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2017年6月15日 (木)

太陽の塔

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 一心にキャベツを食べる羊さんたちと、じっとそのようすを見つめる小学生。私の職場では特に珍しくもない光景です。給食に使われる野菜のうち、キャベツと人参の野菜くずは羊さんのおやつとしていただくことになっています。私は毎日、給食室の出入り口付近を見て野菜くずの詰められた袋がないかどうかをチェックし、あればこうして羊さんのところへ持って行くのです。

 横着をして柵のこちら側から、鯉でも呼ぶがごとくポンポンポンと手を叩くと、昨年この場所で生まれた「ももちゃん」がべぇ~っと鳴きながら走ってきます。その姿を見て、残る2頭も必死になって走ってくるのです。実にのどかな、良い光景で、世間で言われるような、教頭は一番ブラックな仕事、なんてのは嘘だと思えます。それもこれも、私の職場にはもう一人とっても優秀な教頭先生がいるからで、そうであればこそ、私は毎日こうして羊さんと遊んでいることができるのです。

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 県の教育研究所へ行きました折、ロビーにこんなものが飾られていたので思わずパシャパシャ撮りまくってしまいました。太陽の塔、実に素晴らしい出来映えですが、ここにあるということは、児童生徒の作品だということです。実際、大阪万博が開かれていた期間中は、このような姿には見えませんでした。北大阪急行電鉄の万博中央駅の改札を抜けると、そこはすでに万博会場で、ゲートをくぐればすぐ目の前にこいつがそびえていたのですが、そう、両手の高さに大きな大きな屋根があったのです。

 太陽の塔の根元まで近づいて見上げた風景を今も良く覚えています。いったん地下に潜って、それからエスカレーターで塔の内部を上へ上へと上がっていき、最後はその大屋根の「中」に出るのでした。

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 明日の顔はとても良く再現できていて、今日の顔はちょっと何かが違うような感じ。ならばと後ろに回ってみれば、昨日の顔は再現されていないのでした。これを作った子どもたちは、そもそもそういう顔があることを知らなかったのかもしれません。

 お勉強(研修)のために教育研究所へ行きながら、すっかりこの太陽の塔に魅せられて、後ろから前から、そして横からも写真を撮りまくっておりました。アポロ11号が月に降りた翌年、今更ながらいい時代だったんだなぁと思いますが、もし今、あの時代と同じ生活に戻れと言われたら、それはそれでけっこう不便で嫌かもしれません。何よりその時代、Blogもなければインターネットもない、そもそもネットワークそのものが未成熟な時代でした。テレビに出てくる「コンピュータ-」というものは、どでかい箱の中でテープが回っていて、何やらキーボードをカチャカチャやって・・・・・という、そういうイメージでした。

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 昭和は本当に遠いところへ行ってしまいましたが、平成もまもなく終わりの時を迎えようとしています。定年退職するまで生きていられたならば、生きている間に3つの時代(元号)を生きたということになるわけで、なかなか感慨深いものがあります。

 と、こういうネタで時間稼ぎをしつつ、1ヶ月先に迫った第8回y.y.Dayの準備を進めているわけです。この終末あたりには、ある程度まとまった紹介記事、あるいは告知のようなものを書けるかと思います。皆さん、夏は大阪で遊びましょう。第8回y.y.Dayは7月16日、大阪天満橋のエルおおさかで開催です。

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