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2017年8月25日 (金)

勝手に対抗

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 痒い痒いと後ろ脚で耳を掻いていたら、飼い主がさかんにそのようすを写真に撮るので、不審に思って掻くのをやめてしまった「くま(仮名)」さんです。我が家のワンコたちは2頭ともにでき物ができやすいたちらしく、ともに大手術を経験しております。そして人生の最終盤に入っている「くま(仮名)」さんは、あっちもこっちもでき物だらけです。できることならば、彼女たちには最後の最後まで元気で、できるだけ快適な人(犬)生を送ってほしいものです。

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 6ccのところで切って欲しい、と言われて切ったのですけれど、円錐形だということを十分に意識して作業していなかったのが丸わかりの結果となりました。これはいかん、というのでベルトサンダーに240番のペーパーをセットして慎重に慎重に修正するつもりでしたが、前髪を切りそろえようとして細川たかしになる、というたとえの通り、どんどん小さくなってしまいました。

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 まっすぐに揃えるつもりが、ものすごい勢いであらぬ形にすり減っていきます。削れて出たクズをとろうと斜めにしてそっと当てても、グイッと大量にすり減ってしまいます。どうすることもできません。未熟者がそれだけ慎重に旋盤のハンドルを回しても、削れた麺は木ねじみたいに筋だらけになりますが、それとも共通するものがあるように思います。

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 こんなに小さくなってしまいました。インクマイザーとして使うより、土手っ腹に穴を開けてリザーヴァーとして使う方が良いだろう、と思って台座も削ってしまいました。

 そもそも、師匠によるこんな記事 を読んで、インクマイザーってなんて高いんだ、と思った人が安価に大量生産しようとしたのがことの始まりです。カッターナイフではなかなか切断することができず、これではしまいに自分の指を詰めそうだというので、ラックソーで切ろうという話になったのです。

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 こんな感じであっさりと切れるのですけれど、なにぶんにも円錐形なので切り口が真円ではなく楕円になってしまうのです。

 ならば、木ぎれでもカマしてまっすぐ切れるようにすれば良い、と思ったのですが、よく見るとラックソーのテーブル上に溝が切られている部分があるのです。

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 写真ではメスシリンダーの台座の部分がテーブルに載っていますが、これを敢えて溝に落とすことで、切り口が真円になるように切ることができるのです。あとは切り口が少々汚いのを手作業で修正してやれば、安価なインクマイザーのできあがりです。

 大量生産の目処が付きましたけれど、発案者はGOサインを出してくださるのでしょうか。

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