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2018年9月12日 (水)

どうして?

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 眠る「くま(仮名)」さんの脚。どうしてこんな風に宙に浮いているのでしょうか。ワンコの足の関節に自由度が少ないからだ、と言ってしまえばそれまでですけれど、同じような姿勢で寝ていてもぺたんとクッションの上に置かれていることもありますので、下ろすのを忘れて寝ているとか、家族に見せて「かわいいっ!」と言ってもらいたくてそうしているのかのどちらかだろうと考えています。

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 久々にプロフィットレアロにストーリアの赤を吸入するの図、です。職場で赤ペンが必要なことがちょくちょくあって、そのたび「あぁアレ忘れてきた。」と思い続けてきて、ようやく腰が上がったのです。

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 まずはインク瓶を逆さまにしてリザーヴァを満たしてから、尾栓を緩めてペン先をインクにつけます。リザーヴァの良いところは、ペン先を瓶の底にコツンとやらずに済むというのに尽きると思っています。

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 どっぷりつかってます。ペン先の大部分はインクの中で、21Kという刻印ぐらいしか見えていません。この状態で尾栓を締めていくと、インクが吸入され、リザーヴァの中は寂しくなります。

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 ペン先の刻印が大部分見えるようになりました。そして問題はこの後です。この後、ペン先をインクから引き上げたあと、皆さんはどのように処置されているでしょうか。

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 よく知らない人なら、ペン先がインクで汚れてる、とティッシュなどで拭うことでしょう。少しは知識があるよ、という人は、だめだめ、と尾栓を緩めてインクを1、2適、瓶に落としてからペン先を拭います。いったい、どうしてでしょう。

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 ピントが来てませんけれど、答は「ペン芯」でしょうか。先ほどまでインクにつかっていて、たっぷりとインクを含んているペン芯。吸入したインクを落とすことで、この「余分な」インクを除去することができる、ということで良いでしょうか。萬年筆については素人なので、そう聞いたからそう思っています。

 店頭で試筆するとき、ペン先をインクにつけることによって、ペン芯にもインクを含ませることになり、実際の使用状態よりインクが潤沢に供給されるので気をつけなさい、という話も聞いたことがあります。ペン芯には必要十分、適度なインクをもたせておく、ということなのでしょうね。何気なくやっていることですが、その意味も、あるいはそうするのだということ自体も知らない人はたくさんいることでしょう。そういう人に、わずかな知識を伝えできれば良いなと思います。

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コメント

最近の萬年筆については素人なので、
理解できませんでした。

質問
「尾栓を緩めてインクを1、2適、瓶に落としてから
ペン先を拭います。」
とありますすが

ペン先を拭いた後
尾栓を締めて 空気を吸い込むのでしょうか?

それとも

1、2適、瓶に落としてから
尾栓を締めて 空気を吸い込み
ペン先を拭くのでしょうか?

 紙様 さん

 あぁ、文章がマズいですね。大事なことを書き忘れています。

 インクを落とした後、まず尾栓を締めて、それからペン先を拭うのが良いはずです。

 インクを落としたことにより、タンク内に空き容量が生じます。そこで尾栓を締めると、ペン芯に含まれているインクがその空いたところへ吸い込まれます。ペン芯の余分なインクも解消するし、タンクは満タンだし、めでたし、めでたし、ですね。

 うむ、これで合ってるのかな。素人なので、古いのも新しいのも、萬年筆には疎いのです。。。 

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