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2017年12月

2017年12月31日 (日)

滑り込み

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 大あくびの「くま(仮名)」さん。世間では大忙しの大晦日ですが、我が家ではすでにあきらめモードで、神棚とお仏壇を掃除して花をいけたら完了。私などは年明けから仕事にPCを使うという長女のために、長男が主に使っているPCを別室へと移して、そのあとに新しいPCを設置するという作業に明け暮れておりました。

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 今月初めに乗った電車の扉にこんな模様があったので、大阪の地下鉄はドアまでヒョウ柄、と面白がっていたのですが、これは新造から20年経った電車のリニューアルに合わせて実施されたもの。堺筋線で走る大阪市営の17編成中、14編成がこういう仕様になる予定だそうです。

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 天下茶屋方の先頭車両、乗務員室の扉にはカバさん。目の位置が子供の目の高さに合わせてあるそうで、かぶりつきをするお子様はこの目に自分の目を合わせるという楽しみも出てくるわけです。

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 天神橋筋六丁目方の先頭車両はお猿さんです。一車両につき三か所、動物が隠れている、ということでしたけれど、それは見つけられませんでした。子供の目で探すと見つかるのでしょうね。

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 そもそも、大みそかにPCの設置作業をしていて、キーボードがないことに気づいて大阪市内へ出る、というあたりから間違っています。そこで偶然出会ったこの編成、本来なら一駅乗るだけのところを三駅先の終点まで乗り、折り返し間合いに8両編成の端から端まで写真を撮って歩くという暇人ぶりです。

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 8両編成で連結部分は7か所ですが、車端部の扉に描かれている動物は全部で5種類。今後出てくる車両では変更があるかもしれません。今回乗車したのは第6編成でした。

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 天王寺動物園の協力で出来上がった編成ということですが、動物園にニワトリなんているのでしょうか。この堺筋線、開通した時は天神橋筋六丁目から動物園前まででした。

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 お子様に人気の動物、ということで選ばれたのでしょうか。この編成にはトラやライオン、象さんなんかはいませんでした。

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 初めて乗ったのが今月初めで、年内には何とか全容を撮影したい、と思っていたのですが、年内最後の日に偶然乗り合わせることができて幸運でした。

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2017年12月30日 (土)

落陽

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 お正月飾りをつけてもらっても、何の興味も示さない「ちち(仮名)」さん。毎年ばたばたしていて一夜飾りになってしまうこともあった我が家ですが、今年はきちんと注連飾りをかけてから東京へ出発しましたので大丈夫です。あとは、この2日間遊ばせてもらった分、明日1日でしっかりお片付けとお掃除をして、神様に来ていただけるように整えるだけです。

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 昨日のうちに東京入りしたので、今日は朝一番から両国へ乗り込んで・・・・・などというのは危険すぎます。会場から1時間半もすればめぼしいものは売り切れてしまう、と聞いていたので、あえて11時頃に会場入りしました。ご無沙汰している方々と、あるいは初めてお目にかかる人と歓談させていただいたりして楽しい時間を過ごしていたところへ、まずは闇の世界の神様が登場。コミケの帰りだそうです。

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 しかし、本当に恐ろしかったのはこの高級電卓の神様。カシオ電卓50周年記念モデル、S100様です。専用の印伝ケースと合わせると諭吉様4人がかりでもかなわないという恐ろしい神様です。ステンダールの慈悲なんぞ、どこかへ飛んで行ってしまう迫力です。

 更に恐ろしいことに、こいつは3キーロールオーヴァーなのです。しかも、筐体はアルミニウム製で、エッジ部分はダイヤカットされているのです。

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 高級なボールペンや腕時計を使っている人が安いプラスチック製の電卓というのはおかしいのじゃないか、というのも開発コンセプトの中にあったようです。黒とブルー、2色展開なのでどっちの色がよいのだろう、などと思わず考えてしまいつつ、我に返ります。

 だいたい私、電卓なんぞほとんど使いません。必要なときはiPhoneで。ですからこれを手に入れても、引き出しの中の神様になるだけです。でも、ほしいです。

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 そんな私の目の前に、四日市「の方」からやってきた神様が降臨。「これ、あげるわ。」と授かったのが写真のさいころです。3面に「買わない」、残り3面に「買う」と彫られています。

 電卓を前にこのサイコロを振れば、神の思し召しがわかるはず、と皆が申しますので、仕方なく3回振ってみましたが、出たのは赤い文字ばかりでした。

 神様をお迎えする準備もせずに東遊びをしたので、ご不興をかってしまったのでしょう。

2017年12月29日 (金)

東下り

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 カメラから顔を背ける「くま(仮名)」さん。いつものことですが、ワンコはプライバシーとか肖像権とか気にしてないはずなのに、なぜそんなに嫌うのか、と思います。カメラやスマートフォンが嫌なのか、撮っている人わ避けているのか。仮説ですけれど、私は、撮っている人によるのではないか、と思っています。

 本日の東京行き、ゆったりと朝の9時に家を出て、まずは近鉄奈良線などを使ってJR奈良駅まで。そこから関西本線で名古屋をめざしましたが、あれまぁ、柘植から亀山までの区間、運休中だったとは不覚にも知りませんでした。

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 小さな子供と一緒で、普通ではないことが起こると嬉しいので、代行バスは大歓迎です。三重交通の観光タイプが使われていました。柘植駅を出たバスは、伊賀インターから名阪国道に入り、加太駅前、関駅前を経由して亀山駅前まで、鉄道とほぼ同ダイヤで走ります。

 運転手さんは三重交通の人ですが、JR西日本の車掌さん(あるいは運転士さん)が乗り込んで、駅ごとの発車時刻、そして乗車人員を無線で報告されていました。おかげさまで、亀山まで鉄道で行くのと変わらない乗り継ぎができました。

 そこから先は絶賛うたた寝タイム。やかましくも迷惑な中国人の一団を避けて途中下車などしつつも、小学生でも起きている時間に東京入りすることができました。明日はいいものが見つけられるでしょうか。

2017年12月28日 (木)

いらんことしぃ

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 とにかく眠る「ちち(仮名)」さん。カメラを持って近づいてもぴくりとも動きません。この先お正月を控えて、動物病院もお休みになりますから、痒くなくてよく眠れるのは良いことです。

 一方の飼い主は、まったく眠れません。PCを組み上げたらOSその他のインストール、なのですが、USBフラッシュメモリからのクリーンインストールは恐ろしく早く終わるものの、そのあとがいけません。廃棄したPCに入ってたヤツだからあげます、ともらったプロダクトキーがとんでもない代物だったようです。

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 これがいけません。この S ってやつは、ほとんどのソフトウェアがインストールできず、そういう設定を変更することもできないという、恐るべきバージョンだそうです。

 ストアに行くと無料でProにアップグレードできます、というので試してみました。

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 確かに、Proになっています。けれども,再起動しても何をしても、ディスプレイドライバですらインストールできない有様。これでは使い物になりません。Windows10を1本購入して最初からやり直しです。ただでもらえたと喜んでおりましたが、もらいモンはダメです。

 などと、くださった本人と話していたら、元々のパッケージの写真を送ってくれました。これはパッケージもののWindowsだったのです。インストールの際に気をつけないとこういうことが起こる可能性があるのだそうで、ならば、と最新版のツールを使ってインストールメディアを作り、再インストールしてみました。
 たしかに、インストールの最初にWindowsの種類を選ぶ画面が出てきて、その中の先頭にWindows Sなるものが出てきます。S が最新版だからと、「親切に」自動選択してくれたのかもしれません。再インストールしたら「普通の」Windows10 Proになりました。本当によくわからないOSです。

2017年12月27日 (水)

使役

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 お食事中にカメラを向けると、食べるのをやめて振り返る「くま(仮名)」さん。こちらとしては食べている最中の写真を撮りたいのですけれど、それをさせまいと中断するのです。

 自宅に3台目のPCを設置する必要が出てきたので、少し悪巧みをしてしまった飼い主。具体的には某巨大オークションで入手した5~6年前のパーツに足りないものを買い足して、勤務先の「パソコン部」の諸君に組み立てをしてもらおう、と画策したのです。

 ずっと以前から、PCの組み立てを体験したいという要望を受けていたので、これはいいチャンスとばかりに食いついたわけです。

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 マザーボード上にとりあえず部品を配置してみています・・・・・というのは嘘。CPUをはめ込んでグリスを塗り、さてクーラーを、と思ったところで強烈な違和感を感じたのは、マザーボードにリテンションがついていなかったのです。そこで作業を中断してリテンションを買いに行き、翌日に再開したばかりのところです。奥野聖人は今まさにリテンションを固定しているところなのです。CPUを設置してからリテンションを取り付けるという、何とも間抜けな作業でしたので、生徒諸君には「最悪の例です。まねしないように。」と言っておきました。

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 あまりにもクーラーが汚いので掃除をしてもらっているところです。それでも取り切れず、最後はクーラー本体からファンを取り外してごしごし。けれども、これだけ一生懸命掃除をしてもらったクーラーは、サイズが合わず、取り付けることがでいませんでした。

 このクーラーは、ごく普通のリテンションにはかみ合わない小さなものだったのです。前のオーナーが探してきたものだったのでしょうが、こちらとしてはレア度より適合性。合わないことにはどうにもなりませんが、まったくの素人である同僚の一言に救われました。

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 「そこら辺に転がっている動かないPCから、これに着くやつを探してみてはどうですか?」という一言に反応。Athlonで組んだベアボーンキットの残骸が近所に転がっていたので、そこからCPUクーラーをもぎ取りました。AMD様の純正クーラーです。

 こいつがぴったりとハマった(当たり前)ので、次の作業に移ります。ケーブルの取り回しに苦心する生徒たち。それを見て、では、と英文のマニュアルを手渡す鬼畜な私。でも、中学生は英語をしっかり学ばなければなりませんし、マニュアル程度の英文が読めないようでは困りますよ、という温かいメッセージを送ったつもりなのです。

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 と、なんやかんやで、だいたい完成です。ケースに電源を組み込むだけでも難儀していた生徒たちですが、終わる頃にはかなり手慣れた感じになっていました。電源を入れて起動とWindowsのインストールができることを確認。あとは、正月休みに自宅で仕上げるだけです。

 生徒に指図して組み立ててもらうより、自分でやった方が遙かに早いのですけれど、生徒たちもちょこっと興味深い経験ができたことでしょうから良しとしましょう。

2017年12月26日 (火)

ぐりこ

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 熟睡している「ちち(仮名)」さんを、ケージの奥の方から撮ってみました。それだけやっても起きません。春眠暁を・・・・・どころか、冬眠状態です。

 久々に書店をのぞいた飼い主でしたが、いやぁ、平積みされている雑誌のほとんどがおまけ付きなのには参りました。女性誌なんかはおまけのないのが少数派という状態です。

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 なので、流れに乗って私もおまけにつられてしまうことにしました。この手の萬年筆は何本買っても所詮は中華萬。書き味のことはいえませんが、その分、見た目その他に工夫がこらされていたりするので、これはこれで面白いものです。

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 葛飾北斎の画によく使われているドイツ由来の藍色。現地では赤い染料を作ろうとしているときに偶然できてしまった色なのだとか。藍色というと日本のもの、という感じが強いですが、江戸時代の絵画にはけっこう外国由来の藍色が使われていたのだそうです。

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 北斎漫画、なんて映画がありましたが、あれに出てくるのはタコ。このペン先の刻印はどうにもイカっぽい感じに見えます。変な知識があるからそう見えるだけで、こういう模様はペン先にはよくありますから、タコでもイカでもないのでしょう。

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 さりげなく軸にも模様が入っています。こんな風に、安く作られた萬年筆ではあるけれどもあちこちにちょっと力が入っている、というところに、おまけ萬年筆も成熟時代になってきたのだと感じます。などと書いてしまうと、じゃ、ミニレモンはどうなんだ、と言われそうです。

 おまけ萬年筆といえば、別の雑誌にはコーチの萬年筆・ボールペンセットがあったそうですが、どこへ行っても売り切れですね。見つけることができるでしょうか。

2017年12月25日 (月)

非対応

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 飼い主が帰宅してもスリープ状態のままの「くま(仮名)」さん。しかし彼女の場合は何やら食べるものがありそうだという情報を流せば、すぐに復帰します。

 一方、我が家のメインPCは、大昔の多連キャブレター車みたいに、それこそ祈りながら電源ボタンを押さないとまともに起動してくれません。うまく起動したと思っても、作業中に無反応になるとか、真っ暗な画面になってしまうなんてことはしょっちゅうです。意地になって何度か再起動を繰り返すと、いずれVIDEO TDR FAILURE と青くて綺麗な画面が表示されておしまいです。

 Windows10の高速シャットダウンを無効にする、すなわちきちんと電源を切れるようにするとよい聞きましたが、どうもそれが原因ではなさそう。そもそも、RADEON HD 4800なんていう大昔のビデオカードを使っていることが原因でしょう。こいつのドライバを探しに行っても、Windows8あたりまでしか用意されていませんでした。

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 ですので本日の更新は、まぁた落ちたっ!と何度も舌打ちしながら簡単なネタでご機嫌伺いです。コンビニエンスストアに行ったときに見つけたおめでたいカップ麺。年明けにいただくのが筋でしょうけれども、ここは困ったときのカップ麺ネタ、ということで。

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 粉末スープと、袋入りのかやく、同じく袋入りの梅干しが同梱されております。とろろ昆布やおめでたい寿かまぼこは・・・さて、最初から麺と一緒だったかな。記憶が定かではありません。

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 まだ1週間近くありますけれど、そういえば私もけっこうどん兵衛シリーズをお引き立てした記憶があります。そういうことだから健康を害するのですね。

 年末は主治医の診察が28日までということで、28日に向けて絶賛絶食中の私。ですので、これも若手に無理矢理食べさせての撮影です。

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 こんな感じで、注ぐお湯の温度が低いと、とろろ昆布は十分にほぐれません。梅干しは,ただの梅肉などではなくて、しっかり種がある、ホンマもんの梅干しです。

 お正月からおめでたい気分で、というのもわかりますけれど、やっぱりお正月はお雑煮ですね。お持ちがとろけて濃厚な感じになった白味噌のお雑煮が最高です。毎回イチから作るのではなくて、残ったお汁につぎ足していくと、どんどん濃厚になっていくのです。しかしこのお正月は、お餅を食べずにお汁だけをすするようにしないとダメですね。痩せません。

2017年12月24日 (日)

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 久しぶりにお布団をかぶって寝ている「ちち(仮名)」さん。部屋の中が暖かいので、冷たいプラスチックの床に寝るのが気持ちよかったのかもしれません。ここ数日、寒さが厳しいときには真面目にクッションの中にはまり込んで寝ていましたから、こういう寝方は「暑い」ということなのでしょう。

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 活版印刷機が組み上がったと喜んで、さぁ印刷、と思ったところで大きな壁にぶち当たりました。肝心の活字を「作る」作業が残っているのです。

 ひらがなと英数字、合計162文字、これをひとつずつに切り離さなければなりません。理想的には、まず活字をしっかり整理する仕組みをこしらえて、それからバラバラにする、ということになりますが、印刷しなければ話にならないので、まずは切り離そうと考えました。

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 はさみで切る、しかもバリが残らないように・・・・・私には無理だ、と一瞬思いましたが、写真にある「バリ」は相当なもの。四角いブロックとして切り出す、という意識さえ持ってかかれば、問題ないのではと思います。残る問題は、はさみを使うのがへたくそだ、ということぐらいでしょうか。

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 はさみがだめならカッターナイフです。こちらの方が意外に簡単に切れるような感じです。制作者としてははさみで切り取ることを想定されているのでしょうが、不器用なオッサンが成功率を高めるための方策として、プチプチとカッターナイフで刻んでいこうと思います。切り取った活字は、当面、空き缶にでも入れて保管することにしましょう。印刷まで、あと一息です。

2017年12月23日 (土)

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 ちょっとぉ、何撮ってんのよ、やめてよ、という「くま(仮名)」さん。実際には寝ているところで後脚の方をこちょこちょされていて、思わず前脚が動いてしまった、という状況です。

 冬休みの初日は土曜日で、しかも天皇誕生日。朝から部屋に籠もって「年末大バーゲン」参加のために東京まで18きっぷで行く計画を練っておりました。三島までで練習して、夏にはとうとう水道橋まで往復してしまいましたから、もはや東海道を普通に東下するだけでは何の面白みもありません。あれやこれやとヘンタイな計画を考えては実行の可能性が低いことにため息、という繰り返しです。12月29日に奈良を出てその夜は東京泊。30日の帰りは新幹線利用なので東京ブックマーク利用でいいじゃないか、とも思ったのですが、さほど安くもないし列車も固定されるし、まぁ気ままに行こうか、と。

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 で、その計画立案も一段落したので、京都市内で開催中の「紙博」をのぞきに行って、帰宅後はこちらのプロジェクトに着手。なべネジ10本とワッシャ付きネジ1本のために専用のドライバーが付属します。頼りない感じですが、穴の底の方で締め付けることが多いので、その目的にかなった「華奢な」ドライバーなのです。

 写真の2つの部品を噛み合わせて、その嵌合部の内側をネジで締め付けるのです。私でもできたぐらいですから、このあたり、簡単にできるように開発者が気を配ったところなのでしょう。

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 不器用な人には辛い、空中で3つの部品の穴の位置を合わせて固定する,という部分。写真中央、縦に並んでいるふたつの穴と、その上に見える突起状の穴を組み合わせます。当然のことながら、上の部品の右の方にある2つの穴は、下の突起にハマります。

 この状態ですでにバネの入った部品なども組み込まれているので、組み立て途中の印刷機は適度にぐにょんぐにょんと動いてくれます。机の上ではなくカーペットの上で組み立てているのはこういうことへの対応のためで、机の上でやるなら厚手のタオルを敷くなど、ぐぐっと押しつけても傷が付かない、滑らない環境を整えるべきです。

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 で、とりあえず完成。あとは活字を組んで、インクを塗って、刷り刷りするだけです。印刷に使うための紙もムックに綴じ込まれてはいるのですが、「紙博」に行ったくらいですから、紙はすでに用意できています。

 同じ材質、同じ精度、同じ工具という条件でも、上手な人が組み立てるとかっちりしたものができ、私のように下手くそな人間が組むと妙にぐらぐらした仕上がりになります。この辺は自分との長い付き合いでよくわかっていることなので気にしませんが、無事に動作するのかどうか、そこが一番の問題です。

2017年12月22日 (金)

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 このところやたら寝姿が可愛らしいと話題になっている「ちち(仮名)」さん。ちょこんと出した前脚と、クッションにつっこんだ鼻先がポイントです。暖かい室内、痒み止めのお薬の鎮静効果などが組み合わさって、とにかく眠たくて仕方がないようです。家族が帰宅すると、その時には起き上がって遊んで頂戴アピールをするのですが、少し撫でてやると満足してすぐに寝床に戻ります。

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 ずっと昔から、このときのわくわく感が大好きです。学研のおばちゃんが持ってきてくれた科学と学習を、家に持ち帰るまで我慢できずに学校で開けようとして先生に叱られたりしたこともあります。

 今、もし自分の勤務先に学研のおばちゃんが来るようなことがあったとしたら、その日が憂鬱だと感じることでしょう。買ってもらった「学研の科学」や「学研の学習」を嬉しそうに抱える子と、羨ましそうにチラ見、あるいは正面切って「見せて見せて」とねだる周りの子。それは大きなトラブルの萌芽でもありますから、「先生」としては警戒せざるを得ません。職員室で預かって帰宅時に渡すことにしても、帰宅途中でトラブル発生、なんてこともありうるので結局は「学校での販売はやめてね」となるのでしょう。昔と違って今は物流が発達していますし、第一、人件費が高いので、あんな楽しいイヴェントが再現されることはないでしょう。

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 黒いパーツがいろいろ。上の段の茶色いのが活字。その隣がインクとスポイト。これからわくわくしながら組み立てて、できあがったらしばし眺めて、そして活字を組み、印刷する。実に楽しそうです。組み立てに取りかかる前が一番で、できあがってしまうと一瞬の満足感の後に寂しさが襲ってきます。あとに残るのは使い方が限定されたおもちゃと、いろいろなお片付けだけなのですから。

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 英数字とひらがなの活字が付属します。カタカナがあればもっと良かった(何を印刷するつもりなのかバレバレ)ですが、こだわりの字体で、こいつを使って刷った,凹凸のある印刷物の仕上がりを夢想してニヤニヤしてしまいます。

 印刷物の中に同じ文字が複数回出てくるときはどうするの、というあたりが気になりますが、印刷の歴史は長いので、ちゃんと策があるようです。

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 活字は、こんな風に保管しておくのがよい、と書かれておりますが、この辺はもう、私にはダメっぽいですね。穴の開いた紙を台紙に貼って、そこにひとつずつ活字を挿し込んでいくのです。168個だったか、それぐらいの数があるのですよ。結局は適当に保管してしまうことになり、刷ろうと思っても活字が見つからないという事態になってしまうのでしょうね。

2017年12月21日 (木)

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 かわいらしくクッションの縁にあごをのせていたのに、カメラの存在に気づいて顔を上げた「くま(仮名)」さん。Blogをはじめてから9年以上経っているので、もうえぇ加減、写真を撮られるのにも慣れて欲しいところですが、歳をとってますます頑固に、ということなのかもしれません。

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 ちょっと落ち着いたので、放置してあった宅配の荷物を開封。忘れかけていたのですが、前評判が高かったので、売り切れを警戒して予約購入した「大人の科学」が入っておりました。学研の科学と学習といえば、おまけが主目的。小学生だった頃、申し込みをしておくと学校に本屋さんが持ってきてくれる、というサーヴィスがあって、ずっと利用していました。

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 メインは活版印刷機。女性が表紙になっているのが本誌で、「おまけ」の組み立て堅や使い方はそちらに詳しく書かれていますが、この段ボール箱に表紙が付けてあり、その内側に本誌がのり付けされています。

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 ペリッ、と本誌を取り外したところ。普通ならこの先、大慌てで箱を開け、本誌の説明を適当に読み飛ばしながらブツを組み立てる、ということになるのですが、今回は事情が違いました。ペリッ、と本誌を外したところで現れた次号の予告に目を吸い寄せられてしまったのです。

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 MA-Rです。TDK、東京電気化学工業様謹製の、伝説のカセットテープです。これが付録につくわけではなく、あくまで紹介にとどまるようですが、次号「カセットテープ大特集」な別の雑誌の広告。この時点で、心は次号にこの雑誌に飛んでしまっているオッサンです。

 明日は終業式で、その翌日の天皇誕生日から冬休みがスタート。しばらくの間、この小さな活版印刷機で遊ぶオッサンのようすをお届けします。

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2017年12月20日 (水)

行き方

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 ひたすらかわいらしく寝ている「ちち(仮名)」さん。このところ、飼い主が帰宅したときに少し騒ぐぐらいで、そのときにヨシヨシとしてやると、あとは翌朝までおとなしく寝ている、という状況が続いています。寒いときにクッションがフィットして寝るのが気持ちよすぎるのかもしれません。

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 12月30日に両国KFCで開催されるWAGNER主催の「年末大バーゲン」に参加してみようか、などと考えています。今さらお得な万年筆あさりをする気もないので、この1年、お世話になった皆さんにやぁやぁとご挨拶をするのが主な目的ですが、さて、問題はどうやっていくかということです。

 青春18きっぷをフルに活用するならJR奈良駅から、となるのですが、それですと自宅の最寄り駅を出る始発に乗っても16時50分頃に両国着。もう会合は終わっています。せめてもう少し早く着く方法はないか、といろいろ考えるわけです。

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 安く東京へ行く、となるとまず考えられるのが夜行バス。けれども、数千円で乗れるものは4列シートですし、乗っている人たちも若い人が多そう(先入観)で、静かに寝てくれそうにない感じがします。写真みたいなバスだと10000円ぐらいしますし、みんなが一斉にリクライニングしたあとでは、寝るにはいいですが、何かの折に起き上がることも困難な状況になります。老境にある私にとってはちょっとつらそうですし、もう少し足せば新幹線に乗ることができます。

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 青春18きっぷを2枚使う気なら、前日に名古屋を出る最終列車に乗り、金山駅で日付が変わって豊橋まで。ここには駅前に国内最大級というネットカフェがあるようなので、そこで始発を待つと、両国にお昼過ぎに到着できます。この場合、青春18きっぷ2枚で4740円にネットカフェの料金、しめて6千円から7千円というところでしょうか。

 問題は、ほとんどあり得ないことではありますけれどネットカフェが満員という状況に出会うこと。寒空の下、豊橋駅前で4時間以上も待っていたら確実に死ねます。

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 残された手段は、朝6時過ぎに自宅の最寄り駅で列車に乗り、アーバンライナーを使って名古屋まで。豪華に3~4000円コースです。名古屋から普通列車を乗り継いでいくと、両国に15時前に到着します。現実的には、この辺がいいところかもしれません。
 でも、そもそもの問題は、そうまでして行く必要があるの、ということ。あと、いい歳なんだからおとなしく新幹線で行きなさい、という声が聞こえてくることですね。

2017年12月19日 (火)

不明

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 愛犬とともにお食事中の「くま(仮名)」さん。お嬢様ぶりがすっかり板について、毎朝のお食事は次男にベッドまで運ばせるのが当たり前になっております。お布団の外に餌鉢を置くと、え、あんた新人?みたいな顔をしてこちらを見るのです。

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 はき替えた前のズボンに車の鍵を入れっぱなしだったことに気づいて、慌てて家に入ってひっつかんできたのですが、一緒についていたはずの家の鍵がありません。そればかりかル・ボナー謹製のポンテがばらばらになっております。

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 この際だから、ドイツシュランケンの方に付け替えようか、と思ったのですが、どうやら前にはいていたズボンのポケットに心棒も忘れてきたようです。手元にあるのは車のキーと、エンジンスターターのリモコンだけ。この二つは、そもそもポンテの中に収まっていなかったものです。

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 すべてのパーツがそろった状態。ここまでに2日かかりました。一番右の白いのはUSBの短いケーブルで、いつでもどこでもライトニング端子につないで充電やデータ移動ができるようにするためのもの。それはいいのですが、そいつにくっついている小さな鍵の素性がわかりません。これはいったい何の鍵なのか、また数日悩むことになりそうです。

2017年12月18日 (月)

ゲタ

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 正体なく眠りこけている「ちち(仮名)」さん。彼女の体のタイミングによって、どうしようもなく眠たいときがあるようで、そういうときは少々のことでは起き上がりません。飼い主が帰宅したのを見て喜んでしっぽを振っておりましたけれど、その後眠りはじめて、飼い主も一緒に眠りに落ちるまで、一度も起き上がることはありませんでした。

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 学校には実にたくさんの電話がかかってきます。それらの内容をメモして最前線で仕事をしている担任の先生たちに遺漏なく伝えるのが私たちの仕事。そのため、電話の横には印刷に失敗した用紙の裏を活用したメモ用紙をおいてあるのですが、最近はコピー用紙の失敗作が大量に出たようで、メモ用紙のクォリティが上がっています。

 更紙の裏を活用したメモ用紙ですと、太字でぬらぬらという萬年筆で書いた場合に判読が難しいほどにじんでしまいますが、コピー用紙ならある程度はマシになります。

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 机上の整理ができていないので、いつも使っているサファリのBが見つからず、数ヶ月もの間ペンケースに挿したままのLAMY2000を取り出して書いてみると、よいではないですか。インクが乾いてしまっていることもなく、書き出しのかすれなど皆無で、毎日しっかり使っているペンであるかのように書けました。

 このペン、優秀であるとは思いますが、すぐに飽きてしまうのです。本当によくできたトヨタの車みたいな感じがします。けれど、それが結構大切なのだということを思い知りました。

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 ここ一番、ほかの日はともかく、今日のこの日だけは無事に動いてほしい、と思う日の朝に限ってエンジンがかからない、イタリア車のような車。人はそういう車を所有することで、人生とはそういうもものかと悟る、なんてことを故特大時師匠もおっしゃっていたように思いますが、実際、生活の中ではそういうのは困ります。

 信頼のイエロードットがついたLAMY2000、これからも地味に活躍してもらいたいものだと思いつつ、インク瓶につけて吸入をやり直した私でした。これでまた、数ヶ月大丈夫です。

2017年12月17日 (日)

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 こたつに入った「くま(仮名)」さん。うろうろしたいときには迷惑ですが、そうでないときには暖かいし家族に密着できるしで、まんざらでもないようすです。

 土曜日に羊さんたちを送って山あいの牧場まで行ったのがこたえたようで、飼い主はこの週末、とにかく風邪をおさえ込むことに注力しました。昼間からずっとこたつむりです。

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 長女がお稽古に通っているお茶の先生の所から、こんな瓦せんべいをもらってきました。出入りのお菓子屋さんから、この一年のご愛顧へのお礼、ということだそうです。どう見ても日本犬ではなさそうなのが焼かれていますが、ワンコだから良しとしましょう。

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 お正月も近いので、もう一つの絵柄は松竹梅。少しずつ、お正月が近づいてきました。お正月の準備をするのはクリスマスが過ぎてから、なんて思いつつ、毎年出遅れてしまって、結局大慌てで何とか間に合わせる、ということの繰り返しです。

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 そんな私たちでも、毎年早めに準備をしているのが飾り付きのお飾り餅。神棚なんかにお供えする小さいやつで、餅の上に干支が乗っているというもの。来年は戌年ですから、もう世間は犬だらけです。

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 やはりワンコはおしりです。特に柴犬なんかは、きりっとした巻き尾が最高です。この子たちは11月の終わりあたりに買い込んだものだったかと思います。

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 そうやって早々と用意したら、あとになってもっといいのに出会うというのはよくある話。お正月らしくおミカンまでくっついた、親子らしきワンコがのった餅に遭遇してしまいました。

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 その方面のことはよくわかりませんが、それなりに名前の知られた人がかかわっているようです。お正月のお飾りとしてはぎりぎりまでそっち方面に寄っています。さて、こんなお飾り持ちを2セットも買い込んで、どこに飾りましょうか。

2017年12月16日 (土)

シンクロ

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 お風呂に連れて行ってもらったのを契機に入れ替えられたクッションがお気に入りで、大きな体を中に収めて眠るようになった「ちち(仮名)」さん。寝姿が「くま(仮名)」さんに負けず劣らず可愛らしくなったと評判です。

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 トイレのマットや便座の蓋に被せるカヴァーまで羊。この羊のカヴァー、足までついております。羊さんというのは人に懐かないようですが、餌をくれる人は別です。そういう人の顔や足音、乗っている車の車種まで覚えていて、近くに来ると挨拶をします。羊を見た人の大半は「やぎ」と叫ぶのですけれど、山羊とは違うのです,山羊とは。

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 そんな羊さんたち、今年も自分のおうちである山添村のめぇめぇ牧場に帰る日がやって来ました。地域の人からいただいた天然木の名札も、美術が大好きな生徒の手により完成しました。あとは、これに紐を付けて羊の首にかけ、おうちまで送っていくだけです。

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 金曜日に名札が完成したのですが、首にカ蹴る紐がないからどこかで調達してきてね、と宴会場で電話を受けて、土曜日の朝から開いているスーパーの手芸用品コーナーでこの紐を購入。名札の現物は見ていなかったのですが、何となく名札の色と購入した紐の色とが同じだったのには笑いました。

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 名札をかけてもらい、移動用のカゴに収まったももちゃん。もうすっかり大人になりました。もしかしたら、お腹には白丸くんのこどもがいるかもしれません。もう一頭の雌であるバニラちゃんのお腹には、もう確実に入っていると思います。白丸の態度がそれを表しておりましたから、来月から2月あたりにかけて、ベビー誕生となることでしょう。

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 今年から牧場では、繁殖期を過ぎたら雄は雄ばかりで固めておくことにしたそうです。もし赤ちゃんが産まれた場合、雄がいると、踏まれたり蹴られたりする事故の可能性があるからだそうです。しかし、雄ばっかりの囲いの中では、雄同士の勢力争いが。ナンバーワンはコリデールの雄らしいのですが、そいつがさかんに絡んできます。けれど白丸くん、一番大きな体を活かして軽くいなしておりました。来週には彼がボスになっていることでしょう。

 4月までしばしの別れですが、寒い寒い山の中の牧場で、どうか元気で。

2017年12月15日 (金)

ぽーん

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 丸くなって動かない「くま(仮名)」さん。実は彼女、今日の午後にシャンプーをしてもらったのです。飼い主がいない状態で、知らない人、知らない場所にずっといることは、ワンコにとっては相当なストレスなのでしょう。家に帰ってくるなりケージに飛び込んで、それ以来、死んだように眠っています。

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 職員室を離れて仕事をしていると、携帯電話が鳴って緊急呼び出し。何事かと職員室へ戻ると、あるクラスの担任がこちらへと誘うので、あとをついて行くと完全に施錠された教室がありました。この部屋に入ろうと、児童が三角定規を突っ込んだのですが、先端が折れて内部に残ってしまったので、鍵を使って開けることもできなくなった、というのです。

 全ての扉と窓が完全に閉じられています。校舎の外からはしごをかけて、とも思いましたが、こんなときに限って、外に面した窓も完全に戸締まりされています。仕方がないので、驚くほど簡単な方法を使って廊下に面した窓を開け、教室内に入ることに成功。保安上、どうやって入ったのかは同僚にも内緒です。

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 その後、ユニットを解体して異物を取り除くという作業に入ったのですが、経験がないというのは実に哀しいもので、私が席を外している少しの隙にこの状態のシリンダーに鍵を挿し込むという暴挙に出た人がいたのです。

 戸締まりされている状態でユニットを取り外したのですから、このとき、シリンダーは回りません。けれど、そこへ鍵を突っ込んで、しかも奥に詰まっていた異物が押し出されたものですから、シリンダーは簡単に回転するようになり、喜んで鍵を抜くと・・・・・

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 そういうわけで、結局、ユニットを新たに取り寄せるしかなくなりました。せっかくタダで直せたと思ったのに、実に残念。長さの異なるピンが収められていて、それぞれが鍵の凹凸によって押されて、という簡単な仕組みなのです。鍵を抜くときにとても堅かったから、と力をかけたそうですが、そのせいでスプリングがびよ~んと伸びてしまっています。こうなってしまうと、組み直しは困難です。自分の懐が痛むわけではありませんが、実に残念です。

2017年12月14日 (木)

ローム

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 とっさに顔を背けた「ちち(仮名)」さん。目の周りがパンダになっている状態が少しずつ改善されてきています。かゆみ止めの薬が効いているのですけれど、あと1週間ほどすると薬の投与量を半分に減らすことになっていて、それがどう出るのかが心配です。これまでの経験では、薬の量を減らすと痒みが増し、掻きまくって症状がひどくなる、ということの繰り返しですので、お医者様にもそろそろ違う方法を考えていただく必要があるのかもしれません。もし、そういうものがあるのならば、の話ですが。

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 年末恒例の、ローム本社周辺のイルミネーションです。五条通と佐井通りが交差するあたりにあるローム本社の周辺道路、公園などの木々に電球やLEDが飾り付けられます。

 大昔はローム本社の構内で行われていたような記憶がありますが、現在は周辺道路と近くの名倉公園が「メイン会場」という感じになっています。ロームの従業員や来社された方が使うための駐車場を開放してくださっていますので、車で乗り付けてイルミネーションを楽しむことが可能です。

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 光り輝く並木の間を歩いて、名倉公園の奥の方まで来ますと、こういうコーナーが設けられています。寒いのですけれど、大型のディスプレイに表示される映像にじっと見入ってしまう人も少なくありません。

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 ちょうどいい場所に、ちょうどいい角度で傾斜したフロントガラスを持つ車が止まると、こういう光景が見られます。個人的には大嫌いなプリウスやアクアだともっと綺麗に写ります。プリウス来い、アクア来い、と、普通なら絶対に念じないようなことを思いながらシャッターチャンスを待ちましたが、結局はこの軽自動車で妥協しました。

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 クリスマスである12月25日まで、このイルミネーションは続けられています。京都市内には他にも数々のイルミネーションスポットがありますので、寒さに耐えて見て回るのも一興です。

2017年12月13日 (水)

今月のちょこちょこ

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 今日はお母さんに叱られたので、ひたすら丸くなって寝ている「くま(仮名)」さん。家族の誰かによく思われていないと思ったら、とにかく顔を合わせずほとぼりが冷めるのを待つ、というのは彼女の常套手段です。

 ワンコはそのように人の顔色をうかがう生きものですけれど、同じく我が家にいるもう一等はそういう能力持ってないんじゃないかと思うほど天真爛漫。ワンコの個性というのも面白いものです。

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 いつもは箱に入って届けられるのに、今月は袋入り。それもぺったんこです。これの購入者である長女が、思わず「今月はホンマにちょこっとやで。」と思わず言ってしまったほどです。

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 ロポポのポケットクリアファイル。ポケットサイズと言うより、クリアファイルにポケットがついているので細かいものを入れておける、というのが売りです。

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 お子様からオトナまで便利に使える、という、あざらしくんのルーペ定規しおり。3機能満載の欲張り仕様です。老眼が進んでいる私としてはちょっと欲しいかも、と思ってしまったアイテムでした。

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 スミスの水に溶けるメモ。このお化けの名前はスミスなんですね。いやなことを書いて水に流す、という使い方が紹介されています。今月のチョコチョコがしょぼいのも、水に流してくださいな、ってところなのでしょうか。

 

2017年12月12日 (火)

衰え

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 カメラを向けると目を開けて、わざとらしく身繕いを始めた「ちち(仮名)」さん。その後、撮影をやめるとふたたび眠りにつきました。よく眠るようになったとはいえ、いまだにワンコらしく人が近づくと目を覚ますあたり、まだまだ若さが残っております。

 一方で、飼い主は加速度を増しながら老化が進んでいるようです。放課後学習教室をのぞきに行って、数学の問題に取り組んでいる生徒の肩越しに「それ違うやろ?」などと声をかけたら、生徒ではなく私の方が間違えていた、なんてことがよくあります。目が見えていないのです。

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 そんな状態ですから、老眼鏡は手放せません。2度でも良いのですけれど、2.5度の方がよく見える気がする、というあたり、まだまだ落ち着いていないようです。日常生活の中では、多々追えば階段の上り下りなどは老眼鏡をかけたままでは危険ですし、TVを見るときも外さないとぼやけてしまいます。手元の小さな文字が見えにくい、という絵に描いたような老眼です。

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 職場で最年長だった元同僚がiPhoneを買う、と言い出したときに、絶対Plusですよ、とすすめたことを思いださいます。その同僚は旦那さんにもPlusを強く勧められたそうですが、もしPlusなんぞを使おうものなら私にいじられるから、と普通サイズのにしたのでした。

 月日は流れて、今や私も老眼鏡。この先、どんどん度数が上がって行くのでしょう。あるいは、目どころではなく、本体の方が早々と寿命を迎えるのかもしれません。

2017年12月11日 (月)

仇?恩?

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 向こうを向いたまま、いくら呼びかけてもこちらを見ようとしない「くま(仮名)」さん。どうやら飼い主に対して「まずい」という気持ちが働いているようです。

 コインランドリーに出かける用があったので、洗濯が終わるまで音楽でも聴きながら待っていようとイヤホンを手に取ると、充電口のカヴァーがなくなっているのに気づきました。昨夜から充電してあったのですからケーブルとつながっているはずですが、それも外れています。そこで、昨晩、彼女がさかんにイヤホンの匂いをかいでいたことを思い出しました。

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 一番問題なのはここ。イヤーチップが両方ともなくなっており、片側はノズルが変形してしまっています。手に入れて1週間ほどのイヤホンがこれではどうしようもありませんが、失われたイヤーチップの行方が気になります。おそらくはワンコの口の中で形を失ったものと思われますが、そんなものを食べてワンコの体は大丈夫なのでしょうか。

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 このブランドに対して恨みでもあるのでしょうか。時限爆弾を抱えている率が高いとはいうものの、悪くないブランドだと思います。あるいは、ワンコはこうしやってブランドへの愛情を示すのでしょうか。

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 そう、老眼の私はあっちこっち噛まれていることに気づかず、充電口のカヴァーを探し出してはめ直したのですが、問題はそれどころではなかったのです。この歯型は特に深く食い込んでいるので、中にある各種部品にも影響を与えていないかどうか、気になります。

 購入時、迷いに迷ったあげく、5年ワイド保証というものに加入しておいて良かった、と心底思いました。早速、修理に出さなくてはなりません。

 「くま(仮名)」さんは飼い主の大切なものに仇をなした悪い悪いワンコなのですが、そのおかげで飼い主は1日分のBlogネタを得ました。ワンコが恩に応えてくれたのでしょうか。

2017年12月10日 (日)

乗るだけ

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 不自然に脚を上げたままご飯を召し上がっている「くま(仮名)」さん。彼女は完全なるお嬢様、お姫様なので、お食事は全てベッドへとお運びすることになっております。この面妖な姿勢は、お食事の途中で耳のあたりがかゆくなったときに即応できるように、とのお考えからこうしてらっしゃるようです。

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 で、お食事中に痒みを覚えられましたら、こうしてお掻きになるのです。本日はお食事のご用意を担当する次男が朝寝をしたため、ほとんどブランチというような状況でしたが、それでも次男をお叱りになるようなこともなく、淡々と召し上がってらっしゃいました。

 せっかくの休日ですので、飼い主は乗り鉄に出かけました。先日の台風に伴う大雨の影響で、南海本線の尾崎駅北方にある鉄橋の橋脚が陥没し、同区間は単線での運行となっていたため、難波と和歌山市(和歌山港)を結ぶ特急サザンは全便運休していたのですが、橋脚の仮復旧により複線での運行が可能となって運行が再開されました。それを祈念して、なんとも太っ腹なキャンペーンが行われたので、文字通りそれに乗っかったのです。

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 難波と和歌山市(一部は和歌山港)の間で、ほぼ30分に1本の割合で運行されている特急サザンは、和歌山より4両が特急専用車両で全席指定席、難波側4両が一般車両で自由席、という編成が基本です。自由席車両はいつも混み合っているのに対して、指定席車両はがらがらということも少なくなく、いっそ自由席6両、指定席2両でも良さそうにも思えますが、指定席車両の需要が高まる時期、時間帯もありますので、これはこれで良いのだと思われます。

 指定席車に使用される特急専用車には2種類あり、昔から使われている10000系電車と、比較的新しい12000系電車、これがもう、同じ料金で良いのかというぐらいに快適性が違います。

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 シートピッチの広さこそさほど違いませんが、座面の幅が広げられているなど、シートの快適性が上がっていますので、同じ指定席料金ならこちらに乗りたいところです。しかもこの土曜、日曜は、ネット購入の場合はポイント100%、紙の指定席券を買った場合も使用後に提示するとひき換えに指定席券が発券されるという、要するに指定席料金なしで乗れるのと同じ、というキャンペーンが行われました。これは乗り込んで、和歌山までの1時間をゆったりと寝て過ごさなければ、と出かけてきた次第です。

 残念だったのは、和歌山で加太線を走る「めでたい電車」に遭遇できなかったこと。見たのは見ましたが、留置線でお休み中でした。めでたい電車に乗る、というのも目的のひとつだったので、結局、サザンの指定席に乗って大阪と和歌山を往復しただけ、という、普通の人から見ると何の意味もない行動をとったわけですが、鉄分の補給は万全です。年末というのは、一般の先生方は目が回るほど忙しいのに対し、管理職は案外暇なのですが、来週のお仕事に向けて良い充電がで今した。

2017年12月 9日 (土)

ぐにょっ

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 痒み止めの薬を処方してもらって、人心地ついた感じの「ちち(仮名)」さん。なかなか動物病院に連れて行ってやることができず、かわいそうなことをしましたが、診察を受けた結果、痒みのために掻きむしることが最大の原因でしょう、ということで一安心。疥癬などにやられているということは今のところないようです。

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 動物病院受診が終わったので、写真のものを買いに出かけました。右は先日入手したイヤホンに附属しているイヤーピースで、左が本日購入した社外品のイヤーピースです。

 純正品がマット調なのに対して、購入した者花のtなくテカっているようにも見えます。実際にモノを見ると、とてもそんなお金を出して買うようなものとは思えませんが、見た目と裏腹にその実力はたいしたものです。

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 購入したのは写真左、コンプライのTSx200という製品のSサイズ。右の純正品はMサイズです。ノイズきゃんセリングイヤホンに付けようというのに、今より小さいのを買ってどうするというところですが、実際、コンプライのSサイズはSONYのMサイズと同等、もしくはやや大きい感じです。

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 写真左が装着したばかりの状態。そこから右側のように、ぐにゅっと押しつぶして耳穴に挿し込みます。イヤーピースは耳穴の中で少しずつ元の形に戻りつつ、耳穴の内側に密着するという次第。抜けにくいし、余計な雑音も入ってこないのでいい感じです。

 問題はこのコンプライ、結構なお値段がするということ。1ペアで1000円といったところです。にもかかわらず、比較的短期間で加水分解したようにぼろぼろになってしまうというのも哀しいところです。この快適な「耳栓」を付けて、ちょこっと長い距離、電車に乗るのも楽しそうです。

2017年12月 8日 (金)

はやりもの

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 長女に抱かれる「くま(仮名)」さんと、その傍らで拗ねている「ちち(仮名)」さん。彼女たちは仲がよいとはいえません。凶暴な白いのがうろついているときは、黒いのは外に出てきません。白いのは黒いののケージに立ち入ることができない(怖い)ので、黒いのにとっては非常に安全性が高い「我が家」だからです。

 では黒いのはやられっぱなしなのか、といえばそうでもなく、飼い主など守ってくれそうな人がいるときには外に出てきて、一気に白いのの家に侵入し、残っている餌を食い尽くしてしまうこともあります。先住犬は後から来た犬に作法を教えると言いますが、黒いのが餌を一気に食べずに残しておくのは、白いのにそういう習慣を植え付けて残った餌を奪うための長期的戦略だったのではないか、という疑惑も取り沙汰されています。

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 いずれにせよ、黒いのは白いのに「ほぅら、私の方が可愛がられているのよっ!」ということを見せつけるのが大好きなので、両方が外に出ているときに片方を可愛がったりすると、他方は大いに拗ねてしまうわけです。そこは忖度してよ、というところでしょう。

 この場合の「忖度」は、由緒正しき用法かと思います。今年の後半、爆発的に用いられるようになった用法には卑しさを感じてしまいますが、その卑しさも、人の心を推し量るというところは同じ。ただ、忖度することによる結果、あるいはその目的がどういうものであるのか、というところが問題です。

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 家族の者が「はい、コンビニでご飯買ってきたよ。」と私にこれを差し出したならば、それは由緒正しき用法の「忖度」が全くなかったということになるのかもしれません。けれども、そこを乗り越えて、健康のためにこういうのもいいだろう、と買ってきてくれたのかもしれません。

 私には食べられないお弁当であったからこそ、発売から相当の間、拙Blogに登場することがなかったわけです。しかし、近所のコンビニエンスストアに置かれているチラシにも期間限定発売と書かれていることですし、そろそろネタにあげておかないと、このお弁当の存在そのものがなかったことにされてしまうかもしれませんので、思い切って長女の昼食用として購入してみたのです。

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 パッケージは紙製のスリーヴに収められていますが、そのスリーヴには切り込みがもうけられ、二つ折りになったお品書きが差し込まれています。お品書きを差し込む切り込みが半円形であること、そしてお品書きの端部をここに合わせなさいという黒い線が引かれているあたりは、お店のスタッフやこうしてBlogにあげるためにお品書きを抜いたり挿したりする人への「忖度(由緒正しき用法)」といえるでしょう。

 一方で、そのお品書きに書かれている言葉の数々、そしてそもそもそういう語呂合わせをするために食材が選ばれているというのは、流行に乗っかって売り上げを伸ばし、7時から11時までといいつつ24時間営業を続ける王者に追いつけ追い越せと檄を飛ばす首脳陣への「忖度(卑しき用法)」であると、あえて言いましょう。

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 企画を思いついた人たちは、やった、これは売れる、と思ったことでしょう。そして、やり過ぎて嫌らしさが出ないよう、ふっと笑って済ませてもらえるようにするにはどのあたりまでにしておくのがいいのか、それこそ激論を交わしながら開発が進められたはずです。そういった中の人たちのお心の内をこそ、忖度すべきであると思うのです。

などとのんきに記事を書いてありましたら、妻から早く風呂に入れと叱られました。選択の方が優先だったようです。

2017年12月 7日 (木)

7年

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 撮らないでと顔を背けているのに、いつまでもカメラをもってそこに立つ飼い主。業を煮やした「ちち(仮名)」さんは、撮らないでって言ってるでしょ、と体を折り曲げて身繕いをはじめてしまいました。ひたすら写真はお嫌いなのです。

 飼い主の職場には、中学生の授業を担当する先生が18人いるのですが、これが生徒数減により来年度は13人に減ることが決まり、大騒ぎになっております。小学校と違って教科担任制である中学校では、1週間あたりの授業時間数が多い人で20時間、少ない人ではわずかに5時間。本人がサボっているわけではなくて、そういう制度になっているからなのですけれど、そのアンバランスを埋めるためには複数教科の免許を持った先生を配置するほかありません。これから年度末まで、大変な調整が続きます。

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 ネット上で「セブンイヤーボールペン」と検索すると、ぞろぞろ出てきます。写真はそのシリーズのうちの2種類。拙Blog的には、「セブンイヤーボールペン ペン」という「?」なものを取り上げるべきなのかもしれませんが、今回はあえてこの2本です。

 巨大なインクタンクを持ち、その名の通り7年間は使い続けられるというボールペンです。クリップの付け根に菱形のマークがあるのが「めがね」で、帽子のマークが「ひげ」です。

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 2本並べるとこうなります。これがやりたかっただけ、です。これからはWAGNERの会合の受付にもLAMYサファリではなくこれを置いてもらおうか、などと思っていますが、さて。

 ちなみに、関西地区大会が新大阪で開かれていた頃は、入り口を入ると受付に名前記入用のヘミングウェイが転がしてあって、さすが萬年筆研究会、と思ったものでしたが・・・。

 

2017年12月 6日 (水)

継承

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 久々にキリッっと美輪さんしているように見える「くま(仮名)」さん。しかし後ろ脚を見るとわかるように、痒い痒いと掻きまくっていた、その隙間の一瞬を写すことができただけです。

 飼い主の職場は年末進行で皆さん大忙しですが、飼い主自体は様々な書類作成、提出の隙間に入っていて少しだけ時間に余裕がある状態。そんな隙にと、日頃から学校がお世話になっている皆様にお出しする年賀状の印刷などを進めているところです。

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 身につけるものですので、大きさ比較用にレイバンのウェイファーラーを置いてみました。右が今まで使い続けてきたオーディオテクニカのATH-BT08NCというイヤホン。ネックバンド型のイヤホンがまだ少数派だった頃に世に出たモデルで、青歯接続で長時間再生可能、なおかつノイズキャンセル機能付き、という、その当時としてはほとんど唯一ともいえる全部入りの機種でした。

 私が手にした個体だけの問題なのかもしれませんが、この機種は使っているうちに肝心のノイズキャンセル機能が使えなくなるという持病があります。音楽再生中にノイズキャンセル機能をONにすると音楽までも聞こえなくなる、という結構深刻な問題です。なおかつ、保証期間が終わってからの「修理」は充電池の交換以外は本体交換のみの対応ですから新品を買うのとほとんど変わらない金額が必要になります。

 1台目は購入後370日目あたりに故障してしまい、写真はそのときに購入した中古品。これも最近、ノイズキャンセル機能が使えない症状が出始めました。こうなると、再生音が聞こえなくなるまで時間の問題ですので、左のイヤホンを手に入れた次第です。

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 次を探さなければ、と視聴に出かけたSONYストアで、イヴェント用に使っただけという品が安く売られていて、なおかつ5年ワイド保証もつけられるということだったので購入。今年の10月に発売されたばかりのWI-1000Xという機種です。ネックバンド型なので長時間再生が可能で、SONYですからノイズキャンセル機能付き。そう、SONYタイマーもついているかもしれませんから、5年ワイド保証必須です。

 ぶらぶらするイヤホンコードがネックバンドにもうけられたスリットに収められるのがよいところです。ある程度収めておいて首にかけると、タッチノイズも減らせます。

 クソ耳なので音質について評価する資格などありませんが、気に入って使っている有線のイヤホン、クリプシュのX10まではいかないものの、それに近い高音の透き通った感じが気に入っています。あとは耳の穴に合うイヤーチップを探すだけです。

2017年12月 5日 (火)

限定品

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 こたつむりする飼い主にぴとっとくっついて撫でてもらい、うっとりする「ちち(仮名)」さん。冬になるとよくある光景です。痒い痒いと掻くので目の周りはしっかりパンダになってしまいましたが、こうしているときには痒いのを忘れてじっとしています。大変な甘えん坊です。

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 さる雑貨屋さんの店頭で発見したハイエース。なんとか限定、というポップがついていたのですが、「なんとか」の部分はそのお店の屋号ではありません。「なんとか」は何なのですかと聞くと、文具卸の問屋さんとのこと。従って、問屋さん限定のクリア軸ハイエースということですから、あっちこっちの文具店や雑貨店で売られているものなのでしょう。

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 全部がクリア軸でキャップが銀色のものと、写真の首軸とキャップが黒いものの2種類がおいてありました。すべてクリアというのも面白くないので、こちらを選択。レジに持って行くと、これはお箱がありますので、とプラスチック製のケースとスリーヴ、そしてスペアインクまでついてきました。さすがは萬年筆です。

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 軸はマットなクリアで、金色の部分はIPゴールド。y.y.Pen倶楽部員なら買うしかない仕様になっております。首軸も同じようにクリアですとちょっと間の抜けた感じになりますので、黒がよいかと。黒いけれどもうっすらと透けています。

 ハート穴もしっかりハート型。そもそもハイエースというのは値段の割にはすごい萬年筆ですから、机の上のペン立てに突っ込んでおいて日常使いにするには最適です。最近、更紙を再利用したメモ用紙を使うことが多いのですが、これにLAMサファリの太字でぬらぬら書くと2枚先まで裏抜けしますでの、電話を受けたときのメモにはこれを使おうと思います。

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2017年12月 4日 (月)

こじつけ

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 かわいい寝顔を撮らせてもらおう、と近づいたら、大あくびをしつつ頭を振ってさりげなく撮られまいとする「くま(仮名)」さん。年の功です。歳を重ねるにつれて、同じことをするのにもよりスマートに、あるいはそれとわからずにやってのけるというのは実にいいことですが、飼い主には死ぬまで無理なことでもあります。飼い犬にも負けてしまう飼い主っていうのも実に情けない話です。

 年の瀬が近づいて、忘年会という言葉が聞かれるようになってきました。私の職場でも幹事さんが趣向を凝らし、苦労して会場をおさえて企画してくださっています。クリスマスプレゼントということで、ご予算2000円で買ったものを持ち寄り、交換するというイヴェントも予定されています。しかも、事前にくじを引いて「この人へのプレゼント」と指定されるので、引き当てた人にぴったり、と思うプレゼントを選ぶ、というのが難しいところです。当日、あの人がこの人にこういうものを選んだのだ、ということが披露されて、それで盛り上がってもらおうという趣向ですね。

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 でもこれ、まじめに考えると実に難しい。その人に合ったものを選ぶなんて、恋人同士でもなかなか難しいでしょうに、日頃そんなにつきあいの深くない同僚の名前を引き当ててしまったりするとさらに難しくなります。

 私が引き当てた人は厳ついオッサンで、どういうものがお好みなのかもよく知りませんし、実に難しく感じられました。どうしようかなぁ、とずっと悩んでいたところへ、お店で見かけたのが写真のセット。小さな硯と墨、小筆がセットになってちょうど2000円です。最初は、その人へのプレゼントというよりも、このモノそれ自体に惹かれたのですが、よくよく考えればその人は、「手紙を書く」という活動を熱心に進めている人なのでした。

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 よっしゃ、これでいこう、とその瞬間にこれはその人へのプレゼントとなりました。私が陳列から手にとってレジに持ち込んだ商品にはバーコードが貼られていなかったので、別の商品をラッピングしてもらう間に、近くにあったボールペンと並べて大きさ比較用に1枚。実に小ぶりで魅力的なセットです。

 問題は、忘年会の会場です。その昔、そこで開かれた宴会に参加しようと駐車場に車を入れて、隣接する施設の従業員らしきオッサンにいちゃもんをつけられ、そのまま帰ってしまったという因縁の場所。個人的に出入禁止と決めたので、今年の忘年会も不参加です。私の名代として、この硯セットに参加していただくことにいたします。

2017年12月 3日 (日)

太陽の塔

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 倒れている「ちち(仮名)」さん。眠気が痒さを上回ったのです。でもそれだからこそまだ助かっているわけで、痒くて夜も眠れない、なんてことになったら最悪です。

 飼い主もここ数日、以前に処方してもらったクリームを塗ってしのいでいますが、確かに効果絶大です。掻きむしって痛くなった状態から、少し痒い状態にまで改善しています。

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 万博記念公園に残る太陽の塔にプロジェクションマッピングを行うという企画が今年も行われています。この時期、きれいだから見に行こうと各地のライトアップやイルミネーションを見に出かけますが、冬の寒さが厳しくなった時期に日が落ちてから屋外で見学するというのですからどうかしています。

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 太陽の塔の表面が結構でこぼこしていますが、映像がきちんと映るよう、その凹凸も計算に入っているのだそうです。そういう処理、考えるだけでも面倒くさそう、と思ってしまう私はやはりだめな人なのでしょう。

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 数分間の映像が流れた後、太陽の塔に広告を投影して小休止。大阪万博開催中は、千里中央駅の先に万博中央駅というのができていて、改札口を抜けると目の前に太陽の塔という感じで、小学生だった私は大いに興奮したものでした。おそらく、現在の大阪モノレールの駅に近いあたりだったのでしょうが、子どもの頃の記憶ですからあてにはなりません。

 250円払って入場すると目の前で見られます。寒くてかなわん、という場合は、あえて入場せず、大阪モノレールの駅のホームから見るのもいいかもしれません。金、土、日開催で最終日はクリスマスの日だそうです。

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2017年12月 2日 (土)

小物買い

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 気持ちよく寝ていたところに長女の手。両の前脚を持ち上げられてよいよいとされても目を開けない「くま(仮名)」さんです。クッションの上にいますから、彼女は熟睡中だったはずで、実に迷惑な話でしょう。飼い犬ならではの悲哀です。

 飼い主はゆっくり朝寝をしてから起き出して、なら100年会館で行われる「なら教育の日記念集会」に参加してきました。平日だと市民の皆さんが参加しにくいから、ということで数年前から土曜日開催となり、各学校の職員からPTA会員、その他ボランティアの皆さんにまで参加希望者を募るという形での動員がかかる一大イヴェントです。各学校の校長教頭は皆スーツ姿で参加するのが通例ですけれど、私は毎回、スーツを着ないで参加していますので、きっと変に思われていることでしょう。でも、皆さんお仕事がお休みの日に開催している記念集会がスーツ姿の人で埋め尽くされたら、かえって気持ち悪いと思っています。

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 日が傾きかける頃に集会が終わったので、ノイズキャンセル機能の付いたイヤフォンをかけて電車に乗り、iPhoneの保護ガラス交換に向かいます。たまたま立ち寄った店で見つけたよさげな保護ガラスでしたが、1月経たないうちにひびを入れてしまったので、購入時に加入してあったガラス割れ保証なるものを使って半額で新規購入したのです。

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 しかしこのイヤフォン、国内メーカーの製品ですが、写真のようにノイズキャンセル機能をONにすると音楽が聞こえなくなる、という持病持ちのようです。しかも修理不可で交換対応しかしてもらえませんから、ここが壊れるたびに新品を買うのと同じくらいかかります。次はもう少し、信頼性の高い製品を買わなければなりませんが、とりあえずこいつのイヤーピースがどこかへ転がってしまったので、新しいガラスフィルムを貼ってもらうのを待つ間に電気屋さんで購入しました。

 3組あるイヤーピース、これを使い切るまで本体がもたないだろうということは容易に想像できますが、やむを得ません。一応名の知れたメーカーなのですが、残念です。

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 同じく待ち時間に買ったシェーファーのカートリッヂ。やはり田舎とは大違いです。もはや奈良ではシェーファーどころかヨーロッパ標準タイプですら入手困難になりつつあります。

 ブルーもブルーブラックも、どちらも「ブルー」と表記されていて、その後ろの数字とインク色を再現した丸、そして箱の意匠の違いで見分けないといけません。シェーファーを使う初心者というのが居るかどうかはさておき、初心者には訳がわからない可能性大ですね。

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 で、無事に怪しいシェーファーのデスクペンが実用品になりました。見た目は怪しいけれどきちんとつかえるところはさすがシェーファーです。跡はこれに合いそうなスタンドを探すことですが、見つかったとしても机上に置くスペースがないのが大問題です。

2017年12月 1日 (金)

同病、相・・・

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 ドッグフードに添えられたレトルトタイプの「おかず」を鉢の外にこぼしてしまい、必死で回収を試みている「ちち(仮名)」さん。彼女は皮膚のトラブルに見舞われていて、食べていいものが限られていますので、少しでも味の濃いものは貴重なのです。

 味の濃いものが好きで全身痒い・・・・・っていうのは飼い主も同じで、冬場になって乾燥が進むと猛烈に痒みが増してきます。そして職場ではお世話をしている羊さんが痒い痒いといっております。私の周りは痒みだらけなのです。

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 最初に処方してもらったのはこれだったでしょうか。当時、持病で通っている内科医が私の肌を見て、そんなに掻いてはいけませんと言ってくださったものかと思います。皮膚科を受診したときも同じものをもらいましたが、とにかく長いこと塗り続けてはだめですよと言われてそこそこにやめていたように思います。

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 アレルギーの検査やら何やらを経て、これは肌の乾燥が一番の原因でしょうということになって、保湿剤入りのお薬をもらうようになりました。もう少し気温が上がって汗をかくようになったら痒みも止まりますよ、というお医者様の言葉通り、この軟膏は程なくして使用中止。それからはさほどひどい痒みを感じることもなく過ごしてきましたが、ここ1ヶ月ほどはシャツに血がつくほどの豪快な掻きっぷりで妻にもあきれられています。

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 とりあえずはこれを縫って様子見です。皮膚科に行くのが一番なのですが、同じような悩みを抱えている人も少なくないらしく、猛烈に混雑しているのでなかなか足が向きません。この週末も、どこへ遊びに行こうかな、ということばかり考えている私ですから、待合室に座っている時間がもったいなくて仕方ないのです。

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