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2018年11月10日 (土)

WAGNER岡山

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 大嫌いなお風呂に入れられたものの、新しいクッションをもらった「ちち(仮名)」さん。柴犬が柴犬の上に乗っかって眠るというシュールな光景です。

 実は本日もお仕事があったのですが、ホンマもんの教頭先生にお任せして岡山へ。ひさしぶりのWAGNER参加です。

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 本日はなんと言ってもこれ。以前、会場のビルを出たすぐ目の前にある居酒屋さんで供されたマグロの刺身。その熟成されすぎたヴィジュアルとお味を、ミクサブルインクで再現しようというのです。広島からでも滋賀からでもいいので、とにかく調合に来て欲しい、という願いもむなしく、危険を感じた当事者は現れませんでした。仕方が無いので、師匠とケロ御大とで調合が始まりました。

 宴会に限らず、何でもしっかりお食べになるケロ御大。しかし、伝説のマグロの刺身は、そのケロ御大をしても箸が動かなかったという逸品でした。ゆえにこれをケロまたぎと言い伝えられております。そのお刺身の色、見事再現されるのでしょうか。

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 三重県は四日市の「方」から来られたマスターと、継承順位第二位の方です。ふと疑問に思ったのですが、二右衛門マスターとグランドネーガス、どちらの方が偉大なのでしょう。

 一緒に写っている一般人のお二人は、シャッター音を聞いて跳ね飛ぶように身をよけましたが後の祭。この人垣の中には、一体どんなお宝(一般的にはガラクタという)があったのでしょうか。

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 救急救命の現場写真か、と思った方、その通りかもしれません。インクのボトルは倒れ、あちこちに赤褐色のシミ。通常はインクの量を記録しながら狙った色を出そうと混合していくものです。そうしなければ、できあがったインクはその場限りのものとなって再現できないからですが、本日は「この色を4秒間注ぐ」などといった、信じられないような記録の取り方で調合が進められておりました。実際に作業に携わった方によると、それでも再現できるのだそうです。

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 できあがった新色「ケロまたぎ・・・とりでぃREDBLACK」です。なお、文中に出てくる人物や団体名などはすべてノリで適当に名付けられたり呼ばれたりしているもので、よく似たものをご存じであるとしても気のせいだとお考えください。

 ※ 萬年筆界のゴッドファーザー(名付け親)である親方により、「とりでぃ鮪ブラック」と命名されました。親方の命名は絶対ですので、以後、この名称でお願いします。

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