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2018年11月14日 (水)

変なモン

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 ねぇ遊んで、と耳を無くしてねだる「ちち(仮名)」さん。ワンコが耳を寝かせてしまうのは狩りの態勢だそうですけれど、こやつに狩りなんて出来るのだろうか、と思ってしまいます。

 獲物をたっぷり手に入れる、ということでは、WAGNERの岡山大会は狙い目というか、そういう提供者がたくさん現れる大会です。今回も、新幹線が遅れて昼過ぎに会場入りすると、まず受付に1点。いつものようにFさんから、ガチャ由来のお土産を頂戴しました。

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 続いてはT田さんから、このようなものを見せていただきました。倉庫を整理していたら出てきた、という加算器方式の電卓です。11インチのiPad Proと並べるとこんな感じ。かなり大きくてしっかりした、重たい電卓です。

 かつて電卓の草創期には、こういうタイプが主流であったのだとか。今でも経理の現場では愛用されている方は少なからずいるそうです。

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 単なる「+」「=}キーがないのが特徴です。また、「-」キーが赤くなっているのにも意味があるのです。文系人間なので今ひとつよく理解できていないのですが、何も数値が入っていない状態から、数値を置いていき、最後の計算させる、という感覚なのだそうです。

 7たす5は12です。この計算は「7」「+=」「5」「+=」と押せば、「12」と表示されます。でも、7ひく5は2、という計算をしようと「7」「-」「5」「+=」と押すと、「-2」と出ます。

 最初は「0」だったところに、「7」「-」と入れることで、「-7」という数を置いたことになってしまうのです。そして「5」「+=」で5を加えたから「-2」だと。

 ですので、「7」「+=」5「-」「+=」と押します。まず7という数字を置く、そこに「-2」という数を置いて、二つを「+=」キーで足す、というわけです。

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 現在も同じ型番でマイナーチェンジされながら販売されています。逆ポーランド式なんかでも熱狂的な愛好者がいるように、このタイプも慣れてしまうと普通のは使えないぐらいにハマってしまうそうです。そういう意味では、萬年筆愛好家の集いに登場したのも当然と言えるかもしれませんね。面白いものをありがとうございました。早速愛用しています。

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