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2017年10月

2017年10月31日 (火)

みそかそば

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 ただ普通に寝ている姿さえかわいらしい「くま(仮名)」さん。このことを、我が家ではあざといと言うのです。彼女が狙ってやっている、と。

 よく、ワンコが笑う、などと言いますけれど、あれはそういう表情をすると人間が喜ぶのを学習した結果だという説があります。私はそれを強く支持します。ワンコは、とにかく人間を喜ばせることにかけては大変に高い学習能力を持っていると思います。

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 妻が宴会という日の夜、それならば今日の晩ご飯はこれで済ませようと取り出してきたのがこちらでした。単に、「たらぺぺ味」というのに惹かれて手にしただけの製品です。

 「俺の塩」シリーズというのは以前から出ていたもののようで、それに加わった新しい味が「たらぺぺ」味なのだとか。たらことペペロンチーノ、その二つの味が合体したスパゲティではなくて、焼きそばなのだそうです。

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 ソースが2種類、振りかける切り海苔が一つ。すでにお湯を注いだ状態で撮影しましたので乾いた状態の面はお見せできませんが、最近は当たり前の、キャベツなんかの具材がちゃんと麺の下に敷かれているタイプでした。

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 お湯を捨てて、まず振りかけたのはたらこソース。つぶつぶが見えていますが、この赤さはたらこだけでなく、ペペロンチーノを実現するための、辛い系統のものが入っているとみてよいでしょう。

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 で、次いで液体ソース。順序が逆だったかもしれません。取扱説明書をよく読まない人なので、どの順番にかけるように指示されていたのか、今となってはわかりません。しかし、これもしっかりと辛い系統の赤い色が出ています。

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 たまたま、写真のど真ん中に辛いものが写ってしまいましたが、実際食べてみるとそんなに辛いものではありません。ほのかにペペロンチーノ的な辛さを感じる、そしてたらこのつぶつぶもわかる、という、よく言えばうまくブレンドされた、悪く言えば中途半端な味です。全体的には、和風な仕上がりといえるでしょうか。こういうのを食べてしまうと、その翌日は注意信号で、食べるものや量を減らして調節、ということになります。糖尿ですから。

2017年10月30日 (月)

冬支度

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 なぜか拗ねている「ちち(仮名)」さん。飼い主が帰宅したタイミングで彼女は爆睡していたのですが、その後時間が経っても起きることはなく、深夜というべき時間になってようやく目を覚ましました。わ、みんな帰ってきてるやん、遊んでもらわれへんかった・・・・・というのが悔しかったのか、ひとしきり騒いでいて、それでも遊んでもらえなかったので拗ねてしまったというのが真相のようです。

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 飼い主は、夜中にごそごそとタイヤ交換。明朝は今シーズン一番の冷え込み、と聞いたので、普段この車で通勤している長女が寒いだろうな、と思ってのことです。1週間ほど前に、交差点で右折してくる車に突っ込まれたのをハンドルで避けようとして縁石に乗り上げ、左前のタイヤが綺麗にバースト。以来テンパータイヤで駐車場に放置されていたのですが、もうすぐ雪のシーズンだし、と少し早めのスタッドレスです。

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 タイヤはサイドウォールが一番弱い、というのは知識として知っておりましたけれど、こうも見事に破れているのを間近でみるのは初めてです。歩道の縁石に乗り上げた、ということですけれど、ホイールの中心近くにもけっこう傷が入っているので、かなり背の高いものにぶつかっているのでしょう。

 自動車教習所で習うことで、路上で役に立つことなんてほとんどない、と思っておりましたけれど、一番最初に車に乗ったときに習う「アクセルを踏めば加速、離すと減速」ということと、「危ないときにハンドルでよけるのはよくない」ということだけは、とりあえず役に立つことだと再認識したのでした。これを機に、長女がそのことを覚えてくれたら、と思います。

2017年10月29日 (日)

行列のできる店

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 2週続けて、週末が雨で潰れました。「くま(仮名)」さんも、餌鉢が空っぽですよとアピールしつつ眠り続けています。この週末は前週ほどの雨ではなかったものの、すでに地盤が緩みまくっているところへまとまった雨ということで、それなりの警戒態勢でした。土曜日から始まった正倉院展を目当てに奈良へ来られている人も多かったようですが、横殴りのひどい雨で、歩いているだけでもずぶ濡れになるような状態。観光どころではありません。

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 妻と長女は、お目当てのお店へランチに行く、と出かけたのですけれど、そうした評判のお店が奈良公園に集まってのイヴェントがあるために休業。そのイヴェントにしても、大雨と強い風の中、奈良公園に設置されたテントで、という大変な悪条件でした。

 で、お目当ての店にフラれた二人は、いつも行列の絶えない「女子に人気」のお店へ。奈良町にある古民家を活用したお店、カナカナさんです。私は月末の主治医受診を前に絶賛絶食中なので、助かりました。

 メインは鮭の南蛮。柿とほうれん草、とか、野菜何種かを和えたものとか、とにかく私には食べられないものばかりこれでもかと言うほど盛られています。このお店で食事など仕様ものなら、ご飯しか食べることができないでしょう。

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 で、しっかり甘いモンもたべてますね。

 このお店、とにかく人気店らしく、いつみても女の人が列をなしています。彼女に連れられてやって来たのか、あるいは彼女のために選んだのか、ちらほらと男性も居ますけれど、圧倒的に女性に人気のお店のようです。日頃はとてもじゃないけれど並ぶ気にもならないほどですが、バカみたいな大雨なのでスッと入れたようです。

 先の写真が、人気のカナカナごはんという「ヘルシーな」メニューですので、これから先も私には縁のないお店であり続けることでしょう。

2017年10月28日 (土)

辛抱

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 忙しさにかまけてお薬を飲ませるだけで来ましたけれど、「ちち(仮名)」さんの皮膚トラブルはけっこう深刻なようです。せっかく近所に皮膚科外来のある獣医があるのですから、面倒ではありますけれども予約を取って受診させないと可哀想ですね。

 人間様ですと、あぁ痒い痒いなどと言いながら掻いたり、もう我慢でけへんっ!などと叫んだりしますから、それがある意味、発散することにつながるのでしょうけれど、ワンコはただ掻くだけ。我慢強いので、余計に可哀想になってきます。

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 まぁた運転かぃ、と子どもたちにも呆れられながら、少しずつレヴェルアップしつつある私の運転技術。ラッシュ時など、本来は速く走るはずの列車が信じられないほどノロノロと運転されることがありますけれど、このゲームをプレイしているとそれが最善解だということがよくわかります。

 優等列車であっても、前がつかえていると走れないのは当然。先行列車に近づきすぎると速度制限がかかり、やがて停止となります。気持ちよく走っていて急ブレーキ、停止からの急加速というのは乗客にとってもストレスでしょうから、一定速度を保つよう、早く走れる区間でもゆっくり走って信号にかからないようにする、というのが重要なテクニックです。辛抱することが大切なのです。

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 コースニブがついたPILOT823と、Bニブ付きのセンチュリー。最近、また太字の萬年筆に手が伸びることが増えてきましたけれど、かつては細字から中字ばかりで、太字なんて実用性に乏しいものは買わない、と決めていた時期がありました。

 センチュリーは「宛名書き専用」と自分を納得させて買ったものですけれど、たとえば年賀状の宛名書きなんぞにこんな重たいペンを使っていたら死んでしまいます。結局、悪戯書きをしてそのヌラヌラ感を楽しむ、という用途に転落していったペンです。

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 当時、何を悪戯書きしようかと考えて、思いついたのが近所を走る近鉄線の駅名を書いていくというものでした。その時の成果でしょうか、Train Drive ATS 3をプレイしていても、あぁ次は何駅だなと自然に出てきます。これはけっこう重要なことで、線形も含め、頭に入れておかないと急ブレーキの連続になってしまいます。

それにしても、Bニブってこんなに細いもんか、と思ってしまう自分が恐ろしいです。手にした当時は、これでも十分に太い、罫のある紙にはとても書けない、などと思っていたというのに。かつてのアメ車みたいな、やたらとインク消費量の多いペンに憧れてしまいます。書いた字が乾くまで、相当な辛抱が必要ですけれども。

2017年10月27日 (金)

ひたすら待つ

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 おいしぃわぁ、やっぱりお布団で食べる朝ご飯は最高!という「くま(仮名)」さん。おいしいところを食べ尽くしたあとで、残り物をじっくりとかみしめるようにご賞味なさっています。これを見た「ちち(仮名)」さんは、「あの子だけ何でご飯食べてるのよじ!」と怒りの声を上げるのですが、お二方とも、同じ時刻に同じような量を提供されているのです。あるいは、相手に見せつける目的で敢えて残し、ゆっくりと食べているのかもしれません。

 飼い主は本日、ひたすら待つだけ、でした。朝からPTA本部役員の方をお待ちして、合流後はその方々を学校周辺の道路脇に「配置」するお仕事。役員の皆さんは、自動車で来校されるお客さんに駐車場への経路を示すため、主要な分岐点に立ってくださったのです。

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 午前9時半までに、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から小学校の先生たちが集まってこられて、もう道案内も要らないだろうというところで先ほどは位置した皆さんを回収して回ります。立っていただいた場所によって、寒かった人、暑かった人、焼けてしまった人とさまざまでしたが、ご協力にお礼を述べて無事に回収完了。そのあとは、2時間連続で小学校のすべてのクラスの授業が公開される間、ひたすら職員室で待機、です。

 と、そこへ駆け込んでくる人。「iPadの写真が開きません!」と今ひとつ意味のわからないことを叫んでいますけれど、緊急性は高そうです。呼ばれた教室へ行ってみると、中には入れないほどの人だかり。その中で、さぁこれから大型TVに写真を映そう、と思っていた先生が立ち往生しています。カメラロールの保存した写真のサムネイルをタップしても大きくならない、というのが主訴。何も考えずにiPadを受け取り、即再起動です。

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 件の先生はさすがにベテラン、その間、何事もなかったかのように机間巡視をして子どもたちの活動を見守っています。すべて予定通り、というような感じでしたが、再起動したiPadを手渡すと、Touch IDでの認証を何度も試みる先生。明らかにテンパってます。小さな声で、「あ、ここはパスコード入れてください。」とささやいてすべて解決です。

 よっしゃ、とりあえずお役に立てた、と職員室へ引き上げ。指2本で人助けができるのですから楽なもんです。

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 午後からは課題別研究会ということで、それぞれのテーマごとに全国から集まった先生方が研究討議を進められます。ここで、自分たちの研究を発表(提案、というようです)する先生たちは、皆さんご自分のPCと使い慣れた接続ケーブルを持ち込まれていますが、これまたトラブル続出です。

 PCと外部との2系統出力に設定されていないPCを大型TVにつないで画が出ないと大汗かいている人とか、同様のケースで「あぁ、これ余裕」とキーを押すも、件のPCがBIOS設定で外部出力を停止しているので何をやっても映らないと途方に暮れる人。

 今回勉強になったのは、DVI入力のプロジェクターというものがけっこう存在する(らしい)というのを知ったことでした。写真の青い15ピンコネクタをPCに挿し、プロジェクターには白いDVIコネクタを挿して「いつも」使っている、と主張されるのですけれど、そういうプロジェクターに出会ったことがないのでよくわかりません。とりあえず、当方手持ちの両側ともに15ピンのケーブルをお渡しして解決です。

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 そして夕刻。来場された皆さんがお帰りになり、後片付けの時間が来るまで、ひたすら待機する間、ごにょごにょやっていたら予約できてしまいました。16時01分から予約受付開始、ということでしたけれど、15時50分過ぎにはすでに私のキャリアのオンラインショップがダウン。その後も、何度か機種のカラーや容量を選ぶあたりまで進めたのですが、最後の最後、「登録」を押すと落ちるということを繰り返して、16時30分頃に予約完了。年内に手にできるのかどうかも怪しい状況ですが、これもまた、ひたすら待つのみ、です。

2017年10月26日 (木)

じゃこらんたん

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 いつものように正体なく眠っている「ちち(仮名)」さん。おやつを暮れないと悪戯しちゃうぞ、なんていうのはこの時期に限らず日常茶飯事、というのがワンコです。

 我が家のワンコたちも食べ物の気配にだけは敏感で、熟睡していると思っていても、家族が何かを食べ始めるといつの間にか起きてお座りをしている、というのは普通のことです。

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 土台となるカボチャのチョイスが実にナイスなじゃこらんたん。赤茶けた色が、実におどろおどろしい雰囲気を醸し出しております。くりぬいた中身は、羊さんがいただきました。実は羊さん、カボチャが大好物なのですけれど、中心部の種を取り除いたら残りはほとんど人間様が食べてしまいますので、滅多と口にできないものなのです。しかし、じゃこらんたんは長持ちさせるためにはできるだけたくさん実を削ぐ必要があるので、羊さんはハロウィンが大好き、ということになるでしょう。

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 校舎の一角、廊下の曲がり角にある出窓に、句を添えた小さめのカボチャを飾りました。明日は全国から小学校の先生が授業の見学と研究協議に来られます。こういうものを廊下に飾っておいても、児童生徒の誰一人として悪戯をしない、それが私の職場の特徴です。

 「南瓜」「敲」という文字の読み方を聞いてくる子はけっこういるのですが、「おおなんきん これをたたいて あそばんか」と読み上げてやっても、このカボチャを叩いて遊ぶ子はおりません。「小さいし・・・」などとツッコんだ子は一人、おりましたけれども。

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 このじゃこらんたん、作った人にとっては人生初作品だそうで、その割にはうまくできています。サファリと並べるとこんな感じで、さほど大きくないカボチャをうまくくりぬいています。

 しかもこれ、ちゃんと「ランタン」なのです。中をくりぬくとき、最初に穴を開けた底の部分をきちんと残してあって、そこにろうそくを立てよう、ということのようです。

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 個人的には、商業主義の塊みたいなハロウィンを学校で盛り上げてどうするんだ、という気持ちなのですけれど、じゃこらんたんは嫌いではありません。羊さんもそれは同じ意見なのではないかと思います。

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2017年10月25日 (水)

続・謎肉

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 愛犬と眠る「くま(仮名)」さん。おそらく夜中に愛犬を舐め回して可愛がっていたものと思われます。彼女は夜行性のワンコらしさを残していて、深夜、家人が寝静まった時刻に目を覚ましていろいろやっているようです。

 飼い主の職場では週末の全国研究大会に向けて準備に大忙しですが、特にこれといってやることもない飼い主は職員室で電話番に徹しておりました。

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 今、謎肉と言えば、これが熱い。謎肉の画像が6種類あしらわれたキューブパズルです。この次師匠にお会いするときには是非お持ちして、タイムなど計測してみたいと思っております。これを完成させるには、とにかく目の良さが必要。謎肉の微妙な表情の違いを瞬時に見分けてくるくる回していかなくてはならないので、好きな人にはタマラんのではないか、と勝手に想像します。

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 飼い主はごくごく普通なルービックキューブでさえ、1面合わせたらヘトヘト、というような人ですので、こんな使い方ぐらいしかできません。以下、6つの麺、いや面を写真に撮ったものを連続でのせておきますので、違いを見極めてみてください。

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2017年10月24日 (火)

謎肉

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 カメラの気配に気づいて目は開けたものの、眠たすぎて動けない「ちち(仮名)」さん。我が家のワンコたちは高齢ということもあるのか、とにかくよく寝ます。普通のワンコが1日14時間眠るのだとすれば、うちのワンコは18時間ぐらい寝ているのではないでしょうか。

 飼い主の職場では今週末に大規模な研究大会が開かれ、全国から200名ほどの方が授業参観や研究討議への参加などのために来校されます。そのための準備が大詰めですので、直接関わりあいのない私などもおつきあいをして遅くまで職場に残っておりましたが、皆さん実に熱心です。こういう人たちが日本の教育を底支えしているのだと実感します。

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 晩ご飯はこのようなジャンクフード。こういうものが持病を更に悪化させることは明白ですが、まぁ手軽ですし、あと4年もてばよい体ので良しとしましょう。

 カップヌードルに入っているお肉のようなものの正体は一体何なのか、ということで話題になって、謎肉などという名前まで付いて、それを逆手にとったイチビリの日清さん、謎肉を前面に出した製品を出してきた、ということです。「帰ってきた」ですので、以前にも出ていた商品ですが、今回は白い謎肉も追加されております。

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 今回、謎肉をはっきりと見られるように景気よく蓋を引っぺがしてしまいました。ここにお湯を注いで、蓋をしっかり抑えるにはお皿などをのせておく必要があります。待つことしばしおいしい晩ご飯のできあがりです。

 もしムスカ大佐がお湯を注いでから二人の返答を待っていたとすると、次に蓋を取るまでに「ばるす」とやられていたわけで、ご自身のみならず、できあがり間近のカップ麺までもがゴミのように宙に投げ出されていたことになります。その無念さを表す言葉として有名なのが、「麺が、麺がぁ・・・」というやつですね。

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 あれ、さっきの写真と一緒やん、と思われるかもしれません。たっぷり注いだつもりなのですが、お湯の量が少なすぎたか、時間を多く取り過ぎたのか、とにかく吸われてしまっています。とにかくこれでできあがりです。

で、これをすすりながら、実は明日のネタもすでにできていたりするわけです。

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2017年10月23日 (月)

ぴっち2ちゃっぷ2・・・

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 クッションの縁を枕にして寝ている「くま(仮名)」さんのお姿があまりにも可愛らしかったので写真に収めようとしたら、珍しく気づいて起き上がってしまいました。彼女も眠りの深さに波があって、意識のある時にごそごそしたのがまずかったのでしょう。

 台風21号は、台風委員会によって用意された140個の名前の内、139番目の「Lan」と命名されましたが、まさに名前の通りの暴れっぷりでした。ランと聞いて「嵐」の漢字が思い浮かび、てっきり中国か香港あたりが提案した名前だと思ったら、アメリカの提案でした。次の次に発生する台風には、また1番目の「ダムレイ」が命名されることになるのですね。

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 台風が来て、奈良県には観測史上最高とも言われるほどの雨が降り、異様に長い間、大雨警報が発表されたままになって、学校はお休みになりました。お休みになったらなったで、教育委員会の事務局に被害報告などをあげなくてはならないので、生徒が来ないからといって気楽に過ごしているわけにはいきません。

 今回、記録的な大雨のおかげで校舎の屋上に大量の水が溜まり、それが防水の弱いところを攻めて、あちこちで雨漏りが起きました。築7年の比較的新しい校舎でも、あちこちの天井から水がしみ出してエラいことになっておりました。そうなると、屋上に上がって水を排除する必要が出てきます。

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 屋上にある排水口。右の方に写っているのが、排水口にゴミが流れ込むのを防ぐための目皿です。バネのようになった金属を穴の中に突っ込んで固定する仕組みです。しかしもの目皿があるために、屋上に降り積もった落ち葉が水をせき止めることになるのです。

 まずは長靴を用意して、めざす屋上に一番近い別の校舎の窓によじ登って、屋上へと飛び移ります。屋上と一口に言っても、階段やはしごで登れるところもあれば、写真の場所のように外からはしごをかけるか、飛び移るかしないといけないところもけっこうあるのです。

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 浅いプールのようになった屋上を、ぬるぬるに足を取られないように慎重に進み、目皿を取り外すと、一段下、庇の上に設けられた排水溝へと勢いよく水が流れ落ちます。このときにここぞとばかりに屋上に積もった泥や落ち葉を押し流すようにするのが私らしいところ。まじめな人は、きちんとゴミや泥をすくい取ってビニール袋に回収していくのですが、そんなことをする気はさらさらない、横着な私です。

 最後は屋上の低いところに残った水を、古いほうきを使って掃き出しておしまい。冷たい外の風にさらされながらも、少し汗ばむようないい運動になりました。

2017年10月22日 (日)

夜詰め

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 ここ1週間、ほぼ毎日雨というのに、ワンコたちは実に我慢強く耐えてくれました。それでも生理現象を我慢させるのは可哀想ですので、大雨の中、ガレージから車を引き出して、その屋根の下でしばらく時間を過ごさせましたら、とりあえず我慢していたものは出し切ったようです。

 誰にも負けないほど「アホ」である私の趣味は、電車が動かないと駅員さんらに詰め寄る「アホ」を見に行くことですが、今日も「アホ」見物は控えました。実際、日曜の深夜から月曜にかけて、特急サンダーバードの車内で閉じ込められている人が居るような状況。奈良県では観測史上最高の雨が降ったのではないか、とも言われています。「アホ」を見に行こうと思っていた近鉄の大阪線から山田線にかけては早い時間から運転見合わせになりましたし、地元の中学校に避難所も開設されました。

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 小学校や中学校など、いざというときに避難所となる学校には、こういうセットが常備されています。このセットの所在をしっかり確かめておきなさい、と金曜日に市役所から指示があったので、あっちこっち探し回ってようやく見つけました。普通は校長と教頭、各1個ずつのヘルメットが用意されているのですが、私の勤務先では予備の教頭である私のためにもひとつ追加されています。

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 いざというとき、パパッと外壁に掲示できるよう、ラミネートした表示をつなぎ合わせてあります。地域の皆さんが避難してこられたら、この表示をわかりやすいところに掲げて誘導案内をする、まずはそこからです。

 ほかには、世帯ごとに記入していただく避難世帯カードや、それらを元に職員が記入作成する避難者リスト、救援物資その他を確実に受け入れ、保管するための物資受払いリストなど、「その時」に必要なものがすべてまとめられています。

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 防災用のトランシーバーは、電話が通じなくなったときに備えてのもの。手回し式の懐中電灯なんかもしっかり用意されています。

 今回、自分が避難所開設に立ち会うことなく台風が過ぎて行ってくれそうで安堵しておりますが、羊の小屋は吹き飛ばされていないかな、と職場の様子を見に行くと、日曜日の夜だというのに3人の先生が仕事に励んでらっしゃいました。

 この人たちは、月曜から金曜まで毎日、22時から23時頃まで学校に残っています。1日あたり6時間の残業を5日間、週あたり30時間の残業と、こうして休みの日にも職場に出てきて仕事をしているので休日分がざっと見積もって週あたり10時間。この40時間に4をかけると、1ヶ月あたり160時間の時間外勤務です。過労死ラインの倍。皆さん至って元気ですけれど、いつの日かツケが回ってくることは確実です。台風の被害もそうですが、同僚たちの健康被害の方が気になる嵐の夜なのでした。

2017年10月21日 (土)

さほどでもない

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 雨続きで満足にお散歩にも行けない状態ですが、そんなことは関係ない、という顔で気持ちよく寝続けている「くま(仮名)」さん。雨が降り続くと、やがて鉄道も運行見合わせなどということになって、そうなると待ってましたとばかり駅員さんにくってかかる「アホ」がたくさん沸いて出ます。じつは飼い主、そういう「アホ」を見るのが趣味なので、あてもなく電車に乗ろうかとも考えましたが、帰ってこられず車中泊、あるいは駅舎で夜を明かすなんてことも考えられるので断念しました。

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 太くてヌラヌラの書き味を堪能できるペン、ということで思い出したのが、ラインマーカー代わりに使ってくださいというペリカンのこれ。しかし、球の大きさを見る限り、そんなに太くは書けないように思えます。やはり、ペン先がヘラとかおっさんの角刈りみたいになってるものでないと、太くてインク消費が多くて、書いてすぐには紙を重ねられない、なんてものにはなりそうにありません。

 なので、結局インクを入れて試すこともなくそのまま放置。明日の日曜日も、この雨ではどこへ行くのも難儀ですし、何より投票に行かなければなりません。

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 選挙の投票日に台風がやってくるので、もし万が一、学校が避難所になるようなことになると厄介です。そういうときに避難所を開設するための要員は、市の職員でなおかつその学校の近くに住んでいる人、ということになっているのですけれど、明日はそういう人たちがみんな投票所の設営と運営にあたるので人手不足。ですので、「校長先生、教頭先生、もしものときはお手伝いお願いね。」という通知が回ってきております。なかなか大変な日曜日になりそうです。


2017年10月20日 (金)

日常業務

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 何か御用ですか?というような表情の「ちち(仮名)」さん。朝ご飯を用意してくれる次男が起き出してくるまではいつもこんな感じで、彼の姿を見た途端、綺麗にお座りをして、それでも我慢ができなくなってワンキャンと鳴き叫ぶ、というのが毎朝のお仕事です。

 飼い主は朝から職場にいてざまざまな雑用をこなし、生徒が下校していなくなってから校内を巡回するのが大きなお仕事です。教室の戸締まりや、照明は消えているか、換気扇が回りっぱなしになっていないかなどを点検して回ります。

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 面白いことに、1階の教室ほど窓が開いている確率が高いものです。そのままにしておくと容易に侵入されてしまいますから、1階を見て回るときはすべての教室の鍵を開けて中に入り、念入りに点検をします。これまでの季節は換気扇や扇風機が動きっぱなしになっていることが多かったのですが、これからの季節はストーブの付けっぱなしが増えます。扇風機が一晩中回っていても電気代がかかる以外の損害はありませんが、ストーブはちょっと怖いので、もし、そういうことがあるとメモを書いて教室の担当者に厳重注意です。

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 私の前前任者は筆ペンで墨痕鮮やかに「電気点いてました」なんて書き残してらっしゃいましたが、私は太字ヌラヌラの萬年筆で。写真はペトロールブルーですが、あまり濃淡が出ないのと、見た感じ、何となくキツいので、もうちょっと優しい感じになるよう、インクの色を考えてみようとおもっているところです。それで、ストーブつけっぱなしの場合はキツい色で警告、というふうにメリハリをつけないと、メモをもらう方も慣れっこになってしまうことでしょう。

 それでは、優しい色、ってどういうのがいいのでしょう。やっぱりパステルカラー系でしょうか。いろいろと試してみなくては、と思いつつ、インク沼に自ら身を投じようとしている自分を恐ろしく思います。

2017年10月19日 (木)

全国各地

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 餌鉢と一緒に就寝中の「くま(仮名)」さん。どういうわけか、彼女はいつも、メインの寝床であるクッションの中に餌鉢を連れ込んでお休みになります。まだ赤ちゃんだった頃、パピークラスという、ワンコに社会性を身につけさせるための「学校」に通っていた頃に、この子は食べ物に対する執着が凄いから、それをうまく使って躾をするといいでしょう、と言われたことが思いだされます。

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 店頭でパッケージを見て、「???」となって、疑問が解けてからもそのまま籠の中に入れたままになったポテトチップス。なんでポテチで平和の鐘やねん、という疑問でしたが、ただ老眼のオッサンが誤認しただけで、長崎県産、平釜で海水を煮詰めて作った塩を使ったポテトチップス、というだけのことでした。長崎、イコール 平和の鐘。教師という職業の病気というべき連想です。

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 食べてみるまでもなく味がわかる、47都道府県の味シリーズの大阪版。念のために開けて食べてみましたけれど、その行為が無駄であったとすぐにわかりました。あまりにもそのまんまで、ヒネりも何もない、たこ焼きの味です。

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 ポテチに漫才さしてどないすんねん、というツッコみを誘おうということでしょうか。袋の裏側はこんな感じです。赤い方の言葉に対して青い方がツッコんでいるわけですが、こういうのはツッコみというほどのものではありませんね。

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 京都らしいポテトチップス、ということで、開発にあたった皆さんも苦労されたのではないでしょうか。京都の味というたらこれ、というのは、はっきりしていそうで実はさっぱりわからないものです。で、何となく日本的な、こういう味になったのではないでしょうか。あまりに苦しいので京都府内各地で生産されているお茶と絡めたのか、と勘ぐってしまいます。

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 大阪の袋の裏は漫才で、京都の袋の裏はお茶畑。京都でお茶というと宇治茶を思い浮かべますが、地名としての宇治で全量が栽培されているわけではありません。むしろ、宇治市以外の場所で栽培、収穫された茶葉が宇治市内に集められ、「お茶」として完成されるというのが正確です。越前ガニでも石川県で水揚げされたら値段が安い、三重県の海で獲ったフグをわざわざ下関まで運んでから水揚げする、というのと同じです。

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 で、京都といったらこのキャラクター、まゆまろさんです。ポテトチップス自体は不思議なお味ですので、これは食べてみることを強くおすすめします。食べてみて何かを感じる、ということでは、大阪のたこ焼き味はもう、手垢がつきまくった感じで飽き飽きですけれど、この京都の味はおもしろいかもしれません。

2017年10月18日 (水)

この屋号・・・

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 タランとした前脚の感じがとっても可愛らしい「ちち(仮名)」さん。昨日も今日も、なぜかこのBlogを更新中にPCが固まって再起動を余儀なくされる、ということが起こりましたので、記事そのものを入れ替えて、明日のネタを本日に持ってくることにいたしました。

 PCの電源がへたっているのか、メモリ周りがおかしくなったのか、はたまたマザーボードにお疲れが出ているのか、いずれにしても箱を開けて中を覗く気力もありませんので、しばらくは験を担ぎつつ、騙し騙し使っていくしかありません。

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 地域のコミュニティセンター的な施設のエントランスホールの一角になぜか置かれていたレジスター。キーボードのある部分が丸くせり出しているタイプならもっと良かったのですけれど、これはこれで懐かしいお姿です。学生時代にアルバイトをしていた百貨店では売り場の一角にこういうのが鎮座していて、ほとんど専任のオペレーターが厳かに操作していたものでした。消費税の導入などを契機に、今はほとんどがディジタル化されてしまいましたので、ガチャ、ガチャ、ガチャ、チーンというのも昔懐かしい音になってしまいました。

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 で、このレジスターはこんな感じで置かれているわけです。お食事処 つじや という行灯が妙にリアルですけれど、その後ろの壁が、露骨にフェイクであることを主張しております。行灯とレジスターだけが妙にリアルだというのは、それらがどこかのお店で実際に使われていたものだからなのではないか、と推察します。

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 ここまで頑張っているというのに、この屋号です。誰かに彼女、盗られてもぅた、とホンワカパッパと聞こえてきそうな屋号です。

 いや、ホンマに、この役に立ちそうもないうどん屋のセット、一体どういう目的で作られたのでしょうか。ひょっとして、ここにグラサンかけたその筋のオッサンが来て、うどん屋の関係者が乳首ドリルで応戦、という遊びができるように作ったのでしょうか。こんな狭いセットでコケたらホンマに怪我しそうです。

2017年10月17日 (火)

たけまるくん

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 なすがまま、きゅうりがぱぱ、な状態で寝ている「くま(仮名)」さん。肉球を揉み揉みされるのをとってもいやがる彼女ですけれど、今はとっても眠いのでそれすらもどうでも良い、という状態です。

 飼い主は丸1日、校外に出てイヴェントのお手伝いをして、職場に戻ってちょこちょこっと仕事を片付けてさぁ帰ろう、というところで保護者が来校。延々3時間ほど担任と話し込んで気分上々で帰って行かれました。子どもに関して深刻な問題でも起こったのだろうと待機しておりましたが、日付が変わろうかという頃にそれも終わり、聞いてみればご近所トラブルとか嫁姑のもめ事なんかを相談しに来ていたとのこと。担任にも、もっと子どもに関することに時間を使いなさい、と指導をして修了です。

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 本日お手伝いをしていたイヴェントが開かれた会場にいた「たけまるくん」です。この施設が建っているあたりは全国でも有数の茶筅の産地ですので、自然と生まれたキャラクターなのでしょう。

 しかしこのたけまるくん、テープに囲まれていることからもわかるとおりお仕事をしていません。本来なら、彼に話しかけるといろんなことを教えてもらえるようなのですが、機能停止状態になっているようです。

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 里帰り、って、地元のキャラクターではなかったのでしょうか。背景に描かれている富士山のあたりへ帰ったというのでしょうか。子どもさん相手のキャラクターですからそういう表現になるのかとも思いますが、小さな子どもには里帰りって漢字で書かれてもわからないでしょうね。

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 マイクも取り外されてしまっています。たけまるくんがいる施設のことも尋 ねられるようですが、コンビニは施設のお隣でよく目立っていますし、最寄り駅って、この施設に来てから聞いても仕方がないような気もします。申し訳ないけれど、予算が付いたので作ってみました、という行政のお仕事的な匂いがぷんぷんするキャラクターですね。

 などと悪口ばかり言っておりますが、たけまるくんに背を向けて進むと、同じフロア内に、私の心の琴線に触れるすばらしい施設がありました。あまりにすばらしいので、日を改めてご紹介したいと思っております。

2017年10月16日 (月)

懸案事項

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 家族の誰もが、「くま(仮名)」さんは寝ていても何していても可愛いなぁ、などと褒めそやすので、最近は可愛らしい寝方の研究に余念のない「ちち(仮名)」さん。可愛らしく寝ているところを写真に撮られて、我慢できずに起きてしまうところはまだまだです。

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 Train Drive ATSというアプリがあります。「iPhoneで電車でGO!」というようなものですけれど、これが以外と難しいのでハマります。で、今回、iPhoneに続いてiPadでもすべてのシナリオをクリアして、いつでも好きなのを運転できるようになった、というわけです。

 えぇオッサンがiPadとにらめっこしている様は滑稽というか、むしろ怖さを感じさせるものでしょうけれど、本人はいたって真面目にハマっております。噂によれば、ケロ御大もさかんにトレーニングに励んでらっしゃるということです。

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 夜の8時まで営業しているというブランジェリーカワ本店。和歌山県は湯浅市にあります。ここの名物は梅バーガー、というので訪ねてみましたが、人気商品ゆえ、こんな照明が映えるような時刻に行っても買えるわけもなく、結局このときは適当にサンドイッチなどを買ってすごすごと帰ってきたのでした。

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 しかし、落ち着いて調べてみると、梅バーガーを取り扱っているブランジェリーカワさんのお店、和歌山県内だけではなく大阪府内にもあるようです。どのお店も、クルマで行くことが前提となっているような、微妙に駅から離れたところにあるのですが、大阪本町には電車で便利に行けるお店があります。

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 こちらが噂の梅バーガー。バーガーのメインとなるお肉は梅チキンのカツ。それをトマトの上にのせ、更に梅干しひとつ丸々乗せてある、というものです。

 ホンマかいな、と思いますけれど、食べてみると意外にいけます。梅干しは種が抜かれているので、安心してかぶりつくことが可能です。

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 内部構造に焦点を当てた1枚。私はお子ちゃまでトマトが苦手なので、ここからトマトを抜いていただいてしまいました。ちなみに子の梅バーガー、注文して作ってもらうようなものではなく、すでにできあがったものが並べられていて、けっこう早く売り切れる、というようなものですから、トマト抜きで,なんて注文が可能かどうかは不明です。

 私の場合、電話で取り置きをお願いしておいてからお店に出かけました。お休みの日のお昼前に電話をして確保できましたから、午前中なら何とかなりそうな感じですが、お店の場所が本町ということを考えると、むしろ平日の方が競争率が高いのかもしれません。

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 お見苦しいものをお見せしますがご容赦を。かじっていくとこんな感じです。梅干しが大きいので、3~4回は「酸っぱいけどおいしい」を味わうことになります。

 作り置きを販売することが前提なので、作られてから時間が経っていても大丈夫、おいしくいただけるかと思います。ファストフード系のそれのように、時間が経つとワヤくちゃ、という代物ではありません。皆様も、大阪、和歌山方面に来られる機会がありましたら梅バーガーをぜひご賞味ください。おいしいですよ。

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2017年10月15日 (日)

何か違う

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 おぉい、くま、くまぁ、と呼んでも返事がありません。それではと彼女が一番嫌がること、すなわち肉球を揉み揉みしてみたのですが、それでもぴくりとも動きません。若い頃から熟睡するタイプのワンコでしたが、お婆さんになった「くま(仮名)」さんの寝方は、相当ものすごいことになってきています。それでも、神経質なワンコにギャンギャン鳴かれるよりは、安らかな寝息を聞かせてもらう方が飼い主としてもありがたいものです。

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 最近はすっかり市民権を得た感のあるハロウィン。留学中の日本人学生がハロウィンの晩に撃ち殺されたことなんて知らない世代が多いに盛り上がっているのは良いとして、いい大人までもがハロウィンで騒いでおります。私の職場でも、特別支援学級の児童生徒が年に一度行う、お芝居を中心にした発表会の名前が、ハロウィンパーティー。呆れます。

 そもそもハロウィンっていうものは、ケルト人のお盆みたいなもんで・・・・・とか、真面目なことを言うと、まぁそんな堅いこと言わずに、とあしらわれたり煙たがられたりしますし、学校の先生は「子どもが喜んでやってることだし」などという必殺技も繰り出してくるので、真面目に練習して披露する会になんでハロウィンパーティーなんて訳のわからん名前を付けているのか、などということを問題にするのはタブー、という雰囲気があります。

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 で、その呆れてるヤツが、呆れたハロウィン商法にのせられて訳のわからん即席麺を買い込み、Blogのネタにするというのですから、もう2倍以上呆れてしまいますね。

 日清のハロウィントリオ。もう一つはUFOのイカスミソースです。共通して、ドラキュラっぽいおっさんの絵がパッケージにあって、そいつが巨大なニンニクと思しきものを抱えているので、これまた呆れてしまうわけです。みんなで食べれば臭くない、ということだそうで。

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 ドラキュラさん、ニンニク吸い尽くしたりして大丈夫なんでしょうか。それ以前に,ニンニクに近づいても平気なんでしょうか。私が小さな子どもだった頃から、クリスマスケーキを食べて喜ぶなんてことは行われていて、バレンタインだ、ホワイトデーだ、サンジョルディの日だなどと,これだけいろいろとこじつけて商売繁盛一筋の日本。平賀源内師匠もあの世で苦笑いしてらっしゃることでしょう。

問題は、このニンニクまみれの麺、買ってみたのはいいけれど、お休みの日にこっそり食べる、とかそういう消費方法しかなさそうなことでしょうか。

2017年10月14日 (土)

ゆるキャラ

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 大阪市内、本町あたりまで行ってきました。本町あたりにあなたは居ると・・・って、ホンマにおりました、船場リリィちゃん。若いのんか、と一瞬おもいましたけれど、これ、杉本彩さんに憧れていて同年代の大阪のオバちゃん。本町を東西に貫く中央大通りに沿って建つ船場センタービルのイメージキャラクターです。まぁ、なんぼ大阪や言うても、若い娘はヒョウ柄着ませんわな、たしかに。千万両のポーチには大阪のおばちゃんの標準装備品、飴ちゃんが入っているので、きげんのえぇ時は飴ちゃん配ってくれはるそうです。

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 何しに船場まで行ったのか、というとちゃんと理由があるのですが、リリィちゃん見た瞬間にそのことは明日以降の記事に回りました。今日はリリィちゃんで決定です。

 そういえば、私が探し求める3枚1000円のカッターシャツなんてものは、さすがに船場でも見つかりません。パチモンでもいいので、見つけたら買おうと思いつつ、やっぱりそこそこえぇ品物が安い、というところをめざしてはるので、そういうパチモンはもっと別の場所へ行かないと見つけられないでしょう。

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 同じゆるキャラでも、こちらは神戸市中央区、もとは港に住んでいたそうですが、山帽子とKOBEシューズをもらって陸に上がって来たカモメの男の子だそうです。まぁ何でも都合よく話を作るものですが、さすがは神戸市中央区の公式キャラクターだけあって、大阪船場のそれとは洗練度が違います。

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 兵庫県で車を持つと憧れの神戸ナンバーですが、尼崎(アマ)でもそれは同じ。市外局番は06ですが、尼崎(アマ)はれっきとした兵庫県なのです。で、アマの非公式キャラクターがちっちゃいおっさん、酒田しんいちさん。45歳の既婚者ですので、アマの怖いおっさんとはちょっと違います。

 で、アマの怖いおっさんが企画に一枚噛んでいる(というか、全面的に企画立案運営その他に関わっている)神戸ペンショウ2017開催まで、あと42日となりました。42日というと、夏休みの長さとほぼ同じです。長いようで実は短いのが夏休み。同様に、神戸ペンショウの開催まで、本当に長いようで実はすぐ、なのです。遠方の皆さんは宿泊場所の確保できましたでしょうか。お近くの皆さんも、予定を空けてくださってますでしょうか。行けば楽しく、行かなかったら寂しい、神戸ペンショウ2017は11月25日、26日開催です。

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2017年10月13日 (金)

ほったらかし

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 誰にも遊んでもらえず、ほったらかしにされてフテ寝してしまった「ちち(仮名)」さん。彼女の偉大なところは、もうえぇわ、寝る!と言ったら本当に寝込んでしまうところです。普通のワンコですと少しでも遊んでくれそうな兆候を感じ取ると飛び起きるものですが、彼女の場合は寝込んでしまったら最後、目を開けるのがやっとです。よほどおいしそうなものが出てこない限り、起き上がるところまでは行きません。

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 ずっとペンケースにしまわれたまま、そのペンケースごと腐海の底に沈んでいた可哀想な萬年筆たちです。LAMY2000のBにBB、そしてサファリのペトロールブルー。いずれにもペトロールブルーのインクを吸わせて活躍させようと職場に持ち込んだものの、他の仕事に追われて書類の下へ下へと追いやられ、本日発掘されて久々に日の目を見たものです。

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 一番上、LAMY2000のBは、信頼のイエロードットでおなじみのPen and Massage.ものというだけのことはあって、書き出しこそ掠れましたが、そのあとは普通に字が書けました。

 BBはまったくだめ。サファリも筆圧をかけ気味にして何とか,といったところです。思うに、これらのペンにインクを吸わせて職場に配備したのは夏休みのことでしたから、すでに放置されること3ヶ月ほどということになります。インクが出るペンを褒めてあげるべきでしょう。

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 サファリのコンヴァータを見ると、見事に棚吊りしております。文字通り、逆さに振っても何も出ない、という状態で、固形化してしまっているのではと心配したほどです。

 このペンはねぇ、気に入って毎日使いよるんですよぉ・・・・・と言いつつ固形化したインクでニブが覆われてしまったペンを差し出した猛者(広島半)を思い出しつつ、毎日使わずに放置しておいたのでこんな風になってしまったことであるよ(詠嘆)と感じ入った次第です。

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 特に洗浄するでもなく、そのままインク瓶に付けて吸入しておしまい。真ん中、BBについては最初に書いた文字がまったく見えませんからこんな感じ。とりあえず、個体インクになる前に救出できて何よりでした。

2017年10月12日 (木)

珍しく・・・

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 珍しく起きている「くま(仮名)」さんの写真。こうして起きているところを撮影できることは滅多にないので、珍しがって何枚も撮りましたけれど、彼女は知らん顔でした。

 飼い主も、職場で低血糖状態に見舞われ、ゼリー状のブドウ糖を10グラム摂取するも改善せず、しばらくふらふらしておりました。仕方がない、と昼食をとることを決意して、選んだのは低糖質麺。それでも同僚たちからは珍しがられて、食事どころではありませんでした。

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 ついに,これを試してみる日が来たのです。低糖質麺に、濃ゆい濃ゆい味のスープという組み合わせは、むしろ体に悪いのではないかと思いますが、午後からは草刈りもしなければならないのでとりあえずブースト、ということで作ってみました。

 低糖質面ですからさほどエネルギーになるわけでもなく、食べたからと言ってパワーが出るというものでもないのでしょうけれど、そこは狂った脳をさらに騙す効果に期待です。

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 最近、こういった「お召し上がりの直前に入れてください」系統の即席麺が多くなってきたように思います。「かやく入り粉末ソース」なんてものは、お湯を注ぐ前に入れたくなるのが自然だと思いますが、お召し上がり直前に、の定番、液体スープと同じ扱いです。

 麺の見た目からして、つるつるしこしこといったタイプのようです。実はそういうのはあまり好きではなく、即席麺らしい、ちゃんとした麺類とは明らかに違う食感が好みなのですが、もはやそういう好みを持つ人間なんて、絶滅危惧種なのかもしれません。

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 かやく入り粉末ソースは、袋麺の「火を止めてから入れてください」と同じ感じでしょうか。味噌みたいに見えるものが液体スープです。この段階ではけっこう透き通ったスープですがここから混ぜていくと、あぁ体に悪そう、という見た目になりますから心配ご無用です。

 指定の時間より少し早めに蓋を開けて、自分好みの固めの麺を楽しもうと思いましたけれど、しっかりつるつるしこしこの麺ができあがってしまっておりました。

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 どうでしょう、この、見事なまでに体に良くなさそうな見た目。この濃ゆい味で満足感を出して、低糖質麺であることをカヴァーしようという作戦でしょうか。食べてみるとけっこういけますが、いけるからこそ、おそらく結果にコミットすることはできないのだろうなぁ、という感じでした。低血糖に陥らないように注意しつつ、節食に努める方が良さそうです。

2017年10月11日 (水)

メンテナンス

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 カメラを向けると目を開く「ちち(仮名)」さん。寝転んではいても、そんなに眠たくはないということでしょう。一方の飼い主は体が動かず、寝たままでの撮影。例によって月1回の受診に向けてボクサーみたいに減量に入ったところで、あちこちの筋肉が引きつり、草刈りの時に訳のわからないものに刺されて腫れ上がった顔や耳が痒くてたまらん、という状態でごちゃごちゃ言いながら自然死、という状況です。

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 まずは朝一番に、保健室で洗濯機を使っているとゴボゴボ音がする、というので、保健室前にあるマンホールの蓋を開けてみました。ここには保健室内にあるシャワーとトイレ、そして洗濯機からの排水が流れ込んで来ます。その栄養分を求めて、こんなに立派な何かの根っこがパイプをさかのぼっておりました。これを引き抜いたら、その流れの気持ちの良いこと。やはり定期的なメンテナンスは大切です。

 一方で、定期的なメンテナンスをサボっていた職場の駐車場周辺は草が勢力を拡大しており、板を打ち付けて土留めした階段も崩れてきたりと荒れ放題。こちらも腐った板を取り替え、ついでに草刈りをして何となく修復です。

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 暗くなるまで草刈りを続けて、ようやく帰宅すると、リヴィングの続きに設置しているPCが起動しないという訴え。ガラガラ音がした、というのですが、こいつはSSDに換装してあるので音がしそうなところは冷却ファンぐらいのものです。そろそろ寿命なんでしょう、などと言っておりましたら、諦めきれないのか、長男が蓋を開けてごそごそやっておりました。

 ホコリを掃除機で吸い取ったり、CPUのヒートシンクの取り付け具合を確認したりと、教えもしないのにいつの間にか一通りのことをやっております。

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 それでも、健闘むなしく電源を入れるたびにピーッという哀しい音が響き渡るのみ。果たしてそれは、すでにCPUがお亡くなりになっているのか、もしくはメモリがやられているのかどちらかでしょう、ということで、4枚挿してあるメモリをひとつずつ取り付け直してようすを見るようにアドヴァイスすると、ほどなく「ピッ」という音が聞こえました。

 ガラガラと音がして、メモリの取り付けが緩んだ・・・・・のが原因だったようですが、いったいどこからそんな音がしたのでしょうか。そこのところは謎のままです。


2017年10月10日 (火)

神戸ペンショウ2017 出展者ほぼ固まる

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 今日もよくお休みの「くま(仮名)」さん。飼い主も同様に、今日は寝て過ごしました。

 この仕事をしていて一番難儀なのは、月2回の検便。そして、校長が突然の出張などで不在になるときに命じられる「検食」です。給食実施校だから検便を,というのはわかりますけれど、なぜに管理職だけなのか。しっかり検体を出せるようにするためにはしっかり食べなくてはならず、食べたら食べたで、今度はからだが重たくてどうしようもないのです。

 さらには,突然襲いかかってくる検食。これがキムチ入りメニューだったりすると実に難儀で、異物混入などはある程度まで目視で確認できますが、味がおかしいとかそういうのはムリですから、正直に白状して別の人にお願いします。これがあるので、私は校長にはなれません、と表向きは言っております。実際には、私のように楽な学校ばかり勤務してきた人間は「資格なし」ということで試験に落ちるでしょうからなりたくてもなれないのですけれど、校長になったらWAGNERへも参加できなくなるなど、デメリットばかりなのも事実です。

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 これでほぼ固まったかな、という感じの神戸ペンショウ2017の出展者一覧。国産萬年筆メーカー三社、萬年筆などの輸入代理店さんや販売店、特色ある文具店など、あぁ知ってるというところもあれば、これ何?これは誰?というのもあって、実に楽しそうでしょう?

 だからこそ、1日500円、2日なら1000円というお金を出しても、あるいは交通費や宿泊費を払っても、このイヴェントに参加する意義がある、とお考えください。

 長崎や岡山、北海道などからも参加されますし、あぁこの会社があのペンを取り扱ってるのか、と萬年筆業界に少しだけ詳しくなれるかもしれません。東京や名古屋以外では現物を見て買うことができない神戸六甲アイランドの名物鞄屋さんも、店主自ら参加です。

 さらには、自分好みのインク色のサインペンや、キュートな小さい手帳などを造ることができるワークショップ、お金を出せば買えるのだけれども、こんなによく見えるわけではない、という謎のルーペなども手に入れることができるチャンスです。是非ご参加ください。

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2017年10月 9日 (月)

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 気がつけば、すっかり白くなってしまっている「くま(仮名)」さん。毎日見ていますからその変化に気づきにくいですが、若い頃の写真と見比べると、明らかに白っぽくなっています。まだまだ元気で食欲も旺盛ですからすぐにどうこうということはないと思いますが、確実に歳をとっているので、お別れの日もそれほど遠くないように思います。彼女にもしものことがあれば自動的に拙Blogも更新終了、と思っていますけれど、その通りの順番で進むとも限りません。

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 富山といえば白エビ。伝説の白へびスープで知られるすがきやがこういうのを出していたので買ってみました。「麺がおいしくなりました!」と書いてあるので、以前から世に出ていた商品がリニューアルされたものなのでしょう。

富山名物は真っ赤なモンと辛いモンばっかりなので、そんなところでWAGNERの地方大会を開いちゃだめ、などと主張している某プロフェッサーが居ますけれど、こちらの即席麺はパッケージを見る限り、そんなに赤くも辛くもなさそうです。

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 お召し上がり直前に、と指示された液体スープを入れると、ほんのり赤味が。しかし、これは辛くもない、ラーメンの味を調えるためのもので、混ぜてしまえば普通のスープです。

 けっこうあっさり系のお味なのですが、問題はこれを食べるとしんどいということ。本日は法事で、親戚一同が集まりましたが、みな歳をとっていて、あぁ、このメンツで集まるのも今回が最後なのかもしれないなぁ、などと思ってしまいました。

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 少し前までなら、カップ麺ひとつなんて光の速さで完食していたのに、それをしんどいと感じるようになる。あのおっちゃん怖いから嫌いや、と思っていた親戚が好々爺になってしまってる。歳に似合わん格好をして元気に遊び回っている派手なおばちゃん、と思っていた人が車いすに乗っていて、私を見ても誰だかもわからなくなっている。法事の席に着くたび、寂しくなります。

 私自身、死んだら誰にも告知せず、お葬式はせず、戒名もいただかず、骨は砕いて水洗便所に流してもらう、というのが希望ですけれど、そんなこと言うてるヤツに限って人を送る方にばかり回るものですから、もう少し、黙っていようと思います。

2017年10月 8日 (日)

WAGNER岡山

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 私も寝たら可愛いのよ、とアピールしている「ちち(仮名)」さん、ではなくて、眠たいので寝ているだけです。彼女は仔犬の頃から今までずっと、眠たいときにはどうすることもできないワンコでした。目を開けたとしても、すぐには動くことができないのです。

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 関西から岡山へ移動するのに、一番安い交通手段といえばバス。大阪難波から岡山駅西口まで、乗車3日前までの購入で2680円とお手頃です。岡山方面行きは龍野西SAで休憩を取るので、そこでは必ず全日本コロッケ連盟ですが、これも今回が最後になるかもしれません。

 50歳を越えている私は、新大阪から岡山まで、こだま号限定ながら2400円、という切符が使えるので、こちらの方がお得です。ただ問題は、この区間のこだま号は止まっている時間が長いということぐらいでしょうか。それでも所要時間90分ほどですから、4時間近くかかるバスよりは速いです。

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 今回はこれ何、と思うような会合は開かれておりませんでした。いや、むしろそうでない人が萬年筆研究会というのを見たら、何じゃこれ、と思うのが普通なのかもしれません。岡山駅からも近く、実に良い会場なのですが、2次会の会場確保が課題とされております。

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 実用的なものが揃った迷惑じゃんけん大会の景品。とはいえ、いわゆるガラケー時代のそれもau仕様の携帯電話用充電器(新品!)が登場するあたりが魅力です。岡山大会でのじゃんけんとしては、けっこう盛り上がった方ではないかと思います。

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 表紙の写真を取り損ねましたが、こちらは景品ではなく展示物。JR各社が発足したときの時刻表で、編集はJNR(日本国有鉄道)、内容は各旅客鉄道会社の時刻表、というレアな一冊です。この頃はまだまだ路線があったんだなぁ、と感慨にふける各氏でした。

 さて、今年の萬年筆関連イヴェントへの参加、あとは神戸ペンショウでおしまいかもしれません。年末大バザールはヘンタイな参加方法が実現できれば行きますが、実現の可能性は低いです。お休みはゆっくりと家で過ごす、というパターンが増えてくるのでしょう。

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2017年10月 7日 (土)

レア

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 綺麗に収まって寝ている「くま(仮名)」さん。呼んでも触っても起きませんが、これは絶対に飼い主に似たのです。飼い主も今日、例によってぶらぶらと電車に乗ってあてもなく時間を潰している中、終着駅に着いたのに気づかず駅員さんの手を煩わせてしまいました。

 目が覚めたのが名張駅で、そこへたまたま伊勢中川行きの普通列車がやって来たので、更に東へと乗り続けることにしました。

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 そして、ほとんど衝動的に降りたのがこの駅。夏休みも終わろうかという8月28日、この駅で線路上に飛び出してきた男性が轢死するという事故がありました。この駅の1日の乗降客数はほんの僅かで、交通調査が行われた日の乗降客数は何と1人。駅周辺には人家もなく、東海自然歩道を歩くハイキング客が利用する程度ではないでしょうか。

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 珍しくなった公衆電話がある駅の入り口。乗降客数が少なく、秘境駅という感じですが、国道165号線と近鉄大阪線とが交差するところにあるので、ひっきりなしに通り過ぎる車の音でさほど寂しい感じはしません。もちろん無人駅ですが、ちゃんとしたトイレもあります。切符の自動販売機は設置されていませんが、交通系ICカードは使えます。

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 この駅までが近鉄大阪統括部の管轄で、ひとつ東の東青山駅からは名古屋統括部の管轄になります。その関係もあるのか、伊勢中川から東青山まで、という電車がけっこうよく運転されていたように思います。同様に大阪方面からは青山町止めの電車が多く、伊賀上津から西青山、東青山の3駅は大阪方面から行きにくい駅でした。

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 で、一通り撮影を済ませて、Suicaの入ったiPhoneで出場、入場を行って上りホームへ。驚くべきことに、私以外にも乗客がいました。大荷物を持ってらっしゃったので、この駅近く、旧線の西青山駅を活用した乗馬クラブからの帰りなのかもしれません。先ほどまで改札口付近でウロウロしていたのにまったく見かけず、ホームに上がったあとから来られたので、どうやって駅まで来られたのかは不明です。

 夜は久しぶりに夕食をとり、本日公開の映画を見に行って、明日の岡山行きに備えます。

2017年10月 6日 (金)

暇人

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 左端が4歳の雄、白丸くん。続いて2歳、お肉にすれば一番おいしいホゲットのももちゃんに、最後は3歳の雌、バニラちゃんです。羊さんたちのお昼ご飯は人参。今日の給食には「ゴボウとささみのサラダ」なるメニューがあったのですが、そこに加えられていた千切りの人参700人分の廃棄部分です。端っこを切り落として、一番外側を剥き、残った部分を千切りにしたので、カレーやシチューなどの時より塊で残っている部分が多めです。

 羊は下あごにしか歯がありませんが、それでも人参をボリボリとおせんべいのように食べていきます。最初はこうして自分に割り当てられたのを食べているのですけれど、ふと隣を見ておいしそうだと感じるとそちらに行きますので、ひとつの容器に三頭が頭を突っ込んでいる、という光景もよく見られます。

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 今日は19時スタートで職場の宴会だったのですが、私は放課後に英検を実施した関係上、19時過ぎまで学校に残らなければならないので、幹事さんに「多分ムリと思います。」とお伝えしておいたのですが、それを不憫に思ったホンマもんの教頭先生がおつきあいで居残ってくださったので、「遅れて宴会に出る」ということになりました。

しかし、そういうときに限って不幸はやってくるのです。さぁ、じゃ出ようかというときになってじゃんじゃん電話がかかってきて、そのどれもがややこしい電話ばかり。特定の先生を指名してかかってきた電話に「もう職場を出ております。」と答えると、しばし大ブーイング大会。まだ7時なのに何で居ないのか、と絡まれること3~4件。

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 来週は中間テストがあるのですが、この三連休、勉強しなければならないのに教科書から何から一切合切学校に置いたままなので取りに行きたい。重たいので親が帰ってきてからクルマで行くので、23時頃になるからよろしく、なんて電話も。これにはさすがにムカついたので、きっぱりムリと答えましたら、今度はその子の親から猛抗議の電話。親が忙しくしてる家の子は中間テストの勉強する権利もないっちゅうんかい!と粘られましたので、本当に23時に来てくださるなら、23時前に学校開けて待ってます,早く来てもダメよ、ということで話をつけました。

 で、何とか終了間際に宴会場に到着。宴会のパンフレット写真みたいにコース料理をすべて残して置いてくださっていたのですが、職場の宴会では一切飲み食いしないことに決めているので、周りにいた若い先生にお願いして平らげていただきました。宴会は話芸を磨く場なので、他のことに口を使っている暇はないのです。

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 宴会が無事終わり、猛烈な雨の中、真っ赤な顔をした同僚を何人か自宅まで送ってから職場に戻ると、まだ22時前。仕事をする気にもなれないので、Train Drive ATS3で運転技術を磨いていたら、どんどんシナリオが増えていきました。

 東花園車庫から出庫した電車は大阪難波向きに東花園駅のホームに入り、反転して奈良方面へ4駅先の石切駅まで回送。4線あるうちの端っこ、奈良方面行きの1番線に入って発車時刻を待ちます。そして時刻になったら、再び大阪難波に向けて出発。普通、3番線か4番線から出るべき電車が1番線から出る、好きな人にはたまらん光景ですが、それを自分で運転できてしまう、というのがこのアプリのいいところです。

 そろそろ土曜日になろうかという頃、疲れ切った表情で教科書類を取りに来た親御さん。職員室に一人だけというのを見て、キレ気味に、アンタらは三連休かもしれんけど、こっちは休み無しなんじゃ、などと捨て台詞を残して帰って行かれました。満座の職員でようこそと出迎えられなかったのは残念でしたが、お子さんには中間テスト頑張ってほしいものです。

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2017年10月 5日 (木)

およそ50日

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 秋はもの思ふ季節・・・な「ちち(仮名)」さん。飼い主がなぁんも考えてないボケたおっさんなので、この先どうなるんだろう、なんて心配してくれているのかもしれません。飼い主も、何か考えてるような見た目で実は何も考えずにぼぉ~っとしていることが多いので、飼い主に似るというワンコも同じようになっているのかもしれません。

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 開催まであと1ヶ月少しとなりました、神戸ペンショウ2017。まだ変更になる可能性はありますが、現時点における出展予定者の一覧です。

 「出展」ですので、販売、コレクションの展示、あるいはワークショップ(何かを作る、体験する)など、その形態はさまざまですし、それらを組み合わせて行われる出展者もあることと思います。萬年筆に限らず、文房具一般、さらにはそういったものに興味を持つ人ならこれにも興味を持つんじゃないだろうか・・・・・なんていうものまで、幅広いラインナップです。

 神戸ペンショウ2017 は、11月25日(土)、26日(日)、神戸市の北野工房のまちで開催です。



2017年10月 4日 (水)

名月

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 まん丸な餌鉢と、ピンと前脚を伸ばして眠る「くま(仮名)」さんの対比。10月でありながら中秋の名月となった今日ですが、思い返すとまったく夜空を見上げませんでした。

 日が暮れるまで職員会議、そして日が暮れてからは中学部の教員だけの会議。どうでも良いことを、たいしたビジョンもプランもなく、ただぐだぐだとしゃべるだけの会議なんて廃止すれば良いといつも思うのですが、そこはしゃべくりを生業にしている教師の集団ですから、己の主張を開陳する場がなくなると困るのでしょう。会議をするからには、もっと建設的な、何かを産み出すようなものにすべきだと思うのですが、結局いつも言いたいことを言いっぱなし、たいしたせいかもなく時間だけを費やす,ということになりがちです。

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 お月見ができなかった代わりと言っては何ですが、近所の洋菓子店で売られていたお月見うさぎのケーキ。モノとしてはレアチーズケーキなので、甘いものが苦手な私でも食べることができます。こういうのを食べると、血糖値急上昇ですが、くだらん会議に同席してイライラするよりはよほど健康的だ、と勝手に思っております。

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 まん丸なお月様の日に見つけた、まん丸になった焼き豚ラーメン。もとはカップ焼きそばみたいな、浅目の容器だったと記憶しているのですが、久しぶりに店頭で見たこれは、普通のカップ麺のごとき、まん丸な、どんぶりに近い形になっておりました。

 これこそは私を糖尿病患者にした功労者なのです。うまいモンは体に悪い、を地で行くようなラーメン。濃い味のスープに、これでもかと言うほどこってりとしたレトルトタイプの具。これを食べ終えると、他のもの以上に唇が油でテカります。

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 しかし、世の中には不可能を可能にするというか、相反するふたつの事柄を無理矢理にでもマリアージュしてしまう人がいるものなのですね。濃厚味噌ラーメンでありながら、糖質が半分というこの商品。飢餓状態にならないギリギリのところまで追い込んで、なおかつ運動もやって、そして見事に痩せる。そういうイメージのあるライザップが、なぜにこんな意思を揺るがすような商品にコラボしてきたのでしょうか。

 スープは濃いけれどもカロリーは低く、麺もはやりの低糖質麺、ということなのでしょうけれど、問題はおいしいのかどうか。下手においしいと、食べ過ぎて結局同じ、ということにもつながります。いずれ、体重が落ちた時を狙って試食してみようと思います。

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2017年10月 3日 (火)

その後

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 お散歩から帰ってきて、何やら遊んで欲しそうに飼い主の周りをうろちょろしてたなぁ,というところまでは記憶にあるのですが、その次に見たときは、自然死している飼い主の足下に丸くなって寝ている、こんな姿でした。

 飼い主は寒さに耐えかねて、しっかり毛布を被っていたのですが、その足下、毛布の裾に頭を載せるようにして寝ていたのです。きっと、寝相の悪い飼い主に何度か蹴られながらの一夜を過ごしたことでしょう。

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 最近見かけないなぁ、と思っていたのですが、何でこんなところに、というような場所で惰眠をむさぼっていたのでした。かつて採点などしていた頃は、この体にたっぷりインクを吸わせても1クラスもたなかったものですが、さて、今これにインクを入れたらどれほどもつのでしょうか。

 ル・ボナーへ行っておねだりした革巻きは、名手ボンジョルノをもってしても難易度の高い紡錘形ゆえ断られたのでしたが、いや、もう、ほんと、少々のことは辛抱するからとにかくまいてください、と無理矢理にお預けしたのがこのペン。ならばとびっきりグロテスクな見た目にしちゃるけんねぇ、とボンジョルノが張り切った結果がサメの革です。

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 深い凹凸のある革をまいた萬年筆は、まるで枯れ枝のようで、けっこう気に入ってます。おしゃれに仕上げるのが革巻きの目的であるはずなのに、その対極をめざした1本。そういう変なモンが大好物だということを、ボンジョルノはお忘れだったのかもしれません。

 そもそも、この823にまいてもらうまで、シャークスキンなどというものがあることすら知りませんでした。けれど、冷静に考えれば、エイの革があれだけ使われているのですから、サメの革が使われていたって不思議はないわけです。

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 そしてこのペンは普通には存在しない「C」のペン先が着いています。これも縁というか何というか、元々のペン先がダメになったタイミングでピンキーな某プロフェッサーから、「新宿の王国でコースのペン先が売り出されている!」という情報を得てゲットしたものです。とにかくサササッと書かないといけないペン先で、紙の上に長い時間置いているとインクで濡れた髪が破れそうになる、というほどの潤沢なフローを誇ります。

 さて、秋めくこの季節、このペンにどんな色のインクを入れましょうか。

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2017年10月 2日 (月)

北野工房のまち

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 あ、撮ってるな、と思うといろんなポーズをしてくれる「くま(仮名)」さん。そう、写真を撮られるのは好きではないくせに、フォトジェニックであろうとするのです。

 今日は本来ならお休みの日でしたが、1日職場で過ごしました。本来はお休みであるはずの土曜や日曜。そこで参観日だとか運動会などが開かれると、当然代休がもらえるわけですが、若い頃からその代休、ほとんど休んだことがありません。別に職場で何をするわけでもないのですけれど、変に意固地になっているのでしょう。私らしいところです。

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 さて、開催まで2ヶ月を切った神戸ペンショウ2017。数えて3回目となります。北ペン倶楽部などが中心となって開かれた札幌ペンショウというものは、実に盛大で愉しいものだったようです。私も参加するつもりでしたが、結局お仕事でボツになりました。安易に土曜日曜に行事を放り込むからそういうことになるんだ、というわけで、代休の日に休まずに拗ねているのかもしれません。

 その札幌ペンショウで、我らがy.y.Pen倶楽部の代表者が「神戸でもやります」などと表明したので、やらざるを得なくなった、というか、現存する日本最古の文房具屋さんがある街、神戸にこそペンショウが似合うというか、とにかく、2015年から始まって今年が3回目になります。え、この前寒いときにあったんじゃ・・・・・というのは、開催日が2017年だっただけで、正式には神戸ペンショウ2016だったのです。

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 今回も、神戸北野坂、NHK神戸放送局近くにある北野工房のまちでの開催です。かつて北野小学校であった校舎を活用してつくられた施設で、さまざまなお店がありますからただ覗いてみるだけでも楽しいところです。そこに、更に楽しいイヴェントがやってくるのですから行かない手はありません。

 萬年筆だけでなく、紙ものその他の文房具、革製品など、さまざまなお店が皆さんを待ち構えていますが、散財しなくても十分に楽しむことができると思います。

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 最近、北野工房のまちの開館時間が変更になったようで、午前10時開場です。それまでは関係者以外、施設内にも、もちろん会場となる3階講堂にも立ち入ることはできません。

 前回ご案内したチラシでは、9時半からの開催となっていましたが、10時からの開催、が正しい内容です。休日にゆっくり起き出してお出かけするのにちょうど良い時間ですね。

 神戸ペンショウ2017は、11月25日(土)、26日(金)開催です。

2017年10月 1日 (日)

WAGNER名古屋

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 ここ数日、夜は自然死していても目が覚めてしまうほどの涼しい日が続いておりましたが、今日は呑んだせいなのかややまったりとした涼しさです。けれど、ワンコはそう感じていないようで、お布団をかぶって寝ております。

 金曜日から土曜日にかけて睡眠不足でしたので、本日の名古屋行きは実に良い休養となりました。近鉄電車に揺られること3時間、これが実によく寝られるのです。

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 世界一頭の悪いエレヴェータが設置されているウィンクあいち。今日はどの会議室も盛況で、大量の人たちがエレヴェータを利用するので、目的会へ行くのも下の階へ降りるのも実に難儀です。数台あるエレヴェータのうち、最も出入り口に近い1台を手動操作にして、その前にお客さんを並ばせて捌こうという作戦でしたので、エレヴェータホールには蛇よりも長い長い列ができておりました。

 にもかかわらず、列のできていないエレヴェータを呼んで乗り込むのは容認されているので、結果的に並ばなくてもすいすい乗れてしまう、ということに。並んでいた皆さんには申し訳ないのですが、先に上がらせていただきました。

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 本日の迷惑じゃんけん大会は有り余る景品で大盛況。私などは重たいものを人に持って帰らせようという邪心が祟って、持ち込んだものを更に重たくして持ち帰る羽目になりましたが、そういうところも含めて実に愉しいものですので、中部から近畿、中国にかけての会場ではぜひじゃんけん大会を盛り上げましょう。

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 D氏が持ち込まれていたインキ止め萬年筆。手前の赤乳首が小さく見えるほどの迫力ある軸です。これでのみ込むインクは4ccほどだとか。飛行機に乗りさえしなければ実に良い萬年筆です、とおっしゃってましたが、ホンマにこれで書けまんのか、とたずねますと・・・

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 見事、書けてますね。私も少し握らせてもらったのですけれど、思いの外しっくりと手に馴染み、字を書くのも苦にならないどころか、けっこう書きやすいのにおどろきました。インキ止めというところが難儀ですけれど、ドシッと座ってゆったりとインクを呑ませ、思うところを紙の上に。ゆったりとした時間が流れていきそうですね。

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 2次会は名古屋においては鬼門とされている、掘りごたつに橋の架かったお部屋でした。ですので、早速、橋の強度試験。振動試験の専門家にも一緒に乗ってもらいたかったのですが、それではいかに日本製といえでもさすがにもたない、という指摘に断念しました。で、2時間ほど呑んで食べて、ここ1週間ほどの減量の成果をすべてリセットして、また3時間、近鉄電車に揺られて帰って参りました。来週は同じような感じで岡山です。

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