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2017年7月12日 (水)

透明

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 じっとこちらを見上げている「くま(仮名)」さん。もちろんこれはやらせで、彼女の視線の先にはおやつを握った長男の手があるのです。

 私の職場や自宅周辺では、今週は天気予報が当てにならない状況が続いています。予報を出してくださる方も大変だと思います。何せ、天気図やらXバンドレーダーの画像などを見て雨を予想しても直前に雨雲が逃げるという状況です。毎日毎日草刈りができるのでうれしいのですが、筋肉痛に手の痺れ、疲労の蓄積でヘロヘロになっております。

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 写真は刈払機のエンジン部分、キャブレターに燃料を送るプライミングポンプのあたりを写したものです。エンジンを始動する際は、中央に見える茶色いドーム状のものを指で数回押して燃料経路の空気抜きとガソリンの送り込みを行います。

 押し込むと、シュコシュコと音がして、何度か押している内に音が聞こえなくなり、ドーム内がガソリンで満たされます。そうなったらエンジン始動が可能になるのですが、こいつはいつまでもシュコシュコという音がし続け、押している指が濡れます。

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 シーズン真っ盛りなのに刈払機が使えないのは難儀なので、ホームセンターで新しい部品を買ってきて交換します。大人の親指の先よりも小さいぐらいの部品なのですが、お値段は驚きの588円です。もっと安いものかと思っておりましたが、そもそも補修部品なんて買う人は少ないので仕方がないところでしょう。新品はこんな風に透明なのですが、使い込んでいる内、ガソリンの作用か、樹脂部品は茶色くなってきます。

 今週末、エル・おおさかで開催されます第8回のy.y.Dayでは、透明なプラスチックケースを使って愛用の萬年筆をしっかり固定、保管できるペンケースを作成するワークショップも開かれます。文房具屋さんで手に入るもの使って、表面に自分だけのデコレーションを施して、しっかり愛用のペンを保管、持ち歩きができます。このすてきなワークショップ、予定では参加費500円ぐらい。大きさの割に高額な部品を買って刈払機を修理して草刈り三昧、というよりはるかに魅力的ではないでしょうか(おまえが言うな、とも)。

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 プライマを交換するにはキャブレターの外側の方を分解しなければなりません。これはエアクリーナのカヴァーを外してみたところ。四角い枠みたいな形のスポンジがクリーナーエレメントですが、飛び散った草がブロックされているのがわかります。

 幸いなことに、スポンジをもみもみしてお掃除しても原形が残りました。ひどい時にはこの状態から外しただけでばらばらと崩れ去ってしまうこともあります。しかし、相当に油分を吸い込んでいましたので、いずれ、キャブレター内部のダイヤフラムともども交換してやる必要がありそうです。

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 交換を終えて再組み立て。プライマの中にしっかりとガソリンがたまっているのが見えます。スタータのひもを引くと、轟然とエンジン始動。これでまた、しばらくはこの機械に活躍してもらえます。


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