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2017年11月19日 (日)

ライトアップ

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 いつ見ても寝ている、という印象の「くま(仮名)」さん。寝ているように見えても、物音などにはけっこう敏感に反応するワンコが多数派だと思いますが、我が家の二頭に関していえばそんなことはなく、とにかくよく寝る、ということだけです。いったん眠りはじめたら、体を触られても起きないのが彼女たちの特徴です。

 ホットカーペットに通電してファンヒーターからも温風、というリヴィングルームで過ごす休日は、どこへ行こうというきも起こらず、ただただ寝転んでいれば満足、という感じになります。今年はまだボージョレイ・ヌーヴォーも呑んでないし、今夜あたりどうかな、とも思ったのですが、金曜日から持ち越してまだ片付けていない仕事が一件あって、これだけは石にしがみついてでも月曜の朝までに仕上げなければならない、ということから呑めません。

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 で、日が暮れる頃に目が覚めて、夕食をとるついでに平等院鳳凰堂のライトアップを見に行こうか、という話になりました。いつもは電車でお出かけするのが好きな私ですが、ここ数日の寒さはさすがにこたえますので、選択の余地なくクルマで。道が混んでいなければ、自宅から40分ほどでたどり着ける距離です。

 拝観券売り場の前には長い長い行列ができていましたが、その列をわざと折り曲げて紅葉した木のすぐそばを通るようにしてくれていたので、列の進みは余計に遅いものになっておりました。暗いレンズをのせたスマホで自撮りしようとする連中が特に難物で、露光時間が長いので前の人との感覚が大きく空いてしまいます。けれど、そこはお互い様、ということなのか、特に怒る人もなく、脈を打つように列が流れていきます。

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 鳳凰堂を照らすライトは周期的に明るくなったり暗くなったりを繰り返していたようで、これはたまたま、中途半端に明るくなったときに撮ったものです。阿字池に映る、ライトアップされた紅葉がそれらしく写るのはこういう条件の時で、鳳凰堂がギンギンに照らされていると飛んでしまいますし、暗いと何も写りません。

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 阿字池の前に陣取った人たちは満足のいく写真が撮れるまで動こうとしません。それなりの機材を用意してきている人たちですし、まぁ好きにしていただこう、と私は後方からカメラを持ち上げてパチリ。暗い境内で、携帯電話も車内に置き忘れてきたので、カメラの設定をいじることすらできません。とにかくモードダイヤルを回しながら何枚か撮って、比較的マシなのでこの程度です。ボツ写真の山を作ってしまいました。

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 そういうわけで、行ける人は23日から26日、そして12月最初の金、土、日とやっているそうなので、寒さの備えをしていってくださいませ。なお老婆心ながら、暗い中で遠くのものを撮るのにストロボを焚くと残念な結果になることが多い、ということを知るべきだと思います。周りにも迷惑ですし、自分のカメラ(スマホ)にもいい写真は残らないし、いいことは少ないはずです。もちろん、光りながらもいい写真を撮ってくれるカメラやスマホもないことはないので、まずは自分の得物をよく知ること、これ基本です。

 ちなみに、今度の週末は神戸ペンショウに行くのだ、と思ってらっしゃる皆様、日が暮れたら宇治へ行く、なんてことも十分に可能です。平等院のライトアップは18時から20時まで。そして24日からは、京都市内、五条佐井でロームのイルミネーションも始まります。神戸近辺で宿が取れないなら、京都で宿を取る、というのもひとつの手です。

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