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2017年5月22日 (月)

合わせます

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 ひたすらに眠る「ちち(仮名)」さん。眠たくなると別人(犬)になってしまう彼女、このときも痒み止めの薬が効いていたのと、お腹がふくれていたのとでひたすら眠たそうにしておりました。こういうときは何をしても起き上がりません。

 飼い主は事務仕事をしているだけだとあまりにも眠たくて死んでしまいそうなので、お天気が良かったこともあって夕方から草刈り。職員が駐車しているスペースから車を移動してもらって、すっきりばっさり、夜の8時頃まで刈り続けておりました。この季節は暑いと言ってもまだまだ真夏ほどではないので、体力のない私でも連続して草を刈ることができます。

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 未使用のモリソン萬年筆。このメーカーが絶頂期だった頃は、ショートタイプの萬年筆が巷にあふれていた時期でもありました。それからクリップをとったような、あの時代によくみかけたキャップ。デスクペンとしては短めの軸。そして、なぜかボールペンと書かれた箱。

 けっこう手広く、いろんな萬年筆を出していたメーカーでしたが、カートリッヂは国産のほかのメーカーのものと互換性があるように造られていました。プラチナのカートリッヂが使えるものが比較的多いかな、という印象ですが、他のメーカーのカートリッヂを使うものもあります。これをもって、他人のふんどしで相撲を、などと言われますけれど、奈良県の小さなメーカーが独自にカートリッヂを造るよりは賢明な方法だったと思います。

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 このペンをミントたらしめている、あるいはミントで置いておかなければならない理由のひとつがこのカートリッヂ。P式、ということですので、鎗と噛みあう部分には、小さな鋼球が入っております。この玉を保存しておいて中に入れれば、別のP社のコンヴァータ50でも棚吊り解消という素敵なものです。

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 モリソン萬年筆のあった御所市は、高取町や明日香村のお隣さんで、このあたりは薬関係の産業がさかんなところです。富山だけでなく、この奈良の薬売りというのも全国に行商に出かけていたそうです。この軸に掘られた文字も、おそらくは薬の名前か何かではないのか、ということでした。

 使ってみたいのですけれど、そのときはやっぱり、本家P社のカートリッヂを使うことになるのでしょう。

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