« 新旧 | トップページ | 検証その2 »

2018年2月16日 (金)

臭う花金

20180217_092806

 半分眠ったまま、身づくろいをする「くま(仮名)」さん。飼い主は職場で起こった「大事故」にもめげず同僚との宴会を終えて週末に突入ですが、酒食を共にした同僚たちのほとんどは、この週末もテスト問題作成に追われるはずです。

 金曜日の夕刻、体育館周辺が異様に臭い、という訴えが出されたので見てみると、汚水をためているタンクはほぼ満水で、盛大に湯気が上がっています。外界との温度差だろうなんて軽く考えていましたが、そんな生易しいものではなく、汚水の中に沈んで仕事をしているポンプが過熱したために汚水が沸いているのではないか、と思い至りました。ポンプに負荷がかかる、すなわちポンプは汚水をくみ上げているつもりだけれど、くみ上げた汚水が下流に流れてずタンク内に戻っている、ということです。

M_suityu_p_1

 ツルミポンプさんの広告から拝借した画像です。青いのがタンクの底で、私の職場では写真上部の鎖がU字形になっている部分まで汚水が来ておりました。この鎖を引いてポンプ本体を引き上げ、固形物の詰まりなどがないか確認するも異常なし。設置されている部分でポンプの吐出口とその先へと汚水を流すパイプの吸入口とが向き合うようになっているのですが、その位置合わせがうまくいっていないのでは、と思いました。2基あるポンプのうち1号機を作動させるとものすごい水音がし、2号機を作動させると静かに水が減っていくのです。

533

 これこれ、こんな感じです。ポンプとパイプとの位置関係が悪いとどうなるか。勢いよくお水を吐き出すポンプ。その吐き出された汚水は・・・・・です。

 これで大丈夫か、動作テストしてみよう、と私が汚水槽から少し離れた場所にある制御盤のスイッチを入れたとき、現地で見守っていた人たちの悲鳴が聞こえました。

 まぁ、頭からかぶったとかではなく、雨の日に歩いていたら追い越していく車にパシャッとやられてズボンが、というパターンだったのは不幸中の幸いでしたが、スイッチを入れた者としては申し訳ないやらホッとするやら。それもこれも、もとはといえばトイレに手ごわい固形物など流すからいけないのです。体から出るものと備え付けの紙以外は流さない。そのことを徹底していただきたいと思います。

 ちなみに、業者を読んでみてもらったりすると簡単な修理でも1回3萬円ほどかかりますが、ご自分でやれば洗濯代だけと節約できます。(by Edo China)

« 新旧 | トップページ | 検証その2 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/66402781

この記事へのトラックバック一覧です: 臭う花金:

« 新旧 | トップページ | 検証その2 »