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2018年5月17日 (木)

憧憬

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 珍しく早い時間に飼い主が帰ってきて、しかも、ケージの扉を開けてくれたのに、クッションが怖くて外に出られず、どうしたものか思案投げ首な「ちち(仮名)」さん。日頃、上に乗ったり下に潜ったり、噛んだり引っ張ったりしているクッションなのに、出入り口を塞ぐような位置にあると怖くてまたぐことができないのです。実に不思議ですが、このクッションを使っているときはいつもそんな感じです。

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 飼い主が職場で使っている電卓たち。ながいこと、雑貨屋で見つけた青い電卓を使ってきましたが、こいつはキーが実にクソで、よほどしっかりじっくりキーを押さないと正確な結果が出てきません。また、WAGNERのじゃんけん大会でゲットしたピタゴラス、これは実に良いのですけれど、職場の机の上に転がしておくのはもったいない歴史的遺産です。

 なので、前々から気になっていた奴を買ってしまいました。といっても、お値段3万円のアレとは違います。あんなものをポンと買うようになったらおしまいです・・・・・などと言いながら、水に濡れると文字がにじんでしまうような筆記具をもっと高い値段で買ったりしているわけですが・・・・・。

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 ロシア製の「PCキー電卓」というものです。その名の通り、キータッチがPCのそれと同じというのが売りです。とはいえ、私にとって「PCのキーボード」というのは、リアルフォースであったりThinkPadのそれであったりするわけで、そういったものに比べれば相当にタッチが落ちるものですが、それでもそこら辺の電卓より遙かに押しやすいキーボードなのです。

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 キーの叩きやすさというのは、その大きさにもよります。電卓そのものが大きければ机の上でも安定していますし、そもそも指が狙う「的」が大きいわけですから押しやすくなるのも当然です。

 ロシア製、というのが気になるところですが、内蔵の電池とソーラーパネルの2電源方式となかなかに真面目な作りです。欧米人など、瞳の色によっては明るい部屋で仕事をするのが厄介だったりするそうですから、電池を内蔵しておく方が良いのでしょう。

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 実に使いやすい電卓で満足しているのですが、机の上でスペースをとりますし、大きさの割には軽いのでガンガン叩いていると動きます。底一面に滑り止めのラバーが貼られていて、さらにしっとりとしたタッチのキーを持つあの電卓が・・・・・などと思ってしまいますが、憧れは憧れのままにしておくのが良いのだと自分に言い聞かせて生きていくのです。

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コメント

特に電卓に詳しいわけでもないのに、あれに一目惚れして入手してしまった阿保です。今まで使用してきていますが、本体が安定している中で、キータッチが実によく、叩いた時の音までリズミカルで楽しくなります。使うほど良さがわかる。安さが命のような普通の機能の電卓で、こういう商品が登場したのは奇跡のような気もします。つい投稿してしまいました。

 ロクリンパパ さん

 ほらぁ、もう、そうやってまた、まさに寝ようとしている子を叩き起こしに来る悪ぅい大人がいるんですよね。困ったものです(笑)。

 「あれ」は3キーロールオーヴァーですが、このロシア製電卓も、何と驚きの2キーロールオーヴァーなのです・・・って、そんなに早く叩ける指もないくせに、ね。

 でもやっぱり、日本製造であのクォリティは垂涎ものです。誰か飽きた人や使いこなせない人が放出するのを待っているのも事実です。

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