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2018年8月

2018年8月31日 (金)

主力機

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 本当にお気楽極楽です。世の先生方や学生さんたちの多くは、夏休みもおしまい!と嘆き悲しんでいたり、とうの昔に終わってしまった夏休みを懐かしみながら学業に励んでいたりするというのに、我が家のワンコたちはエアコンの効いた部屋でのんきに寝て暮らしているのです。羨ましすぎます。

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 今週も終わることですし、来週からの新学期に備えて萬年筆の整備を、などとケースを開けてみると、赤インクを入れてあったプロフィットは洗浄のために家に持ち帰ったままですし、EFのペン先がついたサファリは未使用のままで、Bのペン先がついたサファリはカートリッヂが干上がっています。残るドイツの両雄だけがかろうじて書けるという状態でした。

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 しかし、この2本は大丈夫。この様式作ったやつ出てこい、お前が書いてみぃ、と言いたくなるような、小さな枠に山ほど字を書き入れなければならない書類が多いので、カリカリのデスクペンが一番です。
 写真はセーラーとプラチナですが、出番が多いのはプラチナ。角度をミスると紙が破れてしまいそうなカリカリ具合が最高です。

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 それにひきかえ、セーラー謹製14Kのデスクペンの出番は多くありません。ペン先が非常に良くしなる感じがしますので、字の下手くそな私には書きづらいのです。これが、萬年筆にハマっている人たちに絶賛される、柔らかいペンさきというものなのか、などと思いつつ使っております。

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 本当に柔らかなペン先を持つ萬年筆の方がエラいのかどうか。世間一般にはそういうことになっておりますけれど、そうでもないのんとちゃう?と思ってしまいます。
 ヘロヘロのペン先にぬらぬらのフローときたら、ミミズの散歩みたいな「あと」しか残せないのが私のお手々。だから、引っかかるなぁ、と思いつつカリカリのペンを使う方が、まだ見やすい、何とか文字だと思ってもらえるものが書ける、そんな私なのです。

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2018年8月30日 (木)

怒るで、しかし。

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 カメラに気づくことなく眠り続ける「ちち(仮名)」さん。やっぱりワンコは、元気でいながら寝ているのが一番です。こういう状態で触りにいくともふもふで暖かいし、何やのぉ、という訳のわからない表情で薄目を開けてまた寝る、という反応もかわいらしくて最高です。

 クリアブルーの「東京」を残してすべて揃ったゴトプラ。現地エージェントの情報によれば銀座方面某所に大量入荷ということで、クリアブルーの東京タワーもゲット。東京タワーの赤がダブりますので組み立てに回しました。最終的には東京、大阪ともに、赤・青・蓄光をすべてくみ上げて、販売されている状態のままいずれか一色を保存する予定です。おそらくは来春から来夏にかけて、次のシリーズが世に出ることでしょう。

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 東京タワーの組み立ては実に簡単。ある部分だけ、必要なのにもかかわらずバリと間違えて切り落としそうになるところがあるのですが、それを除けば切り取って部品を見てくみ上げてしまうことが可能です。そのシンプルな構造ゆえに、実に立派な、大きなものができあがります。凝った構造の大阪城と並べてしまうと、まさしく公開処刑状態となります。

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 149のキャップと並べると、その背の低さ、こぢんまりとした感じがよくわかります。器用な人やセンスのある人でないと、大阪の文字から大阪城の形にするのは難しいでしょう。大半が外から見えないようになってしまう部品などもありますから、結果としてできあがりが小さなものになってしまうのは仕方ありません。

 一方の東京タワーは149と背比べをしても楽勝で、「東京」という文字の状態のときから完成形が容易に想像できるわかりやすさ。東京という街自体、そんな感じで、物事を自分で考えたり調べたりしようとしない人でも目的が達成できるような都市の造り、社会のシステムができあがっているように感じます(個人の予断と偏見に満ちた感想です)。大阪はそこまで洗練されておらず、何でもちゃっちゃっと自分でやらなあかんがな、という感じ。

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 このゴトプラを買ったときも、セルフレジで素早く会計を済ませようとしたのですが、前のお姉ちゃんがおにぎり1個買うのに「えぇ~、何これ、どうすんのぉ?」と全くやる気見る気理解する気ゼロで結構な時間待たされました。おぃおぃ、でけへんのやったら普通のレジ行けよ、とため息をついてしまったの聞いたお姉ちゃん、こちらを睨んで手を止めます。

 こら、そんな暇あったら早よ金払て行かんかい、と言いそうになったところでお姉ちゃんの連れがフォローしてくれて会計完了。まだまだ睨みつけてくるお姉ちゃんの前で緊張しつつも、結果的には華麗に会計済ませて逃げ出しました。スーパーのセルフレジよりよっぽど使いやすかったのですが、それすらだめな人がいっぱいいるのが東京です(偏見)。

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2018年8月29日 (水)

強運?

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 ひぃ~、痒いっ、という声が聞こえてきそうな「くま(仮名)」さん。歳をとっているせいか、あちこちお肌トラブルが増えてきています。毛皮をかぶっているワンコだからわかりにくいけれど、人間であればしわしわのおばあさんですから無理もありません。

 飼い主は長女の要望で、日光東照宮への日帰りツアーというものに参加して参りました。何と京都からの往復で22300円というお値段。のぞみ号で品川まで行き、そこから添乗員付きのバス旅行で日光を見て、帰りは東京駅からのぞみで帰って来るというもの。正直、ぞろぞろと旗の後ろをついて行く爺さん婆さんの旅行、参加前は気が重いものでした。

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 品川駅のホームで添乗員さんと合流。聞けば、参加者は10名とのこと。え?最少催行人員はたしか25人だったはず。どういう理由かわかりませんが、流れず開催されたことに喜びつつ、港南口を出たところで待っているバスへと向かうと、しっかり49人乗りの大型車が待っておりました。

 私は何の取り柄もないのですけれど、こういうところ、変に引きが強いのです。運を無駄に使っているともよく言われます。大きなバスに乗務員さんと添乗員さん、総勢13人が乗り込んで日光を目指します。ちなみに、日本交通系のニッコー観光バスさんでした。できすぎたお話ですが、品川近辺のバス会社さんだそうです。

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 しかし、強運もそこまで。中禅寺湖も華厳の滝も霧のヴェールをかぶっておりました。でもこれが良かったのか、最近は拝観券を買うだけでも2時間待つこともあるという東照宮も人が少なく、ゆっくりじっくり見ることができてました。雷雨はしょっちゅうという日光でしたが、用意した雨傘を開くこともなかったのは、やっぱり運が強いのでしょうか。

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 巨費を投じて塗り直さた陽明門。これを見るためのツアーです。日光東照宮にはこれまで学生の頃と子どもがまだ小さかった頃にお邪魔しておりますが、当たり前のことながらほとんど何も変わっておりません。変わったことといえば、鳴竜の下で手を叩くなと言われたことくらいでしょうか。手を叩くのではなく、お寺の人が拍子木を打ってくださるのは、むしろよいこと、改善だと思います。

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 ワンコはいませんね。おなじみ眠り猫。そして帰途につき、鬼平の世界を再現しているという東北道羽生SAYで休憩して、時間をたっぷり余らせて東京駅まで帰ってきました。帰途の新幹線まで2時間もありましたので、銀座をぶらぶらして、例のご当地お土産もゲットしてからご帰還。残念だったことといえば、崎陽軒のシウマイとヱビスビール、というのを完全に忘れて新幹線に乗り込んでしまったことぐらいでしょうか。風が吹けば桶屋が儲かる、という言葉を説明するのに最適な写真も撮れましたし、わずか10人でも催行してくださった旅行会社さんに感謝、です。

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2018年8月28日 (火)

ウナゲリヲン

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 何を撮ったのか飼い主もよくわからない1枚。風呂に入れられた後、疲れ果てて眠っている「ちち(仮名)」さんです。

 今日はもう一人の「ホンマもんの教頭」とともに、熱中症対策の一環として「天窓くん」を作りました。昨夜から今日のお昼にかけて6軒のホームセンターを回って、天窓くん21本分の材料をかき集めてきたのが私。ややこしい書類仕事をしているホンマもんの教頭先生をそっとしておいて、まずは材料にけがきと切り込みを入れるところからはじめます。

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 当初の予定では、この2本の切り込みの間をノミですぱんと落とす、あるいは木工やすりで削り取る、ということだったのですが、その手法で21本やっていたら日が暮れても終わりません。そこで、手抜き作業に切り替えました。

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 角材の表面に、長さ50ミリにわたって約5ミリの掘り込みを入れるので、丸のこ盤の刃を5ミリほど出し、その上で角材を切っては横にずらす、ということを繰り返します。そうやって櫛状になった部分を指でこすって櫛の歯をぽろぽろと落とし、そのあとを木工やすりで平らに成形するのです。大昔、ラワン材のブロックから下駄を作るという実習をやったときにもこの技を使いました。非常に楽ちんです。

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 このような取付金具を埋め込むためのへこみです。へこみができたら、今度は角材の角を面取りしていきます。角材を握るのは痛くて辛いですが、うまく面取りした角材は下手な丸棒よりも握りやすくなります。

 とりあえず、この金具を取り付ける方、三分の一ほどを面取りして、途中から作業に参加してくれたホンマもんの教頭先生に手渡し、金具をネジ止めしてもらいます。

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 さすがです。不器用でがさつな私と違って、ネジがきちんと揃っています。このあとは私が残っている部分を面取りして仕上げ、再度、ホンマもんの教頭先生が金具の三面に滑り止めの波ゴムを貼り付け、先端に椅子の脚につけるゴムキャップを被せて完成です。

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 念入りに面取りをして、ウナゲリヲン(量産型)の完成。端部が手に当たると痛いので、念を入れて球場に仕上げようとしているわけですが、あぁ、やっぱり私には萬年筆の調整などは無理なのだ、と改めて思いました。ごくごく小さな平面が連続して球面のようになる、という説明を親方だったかに聞いた覚えがありますが、はっきりそれとわかる平面が勝手に存在していてゴツゴツです。いくらルーペでペン先をのぞいてみたところで、見た形状を把握できず、覚えることも、ましてや再現することもできないわけですから。こんなんで書いたら、気が狂うほど素敵な書き味なのでしょうね。

 新学期に入ると、暑い暑い教室に児童生徒がひしめくわけですから、少しでも通風を確保するためにはすべての窓を開けたい。いきおい、特別教室などに移動する際にも天窓を開けっぱなしにしてしまうわけで、セキュリティ上、大変よろしくありません。手軽に天窓を開け閉めできて、戸締まりもバッチリ、という、エアコンのない教室で過ごさざるを得ない故の哀しい道具なのでございます。

2018年8月27日 (月)

買ってから

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 いつものように気持ちよく寝ている「くま(仮名)」さん。あぁ、もうすぐ夏休みも終わりやなぁと毎日ため息をついている飼い主と違って、だんだん涼しくなってきたからなのか、快適そうに眠り続ける彼女なのでした。

 新学期に入ると、夏休みの間は使われていない職員用駐車場も使われるようになりますが、現状は藪の中で、今週末までに切り開かなければなりません。そのほかにもやるべきことは山のようにあるのですが、本日はその一つ、成績処理のエクセルマクロを改良していて見事にハマってしまい、多大な時間をロスしてしまいました。できあがってみればどうということもない簡単な処理だったのですけれど、私には難しかったのです。昨今、政治家や知識人などが「不要だっ!」と言いつのっている文化系人間の私です。

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 ペリカンのサハラと同じペンケースに収まっているのがこの2本。大好物の銀です。銀が使われたペンは、やはりこの、硫化が進んだ姿が良いですね。85周年などはかなり黒さが増してきました。使うときにはこすらないよう気をつけなければなりません。

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 こに首軸のように、最初は金属部分すべてがピカピカだったのです。しかし、もう何年になるのでしょうか。特にクリップなどはいい感じに黒くなってきています。

 アウロラとはいえ、イタリアものですから、実際日常使いするのは怖いのです。85周年も一度、尾栓がポキッと折れて修理に出しております。ダンピングの効いた車で少しあれた道を軽く飛ばす、そんな感じの書き味が好きなのですけれど、黒くなっているところをこすり取らないように慎重に使っていきたいと思います。

2018年8月26日 (日)

買うとき

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 こぼれ落ちて眠るワンコ、「ちち(仮名)」さん編です。近づくと気づいて頭を持ち上げるので知らん顔をして離れ、また近づいて、ということを何度か繰り返して、ようやく捉えました。

 中学生の頃から興味を引かれていた萬年筆、いつの頃からか疎遠になって、そしてまたハマりだして今に至るというのは、熱しやすく冷めやすい私らしいところですが、その、ふたたびハマるきっかけの一つになった萬年筆がひょっこり出てきました。

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 WAGNERの神戸大会が開かれている会場にほどちかいところにあるお店が開業して間もない頃は、萬年筆専門店って珍しいなと足繁く通っておりました。その頃、メインで展示されていたのがこのペン。店主による、「ズルい調整」が施されていた1本でした。

 Mサイズのペン先がついた個体でしたが、ペンポイントがきれいな形をしていて、そして、切り割りの先の方が意識的に開かれた、インクフローの良い、いや良すぎる個体でした。

 ペリカンて、結構ペン先堅いやんか、という認識があった私でしたが、言ってみればこれにだまされたのですね。

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 で、お買い上げとなったわけですけれど、その個体はさほど気持ちの良い書き味ではなかったわけです。ここ重要です。お店でペンを試筆する。そのとき、普段とは違う環境だということをよくよく意識しておかないといけないのです。日頃、自分が使うときの机の高さであるとか、紙の質、そういったものも考えなければなりません。

 特に、机の高さによる筆記角度の違いは重要で、あれほど素晴らしいと思ったペンを持ち帰って書いてみると、「?」てなことも多いのです。

 私の場合も、そういうことがあったようです。なぜかペン先がサハラのオリヂナルとは違うものに入れ替わってますからね。

2018年8月25日 (土)

夏は鉄!・特例区間編

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 いい感じにクッションからこぼれて眠る「くま(仮名)」さん。仲が悪いくせにシンクロ率の高い「ちち(仮名)」さんも同じようにして寝ていたのですが、そちらは写真を撮りに行ったところで察知されて撮影できませんでした。

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 自宅は近鉄沿線ですので、青春18きっぷは京都駅から使用開始。いきなり懐かしいこいつがやってきました。新快速シティライナーとして活躍していた117系ですが、現在は湖西線や和歌山線、あるいは中国地区あたりでローカル運用中。錆びが目立ちますが、状態の良い車両を種車に、「新しいタイプの観光列車」が製作されるとか。楽しみです。

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 最初の下車駅は湖西線の近江今津。多さから北陸を目指す場合、時間が合えば湖西線経由の方が所要時間を短縮できます。京都駅を午前7時に出て金沢駅に11時42分に着くという、なかなかに便利な、そして超有名な乗り継ぎがあります。有名ということは誰でも知っているということでもあります。この駅8時14分発の福井行きというのがこのルートのキモで、これに接続する列車が京都駅を7時に出るわけです。私がのんきにこんな写真を撮っているとき、すでにホームには列車待ちの列ができていました。

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 敦賀から乗客すし詰めでやってきたこの列車が、折り返し福井行きとなります。交直両用の521系2両編成ですが、私と同じ列車でやってきた「知ってる人」だけで座席はほぼ埋まりました。経路案内アプリで調べたり、駅員さんに尋ねたりして京都発7時の列車で間に合う、とやってきた人たちは、通路を歩くことも難しいほど混雑した車内で立ったまま福井を目指すことになります。

 そんな中、私の隣に座ろうとしたのがおばちゃんの2人連れ。実にお行儀の良くない人たちで、貧乏揺すりに大声での会話、私の膝の上にまでのしかかる巨大な荷物と、迷惑が服を着ているような人たちでした。あぁ疲れた、と座れなかった方が座席の手すりに座りつつこちらを見るので、福井までずっと、iPhoneで数独をして知らん顔して過ごしました。

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 福井から先は、本当に18きっぷで遠くを目指そうという人たちと地元の人たち。日帰りで遊ぼうという人や福井に用事があるという人が抜けて、そこへ4両編成の列車でしたので快適に金沢まで到達しました。写真は花嫁のれん号が発着する頭端式の5番線。金沢駅では普通の列車をよりサンダーバードやしらさぎを見ることの方が多いという状況でした。

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 金沢駅で小一時間ほど時間を潰して、それでも昼食をとるわけでもなく、これは下手すると低血糖になっていやな汗をかくかもなぁ、などと思いつつ列車を待っていると、やってきたのは413系。これがまた、どれほど節電するねん、というほどに冷房の効いていない車両で、試しに弱冷房車にも乗ってみましたが、そちらの方がむしろ涼しいのではないかと思われるほどでした。汗をかきつつ扇子をバタバタやって到着したのは七尾駅。この地で生まれた長谷川等伯ゆかりのゆるキャラ、「とうはくん」に出迎えられます。

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 金沢から先の北陸本線は、新幹線の開業により、金沢から倶利伽羅まではIRいしかわ鉄道、その先直江津まではあいの風とやま鉄道となりました。しかし、七尾線は新幹線と並行する在来線ではないので、JR西日本の路線として残っています。よって、金沢から途中下車せず(津幡駅では降りられる)七尾線に直通する場合には、IRいしかわ鉄道線区間も含めて青春18きっぷで乗り通すことができます。

 JR.西日本の七尾線はこの一つ先、和倉温泉駅までですが、特急列車以外は七尾までの運転で、その先、穴水までの区間のと鉄道となります。かつてはその先、輪島や蛸島までレールが延びていたのですけれど、次々と廃線になってしまいました。

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 七尾駅から七尾港まで歩いて行くと、フィッシャーマンズワーフなんかもあるそうですが、魚介類食べない私には無縁の施設ですのでパス。何より、1時間ちょっとの間合いで折り返さないと自宅までたどり着けません。かつて金沢でWAGNERが開催されていた頃も、朝はこの乗り継ぎで会場まで行ったとして、帰りはサンダーバードに頼らなければ宴会に出られず、そうであれば往復サンダーバードの割引切符の方が良い、というわけで、結局、金沢までの鈍行旅行は今回が初めてなのです。

 とにかく、青春18きっぷで旅をする場合、遠くの目的地に到着するのが目的ならば体力と根性で乗り切るしかありませんが、「乗り鉄」を楽しむならば、黄金ルートをはずした列車選びをするのが鉄則です。さもなければ、遠くへ行きつつラッシュを体験しただけ、ということで終わってしまいますから。

2018年8月24日 (金)

ぱちん

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 写真を撮られていることを知りつつも、動くことができない「ちち(仮名)」さん。彼女が眠い旬を狙うと、思うように写真を撮ることができます。

 今ひとつすっきりしない天候の金曜日。明日は土曜日なので、今度こそ18きっぷで飯田線完乗の旅を、と目論んでいたのですが、台風の後遺症でダイヤが乱れているという情報が入ってきました。奈良から名古屋へ、そしてそこから中央西線を経由して飯田線で豊橋へ抜けると、一番早くても18時半頃になります。これでダイヤが乱れたら、日帰りは絶望的ですので、明日もまた、別の行き先を模索しなければならないようです。

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 そうは言っても、あと1週間で夏休みもおしまい。仕事のペースも上げなくてはなりませんので、どうせなら楽しみつつお仕事を、ということで前々から狙っていた用箋挟みを手に入れました。

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 こちらはA4サイズ。大きさ比較に協力してくれたのはプロフィットレアロです。ストーリアの赤を入れているので定期的な洗浄は欠かせませんが、尾栓も開きっぱなしの洗い立てです。

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 クリップ on クリップ。プロフィットのクリップが接している部分こそがこの用箋挟みのキモとなる部分です。これがこういう形でなければ、ただ木でできた用箋挟みというだけのことで終わってしまうのです。

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 こんな風に持ち上げてできた隙間に紙を挿し入れて手を離すと、ぱちん、と紙を挟んでくれるのです。端の方を斜めにそぎ落とした木片にマグネットを仕込んであるだけですが、この動きが楽しく快適で癖になります。

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 こういうシンプルでいながら人を感動させる仕掛けは大好きですが、自分にはそういうものを思いついたりする力がありません。だからこそ、余計にこういう変なモンを追い求めるのでしょう。あと問題なのは、これをしっかりお仕事に活用できるのかということだけです。

2018年8月23日 (木)

夏は鉄!・みまさか編

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 いつものように小窓から首を突き出して眠る「くま(仮名)」さん。寸法的にちょうどいいということに加えて、そうやって寝ている姿が可愛いとか、蹴られるで、という声かけとか、とにかく家族にかまってもらえる、という計算があるのは疑いようのない事実です。かわいらしい見た目と裏腹に、相当にあくどい、計算高いワンコなのだと家族に思われている彼女です。

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 先日の高松往復弾丸ツアーの帰り道、岡山駅で遭遇した車両。日本国有鉄道時代の塗色や内装に復元されてたキハ47、「みまさかノスタルジー」用の車両です。タラコみたいな朱色一色に塗りつぶされたものから、この色に戻されて、車内に並ぶボックスシートは青色のモケット、そして小さなテーブルには栓抜きまで復元されているという車両です。

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 動き出したところを撮影しているので、煙と日射しとで白ぼけていますが、この煙に巻かれて動き出すところもそれっぽくて良い雰囲気です。この列車自体は、「みまさかノスタルジー」号ではなく、それ用の車両を使った一般列車ですので、ヘッドマークは掲出されていません。ハ58系を復元してもらえればなお良かったのですけれど、もう現存しない車両を求めても仕方ありません。ここはやっぱり、雰囲気、です。

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 タラコ色で車内も現代に合うように改装されたキハ47の方が、一般の利用客にとっては嬉しいのでしょうけれど、見ている分には断然復刻版の方が良いですね。これで運転席横にタブレットキャッチャーでもついていれば文句なしだったのですが・・・。

 「みまさかノスタルジー号」号は、津山駅と岡山駅との間で週末に運行されています。

2018年8月22日 (水)

ザク

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 姿勢を見る限りでは起きていますが、実は意識がない「ちち(仮名)」さん。カメラを向けて舐めるように狙ってもピクリとも動きません。小さい頃から、彼女はほんとうにねぼすけさんで、眠いときにはどうしようもないのです。

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 ジャア専用ザクⅡの頭部。こいつを職員室に置いておくと、「これ何ですか?」という声はほとんど聞かれません。いや、「これ何ですか?」と聞かれたら反射的にスネークマん化してしまう私にとっては、これはありがたいことです。

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 ブレードアンテナの部分をもって奥に、モノアイのある部分を手前に倒すとこんな感じになります。用途は見ての通りです。それ以上ではありませんが、それ以下かもしれません。

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 あえて言わずとも、大きさはおわかりいただけるでしょう。記念撮影に参加してくれたのはスーベレーンM800です。実際にはこの状態(萬年筆はありません)で設置して使います。

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 実に巨大なテープカッターです。見た人は口々に、「しゃべりますか?」「動きますか?」と聞いてきます。「はい、普通のテープカッターの3倍の・・・・・」と言いたいところですけれど、こいつはセットしたセロハンテープを引き出して切る、それ以外のことは何もできません。

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 何より致命的なのはその軽さ。機動力を上げるためなのでしょうか、非常に軽く仕上げられた機体ゆえ、テープを引っ張り出そうとすると機体も一緒についてきます。引っ張らなければどうということはない、のでしょうし、挽回するチャンスはまだある、のです。

 写真は、それを改善すべく裏側の空洞部分の調査を行っているところです。紙粘土でもくっつけて重たくするか、中央部の黒いところ、すなわちテープをセットする部分の台座にゴムなどをつけて重さと机への粘着性を出すか、そんなところでしょう。夏休み最後の宿題にします。

2018年8月21日 (火)

ゴトプラ大阪

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 見慣れた風景。座ったまま水を飲む「くま(仮名)」さんの写真を長女がくれました。なんで今更、と思ったのですが、長女によれば、前脚をきちんとそろえたスフィンクスのような姿勢で水を飲んでいるのはめずらしいのだ、とのこと。確かに、普段は寝そべったまま飲んでいますから、「伏せ」の姿勢で飲んでいるのは珍しいでしょう。

 

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 幻のお土産、などと騒いでおりましたが、意外にあっさりと見つけてしまいました。17日の金曜日にはどこを探しても見つからなかったのに、18日の土曜日には在庫潤沢。とはいえ、見かけたのは一店舗だけですが。

 

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 パーツの配置が入り組んでいるので、刃先が小さいニッパなどを使って切り取る必要があります。完成すると拍子抜けするほど小さな大阪城です。比較対象に引っ張り出されたのはモンブランの149。大阪の「大」の字の縦方向の打ち込みの部分、それが天守閣の中心部分、本物なら人が中に入る部分であるわけですが、そのパーツがその他のパーツで囲まれ、大部分隠れてしまうのが特徴です。そういう意味で、東京タワーバージョンの方が組み立ては簡単なのだそうです。

 

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 本当に小さな大阪城です。萬年筆の胴軸に白い光が映り込んでいる奥あたり、天守閣の屋根のひさしが一部欠けておりますが、これは組み立て中の事故によるものです。パーツを切り取った状態ではどうしても残ってしまうバリを、横着してニッパで切り取ろうとして余分に切ってしまったのです。

 

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 かんじんなゴトプラではなく、149にピント合わせてどうするねん、というところです。大きさ、厚さの感じを見ていただけたらと思います。もう1枚。

 

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 さて、あとは東京在住のエージェントが確保してくれた東京タワーバージョンを入手して組み立て、並べて記念撮影をすればおしまいです。夏休みの間に実現できるでしょうか。

2018年8月20日 (月)

8から9

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 普通にしていては写真を撮らせてもらえないので、寝ている「ちち(仮名)」さんにそっと近づいて、気配に気づいて起き上がった瞬間にパチリ、という作戦をとりました。結果は大成功で何が起こったのかよくわかっていない、寝ぼけた彼女を捉えることに成功しました。

 

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 ポーさんの手による、特製8本挿し和柄ペンケースです。彩り鮮やかな青海波と思いきや、ところどころ波間に芝が顔を出しているという柄。蓋を止めるボタンは肉球模様です。

 

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 左端のy.y.Pen初號から伍號まではマットギャザード軸の両用式。オレンジの胴軸が際立つ六號からは吸入式(レアロ)ですので、仕様上、ギャザード不可となりましたが、ペン先はいわゆる「のっぺらぴん」です。

 

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 9本収納となる今年のケースは、ぐっとポップな感じになりました。相変わらず白い柴はいませんが、それも当然と言えば当然のことです。白柴は柴犬のコンテストにも出ることができないのですから。そういえば、うちの「ちち(仮名)」さんもディスカウントされて売られていたのを保護したものです。

 

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 最新の9號は、原点に戻って両用式。そのとき、そのときでこれは面白い、これは良いという内容で仕様を決めていくので、記念すべき来年の10號がどうなるのか、全く見当もつきません。忘れないうちに、9號がどこかへ紛れ込んでしまわないうちに集合写真です。

2018年8月19日 (日)

怪しいお土産

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 写真に撮られまいと顔を背け続ける「くま(仮名)」さん。写真を撮られても平気なのは長女だけ、と決めているようです。

 昨日に続いて本日も18きっぷ日帰りの旅を、なんて思っておりましたら、部活動の合宿に出かけている次男が帰りに迎えに来てもらいたがっている、という情報が入って断念。残り2回分、期間内に消化できるのでしょうか。

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 昨日は香川県までのお出かけでしたが、これは愛媛県のお土産物。別にミカン味の飴がほしかったわけではないのですが、容器とそれを入れてある網に惹かれました。

 一定の年齢以上の人なら、この網を見るとミカンを思い出すのではないでしょうか。私は野菜も果物もだめな人なので、夏のスイカも冬のミカンも大の苦手なのですが、お土産物としての思い出だけは残っています。

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 特にこの、網の口を閉じるためのパーツがツボですね。みきゃんというキャラクター、鳴き声から「きゃん」とついているのならば、これ、ワンコですね。中身はなんと言うこともない、ミカン味の飴ちゃんです。

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 そして、こんな変なモンを買ったのだからと勢いに任せてもう一段も二段も変なモンまで買い込んでしまいました。実用性があるのかと言われたら、確かに実用できるけれど実用性はゼロに等しいという、実に変なモンなのですが、しかし、鉄分たっぷりなのです。

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 ブレーキハンドルは、まさかの時に一気に回せるようにこう握るのだ、と言われておりますし、実際かぶりついて見ているとほとんどの運転士さんはこういう風に握ってらっしゃいます。今ではキーを挿すというタイプも多いですが、かつてはこれをはめると運転台に通電されて・・・・・という重要なものでした。

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 で、これをはめるとよほど力の弱い人でもない限りペットボトルの蓋が軽く開けられるのですが、いちいちこんなモンをはめ込んで回すよりも手でひねった方がよほど早いですし、瓶の蓋と違ってペットボトルの蓋はそこまで堅くはありませんから、変なモン認定です。

 なお、このハンドルで蓋を開けるときには空気管のエアの音を口で真似るか、最初から炭酸水などのペットボトルで使う、などというこだわりも必要かと思います。

2018年8月18日 (土)

夏は鉄!・パノラマ編

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 飼い主にしばらく遊んでもらったので、満足して熟睡している「ちち(仮名)」さん。やっぱり、ワンコは遊んでもらってなんぼ、なのです。



 残り3回分の18きっぷを使うべくあれこれと考えを巡らせていた飼い主でしたが、知らぬ間に自然死してしまい、普段通りの時間に起きたので、交通不便な「奥地」へは行けません。こういうときは四国に限る、と再び香川県を目指しました。



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 前回は調査不足でしたが、今回はバッチリ調べてマリンライナーのパノラマ席へ。5両編成の高松方先頭車のかぶりつき1列4席のみという「うれしがり」の席です。ただし、これに乗る場合区間については、グリーン車指定席ですから18きっぷではダメで、別途運賃を支払う必要があります。ここ、テストに出ますね。



 瀬戸大橋線はともかく、四国島内に入ると実に線形が悪く、乗り心地も良区内のですが、それでも前面展望が開けていると喜ぶのが男の子。行きは4席のスペースに私一人という幸運にも恵まれました。



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 高松市内は実に良いお天気でしたが、からりとして過ごしやすい暑さでした。お昼を過ぎてからの高松入りですので、うどんの有名店は軒並み終了しておりました。そもそもうどんは好きというほどでもないので、さほどがっかりせず、少しだけ琴電に乗って満足です。



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 ふらふらと高松築港駅まで歩いたところにやって来たのがこの電車。関西の人はこれを見てもなんとも思いませんが、なぜか昔から京浜急行が好きだった私にとっては、えぇのが来た、という感じです。真っ赤な一つ目小僧も今やお~いお茶、です。



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 車内では懐かしい扇風機が回っています。冷房車に扇風機、これ最強です。その昔大阪環状線の103系なんかもこれで、寒いくらいの効き方でした。余談ですが、帰途、姫路からの新快速223系は、弱冷房車でももうちょっと冷えてるやろ、というほどの蒸し風呂状態でした。JRでは車掌さんの感覚の問題なのか、ちょくちょくそういうのに出くわします。



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 2駅ほど琴電に乗って、この看板の置いてあるお店をちょっとのぞいて、再び高松駅へ。構内の連絡線うどんを食べて、再びマリンライナーで本州へ戻ります。岡山までの往復が少々キツいのですけれど、マリンライナーのパノラマ席に乗って四国旅行、というのは癖になりそうな魅力があります。次に行くときは早起きして行かなければ。



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2018年8月17日 (金)

幻の・・・

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 全く何の警戒心もなく眠る「くま(仮名)」さん。撫でに行くと目をつぶったままムニャムニャと応えてくれて、興が乗るとペロペロと舐めてくれたりもします。各種部活動の大会なども一段落したので、強豪校でもない私の勤務校はお盆休み期間。職員室に人影は少なく、非常に静かです。このまま週末に突入して、週明けあたりからはまた賑やかになってくるのかと思います。

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 先般東京へお邪魔した折に、移動中の電車の中でSNSを徘徊していて、この商品を見つけてしまいました。ご当地プラモデル、でゴトプラというものです。

 東京という漢字をバラバラに切り離して組み立てると東京タワーになるというもの。お土産屋さんの店頭でぶら下げて陳列することを前提にしたパッケージ。記事によると、8月の11日あたりから東京の土産物屋さんや空港などで販売、とのことでした。

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 そういう記事を見てしまったので、8月12日はこれを探して羽田空港の両ターミナルビルやら東京タワーなんかを徘徊したのですが、結局見つけられませんでした。まぁお盆だし、お盆休み明けに販売元に訪ねてみよう、と待つことしばし。お盆休み明けの今日、販売元にお伺い電話をしてみました。

 原則として、どこで買えるかという質問にはお答えしません、などというのを公式SNSで見たのはその後で、悪いことしたなぁと思いましたが、そのときは親切に教えてもらえました。

 まず東京タワーバージョンは、東京駅の新幹線に近いあたりのNewDaysや、東京タワーで。そして大阪バージョンは大阪城にあるお土産物屋さんと、新大阪駅のこれも新幹線の方のお土産屋さん、そういう所で「売っていると聞いています。」とのことでした。

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 あぁこれは大変、万年筆談話室の正式オープンを冷やかしがてらのぞみに乗るしかないとも思いましたが、まずは大阪。教えてもらったとおりに新大阪駅で入場券を買って売店をめぐるも、お土産の大部分は食べるもので、こういうグッズ系はほとんど売られておらず、そういう店舗を見つけても陳列はありませんでした。

 ならばと大阪城へも行ってみましたが、こちらは具体的にお店の名前までしっかり教えてもらったにもかかわらず、そのお店にも見当たらず。電話でお店の運営会社に問い合わせても、そもそも販売元との取引がないと言われる始末でした。

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 この商品、バンダイ系列の会社が企画製作して、それを全く別の会社が販売元となって流通させているようですが、その会社と実際に販売しているお店との間に入っている会社を突き止めて聞いてみないことには、どこで買えるかわからない、という結論になります。

 販売元は、「人気商品ですから売り切れてるのでしょう。」とのんきなことを言ってましたが、ここで売ってる、と言われた方のお店が入荷してない、商品自体知らないと言ってるのですからどうしようもありません。

 現時点では、運が良ければ出会える幻のお土産物、ということになります。実に残念。

2018年8月16日 (木)

独自の工夫

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 長女によると、本日は「撮影会」だったそうです。俗に犬が笑っていると言われる表情でこちらを見つめている二頭。もちろん視線の先にあるのはおやつです。

 飼い主はお盆休み明け最初の出勤。そんなことだろうとは思っていましたが、11日土曜日から昨日までの5日間で机の上には山のようにメモが積み上がっておりました。それは学校に電話があったということのみならず、電話を受けた人、すなわち学校閉鎖と知りつつ出勤してきた人がいたということです。皆さん、本当にワーカホリックです。

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 夏休みはこれを組み立てようと思っていたのですが、未だ腰が上がらず。そうこうするうちにお盆休みも終わって、本日は9月3日から始まる2学期をどう過ごすかの相談です。

 まず、3日から7日までの1週間は午前中のみの授業とし、生徒たちに給食を食べさせて13時までに学校から出すこと、というお達しが来ました。8時50分から1コマ45分の授業を4つやって、そのあと給食の時間を45分とる。これで13時に終われるのかどうか、教育委員会事務局の皆さんは時間の計算もできないのでしょうか。間違ってませんか、と問い合わせをしたら、学校で何とか工夫をしてください、というお返事でした。

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 学校で工夫を。その一言を待っておりました。最初の1週間は午後からの部活動も禁止ですし、9月中に運動会や体育大会を実施することも禁止。さらには、運動会や体育大会に向けての練習も、9月17日まではやってはいけない、というキツいお達しです。私の勤務校では9月14日に文化祭を予定していますが、それだけ活動時間を制限されるならば文化祭の日程もずらす必要があります。

 朝からまずプランを考え、校長の決済を得て、そこから関係の先生方に根回し。教員の世界というのは可能か不可能か、現実的にはどうなのかということよりも、先生方の納得というものが最優先の世界ですから、ここをおろそかにすると、どんなに素晴らしいプランであってもボツになってしまいます。そんなことばっかりで1日が終わって、気がつくと次の通達が来ておりました。授業を減らした分は、土曜日に授業するとか、涼しい季節になってから1時間余分に授業するとか、学校で工夫してね・・・・・と。脱力です。

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2018年8月15日 (水)

お盆

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 寝そべったままお腹を掻く「くま(仮名)」さん。その際に邪魔になる前脚はひょいっと上げております。とにかく、日常の動作のほとんどを寝たままこなす器用で横着なワンコです。

 お盆休みも最終日となって、どこかへ出かけようかとも思ったのですが、結局だらだらと家で過ごしました。けれども、ご先祖様が家に来られているわけですから、あまりうろうろと外に出るのも考え物です。

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 今では見られなくなった、古き良き時代のPILOT製萬年筆の箱と、中に収まった布張りのケース。カスタムシリーズの般若心経が収まっております。内側のケースが紙箱にピッタリと収まっていますが、出しやすくするために紙箱の底には丸い穴が開けられています。

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 この般若心経、最初に手に入れたのは、亡くなった父を家に連れ帰った晩でした。父を寝かせた隣の部屋で、朝まで起きていようと、なんとなくネットを徘徊していて、オークションサイトでこのペンを見つけて入札。それまで何度かのチャンスをことごとく逃がしていたのですが、この晩は穏やかなオークションで、すんなりと自分のものになりました。きっと父がそう仕向けてくれたのだと思っています。

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 しかし、このお守りまで付属した完全なものを手に入れたのは初めてです。芝増上寺さんのお守り、というのも多生の違和感がありますが、増上寺は浄土宗のお寺ですから、とりあえず般若心経も唱えるお寺ではあります。

 部分的に硫化が進んでいるこのペン、磨いたものか、このまま真っ黒になるまで見守るのが良いのか、悩ましいところです。

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2018年8月14日 (火)

お届け

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 握手会状態でくつろぐ「ちち(仮名)」さん。もちろんこの状態で握手を求めに行くとパッと立ち上がってしっぽを振りますので、実際には握手などできません。

 今年もお盆が来て、あぁまた何もしないで夏を過ごしてしまった、と残念がっています。夏休みには普段できないことに取り組みましょう、なんて言いつつ子供たちを家に帰しているのに、自分たちは普段通りに出勤し、いつものように書類仕事を片付けたり、草刈りをしたりしながら、なんとなく日々を過ごして、土曜日曜には普段通り休む。で、気が付けばお盆で、夏休みも残りわずか、と郷愁にひたるわけです。

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 樹脂製多角形断面のキャップレス。もう20年近く前、数千円で手に入れたこのペンを職場で使っておりましたが、机上に転がして置いたら誰かに持ち去られてそれっきりでした。

 当時の職場を仮にFC中学校としておきましょう。異動してすぐ、机上に文具を並べていた私に、親切な同僚が「あ、ここは机の上に何も置かないことになってますよ。」と教えてくれたのです。「だって、TH中学校ではそういうことになっているから。」と説明してくれたのですが、その瞬間から私は、職場であるFC中学校も、それを陰で支配するTH中学校も嫌いになったのでした。ちなみに、私の勤務している自治体では、TH中学校に勤務してこそ一人前、という雰囲気が根強いのですが、私はこれまで絶対拒否を貫いてきました。これが何を意味するかと言えば、この先、定年まで気楽に過ごせるということです。

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 このペンにほれ込んだ神戸のかばん屋さんが、すべての軸色を、それもNAMIKIブランドで揃えたいのだ、などと言い出したのはもう何年も前のこと。親方からも私からも、珍しい軸色のものがお嫁に行きましたけれど、肝心の、というか、ごく一般的な黒軸がなかなか手に入らなかったのです。

 水道橋のWAGNERで、N御大のショップにこれがおかれているのを見つけて、それならわたくしが神戸までお届けしましょう、と引き取ってきたのでした。

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 美しいですね。神戸のかばん屋さんは、このペンは実用しないとか。マットブラックのこのペンは、使い続けていくとクリップなど金属製の部分の塗装が剥げてきます。いわゆる滅びの美学というやつで、その剥げた感じがまた良いのですけれど、この個体はコレクションアイテムとして大切に保管されていくことでしょう。幸あれ、と祈ります。

2018年8月13日 (月)

9号

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 カメラを避けているのではなくて、ただ眠たいだけの「くま(仮名)」さん。人間でも目を開けたまま寝ているということがありますけれど、それに近い状態なのかもしれません。

 お盆に入りましたので飼い主は一日家で過ごしました。今日から3日間は地元のバスや電車も土休日ダイヤでの運行となります。また、ブラックと言われることを恐れた教育委員会から、11日から15日の間は学校閉鎖として、原則として出勤しないように指示されていますので、心おきなく休んでいるのです。

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 紆余曲折はありましたが、ようやく手にしたy.y.Pen9号。今年はどんな色にするか考えてといきなり振られて、「藤色」と答えた日のことが思い出されます。同席していたメンバーも藤色と答えたので一気に話が進み、その日のうちにDICで色番号を決めました。どうせならもう少し紫色に近づけたら、という意見もあったのですが、とにかく赤みを少なく、ということで進めてこの色になりました。これまでにない色を、ということで良かったと思います。

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 色を考えるくらいなら素人でもできますが、仕様の決定はそうも行きません。万年筆に関して造詣が深くないと、単に軸色を変えただけのプロフィットになってしまいます。メーカーが同じ仕様で作りたいと思うほどの内容が盛り込まれているのがy.y.Penの特徴であり、実際これまでの8世代の仕様で「パクられた」ものも少なくありません。

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 のっぺらぴんのペン先は今回から21Kとなりました。金属、あるいは金属っぽい部分までしっかり部分マット仕上げというのがy.y.Penのこだわりです。背後には全日本マット軸協会という謎の組織の力が働いているという噂もあります。

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 せっかくですので、日本で最も古くから営業を続けている文房具店に行けば目にすることのできるコンヴァータを組み合わせてみました。ほしかったら透けてる萬年筆買ってね、という話になってしまいますが、これはさすがにマットではありません。来年は10号、ですが果たして実現できるでしょうか。「親方日の丸」ではダメですよ、と言われていますので、各メンバー、それぞれに精進しなければなりませんね。

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2018年8月12日 (日)

アウェイでプチ鉄

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 飼い主が帰宅したとき、大騒ぎでこっちへ来い、遊べと鳴き叫んでいた「ちち(仮名)」さんですが、家人の話に寄れば、その直前までいびきをかいて寝ていたそうです。日曜日は彼女がお風呂に入れられる日で、飼い主が帰ってきたときも少し体毛が湿っておりました。

 11日の水道橋WAGNERのあと、宴会、そしてホテルへ。このホテルが残念なことに集中式のエアコンでした。部屋の天井近くに吹き出し口があって、風量のみ調節可能という最悪のタイプ。室内の温度計は24度を指しておりましたが、一晩中裸で過ごそうかと思うほどの暑さでした。今回のホテルは二度と使わないでしょう。

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 今回の旅行に出る直前、松屋百貨店から1000円分の商品券をもらっていましたので、まずはそれを消費すべく銀座へ。東京へ行くと必ず立ち寄るのが銀座松屋の7階。そこには、そこにはそこら辺で100円で売られているものと機能的には違わないけれど、ちょっとひねられていたりする、変なモン好きの琴線に触れる商品が並んでいるのです。

 で、ここで異変。この季節、命の次に大切な扇子をホテルに忘れてきたことに気づいたのです。銀座から流れてきて新橋でお昼を食べていたので、そのまま銀座線で戻りつつ写真の電車に乗れるかどうかを確かめます。

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 ホテルは浅草駅から犬印鞄よの前を通り過ぎて少し行ったところでしたので、扇子を受け取ってから大汗かきつつ都営線の浅草駅まで戻り、京急鶴見へ出てギリギリ間に合わせることができました。しかし、こんなところまでハングルが増殖しているのですね。

 良い悪いは別として、日本が植民地とした当時、彼の地の人々の文盲率は極めて高く、いわゆる皇民化教育を行おうにも話にならない状態でしたので、まずハングルの教育から始めたという経緯があります。個人的に、日本の交通機関その他でハングルや中国語による案内は不要だと思います。先日も近鉄特急に乗っていたら、中国人が大量に乗り込んできたので、念のため「りざーべーしょんしーとおんりー! りくわいあーど・・・・・」と呪文を唱えてみたらすぐに退散しました。英語だけでもいいのではないでしょうか。

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 パノラマ写真ですので湾曲しておりますが、海芝浦駅は1面1線、ホームの横は海です。そもそもここに来る線路自体、一つ手前の新芝浦駅を出たところからは東芝エネルギーシステムズの私有地です。なので、かつてはこの駅、降りたとしてもホームから外へは出られないようになっていたのですが、現在はその点、嬉しいサーヴィスがあります。

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 写真右上にTOSHIBAの文字が見えます。その文字の下が改札口で、その外に向かって写真を撮ることも禁止されています。ですが、東芝エネルギーシステムズのご厚意で、写真の奥にあるゲートの先に「海芝公園」なるスペースが整備・公開されているのです。

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 この隣には、鶴見線はとっても運行本数が少ないから帰りの電車の時間には気をつけてね、という注意書きとともに時刻表まで掲出されています。改札口の手前には東芝エネルギーシステムズの保安室が設けられていて、改札口そのものが会社へのゲートになっています。

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 看板だけ撮らせてください、と保安の形にお願いしました。こういう看板が立っています。この看板の後ろには、保存用の水が大量に積まれていて、ご自由にお持ち帰りください、と表示されていました。ここの来た人たちが熱中症にならないように、というご配慮でしょうか。有名になって人が押し寄せる、会社にとっては嬉しくも迷惑なことでしょう。などと言いつつ私も押しかけている一人なのですが・・・・・。

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 海芝公園からみた京浜運河。海と言いますが、ここは運河の一部です。ここまで乗せてきてくれた電車は20分ほど滞留して折り返すので、皆さんそれに乗って戻りますが、中には海芝公園にじっくり腰を据えてしばらくとどまった人もいたようです。それでも、行きよりも帰りの方が乗客数が多かったのは、東芝エネルギーシステムズの関係者が乗車されていたということなのでしょう。お天気の良いときにまた行きたいところです。

2018年8月11日 (土)

受領

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 この記事を書いている今、飼い主がいないことなど意に介することなく、こうして寝ているのだろうなぁ、と思われる「くま(仮名)」さん。今日は祝日ですから、家族が揃っているのをよいことにわがままを言っていたのかもしれません。

 飼い主は奮発して新幹線で東京入りしましたが、駅という駅に人があふれ、グリーン車でも隣の座席が埋まっているような状態でした。指定席にまで立ち席客があふれている、という状況にはなっていませんでしたが、例によって大きなトランクを持った中国人観光客の勢いはとどまることを知らず、自由席者からはるばるグリーン車まで流れてきた声の大きな人たちを制止するのにパーサーも難儀されておりました。

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 関東にお住まいで、y.y.Pen9号を申し込まれて、本日の水道橋WAGNERで受け取られた方は、随所に込められた企画者の意図や工夫を存分にお楽しみください。

 申し込んだのだけれどまだ受け取っていない、という関東在住の方は、こちらの記事にありますように何らかのアクションを起こしていただけますようにお願いします。このBlogへコメントをいただきました場合も、担当者へお取次ぎいたします。

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 y.y.Pen9号です。秋田犬は付属しません。第1号以来、一貫してマット氏和えにこだわっています。また、見えないところにもさまざまな仕掛けがあります。すべては、よいペンに仕上げるためです。

 なお、まだ若干数残っております。これもまた、お問い合わせいただきましたらお取次ぎいたします。お問い合わせをいただいた時点で全数売り切れとなっていた場合はご容赦ください。

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2018年8月10日 (金)

奈良

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 ケージの柵越しに笑いかける「ちち(仮名)」さん。飼い主がそばに来たので遊んでもらえると思ったのでしょう。しかし飼い主はケージ越しに遊んでくれただけで、ケージの外には出してくれませんでした。ややがっかりしつつも、ここは愛想が大切と笑顔で見つめる彼女なのでした。実にけなげですが、換毛が終わるまでは気安く外には出してやれません。

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 今週月曜日に発売された、コカコーラの奈良ボトル(缶)。コーラは好みませんが、鹿や奈良のお寺などが描かれたボトルですので、1本は手に入れたいと探し回って手に入れました。観光地や高速道路のSA、道の駅などで売られているケースが多いようです。ついでにおなじみの奈良サイダーも並べて記念撮影です。

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 奈良公園周辺で行われているなら燈火会。それへの協賛という意味もあってか、今年は新薬師寺で夜間拝観が行われています。新薬師寺の「新」はNewではなく、霊験あらたかという意味です。この時代、Newは「あたらしい」ではなく「あらたしい」だったのです。

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 手を伸ばせば触れられそうな具合近いところに国宝がある、という意味では最右翼とも言えるこのお寺。この本堂とご本尊の薬師如来、そしてその周りを囲む十二神将のうちの十一体が国宝です。お堂内は撮影厳禁ですが、ライトアップされているお堂の中を外から撮影することは許されています。

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 決して明るくも大口径でもない、携帯電話についているカメラでもこのくらい撮れるのですから参ります。ご本尊は木像で、周りの十二神将像は塑像。奈良時代から今に伝わるこれらの像は、お堂の中に入ると、診ている自分のすぐ目の前に立っているのです。これこそが奈良です。新薬師寺の夜間拝観は14日まで。午後9時までですが、7時過ぎまでは明るいですから、とっぷりと暗くなった午後8時以降がおすすめです。人も少ないです。

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2018年8月 9日 (木)

普通はどれ?

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 ケージの中から抱き上げられ、無理矢理変顔をさせられている「くま(仮名)」さん。嫌いな言葉が聞こえてきたので警戒はしていたようですが、ひょいっと抱き上げられてしまうとどうすることもできません。そしてこの後、風呂場へと連行されていったのでした。

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 先日、UFO濃い濃い祭りをしたときに一緒に撮った1枚。ペヤングの焼きそばです。左端が標準形のようで、かやくとソース、そして麺の塊が入っています。けれど、パッケージには「Big」の文字があります。そして、その麺が2個分入っているのが真ん中の超大盛りで、それをさらに2段重ねにしたものが右端のGIGAMAXです。

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 いつも昼食に大盛りのカップメンを2個食べている若手教員がいたので、今日はこれでもいかがと勧めてみたのです。必要なお湯が1.3リットル、という迫力。実際にはそんなにお湯を消費しませんでしたが、それが間違いだったようで、やはりしっかりと指定された量のお湯を入れないと、ソースを麺に絡めるあたりで苦労するようです。

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 お湯を捨ててこれからソースをかけるぞ、というところで149と記念撮影。食べようとしている本人は何でカップメンに萬年筆なのか、よく意味がわかっていないようでした。

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 これだけ大きいとソースの入った袋もずっしりと重く、しっかり保持しないとあたりがソースの海になりそうです。お湯をたっぷり入れて作らないといけない、というのはこの写真からもうかがえます。ポットのメモリで確認した限りでは、この人が入れたお湯は1リットル弱。そのせいなのか、しっかりと麺の塊の形が残っています。

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 天保山に登ろうとする第一歩と富士山に登ろうとする第一歩とでは覚悟が違う、などと言われますけれど、この大きさに圧倒されたのか、大食らいの若手も「ちょっと重たい」などと言いつつ、何とか完食。やはり、普通のものや1.5倍のものを2個食べるのと、はじめから馬鹿でかいのを食べるのとでは心理的にも違いがあるようです。腹も身の内、ご無理をなさいませんように、という声を背中に、健康診断に出かけていった同僚なのでした。

2018年8月 8日 (水)

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 クッションの中にきちんと収まってまどろむ「ちち(仮名)」さん。左脚あたりは毛が抜けすぎているようにも見えますが、これが正常な状態で、むしろ、もう少し早くこうなるべきでした。元々換毛に時間のかかるワンコでしたが、アレルギーの影響か、換毛のサイクルが狂ってきているように思います。

 飼い主はお盆直前の8月11日、恒例の水道橋詣でをいたします。昨年は青春18きっぷで東海道昼行普通の旅という暴挙に出て、大量の中国人観光客に参りましたので、今年はおとなしく新幹線で行こうと、宿泊セットの安いツアーに申し込み、本日、クーポンを受け取りに行って参りました。

 浜松から静岡行きに乗り、途中の島田駅で降りて、同駅始発となる沼津行きに乗ることで座席確保。こういうのはもう常識の範囲なのですが、静岡で同列車に乗り込んできた中国人たち、先ほどまで同じ列車に乗っていた私が座っているのを指さして声高にわめき、中には顔を近づけてきて何事か詰問してきた者すらおりました。実に失礼な連中です。

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 もし18きっぷの旅をするならば、これは相当に役立つかもしれません。最近あちこちで見かけるようになったハンディ扇風機。どれもこれも風量不足な感じがして手を出さなかったのですが、こいつは販売元曰く、ドローンを飛ばすほどの風量がある、とのことでした。

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 プラチナのプロシオンと並べますとこんな感じ。これを聖徳太子よろしくお顔の前に捧げ持ってブォーンとやれば、18きっぷの旅で乗り換えのために走って大汗をかいた、という状況でも、素早くクールダウンしてくれることでしょう。もちろん、座席が確保できずに立っていたとしても、やっぱり「聖徳太子」です。

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 しかし、この暑さでよく売れたのでしょう、注文してから手元に届くまでに相当の日数を要しました。かの国で作られたものですから、信頼性、耐久性はさほど高くないようです。それを知ってか知らずか、2個セットでの販売でした。一つで十分なのですが、壊れたときの代替品があると思えばよいでしょう。

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 あと、こういうスタンドに突き刺して机の上などに設置するという使い方もあります。私の席には温風しかやってきませんので、せめてこれで顔にだけでも涼しい風を送ることができればと思います。実際、風量は毎日使っている空調服より大幅に強力です。

2018年8月 7日 (火)

修学

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 くったりと、かつ気持ちよさそうに眠る「くま(仮名)」さん。撮影の直前まで顔を上げて辺りを見回していたのですが、何も美味しいことはなさそうだ、と判断して眠ってしまいました。

 飼い主の勤務している自治体でも、流れに乗り遅れまいと教室へのエアコン設置に向けて動き始めたようです。日に三度、教室を子どもがいるときと同じ状態にして暑さ指数を計測・報告せよ、という指示が出ました。ところが、測定しなさいと指定された本日は、この夏で一番の過ごしやすさで、気温こそ30度を超えているものの、暑さ指数は全く問題ないレヴェル。空振りです。

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暑いときは山、ということで比叡山へ。宗旨としては高野山なのですが、そちらはお盆前のお参りでお邪魔しますので、車で1時間という手軽さをとりました。

 ただいま、国宝・根本中堂は修復作業中で、すっぽりと素屋根に覆われています。素屋根だけなら滋賀県まで行かずとも、地元でも薬師寺東塔を覆う素屋根が見られます。

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 しかし、この素屋根の中には修学ステージなるものが設置されていて、根本中堂の屋根の高さまで上がって拝観することができるのです。野次馬根性全開で、お参りというよりは物見遊山。比叡山には行ったことがないという娘を伴ってお邪魔しました。

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 修学ステージ上にも賽銭箱が設置されていますが、ステージ上は写真撮影が許されています。根本中堂の屋根の大きさと、それを覆う大量の銅瓦に圧倒されます。

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 銅瓦ではない、こういう素材の部分が葺き替えられるのでしょうか。そういった説明なども特になく、堂内ではいつもと変わらぬ修法が執り行われておりました。日に一度の護摩木の炊き上げを見せていただくこともできて、なかなかに充実したお参りとなりました。
 護摩木の炊き上げ拝観なら、午前10時から11時ごろにお参りするのがよさそうです。

2018年8月 6日 (月)

今さら・・・

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 人間でいうところの三つ指ついてこちらを見ている(いた)「ちち(仮名)」さん。例によってカメラの存在に気づき、目をそらしてしまいました。しかしながら、眠たくて意識レヴェルが低い状態ですので、これ以上は動きません。

 飼い主は金比羅さんの階段を上った後遺症でふくらはぎが痛くてどうしようもないので、あえて斜面の草刈りをしてみました。平地よりも筋力を要する斜面の草刈り、はたして痛む脚で踏ん張れるのかどうか、正直なところ無理ではないかと思っていたのですが、さすが刈払機を持つと別人格が宿る男、動かしたことでふくらはぎの張りがマシになったような気がします。

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 買ってはみたものの恐ろしくて常用する気になれなかった顔料インク。太字系のペンに飲ませて筆記しますと、実に鮮やかな青色が紙に映えるのですが、プラチナ系の萬年筆でもお手入れを怠ると大変なことになるぞと脅かされて、これまでずっと待機状態でした。

 そこに登場したのがプロシオン。従来のプラチナ製萬年筆よりもペン先が抜きやすそうな感じですし、万が一お掃除に失敗してもお値段的にダメージが少ない。ということで、このインクを飲ませてみることにしました。

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 紙質との関係もあるのでしょうが、記憶にある発色とはほど遠い青色。細字と中字の字幅に大きな違いは見られませんが、筆記時の感触は多くの人が言われているとおり、中字の方が気持ちよく感じられます。細字も悪くはありませんが、少しコツコツ、サリサリした感じがします。

 金ペン並みにしなやかだとか言われていますが、これより堅い金ペンはいくらでもありますし、ヘロヘロな金ペンだってたくさんあります。LAMYサファリのようなビジネスライクな感じとはまた違う、少し艶っぽい書き心地です。ペン先調整のできる人に「いらんこと」をしてもらえば素晴らしいだろうな、というのが素人の私にもわかるレヴェルです。

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 私は字が不自由な人ですので語る資格はありませんが、きちんと字を書ける人ならば、ここで「止め」る、というような場所が濃くなっています。濃淡がよく出るインクを使えばさらに楽しめるでしょう。

 ちなみに、インク吸入の際、ペン先をどっぷりつける必要がない、というのもプロシオンの特徴のひとつなのですが、何事も熟考せずに適当にやってしまう私らしく、ほかのペンと同じくどっぷりつけてティッシュで拭き取る、ということをやってしまいました。吸入については別のインクに入れ替えるとき、あるいはお掃除をするときに試してみることにします。

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2018年8月 5日 (日)

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 精根尽き果てて眠る「くま(仮名)」さん。今日もお風呂に入れられたのです。あまりにも体を掻くので皮膚に強い獣医さんに診てもらいましたら、とにかく週に2回はお風呂に入れて体を清潔に保ちなさい、ということでしたので、最近はOFUROと聞くと狭いところに入り込んで体を丸めて抵抗するようになりました。本日も抵抗むなしくしっかりお湯をかけられ、ドライヤーで乾かされて、精神的に疲れ切ってしまったようです。

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 金比羅さんの階段を上り始めてすぐにここまで到達します。本殿までは785段ありますからまだまだ序の口なのですが、すでに汗びっしょり。この先は一段一段の高さが倍ほどになって、いよいよきつくなってきます。

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 大門。ここから先が金比羅さんの境内です。ここで365段、というところまでは数えていたのですけれど、この先少し平坦な道が続いたこともあってそれ以降は数えることも忘れてただひたすら上るのみでした。

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 神馬、月琴号。何が珍しいのか、中国人観光客が取って食わんばかりに興味を持っていたのでこれ以上近寄ることができませんでした。どこへ行っても中国人ファーストで本当に迷惑です。強欲な北京政府のことですから、北海道や沖縄の次は四国も自分たちの領土にする予定があるのかもしれない、などと思ってしまいます。

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 あまりにも立派なのでこれを本殿と勘違いして、森の石松がここから引き返した、という話もある旭社。ここで糖分が切れて危険な状態になりそうな予感がしましたので、休憩所で腰を下ろしてグルコレスキュー2袋。自宅を出てから帰るまで何も食べません、というのを基本方針としていたのですが、さすがに香川県まで来て倒れるわけにもいきません。

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 青春18きっぷで旅をする際、食料の調達が問題となることが多いのですが、私の場合は鞄に入れたグルコレスキューでOK。若い頃に学年主任への当てつけで始めた昼食抜き、朝食抜きという習慣が思わぬところで役に立っています。

 旭社で糖分を補給して、そこから本殿まではそれほどでもありません。余計な光が入った失敗写真ですけれど、パトラッシュに語りかけるネロが見たかのような光景。ここからは上を見ないで足下だけ見てひたすら足を動かします。

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 讃岐平野を展望。前回お邪魔したときはここで折り返したのですけれど、これより先に奥社というのがあって、そこまで583段。ここまで上ってきた段数より少ないやん、とそのまま足を進めます。

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 そんなに無理して上らなくても、こういう手もあるにはあります。こういう看板、できれば階段を上り始める前に出しておいてほしいものですけれど、それではありがたみが薄れるのでしょう。本殿の脇に車が駐めてありましたから、実際、すぐそばまで行こうと思えばいけるようです。脚の悪い人など、事前に申請して認められれば管理用道路を通行させてもらえることもあるようです。

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 奥社の巌魂神社。ここまで来た帰り道、神社の関係者とすれ違いましたから、本殿より上は基本的に「中の人」も歩いて上ってくるのかもしれません。金比羅さんのある山と峰続きの大麻山頂にはテレビ関係の施設があって車が上るそうですから、そこから降りてくる、という手もあるのかもしれません。この神社のそばに、大麻山登山口の標識もありました。

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 奥社から降りてきて、ようやく本殿にお参りして、おみくじを引きます。ワンコの背中に穴が開いていて、そこにぎっしり詰め込まれているおみくじを引くのです。今回は親犬とおぼしき大きなワンコの背中から引かせていただきました。中吉でした。

 下りは脚が痛くて泣きそうになりながらも、何とか琴平駅までたどり着いてピストンコースで自宅へ。大阪駅に近づくと淀川の花火大会だかなんだかで猛烈な数の人が駅にあふれておりました。帰り道で激混みというのは、本当にダメージ大きいです。

2018年8月 4日 (土)

とりもどす

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 あ、お父さん寄ってきたっ!と喜んでいたのに、カメラを向けられるとぐいっと首を曲げて写らないように努力する「ちち(仮名)」さん。長女には何の警戒心もなく撮らせるのに、この違いは何なのでしょうか。

 飼い主は週末を迎えてわくわく。土曜日曜は遊びまくるぞと決めて、珍しく仕事も馬力をかけてやり遂げ、彼女の通院も金曜日の間に済ませて準備万端。しかし、そこで気が抜けてしまったのか、まさかの自然死で、目が覚めたらお日様がニコニコしている時間でした。

 夏は鉄、とばかり青春18きっぷで遠くへ行くには、自宅最寄り駅から始発電車に乗らないといけません。しかし、飼い主が起きたのは始発電車に乗っていれば名古屋あたりまで到達しているような時間でした。

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 短時間であれこれ検討して電車に飛び乗り、いつの間にか土讃本線を走るワンマンカーに乗っておりました。ワンマンカーですけれども、マスコンを握るのは研修中の乗務員さんでしたので、指導運転士さんがついております。この車両、いわゆるかぶりつき席があるのですが、指導運転士さんにがっちり視界を遮られております。

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 大阪から姫路、相生、岡山、坂出、多度津と乗り換えて到着したのは琴平。駅前の丸い郵便ポストは今も現役です。時刻は午後2時を少し回ったところで、容赦ない日射しに一瞬くらっとなりつつも、駅前広場から徒歩で目的地を目指します。

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 せっかく来たので琴電にも乗ってみたかったのですが、行きも帰りも駅に電車の姿はありませんでした。もし見かけていたとしても、これに乗って高松へ出てそこからまた、ということになると日帰りできなかった可能性もあります。

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 これが本日最大の目的である「なくした22段」です。トイレで用を足すとうどんだしの匂いがした、というほどにうどんを食べまくったWAGNER高松大会の翌日、受付に座っている人と二人、ここへ来たのです。写真奥に写る土産物屋さんの裏手にある駐車場に車を駐めて、お店の中を通り抜けると、最初に踏むのは23段目の石段です。本殿までの785段のうち、22段をスキップして上ってしまったのです。

 その後、受付の人はこの22段を上り直したので、以来、「あんたは22段少ない!」と言われ続けてきたのです。積年の無念を晴らすべく、真夏の午後にスタートです。

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 馬鹿みたいに暑い中、観光客は切れ目なく上ってくるので、なかなか写真が撮れませんでした。人が少なくなったところでようやくパシャリ。22段上ったところ、かつてスタートしたあたりから下を向いて記録(証拠)写真を撮る、ということを成し遂げました。

 ここで帰ってもよかったのですが、せっかくなので本殿へ行こうと思ったのが運の尽き。地獄のような登段が続きます。

2018年8月 3日 (金)

濃い濃い濃い

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 いつものように寝そべって水を飲む「くま(仮名)」さん。この給水器、うたい文句は犬がむせない、ということですから、少しずつ水が出てくるわけで、ごくごく飲みたいワンコにとっては面倒くさい、イライラするものであるはずです。彼女も若い頃は、少しずつしか水が出てこないのにいらだってか、水を飲みながら給水パイプをかじることがよくありました。

 人間様も、この暑さですし、そもそも水をしっかり飲むのは健康に良いのだ、などとも言われますからしっかりと水分補給すべきです。公務員は水を飲んでも「市民」やマスコミ様に糾弾される世の中ですが、私はしっかりと飲んでおります。

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 日清名物、お湯を注ぐやかんのショッピングバッグを背景に、追いソースの記念撮影。今売り出し中のUFOシリーズ「濃い濃い」シリーズに、さらに追いソースをして濃く食べよう、という人のための濃い濃い追いソースです。

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 職場のお昼休み、若手に振る舞うという体で追いソースのネタ作りをしようと画策していたのですが、皆がお湯を注いで待っている間、じゃぁ私も、と買ってきたチキン南蛮弁当に追いソースをかけた若く美しい女性教員。実に合う、のだそうです。

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 ドボドボドボ、っとかけてます。この人、ソースをかけて満足してしまい、ふりかけを忘れてしまいました。そういう人が2人もいたので、3人目の人は全面にふりかけをかけて豪華な焼きそばを楽しんでおりました。

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 ソースは、ウスターソースに中濃ソースを混合したもので、麺にかけるとすぐに中へ入り込んでいくような、割とさらっとした感じのものです。左が標準状態のUFO濃い濃い、そして右が追いソースしたものです。うどんの名店「葉隠」をリスペクトして、2往復半ではなく、2周半かけてみたものです。かぐわしいソースの香りに満ちた室内をご想像ください。

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2018年8月 2日 (木)

しかたない

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 珍しく正面から写真を撮らせた「ちち(仮名)」さん。悪の権化たる長男にシャワーを浴びせられ、訳のわからない液体(シャンプー)を塗りたくられて、浸け置きと称してそのまま放置されること10分。そのあとまたシャワーで洗い流されるという苦行を経て、ようやく解放されたのです。

 しかし、世の中そんなに甘くはないもので、待ち構えていたお母さんと長女とにがっちり抱きかかえられて拭き拭きされているところへ、家の中では一番優しいお父さんが登場したのです。やれ嬉しや、お父さんなら助けてくれるはず、という満面の笑顔なのですが、頼みのお父さんは写真だけ撮ると去って行ってしまったのでした。

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 果たして、「ちち(仮名)」さんはこの本のタイトルのように悟りの心で見送ることができたのでしょうか。そうではなかったはずです。

 ゆきのした ろせ さん作の漫画、「ならしかたなし」です。大仏さんそのものといった風貌の女子高生の名前は「しゃな子」。大仏さんは「盧舎那仏」ですから、そこからとっているのでしょうけれど、「仕方ない」すなわち「しゃあない」という意味も込められているのかもしれません。

 隣にいるのはただの鹿ではなくて、しっかり者の「鹿男(しかお)」さんです。ちなみに、このしゃな子さんには、鎌倉に住んでいるあみちゃんという親戚がいます。どんな子か、それはもうご想像の通りです。

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 漫画雑誌に連載されていて、コミック第一巻が発売になったばかり、というこの漫画。できれば末永く、しゃな子さんが結婚して子ども産んでおばあさんになるぐらいまで続いてくれたら、と思います。

 この半跏思惟している男子高校生も出てきますし、しゃな子さんのことが気になって仕方がない、というか惚れているぼんさんも出てきます。興味のある方、ぜひご一読ください。

2018年8月 1日 (水)

夏は鉄!・鳥取編

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 ケージの中、クッションの上でじっと動かない「くま(仮名)」さん。実はこの写真、ケージの扉を全開にして撮影しています。黒いワンコのケージが開いた、黒いワンコだけ外に出ちゃう、そんな不公平なこと許せない、と背後で白いワンコが鳴き叫んでおりましたけれど、件の黒いワンコはそれすら気づかない風でぼぉ~っとしておりました。目を開けて寝ている、という授業中によくあるやつですね。

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 京都から山陰本線で鳥取を目指す行程は、午前9時前に京都駅を出て園部、福知山、豊岡で乗り換えて餘部駅まで。いったん下車して駅周辺をうろついた後、逆方向の列車に乗って香住駅まで戻り、そこから写真の「快速・山陰海岸ジオライナー」で鳥取に至る、というものでした。所要時間7時間10分、乗車時間5時間を超える鉄分あふれるものでした。

 写真のキハ126は、12時半頃に豊岡駅で留置されていました。私が京都を出る2分前に鳥取を出て、私より30分ほど早く豊岡に到着していたものです。その後、私が餘部駅周辺をうろうろしている間に豊岡を出発して、香住駅で私を拾ってくれたのです。

 13時過ぎに豊岡から乗った列車は、城崎温泉、香住あたりまでラッシュ時並みの混みようでしたが、ジオライナーはほとんど空気だけを運びながら香住駅に現れました。

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 鳥取駅到着時、向かいのホームで客扱い待ちをしていた若桜鉄道のWT3003。3両あるWT3000形は、すべてこの「昭和」に改装される予定だそうです。で、「昭和」なのはそのデザイン、外見は阪神電鉄311形がモデルと言われております。阪神311形は登場時半円形に突き出した線頭部形状を持ち、トロリーポールで集電する電車だったのですが、こんな色に塗られていたそうです。

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 さて、「あめつち」が到着するのを待つ間、あまりにも暇でしたので、駅を出て万年筆博士さんにお邪魔してしまいました。ひょっとしたら残っているだろうか、と期待と不安を抱きながら除いたショウケースには、鼈甲、水牛、黒檀、紫檀、そしてココボロだけで、お目当ての花梨瘤の姿はありませんでしたので、2代目の奥様に尋ねましたら、奥から2代目が出てこられてカルテを繰りはじめました。

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 この白檀の萬年筆を発注したのが平成23年10月。WAGNER鳥取大会を途中で抜け出してお店に来て注文したのが、本当に最後の1本でした。実際にはあと何本か作ることはできるのでしょうけれど、補修用の材料を残しておくことや、いざ削ってみると微細な穴が見つかったりして「廃棄」されてしまう材も多いので、ある程度のところで売り切れとするのだそうです。妥協しないでつくろうとすれば、どの材でも、歩留まりは結構悪いとのこと。わずかなピンホールでも、商品にはしないというお話でした。

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 クリップやキャップリングは14金。鍍金のものでも良かったのですが、せっかくですのでと贅沢をしました。結果、亡命中の高名な宗教指導者が発注されたものと同仕様のものとなりました。私は北京政府が好きではありませんが、だからシンクロしたのかなどと馬鹿な妄想をしたり・・・・・。

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 毎年お正月に使う延寿箸の袋に家族それぞれの名前を書く、それがこの萬年筆の主な用途になっています。しばらく使っていなかったので乾いたインクが付着し、エボ焼けしてしまっているペン先。撮影した後で、丁寧に洗いました。やはり萬年筆は常用することが大切です。私のように本数が少ない者は何とかなりますが、たくさんお持ちの皆さんは、大丈夫でしょうか。

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