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2017年4月14日 (金)

ようやく完成

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 くつろぐ「ちち(仮名)」さん。昨夜はそばで飼い主がずっと自然死していたので、満足しているのでしょう。「くま(仮名)」さんのおうちは家族の誰もが頻繁に通る通路に面しているのに対し、こちらはやや奥まったところにあるので、しっかりアピールしないと誰も寄ってきてくれないのです。
 飼い主も職場でしっかりとアピールをして、本年度も昨年同様、三頭の羊さんに来ていただく交渉をまとめました。雌のモコちゃんは白丸くんの子(雄雌の双子)を育てなければいけないので育児休業。今年は白丸くんとももちゃん、そしてもう一頭、雌の羊が来てくれることになったのです。白丸くんはみんなに愛されていながら、今年は種羊にされてしまうのではないか、と心配されていただけに、これは朗報です。
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 ここ数日続いたペンキ塗りですっかり腰を痛めてしまったので、かがまなくても済むよう、台の上に載せて扉の取り付けです。来週からはこの教室で授業が始まるので、今日中には完成させて搬出しなくてはなりません。生乾きでどことなくべたべたするペンキは無視してひたすら作業を進めます。

 いわゆるカチワリ大工で、目の前の材料を適当に切って打って作った箱ですから、きちんと精度が出ているはずもありません。観音開きの扉の合わせ目、その部分の隙間を少なめにした方がいいに決まっていますが、それをすると蝶番を取り付けるのに支障が出ます。要するに、扉の幅が小さいのです。

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 この手の工作教室で用いられる椅子はどうしてこんな風に四角くて固くて座り心地が今ひとつなのか、ということの答のひとつがこれです。こうやって、ものを支えるときに便利、ということに尽きると思います。

 通常、蝶番を取り付けるときは、蝶番の厚みの分だけ扉などを削りますが、前述した理由により、蝶番の厚みも必要なものですから、今回はそのまま取り付けます。蝶番の厚みの分だけ扉が浮いたようになりますが、その浮きの分が非常に重要なのです。

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 工作技術もないくせに、今回、イチビってこんなものを採用しました。左の穴の空いた金属製の部品を扉の方にネジ止めします。扉を少し押すと、右のようにマグネットが飛び出してきます。そのため、扉を押し込んだときに動くだけの隙間が必要なのです。

 ちなみにこのキャッチが取り付けてある白い角材は何かというと、不細工に垂れ下がった天板を少しでも是正するために押し込んだ「梁」です。

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 ご覧のように、棚板を付けるための支柱を入れるフリをして、同じものを5本購入し、そのうちの1本を目的外使用しているのです。水平に入れた木をしっかり持ち上げられるよう、左右の支柱はキチキチの状態で叩き込んであります。
 完成した物入れは職員室に搬入され、予定していたスペースに無事収まりました。心配していたぐらつきもなく、扉の開閉もスムーズです。わぁ、こんなん作れるんやったら、アレも欲しい、これも欲しい、という声があちこちから聞こえてくるのですが、そちらはとりあえず無視して、ゴールデンウィークまではとにかく書類仕事の処理です。

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