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2018年8月 6日 (月)

今さら・・・

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 人間でいうところの三つ指ついてこちらを見ている(いた)「ちち(仮名)」さん。例によってカメラの存在に気づき、目をそらしてしまいました。しかしながら、眠たくて意識レヴェルが低い状態ですので、これ以上は動きません。

 飼い主は金比羅さんの階段を上った後遺症でふくらはぎが痛くてどうしようもないので、あえて斜面の草刈りをしてみました。平地よりも筋力を要する斜面の草刈り、はたして痛む脚で踏ん張れるのかどうか、正直なところ無理ではないかと思っていたのですが、さすが刈払機を持つと別人格が宿る男、動かしたことでふくらはぎの張りがマシになったような気がします。

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 買ってはみたものの恐ろしくて常用する気になれなかった顔料インク。太字系のペンに飲ませて筆記しますと、実に鮮やかな青色が紙に映えるのですが、プラチナ系の萬年筆でもお手入れを怠ると大変なことになるぞと脅かされて、これまでずっと待機状態でした。

 そこに登場したのがプロシオン。従来のプラチナ製萬年筆よりもペン先が抜きやすそうな感じですし、万が一お掃除に失敗してもお値段的にダメージが少ない。ということで、このインクを飲ませてみることにしました。

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 紙質との関係もあるのでしょうが、記憶にある発色とはほど遠い青色。細字と中字の字幅に大きな違いは見られませんが、筆記時の感触は多くの人が言われているとおり、中字の方が気持ちよく感じられます。細字も悪くはありませんが、少しコツコツ、サリサリした感じがします。

 金ペン並みにしなやかだとか言われていますが、これより堅い金ペンはいくらでもありますし、ヘロヘロな金ペンだってたくさんあります。LAMYサファリのようなビジネスライクな感じとはまた違う、少し艶っぽい書き心地です。ペン先調整のできる人に「いらんこと」をしてもらえば素晴らしいだろうな、というのが素人の私にもわかるレヴェルです。

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 私は字が不自由な人ですので語る資格はありませんが、きちんと字を書ける人ならば、ここで「止め」る、というような場所が濃くなっています。濃淡がよく出るインクを使えばさらに楽しめるでしょう。

 ちなみに、インク吸入の際、ペン先をどっぷりつける必要がない、というのもプロシオンの特徴のひとつなのですが、何事も熟考せずに適当にやってしまう私らしく、ほかのペンと同じくどっぷりつけてティッシュで拭き取る、ということをやってしまいました。吸入については別のインクに入れ替えるとき、あるいはお掃除をするときに試してみることにします。

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コメント

このプロキオンまだこちらでは見掛けた事がないのです。関門海峡を越すのに時間が掛かっているのでしょうか?
いずれシリウスやベテルギウスも揃って冬の大三角万年筆が揃うのか?少し楽しみにしているところです。

訂正です。プラチナではプロ「シ」オンと呼称してるんでしたね。

 すいどう さん

 昔、奈良では新刊書の発売が大阪よりワンテンポ遅くて、生駒の山を越えるのに時間がかかる、などと言ったものでした。このプロシオン、首都圏の伊東屋さんと丸善あたりでは7月20日頃から売られていたようです。関西では丸善にはなくて伊東屋さんぐらいのものでしたが、8月最初の週末あたりには大きな所には入荷してきたようです。

 何より、この萬年筆の魅力についてレクチャーを受けてからでないと販売できないようなことが言われておりますので、そのあたりもなかなか見かけない理由のひとつかもしれません。

 その、なかなか売られてないのを無理矢理探し出してネタにする、っていうことに無駄とも思える労力をさくところが私らしいのですが。。。。。

おお、ついにプラチナもハート穴の高さで吸入可能ですか~素晴らしい!

 DP500Z。 さん

 これ、プロシオンのセールスポイントの一つですね。

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