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2018年10月25日 (木)

すごろく

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 クッションの中に隠れるようにして眠る「ちち(仮名)」さん。出ておいで、と声をかけても、眠たくてそれどころではありません。ワンコですから、布団を被るというより、クッションの下に潜り込む、というかたちをとります。気温が下がってきましたので、こうやって眠るのは気持ちが良いのでしょう。

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 雑誌のおまけ、軸とキャップにムンクの「叫び」が描かれた萬年筆の槍の部分。普段はこんな所じっくりと見ませんが、あまりにもカートリッヂが挿しにくいので見てみると、かなり心をはずしています。大丈夫かいな、と思いつつ、強引にカートリッヂを挿しました。

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 黒インクのカートリッヂが2個付いてくるのですが、黒では面白くないのでごそごそ探していたら、ウォーターマンのブルーブラックが見つかったのでこれにしました。カートリッヂを挿して、ペン先を下に向けてしばらくおく・・・なんて悠長なことが出来る私ではありませんので、キャップをして少し振り、字を書いてみました。

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 と、インクが出て残念がりつつ、いたずら書きを続けていたら、かすれてしまいます。この個体はとにかく続きません。字を書こうと思ったら、まずは振る、すべてはそれからです。

 振ってやると、書き出しかすれもなく非常に潤沢。中字くらいの感じで書けます。それがすぐに息切れして、インクが出なくなってしまいます。では、振らないとどうなのか。

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 中括弧でくくられた上の行、これが何もせずに書いたものです。書という文字の第一画は出ておりません。第二画でインクが出た、と思ったらすぐにかすれて・・・という状態です。

 振らずに書き始めたとき、運や状態が良ければ極細字くらいの字幅でカリカリと書けますが、かすれるかどうかは書き進めていく途中でわかります。極細字くらいか、なかなか良いペンだ、と思っていたら書けないペンになっていた、というようなモノでしょう。萬年筆のことをあまりよく知らない人が手にした場合、萬年筆というモノは実に扱いにくいモノだな、ダメだな、という印象を持ってしまったら、それこそ残念なことですね。

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