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2018年11月 8日 (木)

海のペン・2

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 突然むくりと起き上がったかと思うと、外に出て縄張りを確認しに回る「くま(仮名)」さん。こちらを見ながら、上下の歯をかみ合わせてカチカチと音を鳴らす、おなじみの挨拶をしているところです。可愛い奴じゃのう、と撫でさすりにいくと、背後で「ちち(仮名)」さんが鳴き叫ぶ、といういつもの光景であります。

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 ちまたで話題(?)の、ジンハオ謹製、鮫の萬年筆。金豪ってのがジンハオで、その次の二文字が鮫ですね。それはわかりますけれど、鮫を形取った萬年筆、というコンセプトについてはどうしてもわかりません。鮫好きな人が社内にいたのでしょうか。それとも、彼の地では鮫というと何か特別な意味合いのある生き物なのでしょうか。習近平の影武者か?と聞かれることの多い私にもよくわからないところです。

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 ずらりと12本セット。両用式の萬年筆で、すべてコンヴァータ付きです。国産萬年筆用のコンヴァータが数百円することを考えると、12本で2000円しないのでお得ですね。しかし萬年筆本体もきちんと使えるものです。

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 キャップはネジ式嵌合ですが、とにかく遅い。くるくるくるくる回す必要があります。ペン先の刻印、何の図でしょうか。中華人民共和国の地図なのか、とも思いましたが、それにしては変な出っ張りが多すぎます。まさか、こんな所にも覇権主義が・・・・・。日本は描かれていないので、とりあえず安心ですが、本当に、何を描いた刻印なのでしょう?

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 で、鮫の頭部がアップになるようにキャップの写真を撮っていて判明。どうやらお馬さんが車を引いているような、そんな図柄のようですね。あくまで想像でしかありませんが。

 しかし、きちんと目や口のラインなども作ってありますね。呼吸用の穴もあります。この萬年筆、いつもインクを呑ませて書いてあげましょう。じっとしていると死んでしまいます。

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 コンヴァータが12本、といいますけれど、ほかのどんな萬年筆に使えるのでしょう。おそらくは欧州標準の口なのかと思いますが、それも合わせてみないとわからない面がありますし、第一、手持ちの欧州製萬年筆でコンヴァータ使うものなんてほとんどありません。

 どんなものかわかったし、調整の練習なんてしません(そんな器用なことできません)し、いずれはWARNERの会合でじゃんけん大会の景品になる運命なのでしょうね。

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コメント

このペン先の刻印は、チャリオット(戦車)にも見えますが…ステッドラーのマルスと似たようなイメージなのでしょうか?

 すいどう さん

 あぁ、そういうの、ありますよね。多分そうでしょう。
日本なんぞ占領してやるぞ、ということかな(笑)。

 あ、でも最近はジンハオの萬年筆にハマる人も
増えていると言いますから、そこから占領されて
しまう可能性もあるのかもしれません。

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