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2018年7月24日 (火)

名前勝ち

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 お風呂に入れてもらったにもかかわらず、痒い痒いと掻きまくる「くま(仮名)」さん。こんな風に掻きまくるので、お医者様から出された指示は週に2回はお風呂に入れなさい、というものです。OFUROという音は危険、と認識しているようで、「お風呂に入ろう」と声をかけると警戒して重たくなりますが、小柄な彼女のこと、簡単に抱きかかえられて風呂場へと連れ込まれてしまうのです。

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 先日手に入れたロイズのフレームバッグですが、あちこちに中古品であることを示す特徴が残っています。写真の錠前金具もそのひとつで、スジ状の傷、あるいは汚れがついていて、真鍮らしい輝きがありません。

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 ならばピカールでも買ってくるか、とホームセンターに出向いて、見つけたのがこれ。名前からしてピカールを圧倒しています。そして何より、ワタをちぎってこするだけ、というのが気に入りました。液体ではないので、金具の周りの革を汚す可能性が減りそうです。

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 蓋を開けるとこんな感じ。ぎっしりとワタのようなものが詰まっています。これを適当な大きさにちぎって金属をこすります。当たり前ですが、こすった後には黒いかすが残ります。その辺はピカールなどと同じです。

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 なんといっても不器用な私のすることですから、勢い余って金具周辺の革の部分をこすりそうになります。なので、とりあえず周辺部を避けてこすってみました。ある程度こすったら黒い汚れの部分をティッシュペーパーで拭き取ります。

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 しっかりこすることで、スジ状の傷だか汚れだか、そういうものは除去できるようです。ただ、こすったときに出る黒いカスが革の部分に付着しそうなので、金具の周りをしっかりとマスキングしてから磨く作業をした方が良さそうです。この夏休みの宿題です。

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コメント

 こんばんは。この綿状の金属磨きって,外国でも見かけて,自分も実際使った経験があるのですが,商品名がどうしても思い出せず,悶々としています。

 ところで,先刻ご承知とは思いますが,革をマスキングする際の注意事項を。

 革にマスキングをする際には,マスキング部分の接着力が弱いものでなければ,マスキングを外す時に革の銀面を剥ぎ取ってしまいます。しかし,そうかといって市販の紙のマスキングテープは,水分には多少の強さを持っていると思いますが油分はあっさりと紙を通り抜け,革の表面に至ってしまうので,金属磨きの油分も,汚れがついたまま紙を通り抜ける危険性が高いです。

 ですんで,マスキングテープの上に,更にビニールテープを貼って汚れ落としをして,剥がすときはそ~っと,って感じが宜しいかと。

 また,ご承知かと思いますが,真鍮の黒ずみは,磨いた直後はピカピカでも,不思議とその後は思いの外早いスピードで表面が赤茶色に変色してきます。この部分は日常的に指の腹で自然と磨かれるでしょうから問題ないと思いますが,一度磨いてしまったならば,真鍮のくすみは結構頻繁なペースで取らざるを得なくなると思います。

 monolith6 さん

 外国製品にもこういうものがあるのですね。興味深いです。思い出されましたら是非ご教示ください。

 そう、私もその昔、真鍮の丸棒を削って文鎮を作らせる、なんて授業をしていた頃には、磨いた真鍮がすぐにくすむということに悩まされておりました。だからといって磨いた後にクリアスプレーをかけるなんてのは邪道な感じですし、さてどうしたものかと思っておりましたら、お父さんの車に塗るワックスもらってきたぁ、なんて生徒がいて、教室中、おおいにわいた記憶があります。まだ技術の時間は男女別で、男ばっかり50人を相手に猥談を交えて授業していたのも懐かしい思い出です。特に、文鎮にネジ穴を開けてタップ・ダイスでネジを切るときなど、「おねじ、めねじ」で沸きに沸いた・・・失礼。

 マスキングについては本当に悩んでおりまして、結局の所、銀免訴のものは紙で覆い、その上にペンキ塗り用の養生テープなんぞを重ねるのが良いかとも思っております。とにかく、そぉ~っと試行錯誤。これも夏休みの自由研究です。

 ふとしたきっかけで,思い出しました!

 英国の製品で,ロイヤル・ワラントが一つ,付いたものです。
BRASSO metal polish で画像をググって見て下さい。今回のアサヒペン商品と類似の缶入り製品がそれに該当します。

 缶の中に詰まった綿も,アサヒペンのとほぼ同じで,所々に黒いコショウのような物体が混ざった代物。なお,私の備忘録には,「メッキを激しく痛め、金属をボロボロにする残余物を表面に残す。」ので,万年筆の磨きには絶対に使うな,と書かれていました。

 monolith6 さん

 それはまた、よく落ちそうで、そして怖そうな品ですね。画像を見ていますと、ピカールとそっくり、あるいはピカールが真似したのかというようなものもありますね。ワタに含ませたものでそれだけ攻撃性が強いのなら、液体だとどうなるんでしょうか。

 で、結局、金具周辺のマスキングの問題が未解決なので、まだ磨かずに鞄を持ち歩いている、というのが近況報告です。

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