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2017年4月12日 (水)

大駱駝艦

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 私の場合、どういうわけなのか深夜番組の記憶が強烈で、いつまでも残ります。少年期であれば、それは見てはいけない番組をこっそりと見た記憶です。ですが、大橋巨泉や藤本義一が出てくる番組を見る合間、深夜特有の長い長いCMの間にあちこちチャンネルを回すと、時折とんでもなく印象的な番組が流れていて、つい引き込まれてしまったことが何度もあります。

 大駱駝艦との出会いも、そういった番組だったと思います。白塗りの異様な人たちが訳のわからない体の動きを見せている、ただそれだけの印象なのですが、そのとき画面に流れていたテロップの「大駱駝艦」という文字が強烈に焼き付いて、今も残っているのです。


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 深夜番組とは違う昼間の世界では、この段差をどうしたものか、というのが課題です。
安直な方法として、反りを修正しつつ釘で留めてしまう,ということはすぐに考えつきますが、では釘を打ち込む間、どうやって黒い板を持ち上げておくのか、ということが問題です。

 ジャッキや突っ張り棒があればいいのにな、と思いつつ、部屋の中を見回すと、その代わりになりそうなものがありました。まずは、それらを使って黒い板を持ち上げます。


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 物入れの内部に腰掛けを積み上げて、その上に端材を積み上げます。ほんの少しだけ高さが足りなかったので、腰掛けの座板がはみ出ているところを利用して持ち上げてやるといい感じになりました。この状態で釘を打ち込んで留めてしまいます。

 ただ、こういう横着なことをすると、全体としてゆがみがひどくなるので、できあがった物入れを設置したときにぐらついてしまう、という可能性が高まります。実際、ゆりかごのようにぐらぐらしましたが、中にものを入れることと、床と接する部分に軟質のものを取り付けることで対応するつもりです。

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 無理くり板を固定したものの、開口部側はしっかりと垂れ下がったままです。ここは枠でも打ち付けて無理矢理にまっすぐにするしかないでしょう。作業に使わせてもらっている教室は、来週には授業で使う予定なので、早めに完成させなければなりません。あとの作業を段取りよく進めるために、時間のかかる塗装にとりかかりました。

 塗装というと聞こえは良いのですが、要するにぼろ隠しです。コンパネのざらざらした汚い麺を隠すために、とにかく塗り込めてしまいます。当然、木肌が塗料を吸い込んでしまうので、1回目は捨て塗り。塗り上がったものを見て、あぁ、大駱駝艦だ、麿赤兒だ、と思ってしまう私は、やっぱりヘンタイなのでしょうか。

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