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2018年2月

2018年2月28日 (水)

へこ文字

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 ベッドに朝食を運ばせてお召し上がりになっているお嬢様。彼女のこの姿、はじめはずいぶんと奇異に感じたものですが、今ではそれが当たり前になり、サーヴァントの次男も何ら躊躇することなくクッションの上にお茶碗を置くようになりました。

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 新旧のVAIO。2台とも、亡くなった叔母が使っていたものです。左のパープルの方など、色からへこ文字の感じから、いかにもVAIO、という感じです。WindowsMe搭載のPCがお買い得ですよ、と言われてその気になっていた叔母に、そんなもの買っちゃダメ、Xp搭載機にしないと、と説得した結果、これになりました。長く使っているうち、調子が悪くてどうしようもない、と買い替えたのが右のVAIO。core i3搭載で、今でも現役続行可能です。

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 しかもこれ、テンキー付きです。叔母は、出来の悪い私をよく可愛がってくれました。その叔母の遺品ですから、大切に使わせていただこうと思いますが、残念ながら現時点では動作確認もできません。

 叔母はきちんとした人でしたから、PC使用後は必ず電源プラグを抜いてPCを収納していたのでしょう。遺品整理をする中でも、ACアダプタは見つからなかったのです。まずはそれを手に入れて、叔母のデータを抜き出して保存。そのあと、再生する予定です。

2018年2月27日 (火)

トモエリヴァー

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 ひょいっと振り向いた瞬間を撮られた「ちち(仮名)」さん。飼い主としてはまん丸になって身づくろいをしているところを狙ったのでしたが、カメラの存在に気づいて顔を上げた、それが彼女にとっては最悪の結果になってしまいました。

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 先日の名古屋でのWAGNER、お昼過ぎに師匠がどこかへ出かけていかれて、有名店のきしめんなどを買い込んで戻ってこられたので、「また駅のホームに置き忘れて帰るのですね。」などと嫌がらせを言ってしまいました。すると師匠、あわてず騒がず「泉筆五宝展限定の原稿用紙が全部売れたら、そのスペースに詰め込んで帰るから忘れない!」と宣言。仕方がないので10冊ほど買い込んでしまいました。大好きなトモエリヴァーなので。

 萬年筆、用紙用箋、ペンケース、インク、お手入れ用品で五宝。どの生き物がどれを指しているのかは不明なのだそうです。

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 カメさんと、化ける気満々のたぬき。鶴亀は縁起がいい、ということで鶴を書くべきところ、可愛く描けないので蔓にした、というのは本当なのでしょうか。ネタっぽい話です。

 WAGNERの集いに参加し始めたころ、すなわち関西地区大会がまだ新大阪で開催されていたころは、東京方面から参加する皆さんはどなたも皆、真面目そのものでした。しげお兄さんですらギャグの一発もカマさずおとなしくしていたほどです。今では萬年筆趣味界のゴッドファーザーとして、数々の会員さんに見事な命名をして見せる親方も、当時は大変に黒歴史なハンドルネームだったのです。

 そのWAGNERにおいても、最近は関西風のノリがみられるようになってきました。その原因は何か、それは言うまでもなく、ケロ御大の放つ強烈なオーラです。

2018年2月26日 (月)

白黒つける

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 ふんにゃぁ、っと寝返りを打つ瞬間の「くま(仮名)」さん。もちろん首から上は寝たままですので写真を撮っても知らん顔です。この子が赤ちゃんだった時には、清く正しい日本犬だから外で飼って番犬に、と思っていたものでしたが、あまりの人懐こさ故、こんなもの外に出しておいたら誰にでもついて行ってしまうだろう、ということで室内犬になりました。彼女にとっては幸せだったのかどうか、とにかく暑さ寒さに対しては「快適」の一言でしょう。

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 ジャーで保温されているご飯が黄色くなりつつあったので、ここはチャーハンかカレーかというところで、おにぎりカレーという選択になったようです。先日ご紹介した枠を使ってワンコのおにぎりを作り、カレーをかけて出来上がり、というほど簡単ではなかったようです。

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 若干しもぶくれているのはご愛嬌。白いワンコは比較的簡単だったそうです。型抜きしたご飯に、これも型抜きした海苔をくっつける。位置さえ合わせれば、さほど難しくはないそうです。

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 問題はこれ。何人(頭)目の「くま(仮名)」さんなのでしょうか。「私がダメでも代わりはいるもの。」などと言いつつつぶされていったいくつものおにぎりの上に、この子はいるのです。型抜きした海苔をうまく張り付けるのがなかなかに難しかったとのことでした。

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 そこはそれ、カレーですから。失敗作も仲良くお腹の中、です。

2018年2月25日 (日)

SA

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 ぐちゃぐちゃにしたお布団。その盛り上がったところにアゴを載せて気持ちよさそうに眠っている「ちち(仮名)」さんです。これをしたいがためにクッションを掻きまわしていたのか、と感心してはいけません。ただの偶然、成り行きです。何でもかんでも成り行き任せ、飼い主の特徴をそのまま引き継いでおります。

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 エレヴェータは普通のビルの数倍もあるのに、待たずに乗れる確率は日本一低いという、おそらくは国内最低の制御ソフトを搭載したエレヴェータがあることを除けば、ウィンクあいちはいい会場です。名古屋駅から近く、雨が降っていても濡れずに行けます。この先、中部地区名古屋大会が大須で開催されるとなれば、それだけで不便に感じてしまいますが、大須には大須の良さもありますし、このエレヴェータでイラつくこともなくなるので良いのかもしれません。

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 自宅の最寄バス停を6時25分に出るバスに乗って会場に着くのは10時前、なんて考えつつ自然死して、そこから蘇ったら午前7時。仕方がないので往路は近鉄特急を奢って何とかお昼までに会場入りすることができました。本日最初の出迎えは二右衛門マスター大先生で、この包み紙を破らずに保存しておいてくださったのです。

 公式ページまであるのですが、地元では評判がよくないようです。要するに男の子が萌えるようなキャラは女性蔑視である、ということのようです。これはクッキーの包み紙なのですが、そういうこともあって肝心の志摩市あたりでは見かけることもないようです。

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 二右衛門マスターも、志摩市ではなく御在所サーヴィスエリアで手に入れたとおっしゃってました。鳥羽市立海の博物館 へ行きますと、海とともに暮らしてきた人々に関する展示を見ることができますが、そこでも、海女の信仰心の深さを知ることができます。そういう意味では、こういうキャラクターは困る、というのも理解できるような気がします。

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 中部から関西、中国エリアにかけての集いではほぼ皆勤賞、という会員の方から頂戴したのがこちら。これもサーヴィスエリアで売られていたものだそうです。SAとコロッケ。これぞ全日本コロッケ連盟の精神です。

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 とはいえお菓子でしょ、と侮ることなかれ。食べてみると、よくできたコロッケに特有の、あの甘みがお口の中いっぱいに広がります。コロッケは甘味。そう考えている私にとって、これは最高のお菓子です。大人買いしてしまおうかと思っているほどです。

 ちなみに、かく申す私は日本コロッケ協会公認のコロッケニストだったりします。皆さん、長距離ドライヴの際、サーヴィスエリアではぼぉ~っと過ごしていてはだめですよ。

2018年2月24日 (土)

すっぱい

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 あぁ、外や、という「くま(仮名)」さんの嘆きが聞こえてきそうです。歳のせいか、最近はおやつをキャッチする能力が落ちてきた彼女。鼻先でつついて遠くへ飛ばしてしまったり、そもそもどこへ飛んできたのか見失ったりすることが増えてきました。今回も、自分の鼻先でトスするように打ち返してしまって、ケージの外へ落したのです。

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 カルビーの47都道府県ポテトチップス第3弾、ようやくわれらが奈良県版が登場です。何の味になるのかと思ったら柿の葉寿司。無難、妥当なところでしょう。

 お味の方は、心配された滋賀県の鮒ずし味とか、栃木のしもつかれ味、それらの破壊力がたいしたことなかったのと同様、寿司の酸味など、そんなに感じません。

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 むしろ、こちらの方がキャラの強い味。とにかく酸っぱいのです。南部(みなべ)高校の先生が梅の調査に尽力し、高田梅という品種が優秀だったこともあって「なんこううめ」と命名されたというものですが、最近では酸っぱさ控えめのものも多くなってきているようです。けれども梅干しってものは、顔がゆがむほど酸っぱくないといけません。なので、これはありなのです。

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 こちらはさほど酸っぱくはないのですけれど、紀州の梅つながりで。これら3個をウィンクあいちに持ち込む予定です。

2018年2月23日 (金)

下手くそ

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 ひとしきりクッションと格闘したのち、家族の方をじっと見る「ちち(仮名)」さん。ここで家族の誰かが、「あぁもう、お布団分解してしもたらあかんやないの。」などと言いつつ復元してくれるのを待っているのです。逆に言うと、寝られないようになったら家族が直してくれるからバラバラにしても平気、というような感覚で遊んでいるのかもしれません。

 では放っておくとどうなるか。仕方なく、ぺったんこになって快適ではないお布団で寝ますが、センサーはいつも研ぎ澄ませておいて、家族が立ち上がると自分も起き上がってしっぽを振る、ということを繰り返すのです。

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 お好み焼きは大好きだけれど、焼きあがるまでの時間が長い。その隙間を埋めるため、お好み焼きを注文するついでに焼きそばを頼む、これはもう関西のみならず、鉄板のあるお店では常識ではないでしょうか。

 鶴橋風月といえば、基本的にお店の人が焼いてくれるというスタイルのお店。私が若い頃は「焼いてくれる」なんて生易しいもんではなくて、「触ったらシバかれる」というのが定説でした。特に、コテでお好み焼きを抑えたりたたいたりすると退場もんでした。そういうお店の名前が付いたカップ焼きそば。買い置きしてあったのですが、結局食べずに放置。プレミアムフライデーだというのに遅くまで残って仕事をしている若手に始末を委ねました。

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 小細工なし。具材は麺と一緒に入っていて、お湯を捨てたらソースをかけて混ぜる、というスタイル。最近の即席焼きそばはあれやこれやとコブクロがたくさんついてくるものが多いのですが、こいつはその名の通り太い麺とソースで勝負、というところでしょうか。

 昔ながらのカップ焼きそば職人(UFO職人とも言います)ならば、いったん麺を取り出してかやくをカップの底に置き、しかる後に麺を戻してお湯を注ぐ、という手順を踏みたくなります。かやくが別袋に入っているタイプなら、躊躇なくその手を取るのですが、最近はこういう一緒くたに入っているタイプが主流になってきたように思います。その理由としては、湯切口などという軟弱なものが装備されるようなったことがあるのではないか、と邪推しています。

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 一見すると上手にできたように見えますが、これはいけません。食べた後のカップを見てそう思いました。湯切りが不十分なので、カップの底に液体状のソースがたっぷり残ってしまっていたのです。

 まぁ糖尿病でなければ、鮮やかに湯切りなどして、このソース本来の味をしっかりと麺に絡めて豪快に頂くところを見せてやりたいものですが、体に響くので止めておきます。若手の教育はしっかりやらねば、と思った週末の夜でした。

2018年2月22日 (木)

突き出す

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 何を思ってこんなポーズ、表情をするのか。謎の多い「くま(仮名)」さんです。こういうのはあざといのだと我が家では言われていて、それでも家の者は可愛い可愛いと言うので、少し離れたところにいる「ちち(仮名)」さんは嫉妬して鳴きまくる、ということになります。

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 お、こんなとこにセイラーのえぇ箱あるやん、中身は・・・と開けてみたらこれでした。この写真を見たら違和感を感じないといけません。少なくとも萬年筆を趣味にしている人は、ね。

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 こういうことです。コンヴァータのつまみが尻軸から飛び出しているのがこの萬年筆の特徴です。そんなんあかんがな、と思う人は、カートリッヂでお使いください。尻軸に穴が開いている萬年筆として普通に使えます。

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 これを買ったのはもう7年近く前のことになります。こんな変態仕様なのに、実用性を考慮したのかペン先はFというのが笑えます。今ならZとか長刀とか、とにかく変なのにしているはずです。この頃は,萬年筆買ったらとにかく使う、という人だったのです。

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 こういう注意書きが一緒に入っていたのです。とんがってますね、名前からして。

2018年2月21日 (水)

御飯がほしい

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 本人(犬)に警戒されることなく写真を撮るには、本人が見ていない状態で撮ればよい、ということに気づいた飼い主。「ちち(仮名)」さんがクッションと遊んでいる間にパチリ。しかしこれではしっぽだけしか写りません。

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 またこんなモン買い込んで・・・って、飼い主ではありません。飼い主の妻が買い込んだのを見て飼い主が喜んでいる、という構図です。早くご飯炊いて作ってよ、とかいうのですけれど、折悪しく入試シーズンで、次男がお弁当を持っていきませんので、出番が来ません。

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 まずはこうして、ここにしっかりとご飯を詰め込むことから始まるのですね。型抜きしやすいように、最近の飯しゃもじのトレンドに沿って、裏蓋というか、ぐいぐいご飯を押し込む方の部品には細かな突起がつけられております。

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 さまざまな食材やのりを型抜きするパーツ。これを使うことで表情豊かな柴犬さんの出来上がり、となるわけです。ちゃんとギザギザをつけてくれてはいますが、私のように不器用な人間には難しいかもしれません。

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 でもそこはちゃんと、海苔を型抜きするときに使うマットまで用意されています。かわいらしいですね。こういうおにぎりの入ったお弁当をオッサンが食べている図というのは、ちょっとおぞましいところもありますが・・・。

2018年2月20日 (火)

今月のちょこちょこ

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 大切な餌鉢を抱えて眠る「くま(仮名)」さん。こんな冷たい、フチがあって体に当たると痛そうなものを寝床の中に入れて眠るのはどういうわけなのか、いまだによくわかりませんが、これをクッションの外に出しておいてもいつの間にかまた、寝床の中に入っているところを見ると、彼女にとっては大切なもの、放り出しておくことはできないものなのでしょう、

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 今月もまた、実にちょこっとしたラインナップ。青いのはミスターふくろうのカードホルダー。ハートちゃんのお弁当ピック2本セット。ただのハートの模様ではなくて、ハートちゃんという名前のあるキャラクターなのですね。そして、文字など書いた上から保護カヴァーをかけられるという、カヴァー付きシールの3点です。

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 職場のPCが全面的に入れ替えられることになって、新しいものはIDとパスワードだけではなく、トークン(カード)を読み取り機にセットしないとログインできないという、実に堅牢な(面倒くさいともいう)システムになる予定です。タイムカードのある職場なら、それと連動させて大金時にはトークンカードを返し、出勤したら取り出して業務に使う、ということもできるのですが、うちの業界にはタイムカードがありません。

 新システムに移行したら、リーダーの上にカードを載せてセロテープで張り付ける、というような先生が少なからず出てくると予想しています。けしからんことです。阻止しなければなりません。でも、毎日こんなカードホルダーにしまって帰ってね、ていうのは無理でしょう。

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 頭が痛いのが新端末への入れ替え時期。新端末には学校独自利用のソフトウェアを入れなければなりませんが、USB経由のストレージ系デバイスは全面的に接続不可、という厳しい状況。認証・登録済みの外付け光学ドライヴが3月中旬に配布される予定ですが、端末の入れ替えは2月中に完了させなさい、というお達し。禅問答の世界です。

 パイロット的に昨夏から新端末を使っていた一部の先生たちは、新仕様の端末に入れ替えられたのですけれど、その作業が水際立っておりました。先生が授業に行っている間に端末を入れ替え、画面やキーボードに貼られていた付箋もすべて移設。使っている当人は3日たっても端末が入れ替わっていることに気づきませんでした。お仕事って、いくらでも質を高めていけるものですね。

2018年2月19日 (月)

知らぬ間に

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 意識を失っている「ちち(仮名)」さん。撮影者のところまで高いびきが聞こえてきます。痛々しいほどに真っ赤になっていたお腹も、少しずつ毛におおわれ始めました。やはり掻かないことが一番です。

 彼女はもともと、冬毛と夏毛の差が大きい方でしたが、あまりに痒いのと冷暖房完備の部屋の中で飼われているのとで、換毛のタイミングがずれてしまっています。なので、お散歩に出ると本当に寒そうで、必要なことが終わるとさっさと帰ろうと言い出す始末です。

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 食卓の上にたまたまあったバナナと一緒に記念撮影。丸善のセンチュリーです。ブルーの軸が実に美しいのですが、私の腕ではその色を写真に収めることができません。

 これまで気にも留めていなかったのですが、ある日、このセンチュリーに目をやったときに、「えっ!」と思ったのです。変色してる、傷んでると思ったのです。

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 萬年筆の両端が黒く変色していたので、一瞬、素材がダメになりつつある、と思ったのですけれど、よくよく思い返してみればこの萬年筆は真鍮にコーティングが施されてきれいなブルーなので、コーティングされていないところは真鍮らしく錆びるのも当然です。

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 これが銀軸であれば最高です。磨くなんてとんでもない。どんどん硫化させて真っ黒になるのを楽しむのが銀軸だと思っています。しかしこの部分、本来は銀色に輝いているべきなのです。それが、まるで銀のように黒くなってくる、これは思わぬ喜びです。意識してしまうとこの先、この部分をなるべくこすらないように使おう、となってしまうのですが。

2018年2月18日 (日)

洗う

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 汚れたら洗う、というのは人間界では常識に近いですが、ワンコの世界ではそうでもありません。我が家のワンコたちはいつも専門のトリマーさんにお風呂に入れてもらっていましたから、まさか我が家にこんな恐ろしい場所があるなんて、「くま(仮名)」さんは思いもしなかったはずです。

 お風呂上り、とりあえず脱衣場まで出てきて安心してプルプルしたところです。風呂場の中でやってくれると助かるのですが、そんな怖い場所では落ち着いてできないのでしょう。

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 とにかくここから出たい、と必死になっているワンコ。ドアを掻く、舐めるとあらゆることを試しています。風呂場のドアですから石鹸かすなんかがついている可能性もあり、おいしくはなかったと思います。

 神戸の名店、ル・ボナーの看板犬だったでチャーくんは、ボンジョルノ氏がお風呂に入れようとすると噛みついて抵抗するという話でしたが、我が家のワンコたちはひたすら逃げようとするばかりです。

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 ドアに飛びついて逃げようとしつつ、何かを懇願するようにお湯をかけてくるお兄さんの方を見ている、というところでしょうか。ワンコの中でも柴犬は水が嫌いなことでは最右翼といわれます。我が家のワンコでも白い方は、お湯をかけ始めると固まって動きません。ただただじっと耐えているというか、震えているというか、そういう感じです。しかし、老犬ながらも黒いワンコは最後まで脱出しようとあがいていたようです。

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 全身ほぼ濡れてしまったところで、ある程度落ち着いた感じにも見えますが、このあと、またシャンプーをかけられて暴れて、という感じだったようです。

 黒いワンコを洗うなら、ちょうどいいのでLAMY2000を洗った記事を書こう、と思っていたのですが、これだけで記事にしてしまいました。この先も、定期的にワンコたちは洗われる運命です。

2018年2月17日 (土)

検証その2

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 お休みの日なのに・・・・・と拗ねる「ちち(仮名)」さん。いつも世話をしている次男が熱を出したのでお散歩も代打のお父さんと一緒。それはそれでいいのだけれど、お父さんはすぐにどこかに出かけて行ってしまうし、退屈。そんなところでしょうか。

 そのお父さんは、お天気も良いことだし、もう一度、と下市町へと向かったのでした。

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 何とも危険な位置関係。このお店の話を聞いたとき、某師匠の曰く「30万ほど持って前部買い占めてきたら・・・」ということでしたけれど、隣が銀行とは。お天気も良くて比較的暖かかったので周辺を探索してみましたが、やはり下市町で文具店、それもはんこ屋さんを前面に出しているというとこのお店かと。

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 今日はお店の方にお話を伺うことができました。こちらのペントレーは、「置いてある」ものだそうです。要するに、売るつもりはないものということですが、左の2本以外なら値段を調べます、ということでした。当時の定価シールがついているものもありますが、気になったのはシェーファーやパーカーです。パーカーはコンヴァータ式の51、シェーファーの内1本はUSA製の14金で、ペン先が実に良い具合に焼けておりました。

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 太い太い萬年筆はセンター萬年筆製。地元ですね。さすがにこればかりは売るつもりはないということでした。足繁く通い、またあんたかいなぁ、と言われるほどの仲にならないと難しいでしょう。

 以前にも、子ども連れで来た人が居た、なんてことも聞きました。すでに何本かは狩られてしまったようです。そのうち、またふらりとのぞきに行ってみて、まだ残っていたならばお値段など調べていただこうかな、などと思ったことでした。

2018年2月16日 (金)

臭う花金

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 半分眠ったまま、身づくろいをする「くま(仮名)」さん。飼い主は職場で起こった「大事故」にもめげず同僚との宴会を終えて週末に突入ですが、酒食を共にした同僚たちのほとんどは、この週末もテスト問題作成に追われるはずです。

 金曜日の夕刻、体育館周辺が異様に臭い、という訴えが出されたので見てみると、汚水をためているタンクはほぼ満水で、盛大に湯気が上がっています。外界との温度差だろうなんて軽く考えていましたが、そんな生易しいものではなく、汚水の中に沈んで仕事をしているポンプが過熱したために汚水が沸いているのではないか、と思い至りました。ポンプに負荷がかかる、すなわちポンプは汚水をくみ上げているつもりだけれど、くみ上げた汚水が下流に流れてずタンク内に戻っている、ということです。

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 ツルミポンプさんの広告から拝借した画像です。青いのがタンクの底で、私の職場では写真上部の鎖がU字形になっている部分まで汚水が来ておりました。この鎖を引いてポンプ本体を引き上げ、固形物の詰まりなどがないか確認するも異常なし。設置されている部分でポンプの吐出口とその先へと汚水を流すパイプの吸入口とが向き合うようになっているのですが、その位置合わせがうまくいっていないのでは、と思いました。2基あるポンプのうち1号機を作動させるとものすごい水音がし、2号機を作動させると静かに水が減っていくのです。

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 これこれ、こんな感じです。ポンプとパイプとの位置関係が悪いとどうなるか。勢いよくお水を吐き出すポンプ。その吐き出された汚水は・・・・・です。

 これで大丈夫か、動作テストしてみよう、と私が汚水槽から少し離れた場所にある制御盤のスイッチを入れたとき、現地で見守っていた人たちの悲鳴が聞こえました。

 まぁ、頭からかぶったとかではなく、雨の日に歩いていたら追い越していく車にパシャッとやられてズボンが、というパターンだったのは不幸中の幸いでしたが、スイッチを入れた者としては申し訳ないやらホッとするやら。それもこれも、もとはといえばトイレに手ごわい固形物など流すからいけないのです。体から出るものと備え付けの紙以外は流さない。そのことを徹底していただきたいと思います。

 ちなみに、業者を読んでみてもらったりすると簡単な修理でも1回3萬円ほどかかりますが、ご自分でやれば洗濯代だけと節約できます。(by Edo China)

2018年2月15日 (木)

新旧

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 フテ寝しながらこちらの様子をうかがう「ちち(仮名)」さん。彼女にとってうれしいことは、自分の家の玄関先で飼い主がこたつむりしながらTVを見る、というところでしょう。群れで生活するのがワンコですから、独りぼっちは寂しいはずです。遊んでくれなくても、だれか家族が近くにいることは良いことなのだと思います。

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 一時期ニュースになった、日産の完成車検査問題で、私の愛車もきっちりリコール対象に入っていたので、本日から一泊二日で「正規の」検査を受けるべくディーラーさんに預けております。代車は何でもご希望に沿います、ということだったのですが、こういうときにふんぞり返るのも品性が疑われそうなので「何でもいい」と答えておいたら、赤いノートがやってきました。新旧のE12。その差5年で、お顔も変わっております。この、クロームのラインが鼻先でだらんと下がっているVモーショングリル、最新流行、これがおしゃれということですが、私は好きではありません。

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 そういえばアレ、ポケットに入ってたなぁ、と出してみました。LAMY2000。写真撮るのがへたくそでよくわかりませんが、下が現行品で、上はその前です。まれにぺン先裏側からのインク漏れがあるということが言われていましたが、そこらへんが改良されたのでしょう。

 ふつうの萬年筆ならペン芯が見えるところ、古いのは黒い樹脂で、現行品は首軸と一体で成形されているようです。

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 キャップをつけた外見は変わりませんね。

 日産のリコール問題は、資格のない検査員が検査した車が売られて路上を走っているということでした。マスコミ様は鬼の首を100万個ほども取ったように報道し、日産は国内向けの出荷を停止しておりました。海外向けの車がそのまま出荷されていたというのは、この検査に関する規定が違うからです。もっと言うと、検査といっても、テスターを操作するだけのこと。日本の規定が現状に追い付いていないのです。

 法や規定は守らなければなりませんが、現状に合わないものは改定すべきでしょう。現状に合ったものに、一日も早く改定されることを願ってやみません。萬年筆は趣味性が高いですが、車は命を載せていますし、日本の基幹産業のひとつなんですから。

2018年2月14日 (水)

軽便

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 珍しく目の開いている「くま(仮名)」さんの写真が撮れました。寝ている最中にひょいっと顔を上げた、まさにその瞬間にそばを通りかかったので撮れた、というだけのものです。何枚か撮るうちに「意識」が回復したのか、再びクッションに顔をうずめてしまいました。彼女の起きて動いているところを見るのは簡単ですが、写真に収めるのは至難です。

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 かぶりつきの図。三岐鉄道北勢線で一番新しい車両、モ277です。この車両だけが阿下喜方面に向いて固定された一人掛けのクロスシート車で、一番前の座席に座るとこうなるのです。この状態で東員まで。しかし、かつて北大社といったその駅で交代した運転士さんは床にカバンを置くのを嫌ったので、それ以降の前面展望はありませんでした。

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 阿下喜駅にて。このも277を含む4両編成は、いまだに冷房化改造が施されておらず、車体の色も目の覚めるような黄色の三岐カラーではありません。けれどもカラーに関しては、あえてこの色を塗ったのかもしれません。

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 工場から出てきて1年ほどですので、この夏も、この編成は冷房なしで走るのかもしれません。何といっても特殊狭軌ですので、4両編成で普通の電車1両ほどの重さです。何も考えずに北勢線を訪ねて、いきなり珍しい編成に出会ったのは幸運でした。

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 お天気も良く、寒さもさほどではありませんでしたが、山から吹き下ろす風は強烈でした。阿下喜駅に隣接する軽便鉄道博物館におかれた古い車両は、乗降用のドアを手で開閉するタイプでしょうか。走行中開閉禁止、という文字がドアのガラスに書かれています。西桑名から阿下喜まで通しで走る電車は1時間に1本。この次はじっくり時間をとって訪ねてみようと思っています。

2018年2月13日 (火)

まる

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 まん丸になって眠る「ちち(仮名)」さん。彼女の場合、どちらかというとこの向きに丸くなる傾向が強いように思います。よほど退屈だったのか、寝る前には「はにわさん」をベッドに招き入れて遊んでいたようです。

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 さすが大先輩、という風格の丸みを見せる「くま(仮名)」さん。丸まり方にもかわいらしさが感じられます。寝ている時ですら、見ている人に「かわいい!」と言わせてしまう、それを我が家では「あざとい」と言っています。

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 まん丸なカップ麺のふた。残業に備えてしっかり食べようとする同僚に撮らせてもらいました。私自身は、こういう「有名店=おいしい」という図式には反発してしまう天邪鬼なので、基本的に手は出しません。

 ただ、このお店は知りませんので、「ど♪みそ」という名前を面白がって買ってしまう可能性はあります。

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 熱湯5分で行列回避、ってのが良いです。行列の長さにブチ切れたオッサンが熱湯をまき散らして前の人を撃退する、っていうあり得ないシチュエーションを想像してしまった私はやはり病んでいるのかもしれません。

2018年2月12日 (月)

乗るだけ

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 久しぶりに、起きて何かしているところを撮影された「くま(仮名)」さん。ゴミ箱のふたを外してしまった証拠写真でもあります。

 彼女くらい老獪になると、ただケージの外に出るだけではなく、戦略的に出ることを選びます。白いワンコがひとしきり走り回って、「ハウス」させられたところでのっそり起き上がり、何となく外に出たそうなオーラを出し始めるのです。それにやられた飼い主が扉を開けると、私は別にでなくってもいいんですけどね、みたいなそぶりでのそのそと出てきて、飼い主の近くに陣取ってあちこち撫でてもらうのです。それを見た白いワンコは発狂せんばかりに鳴き叫ぶのですが、それが優越感につながるようです。

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 今日もまた、ぼぉ~っと電車に乗り続けて1日を終えましたが、その終わり近く、電車を降りる直前に見つけただるまさん。前回は大阪線で信貴山朝護孫子寺のものでしたが、今回は奈良線で西大寺さんのもの。しかしながら、いまだに合格祈願ばかりで、恋愛成就や最高にレアな金運招福には出会えていません。

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 本日のお目当てはこちら。かつての近鉄北勢線で、今は三岐鉄道北勢線となっている特殊狭軌、すなわち2本のレールの内側の間隔が762ミリという鉄道に乗ることです。以前に乗った時はまだ近鉄だった時代で、そのころから比べると、モーター出力を上げて時速70キロまで出るようになっている電車とか、駅を整理して線形も改良されているところがあるとか、まじめに鉄道としての利便性を向上する取り組みがなされて、大幅に変貌しているはずです。

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 以前に訪ねたときは、駅の外に出ても意味がない、というほどに寂れた感じでしたが、今やいなべ市の玄関口として駅前が整備され、駅舎もリニューアルされています。

 本来ならこの駅前にあるお蕎麦屋さんで十割蕎麦をいただきたかったのですが、祝日など関係なしにとにかく土曜日曜しか営業しません、ということで断念。けっこう鉄分多めの旅でしたので、そのあたりを日を改めてご紹介していこうと思っています。

2018年2月11日 (日)

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 ふと目覚めた「ちち(仮名)」さんですが、眠たくて動くことができず、結局そのまま目を閉じてしまいました。かゆみ止めのお薬が1日切れただけで、もう目の周りが危なくなってきています。彼女はこの先もずっと、お薬に頼るしかないのでしょう。

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 そんな彼女のような白いワンコが描かれた団扇。季節外れですけれど、和風でとっても良い感じです。大きさも大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい感じです。父親が電車に乗るために家を空けている間、母親と娘はお茶をしに奈良まちに出かけ、こんなものを見つけてきたのです。

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 ブックカヴァー。このお店の製品、布は布でも襖に貼られている布で作られています。襖紙には障子紙ともまた違った風合いがありますが、野球でおなじみ天理高校のある天理市内で襖紙などを製造しているメーカーが、奈良まちに直営店を出しているのです。

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 マウスパッドに使っても大丈夫なんでしょうか。古い光学式マウスなんかでは問題が出そうな気もしますが、畳マウスなんてのもあるぐらいですから大丈夫なのでしょう。ちなみに、我が家の人間が行ったからワンコの絵柄のものばかり買ってきたのであって、そのほかにも魅力的な絵柄がいろいろあるようです。

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 多少なりとも奈良町を知っている人なら、これを見て一発で行けますね。よそから来る人でも、近鉄奈良駅を降りてお坊さん(行基菩薩)の像が立っている噴水の先でアーケード街に入り、太い道に突き当たったら左に折れてすぐにかの有名な速つき餅のお店があるので再びアーケード街に入る(もちいどの通り)、そして行列の出来ているコロッケ屋さんの角を右に曲がれば大丈夫です。Webショップはこちらですが、URLがいい感じですね。

2018年2月10日 (土)

検証

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 知らない人に見せると、体は動かなくなっても食欲はあるんだね、ということになりそうな「くま(仮名)」さんのお食事風景。このとき、たまたまクッションの外で寝ていたので、餌鉢もクッションの外にいてやればよさそうなものですが、そうすると今度は、クッションの中に寝そべった彼女がじっとこちらを見る、ということになってしまいます。寝そべったまま、首を伸ばしてご飯を食べる、これも彼女の芸の内です。

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 先の年末大バーゲンでは、旧知の方から初めてお会いする方まで、実に多くの方とお話をすることができて、それが一番の収穫でした。そんなお話の中に、近鉄吉野線の下市口駅で降りてタクシーに乗ったら沿道に大変なお店があった、という報告がありました。

 このえきは昭和59年4月からの3年間赴任していた学校の最寄り駅で、これって学園ドラマのワンシーンとしか思えへんやんか、という経験もした、思い出の駅です。通り過ぎることはあっても降りてみたことはなく、この駅前に立つのも何年ぶりでしょうか。

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 冷たい雨が降っていましたので、折よくやってきたバスに乗って目的地へ。信号待ちの間に車窓越しに撮った道端の看板。ここ下市町は、吉野の中では昔から栄えていた町。けれど電車が町の中を通ることに反対したので、当時の吉野鉄道は吉野川をはさんだ北側の大淀町に駅を造り下市「口」としたのだとか。手形発祥の地、というのは知りませんでした。

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 年末大バーゲンでお話をしていただいたのは、「道沿いにはんこ屋さんがあった。」ということでした。この道は旧道で、もう少し山の方へ行くと街並みが途切れ、山間の道となりますから、文房具があるはんこ屋さんならここだろう、とあたりをつけていったのです。ですのでお話にあったお店がここだという確証はありません。

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 古い国産萬年筆が山ほどあった・・・・・ということでしたけれど、見る限りPILOTばかり。あえて詳しいことは書きませんけれど、これならもう一度じっくり来る必要はあるなぁ、と思わせてくれたペンもありました。とにかく、夕食時で忙しかったのか、写真を撮らせてくださいとお願いしても、おぅ、とお返事が返ってくるだけ、お値段を聞こうと声をかけても、出てきてはくださらないという状況でしたので、とりあえず写真だけ。

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 萬年筆については、新規の仕入れはしていないのだろうと思われる品揃え。個人的に上段左、ビニール袋に入ったシャウエッセンみたいに太いペンが気になりますが、おそらくはインク止め式の古い古いものなのでしょう。土地柄、モリソン製かもしれません。

 お話の内容とは少し相違がありますので、すでに狩られてしまったのか、あるいはこのお店ではない別のお店の話だったのか。いずれにしても、もう少し明るい時間に、じっくりと探索してみる必要がありそうです。

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2018年2月 9日 (金)

大塚の

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 あかん、もう、眠うてたまらん、と寝落ちする寸前の「ちち(仮名)」さん。こうなると大嫌いなカメラが鼻先に迫っていても、もうどうでも良くなってしまうようです。

 飼い主に似た結果でしょう。飼い主も1日の大半を寝て過ごしています。特技は何ですかと聞かれたら、おきているふりをすること、と答えるほどですから。

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 ラーメンはどうでも良くて、ボンカレーが気になったのです。ボンカレーは甘口と中辛しか経験したことがないのですが、こちらは辛口風ということで、食べられるかどうか心配でしたが、それでもボンカレーに惹かれてしまったのです。

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 カレーっぽい粉末スープ。別添えのペーストを入れると味が仕上がるそうですが、スープだけで十分カレー味で、ペーストはさらに味わいを増す、あるいは辛みを増すものなのかもしれません。

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 できあがり。ペーストを入れていない状態で、とりあえず食べてみますと、これでも十分カレー味ですし、食べている内に汗が噴き出してきます。私は辛いものに弱いので、甘口のカレーを食べていても汗が出ます。

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 麺の中央付近、黒っぽいのがカレーペースト。これを入れると、何となく味わいが増したように感じられます。まぁ私の馬鹿な舌が感じたことですから何の根拠もないのですが、このペーストを入れたから劇的に辛くなる、というわけではないように思いました。

 寒い季節に汗をぶりぶりかきながらのお食事、身体が温まってよいものです。

2018年2月 8日 (木)

これなら

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 いつ見ても、何度見てもかわいらしい「くま(仮名)」さんの寝顔。人間の女性でも高年齢にもかかわらず肌がきれいとか、見た目が若々しい、いやズバリ若いなど、いわゆる美魔女と呼ばれる方々がいるわけですが、わんこの世界では彼女も美魔女なのかもしれません。

 人間界の美魔女は絶えざる努力によって美しさをキープされている方がほとんどでしょうから、何のケアもせずいつまでもかわいらしいというのは、ワンコならではでしょう。

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 こういうチェック柄のスーツなんてとても着られない私ですが、萬年筆なら大丈夫です。体の使い方が極端にへたくそな私は、スーツの内ポケットに萬年筆を入れておくことができません。颯爽とペンを取り出した・・・・・つもりがキャップだけ、ということがしょっちゅうです。

 へたくそな体のこなしが、内ポケットにただ挿しているだけのペンのキャップを外すのには最適な動きということなのでしょう。こういう役に立たない技だけは豊富に身に着けている私です。

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 特にねじ式嵌合のペンは120パーセントキャップを外してしまう自信があります。落とし込みのものでも、高確率で外れます。でもこの国産の、キャップをしていれば短く、キャップをポストすれば長くなるというタイプは、その摩擦面積の大きさが効いているのか、さすがの私でも知らないうちにキャップが外れていた、ということがありません。

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 ものの長さ、大きさは萬年筆と比べるのが基本、というのがヘンタイというものです。ご存じM400、いやこれは日本名500というやつですが、それと比べてみました。

 ほとんど同じですね。私にとってはM400系はおろか、M600系でも短いと感じられるのですが、どうせ短時間の筆記にしか使わない持ち歩き用の萬年筆としては十分です。この冬も残り少ないですが、こいつを持ち歩いてみようかと思っています。

2018年2月 7日 (水)

焼け

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 眠たいのでとりあえず視線だけそらして撮影拒否の姿勢を示している「ちち(仮名)」さん。カメラを向けるまでは、飼い主が近づいたら即遊んでもらおうとこちらに焦点を合わせていたのですが、撮影にはどうしても協力してくれませんでした。

 職場で警報音が鳴ったので何事かとみてみると、体育館の汚水をくみ上げるポンプに異常が発生したという表示でした。よくあるトラブルですが、設計がこれでよかったのか、いつも疑問に思わされるところです。

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 体育館の玄関ポーチの下にある汚水溜めに集まった汚水を2台のポンプでくみ上げて運動場の地下に設置されたさらに大きな汚水溜めに流すようになっています。体育館の方が高所にあるので、そのまま重力で流したらどうなんだと思うのですが、運動場の方の汚水溜めが溢れないようにするためなのでしょうか。

 このポンプ、しょっちゅう固形物を吸い込んで止まってくれるという愛すべき存在で、しかも相当にがっしりとした体格で重たい。そんな奴が地上から2メートルほど下に鎮座しているので、異常が出るたびにハッチを開け、その下のマンホールを開けてよいしょよいしょと吊り上げては異物を取り除く、という作業が必要です。

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 汚水ポンプの故障対応でどうしてオプティマが出てくるのかというと、ただ何となく、です。今日も本当に寒い1日で、屋外は寒風吹きまくりでさらに体感温度が下がっていましたが、そんな現場でマンホールを開けると、匂いを伴った湯気が大量に上がってくるのです。体育館にお湯を使う設備はないので不思議に思いましたが、汚水溜めにある水は常温。地面から2メートル下がったところにたまっている屋内からの排水は、それだけ外気との温度差があるということなのですね。傍目には焼き物や蒸し物を打っている屋台のような光景ですけれども、おいしそう、温かそうと近づくと匂いで死ぬ、という仕組みです。

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 同じペンケースに収まっていた大橋堂と記念撮影。このオプティマ、何とも言えない焼け具合に感じ入って譲っていただいたものの、これにインクを入れて使っているうちに普通の金色になってしまったらどうしよう、と思ってまだインクを入れたことがありません。

 いわゆるエボ焼けというやつではなさそうです。クリップも同じような色に焼けていますから、金属がそうなりやすい環境で保管されていたからなのかと思いますが、譲ってくださった方のほかのペンではそういう現象は見られません。そうなるとなおさら、インクをつけて焼けているのがとれたりしたら大変、と使うのをためらってしまうのです。

2018年2月 6日 (火)

ペンランドカフェ

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 本日は私立高校の入試の日ですので、朝の6時には学校に詰めていなければ、というので早朝する妻を職場まで送り届けて、いったん自宅に戻ると「くま(仮名)」さんがお団子になっておりました。

 いつも朝方には目覚めかけていて、伸びをするかのように長くなって寝ているものなのですが、妻を送りに出るのに部屋の暖房を止めて出かけましたので、こんな風に丸くなってしまったのでしょう。外飼いなど絶対に無理なワンコだと思います。

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 名古屋市営地下鉄鶴舞線の大須観音駅2番出口から地上に出て、少し進んで左を向いたところです。「にえもんはん通」と勝手に呼んでいる商店街が見えます。左手フレーム外には大須観音の門があります。この風景が見えるように少し進み、餃子の王将の看板を目印に右に曲がります。

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 コインパーキングが集まっているあたりまで進むと、左手に大須マルシェの入り口が見えてきます。この入り口から入って、反対側に通り抜けるように進むと、出口に近いあたりに、ペンランドカフェがあります。

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 私のように名古屋の地理に疎い人間ですと、地下鉄の出口を出た後、西大須の交差点まで進んでしまうかもしれません。写真は、大須方面から西大須の交差点に向かって撮ったものです。西大須の交差点まで行ってしまった人は、そのまま左に曲がって吉野家を過ぎたら大須マルシェ、と覚えておくのもよいですし、ペンランドカフェに行くには一番わかりやすい道順でしょう。

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 こういう豪華に見える通路の先、人影の見えるあたりがペンランドカフェです。繰り返しになりますが、もはや「カフェ」ではありません。しかし、そこに萬年筆好きなヘンタイさんがいてうだうだとお話をしている、という風景はまさしく「カフェ」です。

 今月末には名古屋でWAGNERの集いもあります。一度、覗きに行ってみてはいかがでしょうか。

2018年2月 5日 (月)

懐古趣味

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 ぼぉーっとしている「ちち(仮名)」さん。彼女が寝ているクッションは外側のヘリの部分と中心部のクッションとが完全に分離していたのですが、いつの間にかまた合体しています。家族に尋ねてみても、だれも手を出していないということですので、彼女自身が器用に組み立てたのでしょうか。そうであるなら、ぜひその現場を見てみたいものです。

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 ぶらぶらと電車に乗ってあちこちさすらっていると、久方ぶりに出会いました。旧2250系の特急車時代の塗色を復原した5200系。この系列は名古屋線で活躍しているものが多く、大阪線の、それも肝心の宇治急で走っているのは限定されますので、これに出会うと得したような気分になります。

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 そしてこれが、私が生まれるのと入れ替わりにこの世から消えた、三重交通神都線の電車を復原した神都バス。宇治山田駅から伊勢市駅、外宮前、そして内宮前へと走る路線に主に充当されていて、時刻表にも「神」という記号で運用便が表示されています。

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 外観はこの書き割りの床下機器はご愛嬌としても、屋根上には集電ポールらしきものまで取り付けられていて、その色合いもあってレトロ感むんむんです。

 特に乗降用ドアが閉まると、チンチンという音が鳴るあたりもなかなかよろしいですので、お伊勢さんにお越しの節はぜひ狙ってみて下さい。

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2018年2月 4日 (日)

漂泊

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 「くま(仮名)」さんのケージがおいてある場所は、部屋の中でも日当たりがよいので、日向で眠るワンコという、日本の原風景ともいえる場面を見ることができます。特にこういう、四肢を一つ所にそろえて半分丸くなって寝る、というのは傍目にも実に気持ちよさそうですし、じっと見ているとそのうち「う~ん」とまっすぐに伸びたり、仰向けになって顔を掻いたり、実に面白くて飽きません。

 飼い主も同じように寝ていればよいのですが、土日含めて3日間近鉄全線乗り放題という切符を買ってしまったので、「仕方なく」電車に乗り、あてもなくさすらっておりました。

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 行先も時間の予定もないので、なんとなく来た電車に乗り、そして終点で乗り継ぐ、という旅です。やってきた列車に乗ったら、こんなステッカーを見つけました。一番難易度の低いやつですけれど、自分としては初遭遇です。

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 ほかにもバリエーションがあるようですが、一番数が多いのが合格祈願のやつで、あとは恋愛成就とか金運とかがあるそうです。特に金運のは遭遇する確率が非常に低いそうですので、このシリーズに出会うのもこれが最初で最後になるのかもしれません。

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 家で寝ているワンコも顔負けというほどに車内で寝て、目が覚めたら乗り換えて、ということで近鉄全線、まったく乗りつぶせておりません。来週末は3連休なので、またやろうかな。

2018年2月 3日 (土)

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 節分ですので、恒例の豆まき。「くま(仮名)」さんは平気でしたが、「ちち(仮名)」さんはお面をかぶるのをことのほか嫌がりましたので、白黒の鬼登場とはなりませんでした。

 目や鼻が衰えつつあるのだろうと思われる「くま(仮名)」さんが、目の前にお豆を置いてもらって安楽に食べておりますと、玄関にまかれた豆を拾い終わった「ちち(仮名)」さんが横取りにし来る、といういつものパターンです。このとき、「くま(仮名)」さんのあごの下に豆があるので、白いのはそれを食べてから先の豆を食べようというところなのです。

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 本日、同じ大須ながらより観音様に近い場所へと移転開業されたペンランドカフェさんの店内風景です。ちょうど入り口を入ったところで撮っています。カフェとついてはいますが、もはや飲食をする場所ではなく、ほぼほぼ純然たる萬年筆屋さんとなりました。ラーメン屋の2階にあったころからお店に「住んで」いた皆さんも顔をそろえてらっしゃいました。

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 大須マルシェというもの自体をよく知らなかったのですが、結構広い建物内の廊下に面してお店が並ぶ、という感じの施設です。マルシェの名前通り、昔よくあった公設市場的な、そんな雰囲気もありますが、おしゃれできれいな感じに仕上げられています。ネット検索すると2階とか3階とか、そういう情報も出てきますけれど、お店は1階にあります。大須マルシェの3番区画にお店を構えている、ということです。

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 すんなりいけば簡単にたどり着けますが、迷ってしまうとどこにあるのかさっぱりわからない、というこのお店、たどり着くまでの道のりは後日ご紹介します。

 萬年筆のER、ということで、古くてもろくて使えない萬年筆をお持ちの方には心強いお店ですね。名古屋市営地下鉄鶴舞線の大須観音駅、2番出口を出てすぐです。

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2018年2月 2日 (金)

すぱっ

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 あちこち掻きまくった後、道具となった後ろ足のお手入れに励む「ちち(仮名)」さん。その表情からはゆったりとしたものを感じます。ワンコは1日中ほとんど寝ているわけですが、やはり家族と一緒にいるときは自分たちだけの時とは違った感情を抱くようです。特に彼女は気がキツい(強い、わけではない)くせに甘えん坊で、家族が「くま!」と相方の名前を呼んだだけで嫉妬して騒ぎます。

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 以前、トレドの蒐集にハマっていた時期に手に入れた1本。当時は某巨大オークションでもお手頃価格で入手できる出品物がたくさんありました。うかうかしているとお店で新品を買うよりも高値でつかんでしまいそうになる今とは相当に状況が違いました。

 ある時、だれも欲しがらないと思われるような変な萬年筆に入札したら、ひたすら追いかけてくる人がいて、いくらビッドしても最高額にならず、あきらめたことがありました。その後WAGNERの会合に行きましたら、四日市「の方」から参加した方がそのペンを持っていてこりゃだめだわと納得したことも懐かしい思い出です。

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 ピントが合っていませんが。老齢で手が震えている私にはこれが限界です。ボケボケでもペン先の変な形が見ていただけると思います。

 もう少し下の方まで写真に収めると、そこにはOBBという刻印が写ります。見事に斜めになっていたペン先を普通に握っても書けるよう、師匠に修正していただいたものです。

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 ぬらぬらどばどば、遊ぶには実によいペンになりましたが、まじめな用途としては封筒のあて名書きなどでしょうか。そういう用途にはほかに3Bのペン先などもありますので、最近はインクを抜かれてお正月の干支文字に登場するのみとなっております。

 今になって、元の斜めになったペン先のままがよかったのかなとも思いますが、このペンを見ると、歴史的に意味のあるものをいじくっちゃいかん、という思いを新たにしますから、そういう意味ではいい教材になった1本です。

2018年2月 1日 (木)

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 愛犬を抱いて美輪さんしている「くま(仮名)」さん。我が家では彼女がこのポーズをとることを「美輪さんしている」と言っていますけれど、美輪明宏さんがこういうポーズをしているのを見た者は家族の中におりません。イメージ的に、美輪明宏さんはこんな感じでソファなどに体を持たせかけているような、そういうものをもっているというだけです。

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 何なのかよくわからない1枚。朝、校舎内を歩いていたら雪遊びをしている子供たちがいたので、その成果物を写真に撮ってみたのですが、出来上がったもの、それがおかれている土台も真っ白なので今一つよくわかりません。そこで、作者の皆さんに声をかけて移動してもらいました。

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 これが最終形態です。移動してくれと2階の窓越しにお願いしただけなのに、ただ動かすだけでなく、目をつけ、腕も生やしてくれたのです。やはり今どきの子供たちは、写真に写るということで「映え」ってことを意識するものなのでしょうか。

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 せっかくそこまでしてくれましたので、2階からという横着なことをやめて、現場まで下りて行ってパチリ。今年初めての雪だるまです。そう、もともと雪だるまというのは、子供たちに遊び感覚で道の雪を片付けさせる、そういう側面もあったもののようです。

 2月の間に、あと何回ぐらい、雪だるまが作れるほど積もる日があるのでしょうか。

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