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2018年6月 8日 (金)

イチビリ

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 飼い主と同様、くたっと寝てしまっている「ちち(仮名)」さんです。木曜金曜と連続して芝生張りのお仕事に明け暮れて、それが終わると週明けから移設工事に入る物置の中身を点検して運び出す作業。改めて思ったのですが、職場の誰もがそれぞれに開け閉めしてものを収納する、そういう物置はだめですね。中に入っているもの、半分以上はゴミでした。

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 比叡山頂バス乗り場です。夕方5時に最終バスが出たあとは、撮影者が建っている駐車場にマイカーが駐まっている程度で、ひっそりとしています。京都市内へと帰るためには、ロープウェイに乗らなければなりません(最終は午後6時)。あたたかいメッセージに励まされつつ、ロープウェイの駅を目指して歩いて行くのです。

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 400mですからたいしたことはありませんが、いちおう、山道です。迷ったりすると大変なので、こんな風に電柱ごとに案内が出されています。実に親切です。

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 疲れたぁ、とかグズる小さなお子さんを連れていても、500歩、と書かれていると、数えながら歩こうね、などと言って気をそらす、という技が使えます。

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 幼稚園児ぐらいだと、500まで数えるのは難しいかもしれない、というので、スキップさせて気をそらす、ということもできるようになっています。実に心憎いご配慮、親としては感謝感謝でしょう。

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 残りの距離が短くなってきたら、ラストスパートをかけるのもアリ、ということですね。最終のロープウェイの出発時間が迫っていたら、これしかありません。ちなみにロープウェイは出発時刻の2分ほど前に改札口が閉められてしまいます。駅には運転士さん1人しかおらず、その人が機械室に入ってしまうからです。

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 結構重要な看板。フェンス沿いに歩かないと、別の道に迷い込んでしまうかもしれません。恐ろしいことに、その道に入り込んでしまうと、ロープウェイに乗ることができないばかりか、そのまま進んでしまったら最後、ロープウェイの下の駅に到着してしまう、という悲劇が待っているのです。指示に従うのが賢明です。

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 ゴールである駅に近づくと、最後の難関、心臓破りの上り坂です。また、駅についても発車時刻まで何もすることがなくて暇を持て余してしまうかもしれません。時間に余裕があるならば、あえて違った進み方を選択するのも一つの手、とこの看板は教えてくれています。

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 洋服が汚れるからヤダ、という人は、おとなしく普通に歩いても3分でつきますよ、ということですね。お客さんの状況は人それぞれ。配慮が行き届いています。

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 安心して駅を目指すことができます。何と言っても、残りの距離が2桁、というのがいいですし、上り坂はもうない、という安心感を得られます。

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 で、安心したところで、余裕をかましてうさぎ跳びはいかがですか、というお話。巨人の星のオープニングなんかを思い出した人はオッサンですね。私はつボイノリオ大先生の作品である「雪の中の二人」を思い出してしまいました。検索なんかしないでくださいね。

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コメント

年度末に続いてまた忙しくなってる中、疲れが紛れました。ありがとうございます。これは紙芝居で見たいですねえ~

つボイノリオさんの曲は、数年前の『こどもの日』にやったラジオ番組で知りました。『きんたのだいぼうけん(お子さまにも安心して聴けるバージョン)』でした。福岡のn◯kだったかと思います。

小松の親分が出てらしたので、よく覚えております。
保存版にしました。

 DP500Z。さん

 つボイノリオ先生は偉大です。お子様にも安心できるバージョン、っていうのがかえって危険性を増しているところがいいでしょ。

 インカ帝国の成立、も聞いていただきたいです。

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