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2017年9月 9日 (土)

長寿岩

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 くたっ、と寝ている「ちち(仮名)」さん。位置的には自然死している飼い主の足下です。家族みんなで寄ってたかって「くま(仮名)」さんは寝姿さえも可愛らしい,なんてことを言うので彼女も可愛らしい寝姿というものを研究しているのかもしれません。

 こうして寝ている彼女のしっぽの先あたりには、「くま(仮名)」さんが寝ています。その姿は実に可愛らしく、先行する者の強みを見せつけておりました。

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 下手な取り方の代表格である日の丸写真も、ここまで来ると清々しいものを感じます。画面中央にどんと居座るのは奈良県東端、ほとんど三重県という山添村にある長寿岩です。

 岩の台座となっている土盛りの植え込みや、右端で写真を撮っている人物と見比べるとその巨大さがわかります。直径7メートル、推定重量600トンだそうで、どこかで掘り出したものを持ってきたのではなくて、山を切り開いて施設を造ろうとしていたら出てきてしまった、というものです。

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 ごくごくまっとうな解説。人類が地上にいて栄えている間はともかく、いずれこの岩も風化して砂粒になってしまうのでしょう。それ以前にどこかの国の飛翔体に破壊されてしまう可能性だってあります。どこを掘っても何か出てくるのは当たり前ですが、これなどは駐車場につながる道路の真ん中に出てきて幸運だったのではないでしょうか。建物の敷地に予定されているところから出てきていたら、発破されていた可能性大です。

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 見えますでしょうか。青い空と岩との境目と平行に伸びる太めの線と、それに直交している細い線。これこそは古代の人が刻んだもので子午線と赤道を表しているのだ、という解説板も岩の前に立てられています。ロマンですねぇ。

 岩の置かれ方に対してこの線が水平、垂直でないことも、地軸の傾きとして解説されてしまうのでしょうか。太古の人は、この大きな岩に線を刻んで山の中に埋めたのでしょうか。本気で信じる人が出てくると思うので、この解説板には何か付記した方が良いと思うのですが、その動きもないようです。そもそも、「いわれている」って、一体誰が?

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 ここから車で5分ほど走れば、羊さんがのどかに草を食む「めぇめぇ牧場」もあります。これからの行楽シーズン、人も少なめの山添村はおすすめです。

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