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2018年10月21日 (日)

おやすみ

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 念入りに調整されたクッションの谷間にあごをセットして眠る「ちち(仮名)」さん。どんな夢なのか知りませんが、夢の中でさかんに吠えていました。いけないこととは知りつつ、眠っている彼女に「どないしたん? なに吠えてるの?」と問いかけると、まず耳が動き、続いて薄目を開けて決まり悪そうにこちらを見ておりました。寝ぼけていたのが恥ずかしい、というような感情がワンコにもあるのでしょうか。

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 個人的に所有しているWBGT(暑さ指数)測定器たち。昨年の夏あたりから、単なる気温や湿度だけではなく、それらを総合した「暑さ指数」というものが注目され始めましたので、面白がって個人的に購入したのが始まりです。それが真ん中の機械で、かのTANITA謹製のもの。購入してすぐに品薄となって、教育委員会事務局から各学校へ配当されるまでに相当な時間を要しました。そんな中、危なそうな所へは私の機械を貸し出して、熱中症事故を防ぐようにお願いしたことが思い出されます。

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 ベゼルには読み取りの基準が示されています。指数が25あたりまでは「注意」ですが、そこを超えると「警戒」。28を超えたら「厳重警戒」となりますが、真夏の日中ですと28を超えることは普通にあります。そして31を超えたら「危険」域であるとして、運動は原則禁止となります。運動場や体育館、プールにテニスコートなどで活動をするときには、常にこの指数に注意を払うことが必要になるのです。

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 学校でも何個か購入したのですが、壊してしまう人が出たり、特定の場所に設置して定点観測した結果を報告することが求められるなど、暑い季節には何台あっても足りないほどになりますので、追加購入したのがこちら。正確さを期するためなのか、屋内と屋外とでモードを切り替える必要があります。画面左上に IN と出ているので、これは屋内モード。黒球式なので切り替えなんて不要ではないかと思われますが、屋内と屋外とでは日照のみならず風の動きも違うので切り替えるのでしょう。 

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 日本気象協会プロデュース、とかいうのがこちら。よりわかりやすくするためでしょう、指数に応じてランプが点いてお知らせしてくれます。撮影直前までケースに収まった状態で置いてあったので、ほかの機種より高い目の数値が出ています。測定場所へ持って行ってしばらくその場の空気になじませる、ということがこの手の機材には重要なのです。

 来年の夏、今の職場にいられる保証はないのですけれど、異動になったらなったでこの連中を連れて行って、新しい勤務先で毎日3回、WBGTを測定して報告する、というお仕事は変わらないでしょう。再び半袖の服を着る頃まで、ゆっくりと休んでもらいます。

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