも何よりも、まずそのカリカリ具合が印象に残ってしまうので炒飯というイメージはほとんど感じません。

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 パラリと仕上がった炒飯を、例のお玉ですくってお皿に盛り付けた、あの半球型が再現されています。茶色いところがチャーシュー、それもわかります。ネギもOK。こっそり卵とはよく言ったもので、ほとんどどこにあるのかわかりません。

 とにかく、手にして実際食してみて、これで納得、というところです。ネタとしてはともかく、食べる目的でリピートはしないでしょう。でも、変なモンやから許す、というところです。

2018年12月26日 (水)

とりあわせ

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 よく寝ている「くま(仮名)}さん。くまと愛犬とお鉢、です。今日は昨日までと違って愛犬参號への執着度が低く、寝ている最中に取り上げても何の反応もありませんでした。柴犬はいろいろなことについて飽きっぽいと言いますし、飼い主に似てるのならなおさらでしょう。

 本日は職場の人数もぐっと減って、年の瀬の雰囲気が出てきました。そんな中、「是非、○○先生にご相談したいことがあります。今夜、主人が仕事を終えて帰ってきてから、子どもが塾に行っている間、そうですね、夜の9時から10時頃に学校へ行きますので、○○先生にそうお伝えください。」なんていう電話もかかってきます。その時間は勤務時間外で学校に誰もいない可能性が高いことを伝え、よほど緊急性の高いことでもない限り、○○先生にその時間まで学校に残ってもらうのは無理があります、と伝えると、「今どき24時間営業のお店も一杯あるんですよ。何で無理なんですかっ!」とお叱りを受けました。

 相談の内容は、子どものスマートホンをこっそりのぞいたらSNSにくだらないことばかり書き込んでいるので、勉強の妨げになる。学校で指導してやめさせて欲しい。しかし、私たち(親)がスマートホンをのぞいたことはけっして子どもに知られないようにして欲しい、というものでした。あまりに馬鹿馬鹿しいので、本日はきっちり定時に退勤しました。

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 こんなん出てきたで、と長女が差し出したボール紙の筒の中には、こボールペンとシャープペンシル、そしてコンヴァータが2個入っておりました。大きい方のコンヴァータには、萬年筆も作っているドイツのメーカー名が書かれていますが、どうしてこういう取り合わせになったのでしょうか。

 SNSにハマって勉強しない子どもをもった親は、何も悩む必要が無いのです。単に携帯電話の契約を解除すれば良いだけの話です。それをしない、それが出来ないというのは、子どもとの衝突を恐れているのでしょう。けれど、そこでの衝突を恐れていると、この先、さらに恐ろしい事態に進展する可能性が高いのです。世の中の子どもを持つ親は、出来れば携帯電話なんて持たせない方がいい。持たせるなら、最初にきちんとルールを決めておく、という言い古されたことをきちんと実行すべきです。

 で、写真の筆記具類を見ていると、子どもがSNSにハマって勉強しない親以上に悩んでしまいます。

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 撮り方が下手くそなのでわかりづらいですが、槍にささるところの径や形が同じですのでどちらもカヴェコの萬年筆に使うものなのでしょう。小さい方はおそらく、ミニタイプの者に入れて使おうと入手したのだと思います。

 しかし、フルサイズの立派なコンヴァータ、こういうのがささるようなカヴェコの萬年筆は我が家にはありません。リリプットとか、そういうのばっかりなのです。なんでこれを買ったのか、我がことながら悩んでしまいます。

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 こちらについては、ある程度推察できます。まず、はんこ屋さんであるシャチハタの製品であるということ。Art Lineというシリーズです。で、なおかつ胴軸が伸縮するということ。

 ボールパンの方は、胴軸をひねると先端が出てきますけれど、それは必須ではなく、軸を伸ばすだけで筆記レディとなります。一方のシャープペンシルは、軸を伸ばしてもノックしようとすれば縮んでしまいますから、これこそひねるのかと思えばそうでもない。そう、こいつはボディノック式なのです。

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 ボディノックはコクヨのミストラルあたりと比べるとかなり固いので、写真に収めるのに苦労しました。片手にカメラを持ってやろうとするから苦労するだけで、筆記するように握っているときは簡単に芯を出すことができます。

 筆記具2本については、変なモン(機構、メーカー)だから入手した、ということで良さそうです。それでも、コンヴァータと一緒になっていた、というのは意味がわかりませんね。

2018年12月25日 (火)

釣鐘

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    すやすやと眠る「ちち(仮名)」さん。冬休みに突入したものの、飼い主は相変わらず深夜のご帰館で、例によって彼女のケージの前で自然死する日々が続いています。どうせこうなるのなら、過ぎ去った三連休に少しでも仕事を進めておけば良かった 、とも思うのですが、やはりお休みはお休みできっちり休む、ということを率先垂範すべき立場なので、などと口実を作って休みの日にはブラブラするのです。


    先日お邪魔した道成寺。ご存知、安珍清姫のお話の舞台となった古刹です。8世紀初めの創建という、和歌山県内最古のお寺です。大阪、和歌山方面からの列車は、ほぼ全てが一つ手前の御坊駅までの運転で、このお寺の最寄りの道成寺駅はその一つ先。少し行きにくいのですが、是非一度、行かれることをおすすめします。


    こんな風に、境内のあちこちに「ふしぎ」シリーズが立っております。この塔、大きな木がなかったので近くの神社の御神木を伐って建てた、とか、層によって垂木の構造が違うとか、なかなか興味深い内容です。


    何より、道成寺といったらこれ。最後は釣り鐘まんじゅうをお土産に買って、また電車に揺られて帰宅です。まだまだ期間が残っていますので、皆さんも青春18きっぷで乗り鉄の旅、いかがですか?

2018年12月24日 (月)

湖北

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 愛犬参號をしっかりとキープしたまま眠る「くま(仮名)」さん。ワンコは人間の感情は理解できても、具体的な話の内容は理解できていない、という説が有力ですが、妻の、「愛犬臭いからいっぺん洗おか。」という言葉は理解できたようで、寝ている間に奪われないようにとしっかりガードする日々が続いています。

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 本日、三連休の最終日もやっぱり朝寝して遅めの出発となりました。なおかつ、夕食に間に合うようにクリスマスケーキを調達して帰ってこいという指令も出されておりましたので、手近なところで北陸本線木ノ本駅近くにある「つるやパン」にお邪魔しました。

 大阪方面から東へ向かう新快速、東海道線を走るものには野洲行きという厄介なものがまじっていて、敦賀まで通しで走るのは1時間に1本程度です。米原もしくは湖西線のいずれかを経由する列車が近江塩津止まりで、別ルートで来た敦賀行きに乗り継げる、なんてダイヤもなくはないのですが少数派。なんと言っても、皆さんが遊びに出かける時間より大幅に遅く出発していますから、便利が悪いのも当然です。

 しばらくぶりに来てみると、木ノ本の駅舎は立派なものになっており、駅前のようすもずいぶんと変わっておりました。つるやパン本店前の道路、北国街道には路上駐車する車が多数。これはあぶないかも、と思いましたが、目的のパンを購入することが出来ました。

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 昔から営業していたであろうこういった文具店は必ずチェックするのですが、こちらには我らがヘンタイが喜ぶようなブツは残っておりません。萬年筆の時代ではない、OA時代ですから、文具店もOAサプライをしっかり扱わなくてはダメです。

 個人的に、まぁ、間違いではないのだろうと思いつつ、「OAサプライズ」って、最後の「ズ」は無くても良かったんじゃないかと思いますけれど、印字してから時間がたつと色が変わるインクカートリッヂとか、そういうびっくりするような製品があるのかもしれません。ついにOAにも遊色の時代が来た・・・・・わけないですね。

 いいお天気でしたが、やはり湖北の風は冷たかい、ということが印象に残る旅でした。

2018年12月23日 (日)

御坊

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 長女に抱かれて身動きできず、緊張のあまり鼻を舐めている「ちち(仮名)」さん。彼女には抱かれそうになったときに使う「重くなる」という必殺技があるのですが、今回はその技も通用しなかったようです。

 昨夜から風邪気味だった飼い主は、この先年末年始にこじらせては大変と大事を取って布団に潜り込んでしっかりと寝ましたので、起きたときには日が高くなっておりました。青春18きっぷを使って旅をしようという者がこれではいけません。

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 世間ではお茶だおやつだという時刻に、ようやく到着したのが御坊駅。時間が良ければ大阪から棋聖戦へと直通する列車もあるのですが、日中はほぼすべての列車が和歌山までの運転で、そこから先もほとんどすべての列車が御坊まで。より遠くへ行きたい方は特急くろしおをご利用ください、というごくごく当たり前の話になります。

 それにしても、魚のクエとかお花のスターチスって、こういう漢字だったのですね。

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 御坊というと紀州鉄道。日本一路線が短いローカル私鉄を名乗っていますけれど、路線の短さで言うとこれより短い鉄道事業者はいくつもあります。むしろ、営業係数が日本一悪いということで知られています。100円の収入を得るのに367円以上かかるというのは異常ですが、本業は不動産屋さんなので困ることもないのでしょう。

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 クリスマス向けの装飾が施された車内。結構な頻度で運転されているようですし、地元の人にとってはやっぱりなくなって欲しくない鉄道なのかもしれません。

 JR.の御坊駅は、御坊市の市街地からは少し離れていますので、これに乗って御坊市街へ行くことも考えたのですが、パラパラと小雨も落ちてきたので御坊市内探索は諦めました。やはり早起きしてくるべきですね。

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 いつもは18きっぷでも旅というと、ひたすら遠くへ行くとか、とにかく長い時間乗り続けるとか言うことを目標にすることが多いのですが、こうやって行った先で駅を出て近所をうろうろする、というのも悪くありません。そして、御坊までやってきた最大の目的も達成することが出来ました。電車に乗るのは全然疲れない私ですので、明日もどこかへ行きます。

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2018年12月22日 (土)

冬の18

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 大あくびをしつつも、しっかりと「愛犬参號」を守る「くま(仮名)」さん。お母さんから、愛犬は臭いから洗わなくっちゃ、と言われたことに警戒感を強めているようです。彼女にとってはその匂いがすべてなので、綺麗に洗われてしまっては困る、ということなのでしょう。

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 新品の内3回分だけ使ったら返却してね、という条件でオークションサイトに出ていたのをゲットして、今日から3日間、冬の青春18きっぷで遊びまくりです。

 とはいえ、初日からお昼前まで家でゴロゴロしておりましたので、まずは肩慣らしに愛知県は岡崎を目指しました。出遅れた分を取り戻すため、奈良からの出発ではなく、近鉄を利用して京都まで出て、京都駅で3分の乗換というきわどい技・・・・・のはずでしたが、息を弾ませホームに降り立った視線の先には、乗る予定の列車が5分遅れという表示がありました。走って損しましたが、まぁ走れることが確認できただけでもよしとしましょう。

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 走るのはランニングですが、このランニングエッグもそういう意味なんでしょうか。岡崎駅から名鉄バスに乗ってペンズアレイタケウチさんを目指していたところ、バスのすぐ前をこの車が走っているという偶然。こちらの卵をいただいたお礼を兼ねて、社長とGMのお顔を拝みに行こうというのが今日の目的です。

 青春18キップというと、乗換奪取がつきものでもあり、世間の顰蹙を買うところでもあります。今回は京都から新快速で米原、そして大垣行きに乗り継いで大垣からまたも新快速で岡崎という、難易度の低い乗り継ぎでした。米原駅から大垣駅まで、隣に座っていた高齢の男性はこの道の大先輩らしく、S字フックをカーテンの溝に突っ込んでそこにリュックをかけて楽ちんに過ごす、なんて技を見せてくれました。私みたいにちょろっと首を突っ込んでいる程度の者からすると感心することばかりです。

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 あえて最寄り駅である名鉄東岡崎駅ではなく、JR.岡崎駅からバスを利用するという変則的な訪問でしたが、社長やGMにもお会いすることが出来てまずまずの旅でした。

 きとは幸運なことに道が混んでバスが遅れ、そのために岡崎駅から乗った列車が米原行き。乗換1回で京都まで行けてしまうという、なんとも軟弱な18きっぷの旅でした。そこで京都駅からは18キッパーらしく、奈良県内を一切通っていないJR.奈良線、そして関西本線を利用して奈良まで。近鉄奈良駅まで歩いてそこからは近鉄戦で帰宅という、初日らしくゆったりとした行程で終わりとしました。さて、明日はどこへ行こうかな。

2018年12月21日 (金)

たま

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 不意を突かれて慌てる「くま(仮名)」さん。この姿勢で頭を餌鉢に突っ込んでいるところを撮影してやろうとケージのドアを開けたら、あっ、出られる、と慌てて姿勢を立て直そうともがき始めたところです。なんで後ろ脚を高く上げてご飯を食べていたのか、それは単に、腰が前の方にずれている状態で頭を餌鉢に突っ込む都合によるものと思われます。

 彼女の本名はもちろん「くま」ではありません。彼女は女の子ですし、ネット上に個人情報をさらしすぎることは危険なので、(仮名)にしています。以前、WAGNERの会場でお会いしたワンコ好きの方から、「いい加減、仮名ではなく正式な名前をつけてやってくださいよ。」と言われて笑ってしまったこともありました。

 昭和最後の年くらいに当時の職場に迷い込んできた子犬を家に連れ帰ったのが彼女の先代で、「タマ」と名付けて犬小屋の表札にもそう書いたのですが、家族、特に妹の猛反対に遭い、やむなく一画減らして「クマ」としたのです。その名残で、この子の源氏名も「くま」としたのですが、妻や娘からは猛反発を受け続けております。

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 ご存じ、プラチナの採点ペン。現在の商品ラインナップには無いのかもしれません。これは妻が使っていたものですが、一見したところ萬年筆風なのが気に入って何本か購入したはずですので、どこかにまだ眠っているかもしれません。

 私自身はPILOT823にコースニブを取り付け、ル・ボナーさんで鮫革を貼ってもらった珍奇なペン、しかもsu_91さんや師匠などに調整していただいたというのを採点に使っていましたので、これのお世話になっていないのですが、この状態、すなわちインクを使い切ったところではいつも登場して、空のカートリッヂ頂戴、と言ってたクチです。

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 注意しないと、キャップをはずしてカートリッヂを抜くだけでこんなことになります。プラチナの空のカートリッヂはお宝で、子ども時分からこれに中に入っている鋼球を集めることが好きでした。今も機会があるごとに中の硬球を抜いては貯め込んでいますが、問題はどこに収納したか忘れてしまうということですね。リスが忘れたどんぐりと違って、この硬球をどこかにしまい込んだまま忘れてしまっても森になるわけではありません。

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 プラスチック製品などを捨てる際に切り刻めるように作られた挟みなんかも市販されていますが、普通の文具として販売されているはさみで切るのは難しいですし、はさみも痛めてしまいます。カッターナイフの刃でカートリッヂをおさえて前後に転がすこと数回、この程度まで刃が食い込んだら十分です。

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 なかなかにスプラッタな光景ですが、あとは球を拭き拭きして、カートリッヂの方はゴミとして捨てましょう。かつて棚吊りでその名を知られたPILOTのCON-50にこれを入れると見事に棚吊りが改善されるので重宝しておりましたが、ご本家が追っかけてきて何やら変なものを仕込んだCON-40に交代してしまいましたので、今となってはこれを活かす場面はさほど無いように思います。

 カタカタ音がするのが難点ですが、いまもCON-50をご使用で棚吊りするなぁ、という方、自己責任でこういうのをお試しになるのも良いかと思います。

 知り合いに学校の先生や塾講師などがいれば、採点ペンのカートリッヂ、空になったら頂戴、と頼んでおけばすぐに手に入ると思います。

2018年12月20日 (木)

煮卵

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 かゆみ止めの薬が効いているせいか、このところ熟睡して起き上がらないことが多くなっている「ちち(仮名)」さん。飼い主としては、深夜に帰宅して「遊んでぇ!」と鳴き叫ばれるより、こうしてすやすやと眠っていてくれる方が気が楽です。

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 またしても、「限定」の文字にやられてしまいました。ニュータッチというメーカーが大好きだということもあります。とりあえずこのメーカーのものなら外れは少ないと考えています。パッケージに写る煮卵、こんなの本当に入ってるのか、というのも気になったところです。

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 お湯を注ぐ前に入れるのはかやくのみ。液体スープはお召し上がり直前ですし、レトルトの煮卵も同様です。小ぶりとはいえ、しっかりと煮卵です。

 関西人なので海苔と言えば味付け海苔なのですが、関西人でもラーメンには普通の海苔ですね。これは香りを楽しむものだからだと勝手に思っております。

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 本日は自分でおいしくいただきました。さすがはニュータッチです。いつも利用する市役所内の売店ではすでに値引き販売されていましたので、少し前に入ってきて在庫処分されている製品ということになりますが、出来れば継続的に売り続けていただきたいものです。

2018年12月19日 (水)

駆け込み

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 コトリという音に反応して頭を上げた「くま(仮名)」さん。彼女の頭の向こうに、つい今し方、ご飯の入った餌鉢が置かれたのです。餌鉢が置かれたら光の速さで空にしてしまうもう一頭とは違って、彼女はお姫様なので実に優雅なもので、しばらくは放置したままお休みになっていました。

 この年末まで、iPhoneのヘタった電池を3200円で取り替えてあげよう、というAppleさんのお触れに反応して、とにかく修理の予約を取ろうとするも、皆さん考えることは同じでなかなか空きがなく、ようやくApple京都で一つ枠を確保したので出向いて参りました。

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 かつて私が使っていたiPhone6sのカヴァー。修理のために本体を預けるべくはずしてみたらこんなに際月を感じさせるものでした。

 15時25分に予約してあったので、10分ほど前にチェックインし、名前を呼んでもらったのが15時45分頃。そこから説明を受けて本体を預け、修理完了が18時頃、ということで2時間ほど京都の繁華街で時間を潰します。iPhone6sは現在、次男が使っている端末ですので、私だけでなく次男も同行。二人でそんなところをうろついているといろいろと出費もかさみます。

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 バッテリー交換が安い、とはいえ、開けてみて何か異常が見つかった場合、本体交換となって10倍ほどのお値段になります。この端末も、イヤホンジャック脇のこの傷が問題となりました。ケースを開けた場合、この傷があることにより、再びケースをきちんと閉じることが出来ないかもしれない、と言われたのです。

 実際には問題なくケースが閉じられ、めでたくバッテリー状態100%となって戻ってきました。これであと2~3年は大丈夫です。次は長男が使っているiPhone7ですが、こいつの修理予約は草津の電気屋さんで枠をおさえてあります。遠いのですが、まぁ純正修理ということでしかたないですね。

2018年12月18日 (火)

これでも実用品

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 どってり感てんこ盛りで眠る「ちち(仮名)」さん。よほどお疲れと見えて、飼い主が帰宅しても遊ぼう攻撃を仕掛けては来ませんでした。少しだけ撫でてもらって満足したら後はひたすら眠るだけです。えぇなぁ、こういう生活、などと一人ごちていましたら、ワンコは飼い主に似ると言うからね、などという声が聞こえてきました。

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 よくある冷蔵庫の風景。愛知県は岡崎方面から到来物の高級な卵と一緒に、ちょっと味を添えるのに便利な・・・・・はずはないですね。こういうの、大好きなのですが、周りの人はあきれて見ています。

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 新鮮な卵を丼に割り入れて醤油をかけ、そこに炊きたて熱々のご飯を入れて素早くかき混ぜる。常々申し上げていますように、これこそが正統な「卵ご飯」です。旅館の朝、すでに茶碗に盛られた冷めかけたご飯に適当な卵を割りかけて醤油を加えて混ぜる、なんていうのは、「卵かけご飯」というまがい物なのです。ここ、テストに出ます。

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 それにしても、実用品たるラインマーカーでこういうおバカなことをやる、大好物です。変なモンは良いですね。黄色に赤に緑、ラインマーカーとしての基本もしっかりとおさえられています。それでいてこのおバカぶり。忘年会でのプレゼント交換、職場でも真面目な方から数えた方が早い、という先生にプレゼントすることが決まったので、このセットを贈ることにしました。

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 いたってまじめな、ちゃんとしたラインマーカーです。難点としてはこれで線を引いていると何事かと疑われてしまいがちであるということぐらいでしょうか。意外にも、手に持ってみるとさほど線が引きにくい感じはしません。皆さんもお一ついかがですか。

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2018年12月17日 (月)

裁断機

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 日だまりで眠る柴犬、をそのまま再現している「くま(仮名)」さん。彼女のケージが置かれている場所は良く陽が当たりますので、部屋の暖房と相まってぽかぽかです。こういうのを見ると実に羨ましい限りです。飼い主も寝ることは寝ますけれど、寝ることそのものにも体力がいりますから起きたときにどっと疲れている、という不思議なことになっております。その点ワンコはいくら寝ても元気にしておりますから、その秘訣など教わりたいものです。

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 学校には必ずあるのが裁断機。私の職場に置かれているのは年季の入った電動式で、右のプラスチックカヴァーを下ろし、緑のボタンを両手で同時に押すと刃が降りてくるというものです。先週あたりから、紙の上に表示されていた「どこで切れるか」を示す赤いラインが出なくなった、という声が寄せられていました。先生方から教頭にこういう報告があるときは、「直してください」ということなので、早速中を見てみます。

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 カヴァーを取り除くとこんな感じ。黒い鋼鉄製のガワの中で刃が上下するのですが、赤い電線が付いている銀色の部分、そこに仕込まれている電球が寿命を迎えているのだろうと当たりをつけて、銀色の部分をはずしてみると、相当にくたびれた電球が出てきました。

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 もちろんフィラメントは切れておりますが、電球の表面に塗られた塗料も剥げています。自動車やバイクのウィンカーなんかに使われる球とそっくりですが、お尻の部分の突起が一つではなく二つというところが違います。電気的な定格は同じでも、ここの形が違うと何となく気色悪いので、おとなしく同じものを探して購入しましたが、船舶用なのだそうです。

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 世の中にはランプの付いたペンなんてヘンタイなものがありますが、こちらはランプに塗るためのペン。とはいえ、ペンと言うよりマニキュアのようなもので、蓋についているブラシで塗り塗りするというものです。

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 塗ったら2~3日乾かしなさいなんて恐ろしいことが書いてあるのですが、とりあえず無視して適当に乾いたところで装着。学期末の忙しいときに何日も機械が使えないのでは困ります。ここは塗膜の耐久性には目をつぶることにしました。

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 装着して通電してみると、当然のことながらOK。まばゆく赤く輝いております。この2点の光源で、果たして赤いラインが表示されるのか、と思いますが、そこは理科の時間に倣った光の性質そのもの、バッチリ表示されます。電球の取り寄せに3日ほどかかりましたが、修理そのものは電球の色塗りと乾燥も含めて20分で完了です。めでたし、めでたし。

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2018年12月16日 (日)

正しい使い方

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 寝姿からも肥えてたぷたぷなのがよくわかる「ちち(仮名)」さん。飼っているわんこが痩せこけていては動物虐待ですけれど、肥えすぎているのも困ったものです。本日はお休みで家族がすぐそばにいたので、比較的落ち着いた心理状態で1日を過ごせたようです。

 飼い主は年末恒例、お雑煮用の特上味噌を買いに出かけて、ついでにUSB-Cタイプのケーブルを仕入れてきたのですけれど、これがどうにも相性が悪く、充電は出来るもののPCから認識されず、どうしようもありません。ここはひとつ、PC側にUSB-C端子を増設するなどして改善を図るしかなさそうです。

 それにしても、USB-Cなんてコネクタの形状だけ、と認識していましたが、USBの2でも3でもiPadを認識しない、そういうケーブルが結構存在します。で、無事に認識されるケーブルにかぎって、コネクタ周辺のモールド部分がごつくて、ケースに収めた状態のiPadに挿すことが出来ません。現状、USB-Cはアップルとアンドロメダ(いわゆるアンドロイド)だけのものなのかもしれません。

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 待たされましたけれど、ようやく手に入れました。こうやって煽る 人がいるので品薄になるのかとも思いますが、本当に皆さん、そういう目的で購入されているのでしょうか。

 予備知識も無く、取扱説明書も読まずにボールペンを取り出してノックすると「あれっ?」となります。で、ペン先を収納してもう一度ノックする、すなわち最初から3度目のノックでめでたく点灯となります。相当に明るいですね。

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 暗いところで鍵穴を探す、なんて用途にも十分使えそうです。舞台裏の薄暗いところで文字を書かなければならない、なんてときに使うのでしょうけれど、明るすぎはしないかと心配になるほどです。もちろん、その辺は十分配慮して開発されているはずですから、素人が心配するようなことでもありません。

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 点灯しているときのようす。このようにペン先もしっかりと見えていますから、どこに字を書いているのかわからない、なんてことはなさそうです。しかし、これを悪用することを思いついてしまうなんて、やっぱり萬年筆沼にハマっている人はヘンタイです。

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 ヘンタイゆえの正しい使い方なんて、認めたくないものですが、まぁ仕方ありません。手近にあったロットリング・リーフのキャップの中をのぞいてみました。くっきりとよく見えますね。しかも光源がボールペンの先っぽよりすこし大きい程度なので、見たいものにカブらないのです。思いついた人、本当にヘンタイです。

2018年12月15日 (土)

実用文具

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 不意を突かれて写真を撮られた「くま(仮名)」さん。彼女は長女に対してはいくらでも写真を撮らせるのですが、飼い主がカメラを向けると横を向きます。これは、横を向こうとする途中、首が水平に移動していく途中の瞬間をとらえたもの。本当はこちらをしっかり見ているショットがほしいのですけれど、それは無理というものです。

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 私のような者でも、たまには実用に供するための文房具を買うことがあるのだという例。ステッドラーのテキストサーファーゲルです。いわゆるラインマーカーというやつで、大事なところを文字にかぶせるように線を引いて目立たせるやつです。正直なところ、お勉強はしませんし書類はもらった端から捨ててしまうので、めったに使うことはありません。けれども最近では、人にしっかり読んでもらわなければならない文書を作ることもあるので、ラインマーカーも1本ぐらいないと不便だな、とは感じていたのですが、どうもあの書き心地が気に入らないので、よいものはないかと探していたのです。

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 クレヨンのようなペン先。ラインマーカーというと彫刻刀みたいなペン先で、この角度に合わせて書くのは難しそう、と字の不自由な私はついつい構えてしまうのですが、これならどんな角度で当てても大丈夫そう、と視覚的に安心できます。

 書き心地は何とも言えない滑らかなもので、妻によれば、大昔のソックタッチ(靴下がずり下がるのを防ぐ糊)の使い心地に似ているなぁ、ということでした。私が通っていた中学校では、ソックタッチなんて持っているだけで厳罰でしたから、私にはわかりません。柔らかめのクレヨンで書いているような、とにかく気持ちの良い書き味です。

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 固形のゲルインキを使用しているので、書いたところをすぐにこすっても大丈夫。軸にもしっかりと、インクジェットでも大丈夫、みたいなことが書いてあります。私の職場では、いつも文句を垂れていますようにわざわざ高価な再生コピー用紙を使っていて、これがまた何を使っても滲みまくるひどい紙なので、こういう特性は助かります。

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 これ気持ちえぇで、書いてみ、と人に渡すと、おぉっ、と言いつつくるくると線を描いて、しかる後にこの写真の部分を引っ張りにかかる、というのが定番です。ここはキャップで、中には細字のペン先がある、と思うのでしょうね。

 筆記具にハマるような人なら、見た目からその機能を知ってしまうでしょう。軸方向に溝が切られているのだから、キャップのように引き抜くものではない、とわかるはずです。はたしてその考えに従ってくるくるとまわしてみると、これまた喜べます。

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 こんな感じで、人に見せびらかして楽しめて、そして実用的。しばらくは面白がって蛍光ラインを引きまくった文書を人に渡してしまいそうな私です。

 ちゃんとした紹介は、こちらで。

2018年12月14日 (金)

今月のちょこちょこ

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 クッションに挟まった抱き枕みたいになりつつ眠る「ちち(仮名)」さん。お散歩から帰ってきてしばらくの間、飼い主の傍らに寝そべっていたので、今日は満足、というところでしょう。

 成績をつける作業が一段落して、あとは私ども裏方が通知票を作成・印刷する番です。私の職場のように人の少ないところでは、データがそろったところでサクッと通知票を印刷しておくことで、最前線に立つ担任の先生方の負担を減らすことができます。しかしその一方で、通知票の印刷ができる、という人間が私を含めて2人しかいないというのも大問題。私もいつまで今の職場においてもらえるかわかりませんし、もう一人も今季限りでの退職を考えているようです。やはりここは愛のムチで、エクセルわかりません、とか言ってる人をしごくしかないのかもしれません。

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 箱の小ささで、今月もちょこっとしてますと主張するちょこちょこ。箱に描かれているワンコの名前はビッキーだそうです。箱に出てくるということは、中に入っているグッズもこの子たちをモチーフにしたものでしょう、と思いつつ箱を開けましたら

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 最初に手に当たったのはまさかのウサギさん。本を読んでいるウサギさんをかたどった栞です。子のウサギさん、お名前は「ののん」さんだそうです。

 確かにウサギさん「何羽」と数えますけれど、こんな高いところに座って本を読んでいて怖くないのでしょうか。私だったら、本を読んでいるうちに睡魔に襲われてそのまま落ちるとか、通り魔に背中を蹴られて落ちるとか、ロクでもないことしか想像できません。

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 もはや定番化していて、見ても感動もしなくなったちょっと変な付箋。シリーズ別ではなくて、どの1枚にも4つのタブがついていて、書いた内容に合うキャラを見てね、ということのようです。カエルさんはアルリィ、にゃんこはヒメル、パンダはポンポンと名前がついていますけれど、おばはんは単にお掃除おばちゃん、だそうです。人間には名前がないのね。

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 で、こちらが本命たる「ビッキーのダブルクリップ」です。アームの部分がビッキーのシルエットになっています。クリップの部分にもワンコの目鼻が描かれています。

 特別なクリップということで、重要な書類にお使いください、ということです。ゼムクリップにしろ、こういうターンクリップにしろ、あまりに浮き上がったデザインのものを使うと自分の元に戻ってくる率が高くなります。使っている方としてはどんどん消費して「次の」を買いたいのですけれど、例えば奈良公園名物のシカの形をしたゼムクリップなんぞを使いますとほとんど全数戻ってきて、いつまでも使い続ける羽目になるのです。難しいところです。

2018年12月13日 (木)

かみぼこ

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 愛犬3と餌鉢、二つの大切なものをお布団に入れて、自分はお布団の外からそれらを愛でている「くま(仮名)」さん。彼女にとってはかけがえのない大切なものなのです。

 この時期の職員室は、学期末の成績処理とその後にやってくる個人懇談に向けての準備とで殺気立っていますが、今日あたりはようやく落ち着いて、後は刷り上がった通知票を確認して担任印を捺し、それぞれの児童生徒について、懇談でどのようなことを話そうかとプランを練る、という感じになってきました。もうすぐ冬休み、感満載です。

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 終業式の日の夜には忘年会が開かれますが、私は例によって不参加。会場が因縁のある奈良ホテルであることと、日頃何にも仕事せずにぶらぶらしてる奴が宴会だけ出るというのは恥ずかしいから、といういつもの理由です。

 忘年会前にはみんなでくじを引き、そこに名前の書かれている先生に向けて何か簡単なプレゼントを用意する、というのが我が職場の習わし。このプレゼントを用意するところに関しては、毎年頑張ってしまう私です。そのこうほのひとつが、写真の付箋、「かみぼこ」でした。お正月も近いことだしこれでいいか、と思ったのですけれど、贈られたプレゼントは、誰から誰へ、という説明付きで披露されます。その際、これでは今ひとつ引き立たないし、実際に手に取ってみないと何であるのかよくわかりません。

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 そういう意味で、これはプレゼントとしてではなく、自分で見せびらかしつつ使うことにしました。ホンマもんの板が付いたリアル感あふれるかまぼこ状の付箋、縁起物ですから紅白のセットで買いましたけれど、正直、白い方は今ひとつ。この赤いのに限ります。

 付箋を使っていく内に、どんどん「かまぼこ」の部分が小さくなっていきます。板に載ったかまぼこを一部分だけ食べて残っている、そういう感じになる頃が一番楽しそうです。

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 こんな風に、メッセージの書かれた「かまぼこ」がデスクに貼られている、というのが良い感じです。職場はオモロいのが一番。仕事がキツいなら、なおさらです。

 では、プレゼントとして贈るのは何なのか。それは贈呈が終わってからご紹介しますが、インパクトこそあるものの、あぁ、それもう使ってる、という人も多いありきたりなものになりました。実は、贈る相手が地味でおとなしい人なので、贈るものは見た目のインパクトで勝負、ということにしたのでした。こういうときだけ張り切るオッサンです。

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2018年12月12日 (水)

メープル

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 人間であれば、眠い目をこすりながら、という感じでこちらを見る「ちち(仮名)」さん。部屋の中が暖かいので眠たくて仕方がありません。今日の彼女は、帰ってきた飼い主に対して儀礼的に撫でて撫でてとおねだりして、すぐに眠りに落ちました。そういう日もあるのです。

 このところ不作やなぁ、と感じていたのですが、久々に変な麺を見つけましたので買ってみました。例によって日清です。

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 スモークベーコン味なら、まぁそういうのもアリかな、と思いますけれど、変なのがくっついています。自由の女神が描かれているのですけれど、カナダっぽくメープル。話題の電話屋さんの副社長の件でもそうですけれど、フランス系がけっこういる割にはアメリカと仲の良いカナダ。でも、よくよく考えたら自由の女神もフランスから贈られたものでしたね。

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 蓋の上には、でっかくスモークベーコンと書かれたメープルシロップの小袋がくっついています。お湯を注いで麺がほぐれたら、このメープルシロップを入れて食するのです。

 袋に入っているメープルはごくわずかなものですが、口を切ると強烈な甘い香りがあたりを支配します。いっぽうで、免訴のものは普通のカップヌードルで、そう言われてみればスモーキーな香りがすることはするなぁ、という感じだそうです。例によって人が食べているのを見て感想を聞いただけですので、肝心のお料理写真はありません。

 でもまぁ、んちかくで匂いを嗅いでいると、以外と合うんじゃないか、という感じです。食べてみた人も、甘いものをラーメンに入れる、そのことによる違和感はないと証言しておりました。この次はぜひ、一口いただいてみたいものです。

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2018年12月11日 (火)

一長一短

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 クッションにはまり込んで熟睡中の「くま(仮名)」さん。こういうときは肉球ぷにぷにしても目を開けません。眠りに落ちる前には、愛犬と遊んでいたのだな、というのがわかります。サイズ的にもピッタリはまり、フチが高いこのクッションは彼女のお気に入りです。

 新しいiPadProを手に入れて、まず考えたのはケースをどうしようかということ。封筒のようなケースに入れて持ち歩き、使うときは裸で、というのが一番かとは思うのですが、使用中に少し手を休めてiPadをそこらに置く、というときが一番危ないので、出来れば常に保護してくれるケースで、なおかつなるべく軽く、かさばらないものが欲しいと思いました。東日本大震災のときに発売となったiPad2には、アルゼンチンのVaja製革ケースをおごっていたのですけれど、今回は魅力的な製品がそもそも用意されていません。

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 左が最初に購入したESR製のケース。今年のiPadProは、本体右側側面にペンシルを磁石でくっつけて充電する、という仕様なのが難儀なところで、ケースの外側にペンシルホルダーをつけたこのケースでは充電が出来ません。ペンシルを充電したいときはケースから本体を取り出す必要があります。

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 待たせてくれる中国郵政で10日ほどかけて届いた右のWOWCASE製ケースは、ペンシルをくっつけた状態でケースに収める、という仕様です。持ち運びの途中でペンシルを落としてしまわないかと気になりますが、磁石の力とかっちりハマるケースの造りとで、今のところ落としそうな気配はありません。また、ペンシルを取り出すことがトリガーとなって画面がONになるところも好都合です。

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 全般的には、ESRの造りでWOWCASEの機能、というものがあれば最高なのですが、無い物ねだりになってしまいそうです。特にケーブルの穴とか、スピーカー穴の抜き方とか、そういうところはESR製のケース。の方が好みです。

 あと、Atic製のケースもペンシルを充電しつつ収納できて、ペンシルごと蓋で覆われるようになっているのですが、品質がいまいち、という評判を聞いて購入を思いとどまりました。本体よりもケースに気が向くなんて本末転倒な気もしますけれども。

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2018年12月10日 (月)

帰郷

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 藤原組長みたいに厳つい見た目ですが、とっても気が優しくて、なおかつどっしりとしている「白丸(実名)」くん。5歳ぐらいのサフォーク種の雄です。

 本来ならば昨日、牧場に戻るべきところでしたが、お迎えに来た車がもうあと少しというところでエンジントラブルのため、1日遅れての帰郷となりました。

 レンタカーの軽トラックに写真のようなかごを載せ、かごの中に好物の野菜をまいて羊たちを呼びます。奥さんの「とし子(実名)」さんや、息子の「もふすけ(実名)」くんも同じかごに入っているのですけれど、彼があまりにも大きいので隠れてしまっています。

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 羊さんを乗せたら、後はひたすらバストラックの運転。発進停止はもとより、加減速や交差点、カーヴを通過するときも、羊さんにGをかけないように注意しながらゆっくりと走ります。もちろん、後続の車には迷惑をかけますので、適宜路肩によって通過待ちをしつつ、通常なら40分ほどで走るところを1時間ほどかけて牧場に到着。助手席のホンマもんの教頭先生は日頃の業務の疲れもあって、ずっと船をこいでらっしゃいました。

 どうも私の運転というのは、下手くそな上にメリハリもないようで、同乗された方は例外なくお休みになられます。古くは自動車教習所時代にも、路上教習と言えば決まって教官が寝ておりました。運転する方としてはその方がボロが出なくて好都合なので、寝ていただくのは大歓迎です。

 牧場では、午後4時になると写真のような光景が見られます。放牧されていた羊さんたちが、一斉に小屋に向かって走って行くのです。動機はもちろん、餌がもらえるから。どこへも逃げたりしません。

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 うちの職場から連れ帰った羊さんたちも、最初は車を降りても柵の中に入ろうとせず、あたりをうろついて草を食んでおりましたけれど、私が柵の中に入って手を叩くと一目散に柵の中へと入ってきました。あのオッサンが手を叩いていたら何か食える、と学習しているのです。けっしてなついているわけではないのですが、なんとなく嬉しいですね。

 これから春まで、羊さんたちと会えません。春になっても、もし今の職場から移動になったら、やっぱり会えないのですね。羊ロス症候群になりそうです。

2018年12月 9日 (日)

しのぶと呼ばれたの・・・

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 勤務先の兎小屋に暮らす2羽の兎さん。左はもう5年ほど飼育している「しま(実名)」さんで右が3日ほど前にやってきた赤ちゃん兎です。先住者がいるところへ入れると危険かも、と獣医さんにお聞きしたので、兎小屋の中を網で区切ってあったのですが、仕切りを跳び越えて一緒になり、仲良くやっています。とくに先住の兎は大変無愛想で、誰にも慣れず、人の姿を見たら土管の中に隠れるという奴だったのですけれど、赤ちゃんが来てからはずっと一緒に人目にさらされても平気な顔をしています。

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 キャップレスのクロスドラインにはブルーブラックのカートリッヂを入れているのですが、初スタブゆえ書きにくいのか、インクが粘っこくて書きにくいのか、はたまた単に字が下手だからうまく書けないのか(最有力説)、今ひとつ原因がはっきりしませんが、インクの粘り気が強いということは、水分が抜けてしまっているからではないのか、という仮説を立てて別の箱から取り出したカートリッヂと比べてみました。

 右がブルーブラックで、左がブルー。驚いたことに、ブルーは半分ほどになっています。こいつは抜けてるな、と思っていた方がまともに見えるほど、激しく減っています。

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 それならば、と、同じブルーのカートリッヂをすべて検分して、こいつがチャンピオンというのを見つけ出しました。左のは棚吊りしたようになっていて、撮影中にボトッとインクが落ちましたので輪っかのような筋だけが残っています。

 それにしても、こんなになるまで使わず放置してあったんだなぁ、と箱の裏を見て納得。そりゃ蒸発もするはずです。箱ともども、大事に取っておくことにしましょう。

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2018年12月 8日 (土)

駅名

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 クッションに顔を隠して寝ている、とカメラを向けたら目覚めた「ちち(仮名)」さん。写真を撮られるのは大嫌いなので、意識がある内はこうやって反応するのです。ワンコ全般そうだと思いますが、我が家のワンコも枕をあてて眠るのが大好きで、それは首が凝るやろ、と思うような不自然な角度になって寝ていることもよくあります。

 都市伝説というか、怖い話というか、そういう類で、ある条件が満たされると山手線に30番目の駅が出現する、なんてのを聞いたことがありますけれど、本当に駅が出来てしまうとこの話、どうなるのでしょうか。しかも駅名でかなりの物議をかもしております。

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 この手の話はいつものことで、世間で広く支持されている「高輪」やら「芝浜」なんぞに決めたとしても山のように文句が出たであろうことは容易に想像できます。関西在住者からすると、JR東西線が出来たときに同じようなことがありました。大阪天満宮やのうて南森町ではあかんのか、北新地! ホンマかいな、というようなやつです。

 下手に公募などせずに、最初からこの名前に決めて発表してしまえば良かったのです。公募なんぞして、しかも得票数まで公表するから文句が出るのです。同じように叩かれるなら、勝手に決めよった、と叩かれた方がマシだったのではないか、とも思います。

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 で、勝手に決めた例を一つ。12月はSANTA駅。いいじゃないかと思いますね。最近、京浜急行が駅名で遊びまくってますけれど、あのセンス、無理があるなぁと感じてしまいます。その点こちらは、「ヒネりなさい!」とか、「さんやのうてさん!」ツッコむ余地を残しつつ、すんなり受け入れられる感じです。

 しかし、一番ツッコまれるべきなのは、わざわざ写真を撮りに行ってる人ですね。こういう人を、アホ、と言います。

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2018年12月 7日 (金)

中国来郵便

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 何もくれないの、と見上げる「くま(仮名)」さん。次男が朝食に食べたトーストの香りが残る室内でケージの扉が開けられたので、お、これは、と期待するところ大だったのでしょう。

 実際には、朝食を終えた次男がお散歩に連れ出すため、でしたので、名残惜しそうに室内を振り返りながら、お尻をふりふり出て行ったのでした。

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 iPad Proように使い勝手のいいケースはないか、と探していて、未だ国内では発売されていないものをAliExpressで見つけてしまったので購入。ところが、DHLでの配送を希望すると2000円以上の送料がかかるのです。それだともうひとつケースが買えてしまいますので、やむなく「評判の」ChinaPostでの配送を選択したのでした。

 とにかく届かないことで知られるChinaPost。まずは中国国内での集荷と整理、そしてその荷物が飛行機に乗るまでが大変なようです。11月26日にトラッキングに登録されて、中国郵政のセンターに入ったのが29日。少なくとも12月2日までは北京市内にあると表示される状態が続いておりました。

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 こちらは日本郵便の追跡。これに載るまでが結構かかりました。12月3日に動きありと記載されてから、日本郵便で追跡できるようになるまで2日ほどかかっています。中国国内での12月1日から6日の間の動きは、こちらには載っていません。中国郵政の方もきちんとトラッキングの記録を残していってくれている、ということなのですが、航空会社に送ったよ、というのが2回も出てきたり、ずっと空港にいるような表記だったりと、実際に荷物がどのように動いているのかは不明です。今回は日本国内に入ってからが猛烈に早かったので、そちらを喜ぶべきなのかもしれません。

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2018年12月 6日 (木)

ミゼット

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 珍しくおとなしくしていたご褒美に外に出してもらった「ちち(仮名)」さん。背後のケージの中では先ほどまで熟睡していたはずの「くま(仮名)」さんが鳴き叫んでいます。やはり我が家のワンコたちは、自分こそが愛されてるのよ、と相手に見せつけることを無上の喜びとしているようです。

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 阪急宝塚線の池田駅を降りて少し歩くと、日清食品のカップヌードルミュージアムがあるのですが、そこまでの経路によっては、こんなポスターを目にすることになります。

 日清食品と言えばチキンラーメン、チキンラーメンと言えばひよこちゃん。そして池田にほど近い五月山動物園の看板動物がウォンバットなので、こんな映画ポスター風の宣伝を思いついた、ということなのでしょう。

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 池田市はまた、このミゼットを産んだダイハツの地元でもあります。ここは店先にミゼットを置いたアンテナショップ。写真左隅にちらっと写っていますが、ソフトクリームにキャラメルソースをかけて、そこにチキンラーメンを振りかけたアイスがいただけます。なかなかいけますので、ぜひどうぞ。

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 で、ふらふらと店内に誘い込まれて、結局こんなものを買ってしまいました。チキンラーメンをモチーフにした甘いお菓子の詰め合わせですが、結局、この缶が欲しかっただけと違うのかと問い詰められてしまいそうです。お休みの日には遠くへ行くばかりが能ではありません。こうして近場であれこれ見て回るのも楽しいものです。

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2018年12月 5日 (水)

差し入れ

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 むにゃむにゃしている「くま(仮名)」さん。わざとやっているという説が濃厚ですが、本人はどう思っているのか、一度聞いてみたいものです。

 飼い主の職場では連日、日付が変わるまで仕事を続ける人が山のようにいて、そういう人たちに付き合っているとこちらまで体調が変になりそうですが、当人たちにとっては普通のことのようです。それ、本当にやらなければならない仕事なの、というところから始めないと、地球がなくなるまで忙しさは変わりません。

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 せめて仕事の合間に甘いもんでも食べて頂戴と差し入れたカップヌードル饅頭とチキンラーメン饅頭。差しいれなんかするから余計に遅くまで残って仕事してしまうのだ、という話もありますけれど、どちらも良く出来ております。ひよこちゃんの方は本高砂屋謹製です。どちらもラーメン系の商品ですので、パッケージその他はラーメンそのものですけれど、そこにひとひねりしてあるところが日清らしくて好きです。

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 チキンラーメン味ではありません、と書いてあったり、お湯をかけてはいけないと注意を促していたりしますが、この袋、家庭科の教員が教材にすると言って持ち去りました。冗談みたいなことを書いてあるけれど、こういうことも書いておかないとPL方もあるし、というように話題にするようです。そう、身の周りにあるものは何でも教材になるのです。

 この週末からぐっと冷え込みがきつくなるようですが、皆さん、暖かくしてお仕事に励んでいただきたいものです。でも、ほどほどに。

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2018年12月 4日 (火)

お輿入れ

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 眠る「くま(仮名)」さん。今日の夕方は季節外れの雷雨でしたが、ゴロゴロという音を聞くと「怖いよぉ」というフリをする彼女でした。本当は怖くもなんともないのですが、雷の鳴っているときに甘えた声を出すと、家人があれこれ心配して寄ってきてくれる、というのを学習しているわけです。ちなみに、大きな雷鳴鳴り響く中、ワンコだけを部屋に残して隣の部屋からそっとのぞいてみると、震えることもなく、こんな風にどっしりと寝ているのを確認済みです。

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 昨日は白いワンコで黒い萬年筆の記事を書きましたので、今日もイチビって黒いワンコで白い者の記事を書くことにしました。

 白い柵は、小学校名物のストーヴガード。教室にストーヴを置く季節になると、低学年の児童が激突しないようにストーヴをこんな枠で囲うのです。今日はその柵の中に段ボール箱を入れて、そのまた中に白ウサギを入れてみました。

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 近隣の小学校で飼われているウサギが数羽出産したので、そのうちの一羽をもらってきたのです。内ポケットに挿してあったキャップレスのマットブラックを水鉢に置いて大きさ比較したところですが、さすが赤ちゃんウサギ、実に小さいです。

 我が校のウサギ小屋には先住兎がいるので、そのまま一緒にすると血で血を洗う争いになりかねない、ということで、小屋の中に仕切りを作る工事中。それが完了するまで、彼女は職員室の中で過ごします。

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 今週末には羊さんたちが山の中の牧場へ帰ってしまいますので、この冬は彼女に信頼してもらえるように頑張ってみようかなどと思っております。

2018年12月 3日 (月)

黒に黒

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 クッションに鼻先を突っ込んで眠る「ちち(仮名)」さん。ワンコは嗅覚が鋭いというのに、こういうことをして平気なのか、といつも思います。人間だって自分の体が臭いのに我慢ならないときがあるわけですから、ワンコはどう感じているのでしょう。匂いは感じていても、不快とは思わずむしろ安心してしまうのでしょうか。いや、それ以前に息苦しくはないのでしょうか。私などは冬場に風邪などひいて鼻が詰まると、もうそれだけで寝ていられないので、こんな風に鼻を突っ込んで眠る秘訣をワンコに教えてもらいたいとさえ思います。

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 PILOTのキャップレス・クロスドライン、ブルーブラックのカートリッヂを入れて毎日スーツの内ポケットに同行させています。これでもデザインというのか、などと酷評する人もいる軸ですが、その色に合わせて、黒いペン先を持つインサートに換えてみました。

 親方が海外から輸入された内の一本を分けていただいたもので、人生初スタブです。

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 白状しますと、全然使いこなせていません。むしろ苦戦しています。いいところを使うと実に面白くスムーズに書けるのですが、そこがなかなかつかめません。何というか、使い勝手の悪い太字系、にとどまっている感じです。猫に小判とはこのことです。

 まぁしかし、それを言ってしまうと、そもそも萬年筆で字を書こうとすること自体が「冒涜」ということになりますから、いろいろと試しながら付き合っていこうと思って毎日持ち歩いては機会あるごとに何か書いているわけです。

 黒いものに何か字が彫ってある、それを両方、手持ちのカメラで写そうなんて、これまた分をわきまえていない暴挙なのでした。

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2018年12月 2日 (日)

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 カメラを向けても微動だにしない「くま(仮名)」さん。きっと目を開けた状態で眠っているのでしょう。彼女は食べるものが出てきたときには敏感に反応しますけれど、それ以外の場面ですと自分が遊びたいと思っているとき以外、実に冷たい態度を取るようになりました。年齢を重ねて、いろんなことがわかってきて、どっしりと構えるようになった、ということでしょうか。

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 もはや定期購読をお願いした方が良いのかな、とも思うBun2。奈良県内には配布しているお店が2軒あると紹介されているのですが、そのうち自宅から近い方が改装のため休業となり、しかも再開店の可能性が極めて低そうです。偶数月の1日になると、さて今月はどこへ行ってもらってこようかな、とあれこれ考えます。

 本日は池田市にあるカップヌードルミュージアムを経由して、そのまま阪急電車で三宮へ出て、改装なったナガサワ文具センターさんの本店でいただく、という計画を立てました。

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 相変わらず人気のスタンプコーナーにはこんなものが。特にこのインク沼注意なんていうのは、自分にも押して欲しいという人、結構いるのじゃないでしょうか。空前の、といって良いほどのインクブームですけれど、これがいわゆるバブルに終わらないことを願うばかりです。

 で、そのあとは久しぶりに神戸で晩ご飯。どこか適当な洋食屋さんはないかな、と探していたら、雰囲気の良いお店を見つけました。これはきっと、地元の人ならおなじみのお店なのでしょう。平成も終わりつつありますけれど、こういう昭和な雰囲気のお店、まだまだ頑張っていただきたいものです。次回は是非、「看板メニュー」をいただこうと思っています。

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2018年12月 1日 (土)

フレディ

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 つぶれつつ眠る「ちち(仮名)」さん。ホームセンターが開くまで時間を潰した飼い主は手袋を買って出勤し、お仕事に備えたのでしたが、結局、手袋を使うことはありませんでした。

 数日前から、体育館のトイレの排水が流れにくい、という話を聞いていたので、これは多分汚水槽の中にある排水ポンプに何か詰まったのだろうと思っておりました。ほかの仕事で手一杯だったので、土曜日の朝からやろう、そのためにもしっかりしたゴム手袋を用意して、ということだったのですけれど、結局はブレーカーが動作していただけでした。何らかの過負荷がかかって電源が落ちたことは確かですが、復旧させてポンプを運転しても異常が無かったので、本日は汚水槽の中をのぞきませんでした。

Bg

 で、夕食後に妻と見に行ったのがこの映画。今日は映画の日で、しかも1日ですから人が多いのは当然としても、とにかく爺婆が多いこと多いこと。前の座席に見えるのは艶のある頭部や白い髪の毛ばかり。かく言う自分も、かなり白いものが増えてきています。

 大学生だった頃、同じクラスには実にユニークな連中が多くいて、朝から晩まで、一日中イーグルスのホテルカリフォルニアを聞いていた奴とか、オフコースにハマりまくっていたのとか(自分もその中の一人)、いろいろでしたが、まぁ、クイーンもなかなかの人気ではありました。そう考えると、映画「ボヘミアン・ラブソディ」を見に集まってきているのが爺婆ばかりというのも当然のことかもしれません。今夜はQueenwo聞きながら夜更かしです。

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