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2017年10月22日 (日)

夜詰め

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 ここ1週間、ほぼ毎日雨というのに、ワンコたちは実に我慢強く耐えてくれました。それでも生理現象を我慢させるのは可哀想ですので、大雨の中、ガレージから車を引き出して、その屋根の下でしばらく時間を過ごさせましたら、とりあえず我慢していたものは出し切ったようです。

 誰にも負けないほど「アホ」である私の趣味は、電車が動かないと駅員さんらに詰め寄る「アホ」を見に行くことですが、今日も「アホ」見物は控えました。実際、日曜の深夜から月曜にかけて、特急サンダーバードの車内で閉じ込められている人が居るような状況。奈良県では観測史上最高の雨が降ったのではないか、とも言われています。「アホ」を見に行こうと思っていた近鉄の大阪線から山田線にかけては早い時間から運転見合わせになりましたし、地元の中学校に避難所も開設されました。

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 小学校や中学校など、いざというときに避難所となる学校には、こういうセットが常備されています。このセットの所在をしっかり確かめておきなさい、と金曜日に市役所から指示があったので、あっちこっち探し回ってようやく見つけました。普通は校長と教頭、各1個ずつのヘルメットが用意されているのですが、私の勤務先では予備の教頭である私のためにもひとつ追加されています。

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 いざというとき、パパッと外壁に掲示できるよう、ラミネートした表示をつなぎ合わせてあります。地域の皆さんが避難してこられたら、この表示をわかりやすいところに掲げて誘導案内をする、まずはそこからです。

 ほかには、世帯ごとに記入していただく避難世帯カードや、それらを元に職員が記入作成する避難者リスト、救援物資その他を確実に受け入れ、保管するための物資受払いリストなど、「その時」に必要なものがすべてまとめられています。

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 防災用のトランシーバーは、電話が通じなくなったときに備えてのもの。手回し式の懐中電灯なんかもしっかり用意されています。

 今回、自分が避難所開設に立ち会うことなく台風が過ぎて行ってくれそうで安堵しておりますが、羊の小屋は吹き飛ばされていないかな、と職場の様子を見に行くと、日曜日の夜だというのに3人の先生が仕事に励んでらっしゃいました。

 この人たちは、月曜から金曜まで毎日、22時から23時頃まで学校に残っています。1日あたり6時間の残業を5日間、週あたり30時間の残業と、こうして休みの日にも職場に出てきて仕事をしているので休日分がざっと見積もって週あたり10時間。この40時間に4をかけると、1ヶ月あたり160時間の時間外勤務です。過労死ラインの倍。皆さん至って元気ですけれど、いつの日かツケが回ってくることは確実です。台風の被害もそうですが、同僚たちの健康被害の方が気になる嵐の夜なのでした。

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コメント

避難所になった学校で
ヘルメットが必要な理由は何か?
次から ひとつ選びなさい。

①バイクに乗って家庭訪問するから。

②禿げを隠す必要があるから。

③即席ラーメンを作る鍋の代わりになるから。

④ISの攻撃から頭部を守るため。

 紙様 さん

 それはもう、管理職するぐらいの年齢になれば、ね。

 ですから、正解は ② です。避難所に来なければならない、
暗い気持ちになっている人たちに余計な刺激を与えないため
にも、禿げを隠すことは大切です。

 えっ・・・・・むしろ希望が持てるようにさらすべきですって?

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