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2018年5月 9日 (水)

正統

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 いつもなら帰宅した飼い主を出迎えてくれる「ちち(仮名)」さんですが、今日はあまりの眠たさに飼い主が帰宅したことにすら気づかず寝ています。最近は肥満が進行していて、プラスチックの床の上で起き上がろうとして足を滑らせるという無様な姿も見せてくれます。これこそ、わんこは飼い主に似る、ということなのでしょう。

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 帰宅すると、炊きたてのご飯が待っていてくれました。子どもたちが夕食を食べたところできれいに炊飯器のご飯がなくなったようです。そういう場合には、わざわざ炊いてくれなくてもよいと言っているのですが、せっかくですのでこんな用意をしてみました。

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 どんぶりの大きさ、割り入れる卵の個数、使うお醤油などによって異なりますが、この場合は卵の周りにお醤油を垂らしながら三周半です。わかりやすいので、卵をかき混ぜる前にお醤油を垂らしておくのがおすすめです。

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 そんな愚かな真似をする人はいないとは思いますが、念のために警告しておきます。写真の状態になったものをご飯の上にかけるなどという暴挙に出てはいけません。それこそ卵への冒涜、炊きたてご飯への裏切りです。旅館の朝ご飯で、仲居さんがよそってくれたそんなに熱々でもないご飯の上に、なんとなく割ってかき混ぜた生卵をかける、などというのは間違いです。その日1日を台無しにする行為です。

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 本来、こんな写真を撮っていてはいけません。熱々のご飯をどんぶりに投入したら間髪を入れずにかき混ぜるのです。そのためにどんぶりにはお箸が入ったままになっていて、その上からご飯をよそっているのです。

 そのくらいよそえばよいのか、その最適解は自分で見つけましょう。

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 私の場合はこんな感じ。お箸でつまみ上げることはできますが、持ち上げたそのはしから滑り落ちてゆく、そのぐらいの柔らかさです。卵ご飯は飲み物、という考え方もありますので、このぐらい緩いのがよいと思われます。すべては永年の経験と勘です。

 さぁ、ご飯を炊いて、おいしい卵ご飯を食べましょう。ただし、卵を割るときにどんぶりの中に殻を落とさないよう、くれぐれもご注意を願います。

 卵ご飯は一子相伝。我が卵ご飯に一片の殻なし。お忘れなく。

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