« 名前勝ち | トップページ | まさしく謎 »

2018年7月25日 (水)

ぴかぴか

20180722_213517

 ステロイドを処方してもらって、目の周り、口の周りの赤みが改善した「ちち(仮名)」さん。換毛の方は相変わらず牛歩で進んでいて、本人(犬)は暑さと体力消耗で実にしんどそうにしています。

 飼い主は斜面の除草に励む羊さんたちのために人道支援と称し、別の斜面で草を刈り、それを羊さんたちのもとに運んで食べさせる、という活動を続けています。これが月に一度の主治医の受診日前、「ラマダン」の時期と重なっているので、久々に体重が73キロ台に突入しました。いわゆる標準体重は63キロあたりですから、あと10キロは痩せないといけません。この夏、体に蓄えた脂肪だけで草を刈る、というチャレンジを続けたいと思いますが、問題は作業後に手足が「つる」ことです。萬年筆を握ると、その形のまま手指が固定してしまい、「うぅぅっ」とうめき声を上げてしまうという、実に情けない状況に陥っています。

20180726_043504

 金色でも銀色でも、ピカピカした萬年筆は実に写真に収めづらいものです。カメラを構える汚いオッサンが映り込んでしまうのを避けるため、ギンギンに望遠側で撮ると手ぶれも加わってこんな仕上がりに。とりあえず、金色で何か地模様のあるペン、ということは尻軸あたりの感じでおわかりいただけるでしょう。

 今であればボールペンなんかを製作して配るところですが、古き良き時代はノベルティといえば萬年筆、だったのでしょうか。実際、実家の書棚の引き出しには、この手の安物の萬年筆がごちゃごちゃと詰め込まれていました。父がもらったものだったのでしょう。

20180726_043537

 こういう金色に輝くペンをドブネズミ色のスーツの胸ポケットに挿して、高度経済成長期のモーレツサラリーマンたちはお仕事に励んでいたのでしょうか。父はいわゆるデモシカ世代と言われる教員でしたが、今と違って夏休みなんてその気になれば40日まるまる休んでいても誰からも文句を言われない時代、1日たりとも休まず出勤していたように思います。

 もちろん、お盆に帰省するなんてこともなく、毎日毎日、暑いグランドで陸上部の指導に明け暮れていたのです。私の運動部嫌いは、自分がスポーツ無能なだけではなく、案外、そんなところにも原因があるのかもしれません。

20180726_043603

 かくいう私も、「夏休み中は何が何でも7日の休みを取りなさい」という教育委員会事務局からの指導に基づき、42日の夏休み期間中、土曜日曜祝日を除いたところに休みの日を入れようと考えたのですけれど、校長もホンマもんの教頭もいない日に出勤するように計画すると、どうしても7日休むことができません。仕方がないので、提出が遅れたのを良いことに、すでに過ぎ去った日に休みを取ったように書類を作って提出しました。年に20日の有給休暇をこういうことで無駄に消費しなければならないのは実に無念なことです。

 さて、話をペンに戻しますと、ノベルティものですから当然鉄ペン。見た限りでは字幅を示す刻印なども見当たりませんでした。そんなペンであっても、きちんと真ん中に切り割りが通っているのはさすが日本製です・・・・・ってまさか、台湾で作っていたのでしょうか。その辺、詳しいことを知りませんがどうなのでしょう。

20180726_043915

 台湾製造の話が出たところで、ペコちゃん仕様のキャンディと記念撮影。短いけれど筆記時には普通の萬年筆と変わらない長さになる。こういう発想、ものづくりこそ日本製、と思うのです。

« 名前勝ち | トップページ | まさしく謎 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/66986979

この記事へのトラックバック一覧です: ぴかぴか:

« 名前勝ち | トップページ | まさしく謎 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック