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2018年2月 7日 (水)

焼け

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 眠たいのでとりあえず視線だけそらして撮影拒否の姿勢を示している「ちち(仮名)」さん。カメラを向けるまでは、飼い主が近づいたら即遊んでもらおうとこちらに焦点を合わせていたのですが、撮影にはどうしても協力してくれませんでした。

 職場で警報音が鳴ったので何事かとみてみると、体育館の汚水をくみ上げるポンプに異常が発生したという表示でした。よくあるトラブルですが、設計がこれでよかったのか、いつも疑問に思わされるところです。

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 体育館の玄関ポーチの下にある汚水溜めに集まった汚水を2台のポンプでくみ上げて運動場の地下に設置されたさらに大きな汚水溜めに流すようになっています。体育館の方が高所にあるので、そのまま重力で流したらどうなんだと思うのですが、運動場の方の汚水溜めが溢れないようにするためなのでしょうか。

 このポンプ、しょっちゅう固形物を吸い込んで止まってくれるという愛すべき存在で、しかも相当にがっしりとした体格で重たい。そんな奴が地上から2メートルほど下に鎮座しているので、異常が出るたびにハッチを開け、その下のマンホールを開けてよいしょよいしょと吊り上げては異物を取り除く、という作業が必要です。

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 汚水ポンプの故障対応でどうしてオプティマが出てくるのかというと、ただ何となく、です。今日も本当に寒い1日で、屋外は寒風吹きまくりでさらに体感温度が下がっていましたが、そんな現場でマンホールを開けると、匂いを伴った湯気が大量に上がってくるのです。体育館にお湯を使う設備はないので不思議に思いましたが、汚水溜めにある水は常温。地面から2メートル下がったところにたまっている屋内からの排水は、それだけ外気との温度差があるということなのですね。傍目には焼き物や蒸し物を打っている屋台のような光景ですけれども、おいしそう、温かそうと近づくと匂いで死ぬ、という仕組みです。

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 同じペンケースに収まっていた大橋堂と記念撮影。このオプティマ、何とも言えない焼け具合に感じ入って譲っていただいたものの、これにインクを入れて使っているうちに普通の金色になってしまったらどうしよう、と思ってまだインクを入れたことがありません。

 いわゆるエボ焼けというやつではなさそうです。クリップも同じような色に焼けていますから、金属がそうなりやすい環境で保管されていたからなのかと思いますが、譲ってくださった方のほかのペンではそういう現象は見られません。そうなるとなおさら、インクをつけて焼けているのがとれたりしたら大変、と使うのをためらってしまうのです。

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コメント

アウロラの旧ニブはシンプルで趣があって良いですねぇ。この初期オプティマは、美しさでは定評があるのですが、色によっては(総じて?)樹脂の収縮が激しいと言われています。使えるうちに使ってあげるというのも一つの考え方かもしれませんね。

 すいどう さん

 さて、どうなのでしょう。確かに古いオプティマというと
軸がべこべこになっている個体をよく見かけますが、
こいつはそうではないのかもしれない、と思います。
その辺、詳しい方に見てもらわないと何とも言えません。

 今回、オプティマさんはどうしたわけかペン先にピント
を合わせることを拒み続けました。なので、写真で見て
いただく場合、いつのモデルかわかりづらいのは確か
でしょう。

 もし古いモデルで、しかも軸がこの状態なら万々歳と
いうところです。

こんにちは~。

ニブこそ現行でしたが、17年前これを所有しておりました。
吸入が固くなったら、無理させないで下さい。
無理した挙句、ピストンノブ周辺に亀裂入れましたので。トラウマです。
アウロラのカラー軸だけは、避けてます。 

 DP500Z。 さん

 え~っ、アウロラに限らず、イタ萬から色軸ハネたらいったい
何が残るんですか! ということで、y.y.Penクラブではイタリア
製の萬年筆は「運が良ければ書ける綺麗な棒」と定義してます。

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