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2018年6月

2018年6月30日 (土)

カタカタ

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 前脚を投げ出して眠る「ちち(仮名)」さん。飼い主が黒い方を可愛がると気が気でないようすで鳴き叫ぶのですけれど、それが奏功して飼い主にかまってもらえると満足して眠りにつくのです。ちょうど小さな子どもが眠たいときにグズるような感じです。

 土曜日はお仕事の車も一定数走っているところへ、週に一度、このときしか乗らないなどというお父さんまで参加するので、自動車で移動するのは実に疲れます。日曜日になるとサンデードライヴァーが道を塞ぐ、いわゆるサンドラブロックなどと言うものより被害が大きいように思います。そんな中、ワンコをお医者様へ連れて行って治療を受け、先日こしらえた棚に棚板を追加したいというので材料を買いに走ったりしておりましたので、イライラばかりが募る休日でした。

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 日曜日に大宮で開かれるWAGNERに参加するため荷物の整理をしておりましたら、福山で保護してきたウォーターマンが出てきました。こういうラッカー仕上げのものも、いつかは手元に、と思っていたのですが、会場入りしたときにはすでに広島の怪人がひとなめしたあとでしたので、まさか残っていようとは思いませんでした。

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 なかなか良い感じです。子どもだった頃、冬に母親が編んでくれるセーターは決まって茶色でした。なぜなら、「アンタには何を着せても似合わんけど、茶色はちょっとマシやから」ということだったようです。それが潜在意識にこびりついているのか、なぜか今でも茶色は好きなカラーの一つです。

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 幸いなことに、この個体にはコンヴァータが付属しております。とりあえずはこれで使えます。まぁ中押し式ですから、いずれはゴムが腐って使い物にならなくなルのでしょうけれど、そんなに長生きするわけでもないからまぁ良いでしょう。そういえばこいつのペン先、磨いてやらないと少々汚くてかわいそうですね。

 そして何より、手に取ってあちこち見ていると、どこからともなくカタカタと音がします。以前同社のレタロンでも経験したことなのですけれど、そのうち、どこかが外れてポロリと取れる前触れなのかもしれません。まぁ、そういうことも含めてのこのペンなのですけれど。

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2018年6月29日 (金)

ラッキーなのか?

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 哲学的な表情で眠る「くま()仮名)」さん。全体として、スヌーピーが小屋の屋根の上で寝ているのとほぼ同じシルエットです。とにかくよく寝ますが、周りの音や雰囲気はしっかりと感じ取っているようです。そして、これは起きるだけの値打ちがある、と判断したときに限ってお出ましになるのです。まさしくお姫様です。

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 服屋まで開かれたWAGNERの際に、会場近くのコンビニエンスストアで売られていたものです。ラッキーカロリー、ですか。私の職場で中学生に供されている給食が800~900キロカロリーで、こんなものを毎日食べ続けていたら病気になる、とほとんどの先生たちが主食のご飯やパンを食べないとか、おかず類を少なめによそってもらって生徒たちのおかわりに回したりと、涙ぐましい努力を続けています。私などはとうの昔に喫食そのものを取りやめました。なのに、1.5倍のスーパーカップとはいえ、777キロカロリーとは。

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 スーパーカップは発売30周年だそうで、これはその節目の、新しい挑戦の一つだとか。弾力となめらかさを併せ持ち、存在感をしっかりと感じられる太麺に、豚骨醤油スープ。もちろんガーリック入りです。

 コクを出すための液体スープと、「おぉ、油や、油や!」という驚きと喜びを感じられるようにするための調味油が付属です。しかし、最近の即席麺は面倒くさいですね。2袋もあるとお湯を入れてから蓋の上にのせるのにも苦労します。

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 粉末スープに具が入っています。ところどころ丸くダマのように見えるところに揚げ玉。後はネギと唐辛子でしょうか。かやくが別袋だったりするとさらに面倒なので、あらかじめ混ぜてくれてあるのは助かります。

 で、お湯を注いで待つことしばし。お味の方は、特段これと言ったこともなし。おそらくあの人だったら、「いつもお世話になってますから。。。。。」とおっしゃることでしょう。こいつは味とかそういうことよりも、量とその脂ぎった感じ、これで押していく商品だと思います。若くて勢いのある人、お一ついかがでしょうか。5月下旬から全国で販売されているそうです。

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2018年6月28日 (木)

シンクロ

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 天を仰いで眠る「ちち(仮名)」さん。こんな寝姿で首が痛くなったりしないのだろうかと思いつつ写真を撮って振り向くと、そこにも同じような寝方をしているワンコがおりました。

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 なぜこやつらはこうして天を仰いで眠ったりできるのか、肩はこらないのか、首は痛くないのだろうかといろいろ気になりますが、ご本人(犬)たちはいたって気持ちよさそうです。

 いつも喧嘩ばかりしている、仲のよろしくない2頭ですが、群れで暮らす生き物らしく、寝姿もきっちりシンクロしているのでした。

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 飼い主の職場は期末テスト中で、テスト後はノートやワークの提出ラッシュでもあります。これが厄介な代物で、重たくて場所を取り、かといって粗末に扱うわけにもいかず、評価をしなければなりませんから職員室内の便利の良いところに置いておく必要があります。そこら中の机の上にこういったものが積み上げられて見苦しいので、レクポストを使ってお手軽にワゴンを作ってみました。左が零号機、右が初号機です。

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 調子に乗ってさらにこしらえたのがこちらの弐号機。向かい合わせに置いた机の間に存在するトンネル状のスペースに収納するお荷物ワゴンです。出勤したらワゴンを引き出し、右側の三方が開いている部分にバッグなどを置いてまた収める、という使い方。左の方の本立てのようなスペースには、使用頻度の低い書籍や書類のファイルなどを収納します。

 仕事をサボってこういうものを作っているなどということは家人に話していなかったのですけれど、昨夜突然、妻が「勝手口のところに棚を作ってほしいわぁ。ホームセンター行ったらハシゴみたいに刻みの入った支柱売ってるやろ。アレ使うたらアンタでも作れるやろ。」と言い出したのです。何というシンクロ率の高さでしょうか。溶けてしまいそうです。

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 いろいろと写り込んでいるとややこしいので、ボケた写真にしました。こういう狭い勝手口のところに設置する棚ですから、奥行きは300ミリ。そして間口はトータル530ミリです。

 レクポスト支柱の厚みは刻みの入っている部分で15ミリですので、両側で30ミリ。棚板の幅は500ミリでぴったりという計算になります。面倒なので購入時にカットしてもらって、果たして計算が正しいのかどうか、組み立てて答合わせです。

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 照明スイッチが少し隠れ気味になるのは想定のうちです。木工作品を作ると、見た人から「計ったみたいにピッタリ収まってますねぇ。」と言われるのですが、ピッタリ収まるように計って作るからこそ自作する意義があるのです。材料買って作るより、できあがったものを買う方が安いのですから。計ったみたいいにピッタリですねぇ、と言われるのは、それだけ私という人間がちゃらんぽらんだと思われているということの証拠なのでしょう。

2018年6月27日 (水)

ふろくをひかく

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 あご枕で眠る「くま(仮名)」さん。あまりにも耳を掻きまくるのでお医者様に見ていただいたら、耳の内側にいろいろな菌が生息しているからでしょう、ということで、お掃除キットをいただき、抗生物質を飲ませて、とりあえず耳の痒みは治まってきたようです。

 飼い主はこのところ絶賛木工中。学期末というのは職員室に提出物の山ができるので、その山をできるだけスマートに収納するためのワゴンを作ったり、机と机をくっつけたときにできる隙間に収納できるワゴンを作ったりと、趣味の世界に生きています。

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 そんな飼い主が本屋さんに行くと、こういう雑誌に目を吸い寄せられてしまうわけです。男の工具図鑑、って、今時「男の・・・」なんてつけるのはどうなのかと思いますけれど、工具もまた趣味の世界であることは否定できませんし、そういった世界というか沼というか、そんなものにズブズブとハマりやすいのは、女性より男性の方なのかもしれません。

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 左がこの雑誌の付録で、9本のビットが付属しています。右はDIMEという雑誌の付録で、こちらは先端にLEDライトがつき、ビットは6本。真ん中の黒いのは限定でも何でもない普通の黒いサファリです。大きさ比較にはやっぱり萬年筆、というのは沼にハマっている人にしか通用しないことなのかもしれません。

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 9本付属の方は、とにかく空間作っといたから放り込んでくれ、という感じで、6本しかない方はそれなりにきっちりと収めるような雰囲気を出しています。お尻のキャップを外してビット歩出し入れするのは両者共通ですし、全体的に見て似ていますから、作っているところは同じなのかもしれません。最近は普通に雑誌についてくるようになった中華萬と同様に、クォリティもそこそこなのでしょう。大事なネジをこれで締めるのはちょっとためらわれますし、そもそも、めがねのネジが緩んだ、というようなときに重宝するようなものです。

 あ、出荷状態のベロモルーペ、こういった道具であのマイナスネジを緩めようなんて考えてはいけません。ルーペ側も工具側も、そして自分のお手々も、すべてだめになること必定です。

2018年6月26日 (火)

色違い

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 今日は飼い主が午後9時頃と、異様に早い時間に帰宅したので、興奮して遊びまくり、その結果、疲れてぐっすり眠り込む「ちち(仮名)」さんです。明日から期末テストなので、職員室は日が暮れてから昼間のオフィスのごとき状態で、今宵は不夜城となるのが目に見えていましたので、お菓子や夜食を用意して早々に退散してきたのです。教諭時代は、テスト当日の払暁あたりまで問題作成に手間取っていた、人の仕事を遅いと笑えない私です。

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 仕事が遅いのは、やるべきことを後回しにするからです。あと、いざ仕事に取りかかろうとしても、肝心なモノが見つからずに探しまくることも多い。なので、一念発起して机の上を片付けました。こんなにきれいに地肌が露出しているのは新学期以来です。

 しかし、机上整理の本当の理由は、奥に見える小さな機械を設置するためです。私のこと知ってますかと問いかけている湯飲みの隣に置かれているのは、机上冷風扇。USBから電気を得て、水を含ませたフィルターをくぐった風を送り出すという代物です。

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 付属のじょうごを吸水口に挿しこみ水位計をにらみながら水を入れます。満タンにすると5~6時間ほど、涼しい風を送り出してくれるとのこと。給水を忘れると、ただの風が吹き出されますのですぐにわかります。すなわち、それなりに効果があるということです。

 私の席からまっすぐ前を見ると、巨大なエアコンの室内機が天井からぶら下がっているのが見えます。けれど、職員室には恥ずかしいほど薄着な人がいっぱいいて、そういう人は寒い寒いと言いながらエアコンの設定温度を30度とかにするので、私のところには温風が吹き付けます。それが私の背後でターンして、ほどよく冷めて寒い寒いという人に当たるわけです。なので、自衛策としてこれで冷風を出して顔に当て、少しでも涼をとろうというわけです。

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 上部に取っ手がついているので、あちこち持ち歩くこともできる、というのがウリ。私はこの取っ手が目立たないようにと願っています。バレると、誰かに持って行かれてしまう可能性が高いからです。

 新しいモノが届いたので、開梱・設置して使うことに必死で気づいていなかったのですが、ネイビーの本体色を選んで注文したはずなのです。しかし、現実に届いたのモノは、黒いボディカラー。これはこれで目立たず、悪くないのですが、伝票や注文履歴にもしっかりとネイビーの文字があるので、ここはひとつ発売元に相談する必要がありそうです。

2018年6月25日 (月)

半世紀

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 めずらしくお座りをして水を飲んでいる「くま(仮名)」さん。今日はお付き合いで自分自身も動物病院に「連行」されて、精神的におおいに疲れたようで、この直前までぐぅとも言わずに眠り込んでいたのです。

 一方の飼い主は、わんこたちを動物病院に連れて行くために時間を区切ってお休みをもらい、それ以外の時間は校長もホンマもんの教頭もともに出張だったため教頭っぽく仕事をしたりと、結構忙しい1日を過ごしました。

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 発売50周年記念の第2弾、50色Radarです。Raderの消しゴムは型番がお値段というわかりやすい製品名になっていて、これはs60、すなわち1個60円の製品がベースになっています。おなじみの青いスリーブではなくて、全50色のスリーブというのがウリです。

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 言ってしまうと、ただそれだけ、1~50までの色番号がスリーブに印刷されていますが、消しゴムのスリーブというもの、消しゴムを使い進めて行くにつれて切り取られたり破り捨てられたり、ひどいときにはどこかに置き去りにされたりする存在。それに色をつけてどうすんの、ということなんですが、それをやってしまうところが大阪のメーカーらしいところかもしれません。

 ちなみに、MONOの消しゴムを作っているのもこの会社。だからブラインドテストをしたりすると、どっちがどっちか、その消し心地がわからないのではないかと思います。

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 さて、手に入れたのはいいのですが、この消しゴム、私が使うことはなさそうです。どうしましょう。

2018年6月24日 (日)

下見



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 いいお天気でしたので、7月16日(月・祝)に開催されるy.y.Dayの会場となるエル・おおさかを下見しに行ってきました。写真は大阪シティバス(3月まで大阪市交通局だった)の住吉車庫から大阪駅へと走る62系統の「天神橋」バス停あたりから撮ったものです。





 ここを会場に開かれたこれまで6回のy.y.Dayに、今年5月のWAGNERと、下見なんぞしなくてもわかってるやろ、というツッコみが入りそうですが、何事にも入念な準備が大切です。この年まで半世紀以上、入念な準備などというものをしたことのない私ですけれど、たまにはそういうことをしてみるのも面白いかな、などと思った次第。





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 ご存じの方も多い、エル・おおさかのエントランスホール。写真左上に見える「南館」の文字を頼りに、子どもを抱いた男性が歩いて行く通路へと進みます。



 これまでこの施設で開かれた計7回のy.y.DayとWAGNERの会合は、正面のエレベータで上の階に上がったところに会場がありました。第9回目のy.y.Dayは、南館の10階に会場を移して開催されます。皆様、迷わずに来てください。





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 公共交通機関利用の場合、この会場に一番近いのは大阪シティバスの62系統、天神橋停留所です。阿部野橋駅や天王寺駅、大阪上本町駅から京阪天満橋駅を経由してここまでバスに乗れば楽ちんです。



 電車の駅で一番近い京阪天満橋駅から西に向かって歩くこと300m、正面玄関より手前にこんな階段がありますから、写真の奥の方に見える入り口から直接南館へ入るのもいいでしょう。









 南館の入り口を入ったところには、平日と土曜日だけ営業しているコンビニエンスストアがあり、その前がエレベータホールです。写真左奥のエレベータで10階へ上がります。



 余談ですが、会場周辺には喫煙もできる喫茶店があって、とっても昭和な雰囲気なのですが、モーニングセットはけっこういけます。







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 10階でエレベータを降りたら、迷いようのないレイアウト。まっすぐ前に進むと1023号室です。7月16日には、ここで楽しい夏の1日をお過ごしください。



 そういえば、エル・大阪の前の道路を渡り、川沿いに少し行くと八軒屋浜船着場ですが、そこからは 大阪ダックツアー なんてものも出ています。ご家族で水都大阪を楽しみつつ、萬年筆や文房具も楽しめます。7月16日は、エル・おおさかで遊びましょう。





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2018年6月23日 (土)

WAGNER大須

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 乗り越えていくのを躊躇するほど恐ろしいクッションなのに、それを固めて下に潜り込むのは平気な「ちち(仮名)」さんです。毛が厚くてこのところの暑さに参っている彼女ですが、少しずつ換毛が始まっていますので、秋頃には涼しそうな姿になって、また冬は寒そうにする、というずれたサイクルを繰り返すのでしょうか。

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 大須演芸場の隣にあるビルを会場に開かれたWAGNERの会合。開始時刻前には近くに店を構えるペンランドカフェの荻店長も駆けつけてくださいましたが、午前中は比較的静かな感じでした。

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 師匠や親方など、調整のできる人たちが昼食や所用で会場を出た後、いきなり来場者が増え始めて、新規参加という方も結構いらっしゃいました。個人的にはこの会場、1台だけ設置されているエアコンがよく効いて快適でした。

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 野球チームこしらえて紅白戦ができるほどの人数の諭吉さんを投入して手に入れたというカランダッシュの「中華萬年筆」です。香港返還の記念作でしょうか。箱が八角形だから、カランダッシュ(えんぴつ)としてはダメ、という意見や、スリムで美しいペンが多いこのメーカーにして、なぜこのような、と思うような豊満なボディ。新品未使用、未開封です。

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 名古屋駅からだと地下鉄を乗り換えつつ来なければならない立地で、地元以外の人間には少し不便な感じもしますが、これまでの名古屋大会とは違った顔ぶれも参加されて、その意味では良かったのかもしれません。土砂降りの雨の中、まったりと、そして存分に萬年筆ができた1日でした。

2018年6月22日 (金)

500g

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 この姿でぴくりとも動かない「くま(仮名)」さんを見たとき、あぁ、とうとうそのときが来たかと思いました。おそるおそる首の下に手を入れてもふもふしてみると、温かい感触とともに、彼女がふぅ~っと息をしましたので、良かったと胸をなで下ろしました。それにしてもこのような姿勢で寝ていたら、人間だったら即整体院行きでしょう。

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 私の職場では、中学部教員の給料から協働会の会費を天引きして、日々のお茶代をまかなっております。かつて内規的に存在した休息時間がなくなりましたので、厳密に言うとお茶など飲んでいてはいけないわけですが、朝7時半から夕方6時過ぎまで、子どもが学校にいる限りは労働基準法34条にある休憩時間を取ることがほぼ不可能な職場ですので、黙認されている、ということになるのでしょう。

 写真はコーヒー豆を入れておく容器です。のんきな毎日を過ごしている私ですが、職員室でいつでもお多とコーヒーが飲めるようにしておく、ということだけは神経を遣っています。忙しい先生方が一瞬の空き時間に喉を潤すことができるように、というわけです。半分ぐらいの先生はお昼ご飯も満足に食べていませんから、お茶ぐらい飲んでもバチは当たらないはずです。

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 お値段と味のバランスを考えて、通販で500グラム1500円ぐらいの豆を買っています。ちゃんとした豆は100グラムで300円から500円ぐらいしますから、このお値段は魅力。ただ、500グラムの豆を入れられる容器というのはそうそうないものなのです。それが今回、容量も機能も、さらには見た目までもがバッチリという容器を見つけたので、喜んで購入してしまいました。最初の写真に写っている寸胴な方の容器は、300グラムほどしか入りませんが、ほんの少し大きいだけに見えるこの容器は500グラムの豆を飲み込んでくれるのです。

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 蓋の裏にはマグネットがついていて、そこに付属のスプーンをくっつけておけます。手で持つものですから、スプーンが豆の中に埋没しないというのはうれしいものです。お役御免となった古い容器は、これまでの活躍に感謝しつつしっかりと洗って、どこかのWAGNER会場に登場することになるでしょう。ただ、いくらきれいに洗っても、コーヒー豆の匂いはとりきれませんから、これからもコーヒー豆容器としての活躍を期待したいところです。

2018年6月21日 (木)

お盆

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 だらしなく眠る「ちち(仮名)」さん。暑くて暑くて仕方ないようです。WAGNERの会合などで冷房を最強にしてもまだ暑い、とおっしゃる方がありますけれどちょうどそんな感じ。わんこは飼い主に似るというのは本当のことです。

 職場でも、科学的根拠の全くない28度という設定をかたくなに守る左脳派の人がいて難儀しています。左脳派の皆さんは、夏だからと薄着。そして、冷房を入れたのだから涼しい、と左脳で考え、それが体感温度にも反映されるという、まさしく心頭滅却して火もまた涼しいという、なんとも羨ましい感覚をお持ちです。けれど私のおでこに当たる風は、確実に真夏の都会に吹く風で、職員室の空気は渋滞した都会の交差点によどむ熱気。なので私は、ひたすらに冷房を切りまくっては窓を開けるという対抗手段に出ていますが、世間の皆さんは、「あぁ教頭先生、かわいそうに。電気代節約しろって言われてるんだな。」とあわれんでくださっています。なんか違う・・・。

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 毎年のように年度末総括で「電話室の設置」があがっている我が職場。職員室がうるさすぎて電話してられない、というのがその理由ですが、ならば、その原因を絶てば良いのです。だいたい、電話室の設置って、職員室の中に電話ボックスでも置けというのでしょうか。もし置けたとして、電話の着信をどのように知れば良いのか、という問題が残ります。

 物事は何でもシンプルに考えるのが吉。やかましくて電話ができないのなら、静かにしてもらえば良いのです。なので、2台ある電話機の前にこのベルを置きました。

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 右の方は、よく見るこの手のベルと同じもので色が金色というだけです。音も全く同じで、高く澄んだチーンという音がします。

 いっぽう、左の方は少し大きめで、鐘の部分も中のベロも大きいので、もう少し低音よりというか、落ち着いた大きめの音がします。その音を聞いた虎の敷物の持ち主は、若い女性なのに萬年筆沼に足湯状態という気の毒な人なのですが、「お盆みたい!」と素直な感想を述べてくれました。

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 このベル、運用し始めてはじめて、大きな問題を抱えていることに気づきました。やかましい職員室の中でも、みんな一瞬で静かになるほどよく通る音なのですが、そのあまりの効果に、皆さんこれを「ち~ん」と鳴らすのをためらってしまうという、なんとも悩ましい副作用が出ているのです。結局、耳の遠い私が電話を取るときに使うぐらいで、高価なベルはその本領を発揮し切れていない、というのが実情です。皆さんがこの音になれてくれたら、などと慰めてくれる人もいますけれど、慣れられてしまったら今度は・・・・・。

 一体どんな音が鳴るねん、と思ったあなたは、ぜひ、7月16日にエルおおさかで鳴らしてみませんか。にっぽんの夏を感じさせてくれる音色です。

2018年6月20日 (水)

歳月

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 ほぼ完全におばあさんの顔になってしまった「くま(仮名)」さん。この世に生を受けて12年か13年たつのです無理もありません。拙Blogを書き散らし始めて10年ほどたちますが、それ以前から彼女は我が家にいたのです。高校生の時に近所のスーパーの文具売り場で購入したモンブラン・ノブレスに始まる萬年筆とのお付き合いも40年以上になります。萬年筆はその名の通り、そう簡単には朽ち果てませんけれど、それを集めたり使ったりしている方は相当に朽ちてきて、いつ筆記不能になってもおかしくありません。

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 縁あって我が家にやってきたプラチナ・プラチナ。下はごく最近やってきたもので、前の持ち主によってきれいに磨き上げられています。これが銀軸萬年筆本来の姿で、人によってはけしからんと思うかもしれない、ある意味朽ちてきた姿が上の方。硫化が進んで黒っぽくなっています。

 この萬年筆を手に入れた頃には、まだ良識あるヘンタイ倶楽部の一員ではなかった私ですが、ご縁があってお仲間に入れていただき、y.y.Dayも今年で9回目です。

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 第9回のy.y.Dayは、7月16日(月・祝)、いつものエルおおさかで開催です。第1回は会場探しから苦戦して、ようやく見つけたのが難波OCATにあった大阪市民学習センター。当時はまだ、y.y.Pen倶楽部という名称すら固まっていませんでした。

 会場を借り受けるための申込書に、借り受け団体名を記入する段階で、しげお兄さんの手は止まってしまったのでした。下の名前すら不明なしげお兄さんに、団体名が書けるはずもなく、脂汗を流しながら書いた団体名は「良識あるペンタイ倶楽部」でした。この「ペン」の部分が、y.y.Pen倶楽部の「Pen」につながっていると信じたいところです。

 この夏の思い出に、7月16日はエルおおさかへ。プラチナ・プラチナも、ライニガー洗浄液で身ぎれいにして皆さんをお待ちしています。

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2018年6月19日 (火)

三連・・・三倍

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 暑くて暑くてヘロヘロになっている「ちち(仮名)」さん。換毛のタイミングが完全にずれてしまい、今頃になって少しずつ冬毛が抜け始めました。何とか真夏には間に合いそうですが、もともと換毛期間が非常に長い彼女のこと、相当にしんどい思いをすることでしょう。

 夏の風物詩といえばy.y.Dayですが、なぜか公式Blogが更新できません。今しばらくの間、昨日お知らせしたaurora_88さんのBlogをご覧になって、思いをはせてください。

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 3人の子どもたちが揃ってスマートホンを持つようになると、バッテリーもそれだけ必要になる。そんな当たり前のことに今頃気づきました。最近、休みの日などに出かけようとすると自分のバッテリーがない、ということがよくあり、聞いてみると息子たちが持って出ているなんてことがちょくちょくありました。面倒なのでこの際まとめて買ってしまえと、赤い三連星ならぬ三連バッテリーを購入しました。

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 なかなかほどよい大きさ、そして厚みです。容量はそこそこですけれど、ケーブルも付属していますから、使い勝手は悪くなさそうです。この3個を子どもたちに使わせておけば、知らない間に私のバッテリーを持ち出されてしまうということもなくなるでしょう。

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 逆に、子どもたちに古いバッテリーを使わせておいて、自分がこれを持って出かける、というのもアリかもしれません。容量的にフル充電2回いけるかどうか、というところですが、出先でゼロからフル充電なんていうケースはあまりないので、減ってきたなぁ、というところで充電してほぼ満タンに、というような使い方なら2~3回はいけるでしょうから、日帰りなら十分ですし、心配なら2個3個と持ち出せば良いわけです。まんまと、商品を企画した側の罠にはまっている自分が哀れです。

2018年6月18日 (月)

今月のちょこちょこ

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 最近は横着に水を飲む姿を撮影されても平気になった「くま(仮名)」さん。カメラを向けただけで水を飲むのを中断していたことを思うと、かなり慣れたのか、どうでも良くなったのか。起きているところを写真に収めることが難しいわんこですから、貴重な1枚です。

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 今月のちょこちょこ、かなり大きな箱で登場です。モンブラン149がおとなしく見えるほどの大きさで、カレンダーのような数字が描かれています。

 これはひょっとして、今月はちょこっとしたものではなく、しっかりしたものが入っているのではないか、と期待が高まります。

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 ひとつは、ロドリーのカップ麺クリップ。正座しているようなロドリーの脚でカップ麺の蓋を挟んで3分ないし5分、ということです。長時間の正座が当たり前になっている某教授のことを思えば、それぐらい何でもなさそうです。先輩格であるカップメンやひよこちゃんとともに記念撮影です。

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 箱を大きくしていたのは、このがまぐちのクリアファイルでした。A5サイズでポケットつきというなかなかの実用仕様。これはちょこちょこシリーズにアルマジロな実力派です。こいつをおらずに入れたいがための大きな箱、というのはわかりましたが、表の模様は何なのか、というと、答えはこれです。

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 アザラシのペンケース。y.y.Day記念のフリクションとともに記念撮影です。本日は6月18日の月曜日。今週末は名古屋WAGNER、来週末は大宮WAGNERと続きますが、その次の週末はお休みして、学校が夏休みに入る直前の三連休の最後を飾るのが7月16日に開催される第9回のy.y.Dayです。

 公式Blogの調子が悪いので、復旧するまではこちらのBlogで情報をご確認ください。 この夏の思い出に、y.y.Dayで遊びましょう。

2018年6月17日 (日)

優勝しなくても

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 長いこと寝ていたので、さすがにカメラに気づいて目を開けた「ちち(仮名)」さん。それでも起き上がろうとはしません。うまい具合に体をはめ込んで寝ているので、気持ちよくて起きられないのでしょう。

 飼い主は昨年度末に重たいものを投げ飛ばしたときに肩を痛めて、いまだにそれが治りません。腕を水平以上に上げると痛いので、体の使い方が普段以上に下手くそになるせいか、今月頭ぐらいからは腰が痛み始めて、この週末にはどうしようもない感じになってきました。日曜日で良いお天気だというのに、ほぼ一日、寝床で過ごしました。

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 福山WAGNERの当日、ケロ御大が行きたそうにしてらっしゃったので、佐藤万年筆店までご一緒したのですけれど、奥から奥様まで出てきてくださったのでそのまま帰るのも、と思われて、カープ萬年筆をいただいてまいりました。昨年の優勝記念のものとは違う通常品ですから、ペン先はステンレス、お値段も入門萬年筆並みです。普通であれば、萬年筆好きな人が手を出すようなものではないでしょう。

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 とにかくカープ萬年筆なので、真っ赤っかでないと許されないのでしょう。こういう品の場合、首軸は通常品と同じ色ということが多いものですが、これは大先までしっかり赤色です。カープの赤というよりも、なんとなく、マツダ各車で大売れしているあの赤色という感じもします。

 一時はマツダ車購入も考えていた私ですが、その車作りには共感するところもあれば、それはちょっと違うと思うところもあって、結局は日産の、親切なように見せかけて実はそうでもない、というのが自分に合っていると感じています。もちろん、親切なように見えて本当に親切で、まるで母親が幼子を見守っているかのごときトヨタ系各車には絶対に乗りたいと思いません。要するに天邪鬼なだけですね。

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 ステンレス製ですが、しっかりとカープマーク入りのペン先。赤インクが同軸内に収められていますので、買ってきたその日から赤インクの萬年筆として使えます。コンヴァータを入れて、ストーリアシリーズの赤を入れて使おうかと考えています。にじみやすい再生コピー用紙に書くには、ストーリアシリーズが一番相性が良いと思います。

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 個人的に広島カープはどうなのか、と聞かれたら、広島の皆さんには申し訳ないですけれど好きでも何でもありません。巨人さえ負けていればそれで満足、という私は、ある意味究極の巨人ファンなのかもしれませんね。もし広島が現在の巨人の位置にいたならば、このような万年筆はタダでも手にしません。名将西本監督率いる近鉄バファローズの日本一を阻んだチームということで、どちらかというと嫌いなのですけれども。

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2018年6月16日 (土)

最初で最後?

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 あら、帰ってきたの、と美和さんで出迎えてくれる「くま()仮名)」さん。飼い主は広島県福山市で開かれたWAGNER中国地区大会に参加しておりました。往きはともかく、帰途に普通列車の旅は無理ですので、こだま号限定ながら3000円ちょっとで大阪で帰ってこられる企画乗車券を活用したので、意外に早い時間に帰ってきたのです。

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 会場は福山駅前の貸し会議室。いつもの地方大会と同じようなパターンです。ほとんど外出したことがない、という萬年筆愛好家を家の外に出す、というのがメインの大会だったようで、その意味では「成功」でした。

 11開会ということでしたけれど、関西方面から参加して開会前に鞆の浦まで行ってきた(移動の所要時間は片道30分ほど)という人や、会場に入るまでに何本かの萬年筆を購入済みであった人など、今回もオモロい人たちが集まりました。

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 会場から5分ほど歩いたところにあるこのお店。さる半流の方が「私を育ててくれたお店です。」と断言するほどですが、すでにその方によってほとんど刈り取られてしまっております。しかし、国産ショートタイプ萬年筆に興味をお持ちでしたら、訪ねてみても損はないかもしれません。

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 いつもの関西勢に加え、サラダパンの劣化コピーを許さない会の会長さん、二右衛門マスターに広島半と、一通りのメンバーは揃っておりましたので、初めての方も「おぉ、これがWAGNERかっ!」という感じで参加できたことと思います。

 会場となったビルは駅に近くて便利ですが、あと4ヶ月ほどの命です。地元会員の参加という観点で見ても、範囲を中四国全域としても全く足りません。今後、状況に変化がなければ、今回が最初で最後の福山大会、ということになる公算大です。

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 今回は酒食が充実しており、師匠が仕込んでこられたこちらのお菓子など、変なモン系統のものもたっぷりとありました。皆、二右衛門マスターが持ち込まれたお酒で正体を失いつつ、それでもしっかりとツッコみを入れつつお菓子をいただいておりました。

 何でバルタン星人が焼きそばを焼いているのか、と思いましたが、これはすいとんという妖怪だそうで、人がもめていると出てくるのだそうです。みんな仲良くやりましょう、というのがこの妖怪の特徴なんだそうです。

 来週は名古屋でのWAGNER、そして来月の同じ日には大阪でy.y.Dayです。皆さん、夏の暑さに負けず、萬年筆しましょう。

2018年6月15日 (金)

脱走癖

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 おあつらえ向きの柱を見つけて、「かい~の」する白丸くん。5歳の雄羊で、見た目は怖いのですけれど性格はおとなしく、とても寂しがり屋なので、知っている人間には大変にかわいがられているアイドル羊なのです。

 このあと彼は捕まえられ、地面に転がされて毛を刈られました。小学1年生と2年生、合わせて130人を超える子どもたちが一人一人、はさみでぱちんぱちんと毛を刈り取る体験をさせてもらい、とれた羊毛はおよそ4キロ。この後、念入りに洗浄して大きな大きな羊のぬいぐるみを作る予定です。

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 米ぬかを食べる羊さん。右は母親のとし子で、左はその息子。生後4ヶ月です。お父さんはもちろん白丸くん。今年は家族揃って斜面の除草に来てくれているのです。

 これまで5年ほど、毎年8ヶ月の間、羊さんに草を食べてもらっている斜面は、ゴルフ場のラフ程度に保たれています。羊は根こそぎ草を食べますので、除草効果は高く、植生が変わってしまうほどです。

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 毛刈りを終えてすっきりした親羊。母親などは毛のボリュームがなくなると息子と同じくらいの大きさに見えます。息子が毛を刈られるのは来シーズンのことで、その折には最初の毛を買い取ろうと考えています。

 普段放牧されている斜面と違い、この場所は手つかずで、しかも半月ほど前に草刈りをしていますので新芽ばかり。おいしくて仕方がない、というようすで、ご家族みんな、何もかも忘れて必死に草を食べておりました。

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 毛刈りの途中、休憩する白丸くんと息子。児童が育てている朝顔の葉をおいしそうに食べてしまうので、ぬかで気を引いているのです。半身だけ毛を刈られた羊なんて、めったに見ることができませんので、貴重なショットです。

 柵の外に出るとおいしいものがたくさんある、と学習してしまった羊さんたち。この毛刈りの後、毎日のように柵の外に現れるようになりました。一体どこから脱走しているのか、職員が総出で咲くの「穴」を探し、補修していったのですが、それでも息子は毎日のように柵の外に出ています。本日、ついに発見した「抜け穴」は、作の穴を塞いだつもりになっているところにありました。フェンスの大きな穴に工事用のメッシュをあてて補修してあったのですが、固定用の針金が腐植していて、柵の内側から頭突きをするとメッシュが動く、という状態になっていたのです。そこをばっちり補修しましたので、この週末は柵の内側でおとなしく過ごしてくれるはず、と期待しているのですが・・・・・。

2018年6月14日 (木)

先月のちょこちょこ

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 そこに置かれても・・・・・と困惑する「ちち(仮名)」さん。これは珍しいことでもないようで、長女はよくこういう遊びをして彼女を困らせては喜んでいるようです。前脚を動かしておやつが落ちたとしても、それを拾って食べればよいのですが、どうやら彼女は、おやつが前脚から落ちてしまうことを危惧しているようです。

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 毎月のように「今月のちょこちょこ」をいじっているのですが、これはいじり忘れていたようです。マスキングテープの詰め合わせかと思いきや、ロール付箋だそうです。2本いっしょにホルダーにセットして、適宜ちぎってはメモを書き入れてそこここに貼る、という使い方を想定したものでしょう。

 机の上が慢性的に汚い私のような者は、こういう小さなものを喜んで持ち込んでも、すぐに行方不明にしてしまい、今や、ここや、というときに使えずに終わる、ということがほとんどです。

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 それにしても、ギザギザのカッター部分がついたディスペンサーとセットにして送りつけておきながら、ギザギザの部分で切っちゃだめよって、面白いですね。ならば、このギザギザは何のためにつけられているのか。そして、裏面に書かれている正しい使い方とは。尽きない謎が楽しませてくれます。

 謎といえばもう一つ。便箋と封筒をセットにして送りつけておきながら、これは郵便で送りつけることができないものなんですよ、なんて、ブラック効いてますね。

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2018年6月13日 (水)

おさえる

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 餌鉢を枕に眠る「くま(仮名)」さん。日によって眠さのレヴェルが違うようで、この日は猛烈に眠い日だったようです。そんな日は飼い主が帰ってきても、体中触りまくられても、目を開けることはありません。ただひたすらに寝ています。そんな彼女を起こす方法はただ一つ。おいしそうなものを食べることしかないのです。

 飼い主は同僚とともに名古屋へ出張して、昼食は名古屋駅近くのにぼしらーめん88でとりました。いろいろあったようですけれど、とりあえずこのお店が残っていることを喜ばなければなりません。

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 新しい文具が出ると、とりあえず手に入れてみなければ気が済みません。私たちの業界にぴったりだと思ったのが、こちらの用箋ばさみです。マグフラップという商品で、しっかり紙を挟むことができて、挟んだ紙も傷みにくい、というのがウリです。

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 この商品説明の図がすべてです。用箋ばさみに紙を挟んだ状態ですと、とにかく紙の下の方が折れ曲がりやすいので、しばらくすると紙がボロボロになっていきます。ならば紙の下の方も押さえてしまえ、という発想です。同時に、上部の紙押さえの部分も全幅に渡ってホールドするような構造にすることで、とにかく挟んだ紙の端が折れ曲がらないようにするということに全精力を傾けたクリップボードなのです。

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 あえて問題点をあげるなら、あまりにもしっかりと紙を挟む構造のために、挟んだ紙の上下それぞれの端の方がかなりの部分隠れてしまうということでしょうか。それでも、風の吹く屋外に持ち出して使うことの多いものですから、これを前提に挟む方の紙をこしらえれば良いと考えることもできます。

 同僚たちに見せると、評判は上々。マグねとが使用されている分、やや重たいですが、そんなに大きなマイナス点ではありません。学校に最適な商品だと思います。ただ、残念なことに、学校の先生には文房具に関心の薄い人が多いので、こうした製品が世にあることすら知らないまま、はためく紙を手で押さえつつ人も少なくないだろうと思います。

2018年6月12日 (火)

こたろう

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 こたろうと一緒に眠る「ちち(仮名)」さん。同じような大きさに見えますが、小太郎の方が少し小さく、「くま(仮名)」さん並みです。

 戌年ということもあってか、あちらこちらでわんこグッズを見ますけれど、今やペットとしてはにゃんこの方が優勢。それでもコンスタントに売れ続けていたのがこたろうです。

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 ケージの枠にピントがいってしまいましたが、こちらはこたろうプレミアム。表面がより気落ちの良い素材になっていて、抱き枕としては遙かに高級なんだそうです。この子は早速長女の寝台に取り込まれて、毎晩一緒に夢を見ています。

 わんこの抱き枕でのんびり眠る、なんてこと、やってみたいですが今は無理。ここを乗り越えたら少し楽になる(はずの)飼い主です。

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2018年6月11日 (月)

おまけ

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 かわいらしく、しかも弛緩して寝転んでいながら、かつてデーモン小暮と呼ばれていたころのキリっとした表情を見せている「くま(仮名)」さん。横着で、自分はかわいらしいから人に愛されて当然と思い込んでいるところから、昨今は「御姫様(おひいさま)」などと呼ばれておりますけれど、おひいさまでもキリっとすることはあるのよ、というところでしょうか。

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 話題のコンパックを買ってみました。A4クリアファイルに書類を入れると、当然のことながらA4ファイルサイズとなります。A4版の297ミリ×210ミリより一回り大きなサイズになるわけです。ファイルによっては結構ゴツいので、入れる鞄を選びます。

 私は基本的に、鞄などを持たない主義です。ならば家にあふれかえっているあの鞄の山は何なのだっ、と怒られそうですが、面倒くさい、ということが何よりも優先される性格なので、ポケットに入れて済むなら、ポケットがリスの頬袋みたいになっても気にしないという、どうしようもないオッサンです。

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 古くは母親に妹、結婚してからは嫁に、ポケットにモノをいれまくったら服の型が崩れる、などと言われたものですが、本人がぜんぜん気にせず、どこへ行くにもみすぼらしい格好で通しているものですから、あきれて言わなくなりました。

 にもかかわらず、家には鞄の山があります。その中で、最近、職場に置きっぱなしにしているのが、PORTERのダレスバッグ。細マチで、横幅も40センチを切るという小ぶりなサイズが気に入って中古品を手に入れたものです。あちこち擦り切れていて傷だらけ、どうしようもなくみすぼらしいのですが、これにA4ファイルを入れると、写真のようにギリギリです。トップフレームのところでみるとそうでもないのですけれど、ダレスバッグゆえに側面の革が折りたたまれていますから、内側は口のところほど広くないのです。

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 だから、コンパックなのです。A5ファイルサイズの本体を開くとこんな感じ。単にA4サイズのファイルを二つ折りにしてあるだけ、じゃないところがいいのです。

 写真の状態から左に90度回転させると、普通のA4クリアファイルのようになります。その状態でパラパラと各ポケットをめくっていくことができる、そこが一番のウリです。

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 来月16日(月・祝)に開催予定の第9回y.y.Day。aurora_88さんのBlog、萬年筆の深窓に開催要項が紹介されていますので、まずはこれをプリントアウトして、じっくり見せていただきながらy.y.Pen倶楽部のBlogを更新しよう、と準備をしているところです。

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 こんな風に、ぺらぺらとめくっていけるわけです。二つ折りにする関係もあって、容量は最大でも10ポケット。それでもA4用紙を20枚入れられるわけですから、私程度の仕事量であれば十分です。

 で、写真のオレンジ色のほか、ネイビー、黄色、白、黒、水色と6色展開でしたので、思わず6色すべて大人買い。ほかにもいろいろと文具を買いましたので、結構大きな箱で配達されてきたのですが、なぜかオレンジ色だけ2冊入っておりました。

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 で、さっそく密林に「返送します」とメールを送ったのですが、送料を払ってくれるならいいけれど、着払いで送られると逆ザヤになるので、そのままお使いください、とのことでした。いや、ありがとうございます。こういうのは担当者にもよるのかもしれませんが、今回はご厚意に甘えておこうと思います。

 と、いうことで、皆さん・7月16日(月・祝)、三連休最終日は、大阪天満のエル・おおさかで遊びましょう。萬年筆を中心に、さまざまな文具、そして何より、そこに集う人たちが一番面白い。それがy.y.Dayです。もう間もなく、公式Blog更新します。

2018年6月10日 (日)

おみやげ

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 ケージの外でひとしきり暴れた後、くたっと寝てしまった「ちち(仮名)」さん。飼い主は芝生張りの疲れが残って、今日も1日、あくびの連続でした。日曜日にただひたすら学校で待機、というのは、仕事ができる人にとっては最高でしょうけれど、私のような者にとってはただただ時間を持て余すばかりです。

 実際、やるべき仕事は山のようにあります。特に今年は、先生方が鬼のように忙しいのでバックヤードの事務的なことをどんどん引き受けています。しかし、来年はおそらくここにいない、というのが念頭にあって、そのとき、残したファイルでささっと仕事が進められる用にしておく、ということを考えると、担当者がどうしてほしいのか、ということを聞きながら作業を進めていかなければなりません。結局、机上の整理やらメールの受発信など、誰でもいつでもできるようなことばかりを片付けて日が暮れました。

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 そんな日曜日のお昼は、頂き物のラーメン。私が変な即席麺愛好家だということで、旅行などに行った方がご当地ラーメンをお土産にくれたりすることがよくあります。惜しむらくはこのシリーズが全国展開であるというところ。尾道へ行かなくても買えてしまうのです。

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 最近の即席麺は、蓋の裏までがっつり広告やらうんちくやら、そういうものを表示するようになってきているようです。特に日清食品はほとんどこれで、そうなると今度は蓋の裏を見るのが楽しみになってくる、という困ったことになります。作っている最中は暇ですけれど蓋の裏を見るわけにいきませんし、めくったものをじっくり読んでいると麺がのびます。

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 具材を入れてお湯を注ぐだけ。例によって、お召し上がりの直前に・・・というスープが付属します。特に粉末スープらしきものはなかったので、麺に味がついているのでしょうか。

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 お召し上がりの直前に・・・というスープを入れたところ。よく混ぜていただきます。魚介系のお味。醤油ベース。嫌いではありませんけれど、やや魚介系が強く感じられたのは体調のせいなのか、作り方が下手くそなのか、そこらへんは定かではありません。

 次の週末、7月16日は福山でのWAGNER。その機会に尾道まで足を伸ばす人、あるいは尾道あたりから参加される方とさまざまでしょう。そして何より大切なことは、その10日後にはエル・おおさかで第9回のy.y.Dayが開催されるということです。

2018年6月 9日 (土)

海辺の百合

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 休日なのだな、という雰囲気を感じ取ってか、昼間から愛犬と共に眠る「くま(仮名)」さん。この週末は飼い主にとっては2連休ではなく、土曜日だけがお休みです。日曜日には、市内の中学校にある運動部が種目を問わず「総合体育大会」などと銘打って一斉に試合をするものですから、管理職は学校に詰めて何かの事態に備えなさい、ということなのですが、いつまでこんなスポーツ馬鹿なことを続けていくのか、と暗澹たる思いです。

 かつてはこの大会を勝ち上がっていくことで県の大会に出場する資格が得られる、というシステムだったのですが、現在ではそういうこともなく、単にこれまでもこの時期に試合を組んでいたから、というだけことで、大々的に集中的な大会を設けているのです。迷惑この上ない話です。

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 こうなったら、せめて土曜日だけでも完全休業してやる、と大阪へ。大阪港の一角にある埋め立て地、舞洲にあるゆり園をのぞきに行ってきました。

 ここ舞洲には様々なスポーツ関係の施設があって、オートキャンプ場やゴーカート場などは通年営業しておりますが、それに隣接した海辺の土地に、わずか1ヶ月だけ開園するゆり園があるのです。西九条駅からは直行バスがあるということで利用してみましたが、本数も少なく、とにかくラッシュ時並みの詰め込まれ具合で30分の道のり。運良く着席できたのですけれど、傍らに立っていた中年夫婦のお行儀の悪さに閉口しながらの乗車で、結構疲れました。公共交通機関を利用するなら、お行儀良くしてもらいたいものです。

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 まさしく海辺の百合。高校生だった頃、週に一度、何かのクラブに所属して活動しなければならない決まりがあって、いやいや選んだのが「読書部」で、顧問から指定された図書が「谷間の百合」でした。高校生にそんな複雑な恋の話・・・・・しかも活動の内容は、課題図書を読んだ部員がそれぞれの意見を述べ合う、というあり得ない活動内容で、今時の言葉で言うならファシリテーター役を命じられていた私には本当につらい時間でした。

 谷間の百合のストーリーそのものは、多感な高校生なら食いつくはずのものかもしれませんけれど、いや、バルザックってどうも・・・・・という感じの生徒が多くて、全く盛り上がらなかったことだけが記憶に残っています。

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 潮風こそ多少は吹いているものの、照りつける太陽に焼かれて、百合を愛でるどころではありません。そんな中、目にとまったのがメンテナンスをしている職人さん。刈払機にはナイロンコードを装着して、エンジンの回転数を落とし、コードの長さも短め。普通ならそれで草なんて刈れません、という作業なのですけれど、百合が密生している隙間に生えた雑草を刈るのですから、本当にチマチマとやるしかないのです。この時点で、百合の美しさよりも職人さんの仕事の仕上がりが気になって仕方のない私なのでした。

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 写真左下すみに失敗の跡が見えますが、なかなか見事なできばえです。本来、ナイロンコードを使った草刈りでは、刈られた草がみじん切りになるはずですが、回転を落としていることもあってバサッと長いまま倒れているのでしょう。これを見ただけで、あぁ面倒臭そうな作業、と思ってしまいます。私には絶対に無理ですね。

 舞洲ゆり園、7月1日までの開園です。お出かけになるならこまめな水分補給が必須。特に行き帰りにバスをご利用になるのなら、西九条駅よりも桜島駅から北港バスを利用するのがおすすめです。

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2018年6月 8日 (金)

イチビリ

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 飼い主と同様、くたっと寝てしまっている「ちち(仮名)」さんです。木曜金曜と連続して芝生張りのお仕事に明け暮れて、それが終わると週明けから移設工事に入る物置の中身を点検して運び出す作業。改めて思ったのですが、職場の誰もがそれぞれに開け閉めしてものを収納する、そういう物置はだめですね。中に入っているもの、半分以上はゴミでした。

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 比叡山頂バス乗り場です。夕方5時に最終バスが出たあとは、撮影者が建っている駐車場にマイカーが駐まっている程度で、ひっそりとしています。京都市内へと帰るためには、ロープウェイに乗らなければなりません(最終は午後6時)。あたたかいメッセージに励まされつつ、ロープウェイの駅を目指して歩いて行くのです。

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 400mですからたいしたことはありませんが、いちおう、山道です。迷ったりすると大変なので、こんな風に電柱ごとに案内が出されています。実に親切です。

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 疲れたぁ、とかグズる小さなお子さんを連れていても、500歩、と書かれていると、数えながら歩こうね、などと言って気をそらす、という技が使えます。

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 幼稚園児ぐらいだと、500まで数えるのは難しいかもしれない、というので、スキップさせて気をそらす、ということもできるようになっています。実に心憎いご配慮、親としては感謝感謝でしょう。

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 残りの距離が短くなってきたら、ラストスパートをかけるのもアリ、ということですね。最終のロープウェイの出発時間が迫っていたら、これしかありません。ちなみにロープウェイは出発時刻の2分ほど前に改札口が閉められてしまいます。駅には運転士さん1人しかおらず、その人が機械室に入ってしまうからです。

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 結構重要な看板。フェンス沿いに歩かないと、別の道に迷い込んでしまうかもしれません。恐ろしいことに、その道に入り込んでしまうと、ロープウェイに乗ることができないばかりか、そのまま進んでしまったら最後、ロープウェイの下の駅に到着してしまう、という悲劇が待っているのです。指示に従うのが賢明です。

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 ゴールである駅に近づくと、最後の難関、心臓破りの上り坂です。また、駅についても発車時刻まで何もすることがなくて暇を持て余してしまうかもしれません。時間に余裕があるならば、あえて違った進み方を選択するのも一つの手、とこの看板は教えてくれています。

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 洋服が汚れるからヤダ、という人は、おとなしく普通に歩いても3分でつきますよ、ということですね。お客さんの状況は人それぞれ。配慮が行き届いています。

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 安心して駅を目指すことができます。何と言っても、残りの距離が2桁、というのがいいですし、上り坂はもうない、という安心感を得られます。

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 で、安心したところで、余裕をかましてうさぎ跳びはいかがですか、というお話。巨人の星のオープニングなんかを思い出した人はオッサンですね。私はつボイノリオ大先生の作品である「雪の中の二人」を思い出してしまいました。検索なんかしないでくださいね。

2018年6月 7日 (木)

隠し味

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 遅くに帰宅して食事をしていましたら、突然に長女が「くま(仮名)」さんを抱き上げましたので、食事を中断して写真撮影しました、という1枚です。抱き上げられて迷惑そうにしつつ、撮影している飼い主に何かを訴えているような表情です。

 今日はロール状の芝生を80枚以上敷き詰めるという作業に明け暮れておりまして、飼い主は腕も腰もパンパンで癈人状態となっております。なので、ビールの缶を開けて何とか人間性を取り戻そうとしておりますが、余計に状況が悪化してしまいました。

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 お店で NEW というPOPを見ましたので、新製品好きの血が騒いで買ってしまいました。わさびは嫌いではないのですが、同じような即席麺でわさびそばとかいうのを買ってひどい目に遭いましたので、正直、これも食べるつもりはなかったのです。しかし、過酷な作業で血糖値が一気に下がってしまいましたので、緊急避難として喫食。まずまずでした。

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 基本はチキンラーメンですので、味もそのままな感じです。比較的あっさりしたお蕎麦にわさびが入るのとは違って、濃い味の代表格であるチキンラーメンですので、わさびも相当に苦戦していたように思います。

 お湯を注いで3分。できあがってから添付のわさびを入れます。結構な量が入りますが、それでもお味はチキンラーメン。意識しながら食べておりますと、時折ツンとした香りを感じます。わさびはだめという人にもおすすめできそうな感じでした。

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2018年6月 6日 (水)

地元で一番

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 踏み越えていくのもはばかられるぐらい怖いクッションなのに、なぜかその中に潜り込んで眠る「ちち(仮名)」さん。わんこは実に不思議な生き物です。

 不思議なのは飼い主がヘンタイだから、という声も聞こえてきますが、その飼い主は文具店に行くことができずに禁断症状が出てきましたので、市役所へ出張した帰りに地元では一番大きくて品揃えがしっかりしていると思うお店へ行ってきました。

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 偶数月の1日と言ったらこれですね。すでに1週間ほど過ぎているので残っているかどうか心配でしたが、とりあえず確保できました。さすがにフリーペーパーもらっただけで帰ってくるわけにもいかないので、ささやかながらお買い物も。以前から切らしていたプラチナのインクカートリッヂをかごに入れ、「あのぅ、セーラーのコンヴァータを。できれば2本。」と店員さんに声をかけました。

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 しばらくガサゴソやっていた店員さんは、申し訳なさそうな顔をしながら「1本しかないですねぇ。」と言いつつ、箱を2つ持ってきました。そう、ここが重要な分岐点です。これを不思議と思わない人は、最近よく言われる「沼人(ぬまんど)」もしくはヘンタイかもしれません。

 在庫は1個しかない、といいつつ箱を2個持ってきた、そうか、一つは展示品の箱なのかと思ったのなら、大丈夫、あなたは立派に普通の人です。健全な社会生活を送ることができる可能性が高いです。

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 そして、正解を示しつつ、次の分岐点。スリム用って何だ? と思うか思わないか。あるいはスリム用の現物を見たこと、触ったことがある、使っているなど。このへんな問題は、テストには出ないと思います。たぶん。けれど、知っていて損はないですね。

 ちなみに、セーラーのコンヴァータと聞いて「容量の違い」とか、ホワイトポイント、なんてことを思い出した人、どヘンタイなので、7月16日にはエルおおさかで遊びましょう。何の話かさっぱりわからん、と言う人は、7月16日にエルおおさかに来て、そこら辺をうろうろしている信三郎帆布のエプロン掛けた人に尋ねてみましょう。

 最後にどうでもいいことですけれど、もらってきたBUN2の裏表紙にあった広告がツボでした。あなたはいくつわかりましたか。

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2018年6月 5日 (火)

おてしょ

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 大事な大事な餌鉢と一緒に眠る「くま(仮名)」さん。この餌鉢は彼女が赤ちゃんだった頃から使っているものですから、愛着があるのも当然かもしれません。

 飼い主は今日も仕事をしたのかしてないのか、よくわからない状況で日が暮れて、ホンマ門の教頭先生が忙しそうにしているのを見ては申し訳ないと思いつつ、それでもまぁ、分担通りに仕事をするしかないのでした。

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 ピントの甘いお皿の写真に、としか見えませんが、これはこれでちゃんとピントが来ているのです。長女が買ってきた、手のひらにのるような小さなお皿。私の実家ではこういうものを、「おてしょ」と言い習わしてきました。子どもの頃は、意味もわからず、とにかくこれはおてしょというものだ、と覚えていたわけです。

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 このように、お醤油(これも声に出すと「おしょゆぅ」です)を入れて使うものです。漢字で書くと、「御手塩」です。塩を入れて使ってもいいわけです。餃子のタレとか刺身醤油とか、そういうのを入れて使うものですね。

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 で、この「おてしょ」に「おしょうゆぅ」を入れますと、こんな感じ。黒柴のお姿が浮かび上がります。それを確認したら、このお醤油を、別のお手塩に移します。

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 このように、ちゃんと黒柴とわかりますね。この黒柴、全部で6ポーズあるそうで、当然のことながら我が娘は6枚お買い上げになったということです。めでたし、めでたし。

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2018年6月 4日 (月)

鋼索線

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 今日もまた、自分で積み上げたクッションが怖くてケージから出ることができない「ちち(仮名)」さん。足下を確かめ、クッションが襲ってこないか注意を払いながら、5分ほどかけてようやく出てくることができました。以前はクッションなど怖がることはなかったのですが、このところ、どうも気になるようです。歳のせいなのでしょうか。

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 なぜこんなところに建てたんだ、と思わずにはいられない平安遷都千百年記念塔。明治時代に建てられたときには平安神宮の近くにあったものを、昭和に入ってこの地、八瀬に移したものだそうです。

 八瀬比叡山口という駅、昔は八瀬遊園前という駅名でしたが、全国的に遊園地がなくなっていく流れの中で、ここも寂しい駅になりました。

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 そんな寂しい駅から、これまた寂しさに満ちたケーブルカーに乗って比叡山へと上ったのですが、ケーブルカーの山上駅にはこんな展示がありました。

 ケーブルカーに乗って山を登るとき、一番前に乗って前方を見ていますと、山上側の終点に到着するときに、駅の建物内にいる人と目が合います。それがケーブルカーの運転士さんです。このような装置が室内に設置されていて、運転士さんの操作でケーブルカーが上下するわけです。

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 ちょろっと鉄な人が見ると、丸いのがブレーキで右の方のハンドルがノッチ(アクセルに相当)と思うのかもしれませんが、よく見ると、丸い方が力行用のノッチなのでした。

 ケーブルカーの一番前に乗っている人、あれは運転士さんではなく車掌さん。その人は丸いハンドル型のものに手を添えていることが多いですが、それはブレーキ。運転士さんから見えない線路上の障害物などを発見した場合、車掌さんがブレーキをかけて停止させなければならないのです。

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 そしてこちらが2年ほど前まで使用されていたという巻き揚げ用のモーター。スイス製だそうです。大変に寂しい、寂れたケーブルカーなのですが、やはり設備はしっかりと更新しないといけないようで、その費用を出して大丈夫なのか、と人ごとながら心配になる乗客の少なさでした。ケー半グループとしては、京都から比叡山、坂本、大津を経て京都へというループをしっかりとこしらえて、比叡山観光を強化しよう、という思惑があるようですから、寂れてはいるものの、まだまだ運行は続けられていきそうです。

2018年6月 3日 (日)

暑い

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 不意を突かれて、愛犬共々「なぁに?」ってな顔でこちらを見る「くま(仮名)」さん。老獪な彼女は、白くて乱暴な犬がケージの外にいるときには決して出てこようとしません。やがてそいつが寝床に戻ると、さぁ私の番、とばかりに出てきて、あちこち縄張りを確認して回るのです。こういうヘタレなところも、飼い主に似てしまったから身についたものでしょう。

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 そのヘタレな飼い主は、あまりの暑さに外出を諦めるべきところ、山の中なら涼しいかもと鞍馬山へ。写真の団扇は叡山電鉄の1日乗車券です。こういう、そこら辺に置き忘れやすいものが1日乗車券というのは、実に大変で、緊張の連続です。でも、どうにかこうにか最後まで置き忘れることなく使い切ることができました。

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 鞍馬山と言えば牛若丸。そして長じて義経となって兄に追われ、逃れた先が岩手県。そういうつながりで、叡山電鉄鞍馬駅構内に南部鉄でできた風鈴をたくさんつるすので見に来てね、団扇であおいで涼しい音を聞いてね、というわけです。

 出町柳から鞍馬まで往復すると840円なので、単純に往復しただけでは元が取れません。鞍馬の一つ手前、貴船口駅で途中下車して貴船神社に行くとか、宝ヶ池で乗り換えて八瀬比叡山口の方へ行くとか、何かやらないとむしろ損をするのです。

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 八瀬比叡山口へ行きますと、ふだんは夕方6時頃に運転終了となるケーブルカーが本日はナイター運転やりますとのこと。結局、お得な乗車券で元を取ろうと乗りまくって、追加でケーブルカーに乗るのですからまんまと策略にハマっているわけです。でも、こういう馬鹿もいなければ鉄道会社も儲かりませんから、まぁそれも良いかと。

 で、ケーブルの山上駅で日が暮れるまで時間を潰して、降りてくるときに車内消灯してもらって撮った1枚。こうやって一瞬、ちょろっと夜景が見えるだけなので、あまり人にはお勧めできません。同じ京都の夜景なら将軍塚の方が良いでしょう。

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 実は、ケーブルカーのみならず、その先、乗っていっても何もないのを知りながら、あえてロープウェイにも乗ったのですが、こちらは何もないことが逆に大収穫。それについては、後日じっくりとご紹介させていただく予定です。

2018年6月 2日 (土)

好きな色

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 例によってクッションに潜り込んで眠る「ちち(仮名)」さん。しかし、撮影者である長女によると、この写真のポイントはそこではない、とのことです。

 ケージの柵に邪魔されてしまってますが、この写真のポイントは、彼女の閉じたお目目が笑っているように見えるというところなのだそうです。なるほど、ピースマークの目みたいに見えないこともありません。

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 先日のWAGNER大阪でお嫁にもらったペンの中に、どうしてなのかと思うものを発見。このマークのついたペンはそれほど好きでもないので、1本岳だった記憶があるのですが、なぜか紛れ込んでしまっていました。

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 ケースから出してみると、その訳がわかったような気がしました。光線の加減が良いところで見ると、このペンは緑軸なのです。銀軸に木軸と並んで、緑軸は大好きです。そもそも緑という色が大好きでした。

 若い頃、「あなたは緑色が似合うねぇ」と言われてしまったので、それ以来、緑色の服などは着ないようになりました。私の場合、着るものに関して褒められるなんて宝くじで高額当選したようなものですから、美しい思い出として取っておくべきなのです。なので、褒められた服は二度と着ない、が基本です。特にこの3月までは、猛烈に緑が好きでファッションセンス抜群の同僚がいましたので、ネクタイなども緑色を外すようにしておりました。真剣におしゃれをしている人のご機嫌を損ねてはいけませんから。

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 それにしても、好きでもないブランド、いつ割れるかもしれない軸、小さくて書き味に期待できそうにないペン先と、まぁこんなペンをよくぞ連れ帰ったものです。それもこれも、軸色が緑だったせいなのでしょうか。

 大切に保管しておいても割れてしまうかもしれないので、これにはインクを入れてしっかり日常使いにすることにしましょう。緑色の服はけっして着ませんけれど、緑色の筆記具を使うぐらいなら許されるでしょう。サファリとともに、日常使いの緑軸が増えました。

2018年6月 1日 (金)

なぜか疎遠

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 一度はカメラに気づいてやめたのですが、喉の渇きには勝てなかったようで、すぐに水飲みを再開した「くま(仮名)」さん。彼女がまだ、若いと言える歳だった頃からずっと、こうして水を飲むのがお決まりになっています。

 給水器の位置からしても、立って飲むには体をかがめたり首をひねったりしなければなりませんから、この方がよほど楽なのでしょう。

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 遺品整理大バザール、5番くじだった私は、まずペリスケの8本セットを手に取り、それから某氏のご要望で自分はそれほどほしいとも思わないヴィンテージものをゲット。その次に手に取ったのがこちら、パーカー180です。そういえばうちになかったな、という理由で。

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 一時、「クーゲル!」などといってまん丸なペンポイントのついたペンが話題になった時期がありましたが、そういう意味ではこの個体も元はクーゲル。まん丸な玉をつけて、片面はごく普通にM、その裏面を鉈みたいにそぎ落としてXFに仕上げた、という感じでしょうか。

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 肝心なペンポイントが見えませんけれど、見たい人は実物をご覧になるのが良いと思います。このへんなぺんさきは、まだあめりかせいで14Kなのです。たぶん。(糸井重里風)

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 どちらの個体にも、ゴム式のコンヴァータが装着されていました。この萬年筆の最大の欠点といわれているのが、キャップを取ったときのお漏らしです。機密性が極めて高いので、キャップを取ったときの気圧変化でインクが吸い出され、ペン先を汚すというものです。

 確かにその傾向はあるでしょうけれど、落とし込み嵌合のキャップをとるときは勢いよく抜かずに二段階で抜く、ということを心がける、という基本を守れば、ある程度マシなのではないかと思います。時代劇で侍が刀を抜く、そのとき最初に、「カチャッ」と鯉口を切りますが、萬年筆を扱う人も、そういうことを真似すべきでしょう。

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