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2017年4月

2017年4月30日 (日)

早寝

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 苦しそうに見えますが、実際には気持ちよく眠っている「くま(仮名)」さん。4月も終わろうとしているこの時節、暑くもなく寒くもなく、ワンコにとっても過ごしやすい気候で、寝ていてもさぞ気持ちが良いことでしょう。
 飼い主も500枚届いた芝生のうち200枚ほどを張り終えましたが、作業がはかどっているとは言えません。本来ならばゴールデンウィーク中もずっと芝生張りの作業を続けたいところですが、体が言うことを聞いてくれません。


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 腰が痛いなぁなどと言いつつもPCの前に座っているうち、余計なアプリを見つけてしまいました。これまで非公式のアプリしかなかったのですが、これは公式。使い心地を試してみようと操作していると、5月4日の東京行き、5月5日の東京発ともにすんなりと取れてしまいました。
 まぁそれでも、今頃から宿は無理だろう、とのぞきに行ってみると、y.y.Pen倶楽部公認のお宿に空きが。結局、萬年筆など買う予定もないのにペントレ参加確定です。
 目下、何を食べても直通で出て行ってしまう、胃もたれが激しい、体に力が入らないという難儀な状態が続いているので、果たして本当に東京へ行くことができるのか怪しいのも確かですが、とりあえず体調を整えるために今夜は早く寝て、月曜火曜で締め切りの迫った書類をやっつけてしまうことにしましょう。ペントレ会場では、「半島」ではなく「ランゲルハンス島」で休憩する予定です。

2017年4月29日 (土)

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 昨年度、私の職場にやって来て仔羊を産んだモコちゃん。今年も双子を出産したので育児休暇中ですが、彼女から刈り取った毛をほぼすべて使って作られた羊さんです。赤い椅子は昨年の夏、埼玉まで受け取りにいってきたもの。バスケットボールぐらいの大きさの羊さん、実に抱き心地がよろしいのです。


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 背後の扉のところにさりげなく置かれているのがモンブランの149。けっこう大きな羊ですから、目立つことこの上なし。本校の校長室で、お客様をお迎えしております。
 黒いところはすでに染め上げた羊毛を使っていますので、モコちゃんのものではありませんが、白いところは基本的に彼女の毛。さわり心地は、正直、白丸くんほどではありませんが、それでも十分に羊羊しております。

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 調子に乗ってもう一枚。大きさが良くおわかりいただけるかと思います。

 
 さわり心地が最高な白丸くんの毛も、実は丸々残してくれているそうですので、個人的にそれを購入して、白丸くんを作ろうかな、なんてことを考えています。しかし、放牧されていた羊の毛というのは想像以上に汚いものですし、脂分がしっかりとあって洗浄するのも一苦労なのだそうです。そういうところも含めて、体験してみたいと思っています。
   
 
 
 

2017年4月28日 (金)

回避

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 「くま(仮名)」さんは自分の後ろ脚を噛む、舐める、引っ張るというのを趣味のようにしています。くつろいでいるときはたいてい、こうしてクッションの中で自分の後ろ脚を舐め、匂いを確認しては爪のあたりを噛んで引っ張る,なんてことを繰り返しています。


 見た目にはいかにも体に悪そうなので、飼い主や家族がそれを見て注意すると、「ん?」てな顔をしてあらぬ方を向き、トボけるのです。あ、何か怒られてる、というときの、ワンコのこういう行動は実に可愛らしく見えます。


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 本日は夕刻から職場の歓送迎会。隣は魅力的な若い女性(写真に写った左手)で、お料理は豪華なお膳。けれども私は、しっかりとした食事をとるのは検食と個人的な宴会だけ、ということにしてしまったので、これも睨み膳ということになります。左手の女性他、若いのに声をかけて食べてもらいましたので、もったいないことにはならずに済みました。


 検食とは、子どもたちが給食を食べるより前に「毒見」をすることです。口に入れてみて違和感はないか、異物が混入していないか、などのチェックを行います。子どもたちは12時40分頃から配膳をはじめ、13時前に「いただきます」となるので、検食は11時半から12時頃に校長が行いますが、この時間帯に校長不在の場合、それは私の役目となります。

 私の職場の給食メニューには、10日に1度くらいの頻度で半島系の漬物が出てきます。幸いなことに、これまでそうしたメニューのときに検食を拝命したことはありません。この先もこの幸運が続くことを祈らずにはいられません。


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 教諭だったときは、時間割係という立場を利用して、半島の漬物が出てくる日には5時間目に自分の授業を入れないようにしておりました。写真の小鉢なんかも、紙をめくって色合いを見た瞬間に「うっ」となりましたが、匂いがしなかったので危険物ではないと判定。半島の漬物を使った料理が供されると、1~2時間は辺り一帯、タイガーバームの缶が爆発したような刺激臭が滞留しますから、個人的には立入禁止、呼吸制限です。先日も名古屋駅西の某煮干しラーメン店で隣の兄ちゃんが丼飯に山盛りトッピングをしたので、危うく即死するところでした。

 ちなみに、y.y.Pen倶楽部ではこの漬物について語ることはもちろん、メンバーが集う席で食べることも禁止、ということが決まっており、総裁と統括本部長の連名で通達済みです。この禁を犯した場合、シベリアに転属となりますので注意と覚悟が必要です。今年第8回となるy.y.Dayは7月16日の日曜日、エル大阪で開催です。遠方の方、お宿の手配をお忘れなく。



2017年4月27日 (木)

弟子

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 自分もやってみよう、と思ったのか、寝そべったまま餌を食べはじめた「ちち(仮名)」さん。
彼女の場合、餌鉢を咥えて移動するということはまだできないようですが、お布団に入ったままご飯を食べる、というのは実に楽ちんでいいことだ、と実感している節があります。この先も、更に技を磨いていくのでしょう。
 写真ではまだ目の周りが赤いままですが、抗生物質と痒み止めを処方してもらってぐっと症状が改善しました。何といっても、何もないときに体中をなめ回すことがなくなりました。痒くないので、元気も出てきたようです。


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 飼い主の職場は、もともとの運動場に30センチほど土を盛っているのですが、その結果がこれです。運動場の周囲に設けた排水溝の高さはそのままで土だけを盛れば、こうなるのも当然なのに、なぜかやってしまったのです。雨が降ると運動場の土が排水溝に流れ込み、周辺の川にはこの土がたまって中州ができます。何とかしなければ、ということで土嚢を置いたりしていますが、そうすると今度は別のところに水の通り道ができるだけの話で、いずれ運動場の土はみんな流れ出てしまうことでしょう。


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 業者さんに頼んでやってもらうと数百万円かかるというので、10万円ほどかけて芝生と目土を購入して、自分たちで張ることにしました。写真のほうきやレーキが置いてあるところが芝生を張ったところ。肥料分を含んだ目土と排水溝からさらえた土とでカヴァーして、あとは根付いて成長するのを待つだけです。
 こういう作業をするのに、学校なら簡単に労働力が手に入ります。生徒たちにやり方を教えてやってもらうのです。初めのうちこそどうしようもないのですが、ひとつひとつ問題点を指摘し、どうすれば良いのかを考えさせると、どんどん上手になっていきます。


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 本日、芝生を張ってくれたのはテニス部の諸君。将来はウィンブルドンみたいなコートを作りたい、ということのようです。ただそのためには、いったんテニスコートを掘り返す必要があるでしょう。とにかく、梅雨が来るまでに排水溝の周りに芝生を完成させることに集中していただこうと思います。

2017年4月26日 (水)

リニまね

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 いつもならボツにするような、お顔にピントが行ってない1枚。けれどもこの足、肉球がたまらなく可愛い、という飼い主の思いが、ここにピントを持って行ったのでしょう。実際には失敗写真なのをカメラがカヴァーしてくれた、とも言いますが・・・・・。


 銀塩写真しかなかった頃は、DPEに出したものを受け取りに行くときにどきどきしたものでした。最寄り駅の駅前にあったその写真屋さんは、物腰は柔らかいけれどしっかりとしたおじさんがやっていて、ど下手くそな私の写真にいつもコメントと指導をくれたのですが、そうしたアドヴァイスも一切活かすことができずにいまだに「写すだけ」の私です。


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 中学1年生全員に配ってやってくんな、と気前よく送られてきたシャープペンシル。怪しげな鹿のイラストが描かれております。シャープペンシル自体はしっかりとしたもので、この柄がなければもっといいのに、という身も蓋もない声も聞かれましたが、原則として鉛筆使用でシャープペンシルは禁止、というところから一変、シャーペンでも萬年筆でも、お好きな筆記具でノートとっていいよ、という中学生になった皆さんを狙ってのノベルティ攻撃です。


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 実は私も会員の一人だったりする、奈良市リニアファン倶楽部。あえて「倶楽部」なところがどこかの萬年筆愛好団体との共通点を感じさせてくれます。北陸新幹線の大阪延伸にあたっては、県内をかすめるだけなら新幹線は要らん、と知事が線路敷設を拒否した奈良県ですが、奈良市はリニアに来てもらいたいようです。


 計画によれば、「奈良市付近」を通って大阪へ、ということですので、奈良市に駅を作るなんてことは誰も言ってません。けれど、何も言わなくても、新幹線作るならうちを通るんがあたりまえですやろ、とふんぞり返っていた京都が真剣に「うちに駅を作るのが国の未来のため」なんて訳のわからんことを言い出しているのをみても、リニアが奈良市付近を通る、という可能性は低くなさそうです。


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 右が「リニア招き鹿」、左が「なつめじか」です。三戸なつめさんという、おかっぱ頭の歌手をモチーフにしたのがなつめじか。リニまねのイメージキャラクターがリニア招き鹿です。それにしても、奈良ってホンマに大仏さんと鹿だけなんですねぇ。


 正直な話、リニアが大阪まで延伸される頃にはこの世にいないでしょうから、どこを通ろうが関係ないのですけれど、京都の人が悔しがるのをあの世からみて喜ぶ、なんて悪趣味な真似ができればと、ひそかに期待していたりする私です。

2017年4月25日 (火)

MCE

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 痒み止めの薬が効いているせいか、落ち着いて眠っている「ちち(仮名)」さん。飼い主もようやくお腹の調子が落ち着いてきましたが、恐ろしいので相変わらず節食生活を続行中です。金曜から日曜まで食事をとらずに落とした体重が3キロほど。この状態で月曜日に主治医を受診してしまったので、きっちりハードルを上げてしまいました。次回はこれよりも体重を落として受診しないといけないので、相当にハードな減量が必要です。意志の弱い私にとってはまず無理と思われますので、どこ辺まで続くのか、面白がってみるつもりです。


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 y.y.Pen倶楽部公認のお食事処、越後さんへ。妻はもともと少食ですので、あっさりと卵とじうどん。そこで私も、どて焼きからスタートです。味付けが濃いので、健康には良くありませんが、悪いことばかりでもありません。濃い味は歳をとった体にはキツく、すぐに胃がもたれた感じになります。量を食べられなくしてくれます。


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 そこへまた、あろうことか油で揚げたチーズ春巻き。皮なんかは小麦粉由来でしょうからローカボという原則にも反します。

 これまでに一生分の糖質を取り尽くした、という前提で、とにかく糖質はとらず、そのほかの食べ物も極力絞って、とりあえず痩せる。リバウンドするのは目に見えてますから、夏の暑い時を狙って草刈りに励む、という作戦は、体にとっては迷惑そのものですね。



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 冷や奴ひとつで夕食を済ませるのが理想ですが、今日のところは関東煮の卵。厚揚げも元を正せばお豆腐です。このようなメニューを最高に贅沢な食事と位置づけて、古き良き日本人に倣って粗食で過ごそうと思いますが、残念なことに私は野菜が大嫌いなのでした。

 いかん、お腹がすいた,我慢できない、というときの必殺技も用意してあります。コメダ珈琲の卵サンド。これを食べると、確実に胃もたれして、その状態が翌日も続きます。その間、何も食べる気が起こらないので好都合です。今着ているスーツが全部ボロボロで次のシーズンには着られそうにありませんが、どうせ買い換えるならちょっとだけ細身の・・・・・という野望があることも事実です。でもまぁ、多分挫折することでしょう。そうして糖尿病がひどくなれば痩せるには痩せますが・・・・・。

2017年4月24日 (月)

頭塔の向かい

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     起きている「くま(仮名)」さんの写真がほとんどない、というお声をいただくことも少なくないのですが、とにかく彼女はよく寝ているので。起きてケージから出てきたときは動き回っているので、私の腕では写真に収めることができません。結果、寝ている姿が可愛らしい、と撮ったものばかりがアップされることになります。

 飼い主は土曜、日曜と、自宅から職場まで歩いて往復するという暴挙に出たのが祟って腰痛を引き起こし、今日は一日、痛い痛いと言いながら仕事をしておりました。あまりにも腰が痛いので、深夜に伊賀上野までドライブ。一見無茶なように思えますが、私の車のシートと体が良く馴染んでいて、車に乗っていると腰の痛みをほとんど感じずに済むのです。


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 春と秋に公開されている「頭塔」。私がこのすぐ近くの大学に通っていた頃は、ここはまだうっそうと木の茂った小山で、ここが重要な史跡だとは思いも寄りませんでした。西側は崖になっていて、そのことから、奈良の西の方からよく見えるようにこの場所に建てられたのではないかと推測されています。


 この頭塔の向かいに、ちょっとおいしい蕎麦屋があります。蕎麦はそこそこおいしくて抜群というわけではないのですが、その周辺、いわゆるタネがうまいわけです。


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 お料理が出てくるまで時間がかかりますし、小さくて狭いお店。少しうまいからといって取り立てて騒ぐようなところでもありません。しかし、ずっと前からここにあって今はどうか知りませんが、かつては信州から毎日そば粉を・・・・・なんてこだわりのお店だったようです。

 おそらくは糖尿病由来の下痢で、金曜日から食べ物を口に入れていないので、こういう写真は目に良くありません。けれど、悪いことばかりではなく、しぶとい体重が3㎏ほど落ちました。今日は創立記念日でゆったりと勤務できたのを幸い、時間休をもらって主治医を受診し、体重が減ったところを診てもらいました。目標体重まであと15㎏。まだまだ遠い道のりです。


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 そして何より、このお寿司。ご飯がみっちりと詰まっていて、鯖も脂がのっておいしいのです。昔から、ここへお蕎麦を食べに来ると必ずと言っていいほどこのお寿司をいただいていたように思います。

 糖尿病の私は、お蕎麦は食べても、もうこのお寿司を食べることもないのでしょうけれど、ゴールデンウィークに奈良へ行ってみようとお考えの方は、是非、食べてみられることをおすすめします。そして、この小さなお店、中に入るとちょっと見事なのです。そのあたりも楽しんでいただけると良いかと思います。市内循環バス、破石町バス停のまん前です。

2017年4月23日 (日)

受け入れ準備

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 狗兒、という感じで眠っている「ちち(仮名)」さん。歳をとってきたせいか、最近は行動がおとなしくなってきました。けれどもそこは犬ですから、遊び、となると全力ではしゃぎ回り、やり過ぎて叱られるといったパターンを繰り返します。飼い主にとっては、それがあると彼女が元気だと確認できるわけです。


 彼女も他のワンコと同様に、肉球を触られるのを嫌がります。ワンコの肉球をケアするために塗る軟膏があるのですけれど、それを塗るとすぐに舐めとってしまいます。はたして,そういうものを塗られておとなしくそのままにしているワンコっているのでしょうか。



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 歴代のy.y.Penが収まったペンケース。手持ちの中から7本挿しのものを探したらこれしかありませんでした。今年の夏にはy.y.Pen8号が加わりますので、そのために新しいケースを用意しておく必要があります。


 これはニャンコではなくワンコの肉球なのだ、と強弁しておりましたが、作者はどう思っているのでしょうか。やはりニャンコのものなのでしょうか。



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 しかし、残念なことに現状で用意できている8本挿しのケースがこちら。見事にニャンコです。y.y.Pen登場まではあと3ヶ月ほどありますから、それまでにニャンコでないケースが見つかればそれで良し、なければこれで行くことになります。


 いっそのこと、作者の方にお願いして、ワンコ柄で作ってもらう、ということも考えはじめていますが、あまりに厚かましいので気が引けます。こういう柄のケース、ないかなぁ。


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2017年4月22日 (土)

再訪

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 待ちきれずに、迎えに行ってしまいました。正確には羊たちを荷台に載せるお手伝いをするつもりでいったのですけれど、何事にも段取りの悪い私のこと、少しのことで出遅れてしまい、積み終わって出発を待つばかり、というところに到着して撮ったのがこの1枚です。
 ひときわ大きいのが白丸くん。赤い首輪を付けているのがももちゃん。昨年、私の職場で産まれた子です。そしてもう一頭、首輪の代わりに紐を巻かれているのが14番。今年はじめて私のところへ来てくれる女の子です。



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 ももちゃん、こうして移動中も人の姿を見るとめぇ~と鳴いております。白丸君は滅多なことでは鳴かないので、移動中も静かにしております。サッポロビールを飲ませていやりたいぐらいです。
 信号待ちなどで止まると、沿道の人たちが珍しそうに見ますし、積極的に声をかけてくださる人もいます。外国人観光客の皆さんはむしろ無関心で、日本人の方が驚くケースが多いようです。羊を見ても「山羊」と呼んでしまう人が多いのが現状です。皆さん、羊を見慣れていないのでしょう。



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 この子たちが除草してくれる斜面に落ち着いて、早速お食事。めぇめぇ牧場の放牧場はほとんど草が残っていない状態ですから、一面草に覆われた斜面は彼らにとっては最高のお食事処です。しかも季節的に新芽ばかりですから、来てからずっと草を食べていて、水も飲もうとしません。十分に水分がとれている証拠です。
 さて、これからまた、羊を中心に毎日が回っていく日々が続きます。羊の世話をするぐらいしか能のない私ですので、今年もしっかり面倒を見てやりたいと思います。

2017年4月21日 (金)

大阪名物・・・

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 このところ少し元気がない「ちち(仮名)」さん。飼い主の怠慢のせいで、動物病院の皮膚科外来を予約できていないのが原因です。彼女の症状は、治すというよりも対処するというものですので、とにかく痒みをとめる薬を飲ませて、あとは皮膚の回復を待つ、ということしか手がありません。

 この季節、飼い主の業界では印刷室が大混雑となります。新しい年の始まり、さまざまな書類の印刷が行われることに加えて、各クラスの担任の先生たちも精力的に学級通信などを印刷するからです。やがてゴールデンウィークを越せば、この混雑も一段落。その段階でいくつもの学級通信も休刊となるのです。



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 こちらもこの季節に大活躍する紙折り機。学校の印刷物に使用されることの多い更紙は薄くて裏抜けしやすいので、冊子のようなものを作る場合、両面印刷にした紙を製本するより、片面だけに刷って袋とじにする方が何かと都合が良いのです。昔であれば、10枚ほどの紙を重ねて一気に折ってから一枚ずつにばらして、ゆるく折り目がついているところをきゅっきゅっとあえて完全に折る、という技を使うのが普通でしたが、若い世代の先生たちは紙折り機を使う以外の方法をそもそも知りません。

 その紙折り機が突然動かなくなった、というので見に行くと、確かに、スイッチを入れてもヴーンと唸るだけで動作しません。給送部のカヴァーを取り外してみると、実に見事に紙が詰まっておりました。


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 詰まっていた紙を引っ張り出してみたところです。こういうのを見るとついつい「大阪名物」などと口走ってしまう私は、ひょっとしたら関西人なのかもしれません。
 素人、それも人一倍不器用な人間がバラしたので、その後うまく動くかどうか心配でしたので、紙折り機を使うことにかけてはピカイチの「職人」を呼んで動作テストをしてもらい、無事完了。しかし、一番感動したのは機械内部の汚れっぷりでした。インクのついた紙を何千枚、何万枚と通してきた給送部、ローラーをこすった雑巾がローラーのゴムよりも黒くなって廃棄処分となりました。今回の紙詰まり、いいメンテナンスの機会だったと言うべきかもしれません。
 

2017年4月20日 (木)

チョコパの会

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 起きない「くま(仮名)」さん。けれども、そこは老獪なワンコなので、寝姿にも仕掛けをして横たわっているのです。この、両の前脚を揃えたところがまた可愛い。飼い主や家族がそう思うだろう、と考えてやっているのだとしたら相当なものだ、なんて思っていたのですが、最近では、人間どもはこういうのを喜ぶもんだ、と知ってワザとやっているのだというのが我が家族の一致した見解です。あざとい犬、と呼ばれている彼女です。


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 ある日突然、我が家に届いた茶器のセット。こういうものを使って優雅にお茶を淹れ、客人をもてなす、あるいは夫婦でお茶を飲んでほっこりする、なんてことは、残念ながら我が家にはありません。送ってくださったのはどなた様かしらん、と伝票を見ますと、私どもが結婚するより前から親しくおつきあいをいただいている「象さん」でした。


 当時、私の勤めていた学校の職員室の床は油の染みこんだ真っ黒な板張りで、人が歩くとギシギシ音を立てるような状態でした。それをものともせず、巨体を揺らしてバスバスと歩く音楽の先生、それが「象さん」です。音楽の先生でしたので、音楽室にある生徒用の机によく悪戯をしたものでした。机の横にある、鞄などをかけておくフック、それがちょうどお鼻になるように、その周囲に象さんの顔を描くのです。



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 当時の私は20代の若造で、相手はすでに50代にさしかかろうかというところ。叱られつつも、オモロい奴と思われたようで、よく一緒に遊んでいただきました。電車とバスを乗り継いで通勤されていた「象さん」を駅までお送りするついでに、あちこちの喫茶店に入ってはチョコレートパフェをおごっていただく、というのが日々のならいで、人呼んでチョコパの会。芸術家タイプで気むずかしく、いつも爆発していた年配の先生と、生意気でロクに仕事もできない若造の取り合わせが、周囲の先生方からは面白く見えたのでしょう。



 そんな「象さん」も脳梗塞を患ってピアノが弾けなくなり、引退されてかなりの年月が経ちます。その「象さん」が、なぜに突然、このようなけっこうなお品をお送りくださったのか、どうにもわかりませんでしたが、数日後に届いたお手紙を読んで合点がいきました。
 昨年春の新聞で私が昇任したことを知り、これは何かお祝いを、と考えてくださったのだそうです。それが、何がいいかなぁと考えている内に1年が過ぎ、たまたま旅行された角館でこの茶器を見て、そうだこれだ、とお送りくださったとのこと。おそらくは、チョコパの会の古都なども脳裏に浮かんだものと思われますが、そのあたりは今度お会いする折にお話を聞いてみることにしましょう。

2017年4月19日 (水)

齟齬

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 今日もまた、枕を高くして眠る「ちち(仮名)」さん。しかし、この直後、どういうわけかこのクッションを汚してしまい、取り上げられてしまうことになりました。ワンコのクッションというものは、嵩があって、中にあんこが入っているので乾きにくい、実に選択に不向きな存在。まずは風呂場に持って行って下洗いをしてから、となるのですが、人間様の体を洗うのもそこそこにパパッと風呂を出てくるような現状では、なかなかゆっくりとクッションを洗ってやる時間がとれません。

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 職場に設置してあったPCに内蔵されていたHDDと、それを外付けHDDとして使うために買ってきたケース。知ってる人は知ってますが、このHDDはちょっとヘンタイです。サイズとしては2.5インチを分厚くしたようなものですが、その周りに放熱用の金属板というか、塊というか、そういうものを取り付けて全体としては3.5インチとなっています。
 で、そういうことを忘れて、普通の外付けケースを買ってきてしまったのです。

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 うまい具合に端子の高さはあっています・・・・・と、いうことは、ケースに入れたら合わないということになります。
 放熱板を取り外し、少し大きめの2.5インチHDDという状態にしてケースに収めるか、あるいは別の3.5インチHDDを用意して、そこにデータをすべて移してからケースに内蔵するか、いずれにしても一手間かけないと収まりません。忙しい時期に、また余計な仕事がひとつ増えました。

2017年4月18日 (火)

星雲

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 突っつかれても知らん顔で眠り続ける「くま(仮名)」さん。飼い主も、職場の駐車場から校舎までの経路に草が生い茂ってきたのを取り除くべく、今シーズン初の草刈りをしてヘロヘロになってしまい、彼女の隣で自然死しておりました。羊さんの助けを借りるとはいえ、今年も草の生命力と戦う季節が始まりました。
 4月はそんなことをしている余裕などないはずなのですが、シルヴァー人材センターから派遣されてきている業務員さんが刈払機の安全衛生講習を受けて修了証をもらい、早く草を刈ってみたいよぉ、というオーラを発散していたので、その方の練習に付き合うことも兼ねての草刈りでした。

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 WAGNER名古屋の会場でチラッと箱だけ見せていただいたアウロラの限定品。888-Ⅳとありますから、青いNEBUROSAでしょう。たった1本だけそのお店に入ってきたというのに、誰のものに行くのかを予測したかのようなシリアル番号。



 恐ろしいですね。やっぱり、凄い人は引きも違います。

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2017年4月17日 (月)

書皮

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 くつろぐ「ちち(仮名)」さん。ワンコも人間様と同じで、皮膚科の予約はなかなか取れません。月曜と木曜限定で、しかも予約の電話を入れることができるのは午前中のみ、というなかなかにハードな条件。毎日、家に帰って彼女を見るたび、あぁ、かわいそうに、今日も忘れてしまった、となるのが辛いところです。

 ただ、痒みそのものは一時ほどではなくなってきているようです。きれい好きで、あちこち身繕いをするのが仇となっている感じです。
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 名古屋でのWAGNERの会合に二右衛門マスターが持ち込まれていた、マニアックなこときわまりない同人誌です。 主に書店勤めの人などが中心となって、ブックカヴァーについて熱い思いを語り合う誌面です。本を買うとおまけに書けてくれるブックカヴァーですが、書店によってはさまざまな色、柄のものを用意してお客さんに選ばせたり、期間限定、あるいは何かのキャンペーンに引っかけてオリヂナルのものを用意するなど、なかなかにマニアックな世界がそこにはあるようです。

 まぁ、自分も普通の人には理解されがたい世界に生きていますから、そういう趣味に生きる人がいても驚きはしません。しかし、その世界の同人誌を見つけて蒐集してしまう、というところに畏敬の念を覚えます。やはり、マスターはマスターです。


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 カラー刷りではありません。いわゆるガリ版刷りで、ある書店が用意していた,とても素敵なブックカヴァーを写真に撮ったものを貼り付けているのです。同人誌とはいえ、部数はかなり出ていたでしょうから、このあたりの情熱にも頭が下がります。

 今回の名古屋WAGNERには、私の同業者も参加しておりました。しかも時間割を組んでいると言うではありませんか。時間割を組む者同士、お話を伺えばその方向性がわかります。この先、きっと偉大な時間割職人になるな、と思わせてくれる方でした。



そして、特筆すべきはその方、紅茶は「アールグレイ。ホットで。」な人だったのです。これはもしや、そう、もしやアレなのかもしれません。果たして、その予想は大当たり。4人目のヘンタイさん発見です。皆さんも、同好の士を探しにWAGNERの会場に来てみませんか。


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2017年4月16日 (日)

WAGNER名古屋

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 文字通り、枕を高くして眠っている「ちち(仮名)」さん。我が家のワンコたちは、クッションを思いのままに操り、寝心地の良い環境をこしらえるクッションワークの達人(犬)揃いです。
 飼い主は早朝から出かけようと思いつつも、なぜか体が重くて起き上がれず、ようやっとのことで午前9時過ぎに家を出て、名古屋のWAGNERに向かいました。本来は開場前に到着して、このBlogで会場設営のようすなどをご紹介しようと思っていたのですが、よほどの好条件が整わないと,私には無理なようです。


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 今回は比較的静かな会合という印象でしたが、おぉ、これは久しぶり、という方も数名お見えになって、参加した甲斐があった、と思える会合でした。私自身、汚部屋の掃除が追いつかず、迷惑じゃんけん大会の目玉となるべき大物を持ち込むことができませんでしたので、じゃんけん大会も微風状態でした。
 そんな中、目玉となっていたのは四日市の「方」から参加の二右衛門マスターです。今回も変てこなものを多数持ち込んで、それの解説に余念がありませんでした。かく言う私もマスターが持ち込まれた同人誌にコロッといかれたクチですが、それはまた稿を改めて。



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 愛知県のゆるキャラ、ひでっち。ですが、どこかで見たことのあるようなお顔です。霜の降りた早朝の奈良公園でこんな人が鹿に股間を突かれていたという目撃情報もあります。
 何より、なんで忍者の格好なんだ、それにどうして、黒と白のワンコを連れているんだ、とその妖しさにツッコミが集中しておりました。y.y.Pen倶楽部の某メンバーが大阪府知事にそっくりであるとか、何でy.y.には習近平が参加してるのかとか、そういった話題と同様に、世の中には似ている人が結構いるということですね。

2017年4月15日 (土)

今の内

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 どこか遠くを見つめている「くま(仮名)」さん。娘などは、最近彼女が惚けてきているんではないかなどと言いますが、なかなかどうして、食べる方は若い犬以上ですし、今しばらく大丈夫なのではないかと思います。


 いつもなら土曜日というとWAGNERの地方大会に出かけているのですが、今回はなぜか日曜日の開催なので、職場へ出てやり残した仕事などを片付けていました。中でも大きなものが、PCの組み直しです。

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 通常は職員室でお仕事をしますけれど、中断されたくない、あるいはされるとややこしいことになる仕事はこの部屋でやります。実際、ページプリンタに通したくない書類などは、この部屋に設置したインクジェットプリンタで。いずれも私物です。


 生徒の成績関係の書類などは、数年前から引き継がれた書類の上に打つのですから、絶対に失敗は許されません。この部屋に籠もって、手伝った揚げようという申し出もすべて断って、集中して仕事に励むのですが、最近、肝心のPCが起動しなかったり、作業中に突然固まってしまったりすることが多くなりました。基板上のコンデンサが妊娠しているとか、電源がへたってきているとか、おそらくそのあたりではないかと思われます。
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 昨今は写真に写っているような小ぶりなグラフィックボードがないので、できればこれも新しいマシンに移設したいところです。とりあえずシステム用のSSDを取り外して、ネット環境の充実した自宅で組み上げ、その後、職場に持ち込んで最終のセットアップ、という段取りです。


 このマシンには進路指導関係のフォーム類も数多く収納されていて、これが動かないと業務が止まってしまうのですが、幸いなことに、今年の進路指導主事は自分本来の仕事にまったく着手せず、いつまでもだらだらと昨年度の仕事を引きずっています。ですので、あと数ヶ月は大丈夫なんではないか、と思ったりしておりますが、とりあえず来週中には新しいPCの稼働にこぎ着けたいものです。


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これが私の私物のシステムということも知らず、平気な顔をしてこの部屋にやって来ては自分の仕事をこれで片付ける,そういうけしからん連中もいます。そういうヤツに限って、職員室から無線LANで印字させているプリンタの電源を切っていったりするので、迷惑なことこの上ないのですが、こういう状態を見れば、諦めて帰って行くことでしょう。


2017年4月14日 (金)

ようやく完成

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 くつろぐ「ちち(仮名)」さん。昨夜はそばで飼い主がずっと自然死していたので、満足しているのでしょう。「くま(仮名)」さんのおうちは家族の誰もが頻繁に通る通路に面しているのに対し、こちらはやや奥まったところにあるので、しっかりアピールしないと誰も寄ってきてくれないのです。
 飼い主も職場でしっかりとアピールをして、本年度も昨年同様、三頭の羊さんに来ていただく交渉をまとめました。雌のモコちゃんは白丸くんの子(雄雌の双子)を育てなければいけないので育児休業。今年は白丸くんとももちゃん、そしてもう一頭、雌の羊が来てくれることになったのです。白丸くんはみんなに愛されていながら、今年は種羊にされてしまうのではないか、と心配されていただけに、これは朗報です。
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 ここ数日続いたペンキ塗りですっかり腰を痛めてしまったので、かがまなくても済むよう、台の上に載せて扉の取り付けです。来週からはこの教室で授業が始まるので、今日中には完成させて搬出しなくてはなりません。生乾きでどことなくべたべたするペンキは無視してひたすら作業を進めます。

 いわゆるカチワリ大工で、目の前の材料を適当に切って打って作った箱ですから、きちんと精度が出ているはずもありません。観音開きの扉の合わせ目、その部分の隙間を少なめにした方がいいに決まっていますが、それをすると蝶番を取り付けるのに支障が出ます。要するに、扉の幅が小さいのです。

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 この手の工作教室で用いられる椅子はどうしてこんな風に四角くて固くて座り心地が今ひとつなのか、ということの答のひとつがこれです。こうやって、ものを支えるときに便利、ということに尽きると思います。

 通常、蝶番を取り付けるときは、蝶番の厚みの分だけ扉などを削りますが、前述した理由により、蝶番の厚みも必要なものですから、今回はそのまま取り付けます。蝶番の厚みの分だけ扉が浮いたようになりますが、その浮きの分が非常に重要なのです。

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 工作技術もないくせに、今回、イチビってこんなものを採用しました。左の穴の空いた金属製の部品を扉の方にネジ止めします。扉を少し押すと、右のようにマグネットが飛び出してきます。そのため、扉を押し込んだときに動くだけの隙間が必要なのです。

 ちなみにこのキャッチが取り付けてある白い角材は何かというと、不細工に垂れ下がった天板を少しでも是正するために押し込んだ「梁」です。

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 ご覧のように、棚板を付けるための支柱を入れるフリをして、同じものを5本購入し、そのうちの1本を目的外使用しているのです。水平に入れた木をしっかり持ち上げられるよう、左右の支柱はキチキチの状態で叩き込んであります。
 完成した物入れは職員室に搬入され、予定していたスペースに無事収まりました。心配していたぐらつきもなく、扉の開閉もスムーズです。わぁ、こんなん作れるんやったら、アレも欲しい、これも欲しい、という声があちこちから聞こえてくるのですが、そちらはとりあえず無視して、ゴールデンウィークまではとにかく書類仕事の処理です。

2017年4月13日 (木)

るろうのたみ

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 気持ちよさそうに寝ている「くま(仮名)」さんですが、ただ寝ているだけではありません。飼い犬は飼い主や家族にサーヴィスするのがお仕事ですし、それをすることでいろいろとおいしい思いもできるので、そのあたりに抜かりはないのです。


 ただくたっと寝ているだけに見えますが、後ろ脚がしっかりと見えるように、そしてそれがやや上の方に上がるように配置してあるところがミソです。こういう、「可愛いポイント」を必ず用意しておく、それが彼女の狡猾なところなのです。


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 萬年筆沼にハマっているとはいえ、モンブランに関してはお値段が高いとか2桁は割れやすいとか、その程度のことしか知らない私。その私が依頼されてWAGNERに持ち込み、これは治らないんだよ、と教えてもらったピストンの折れた149。今日も、その持ち主である出入り業者のおっちゃんとお話をしておりました。


 話が自然と萬年筆のことになり、そこで出てきたのが「ノマド」です。そういうペン、あったのかなぁ、と疑問に思いつつ、必死で脳内データベースに検索をかけつつ相づちを打っていたのですけれど、そのうち話の中身から、それはこいつのことだと見当がつきました。


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 そらあんた、トレドやがな。あんた「ド」しか合うてへんやんか・・・・・というパターンです。

 それでも、萬年筆のお話をしていてトレドが出てくるなんて、やっぱりこのおっちゃん、ヘンタイなのかもしれません。まさか900番台でははないだろうと思いつつ、いやいやこの人ならそれもあり得るかも、などと思っていたことでした。

 それはそうと、今週後半はやたら腰が痛いのです。何でだろうと思っていたのですが、腰をかがめて「作品」にペンキを塗っていたからなのかもしれないと思い至りました。ペンキが乾いたら、いよいよ「作品」の仕上げです。

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2017年4月12日 (水)

大駱駝艦

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 私の場合、どういうわけなのか深夜番組の記憶が強烈で、いつまでも残ります。少年期であれば、それは見てはいけない番組をこっそりと見た記憶です。ですが、大橋巨泉や藤本義一が出てくる番組を見る合間、深夜特有の長い長いCMの間にあちこちチャンネルを回すと、時折とんでもなく印象的な番組が流れていて、つい引き込まれてしまったことが何度もあります。

 大駱駝艦との出会いも、そういった番組だったと思います。白塗りの異様な人たちが訳のわからない体の動きを見せている、ただそれだけの印象なのですが、そのとき画面に流れていたテロップの「大駱駝艦」という文字が強烈に焼き付いて、今も残っているのです。


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 深夜番組とは違う昼間の世界では、この段差をどうしたものか、というのが課題です。
安直な方法として、反りを修正しつつ釘で留めてしまう,ということはすぐに考えつきますが、では釘を打ち込む間、どうやって黒い板を持ち上げておくのか、ということが問題です。

 ジャッキや突っ張り棒があればいいのにな、と思いつつ、部屋の中を見回すと、その代わりになりそうなものがありました。まずは、それらを使って黒い板を持ち上げます。


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 物入れの内部に腰掛けを積み上げて、その上に端材を積み上げます。ほんの少しだけ高さが足りなかったので、腰掛けの座板がはみ出ているところを利用して持ち上げてやるといい感じになりました。この状態で釘を打ち込んで留めてしまいます。

 ただ、こういう横着なことをすると、全体としてゆがみがひどくなるので、できあがった物入れを設置したときにぐらついてしまう、という可能性が高まります。実際、ゆりかごのようにぐらぐらしましたが、中にものを入れることと、床と接する部分に軟質のものを取り付けることで対応するつもりです。

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 無理くり板を固定したものの、開口部側はしっかりと垂れ下がったままです。ここは枠でも打ち付けて無理矢理にまっすぐにするしかないでしょう。作業に使わせてもらっている教室は、来週には授業で使う予定なので、早めに完成させなければなりません。あとの作業を段取りよく進めるために、時間のかかる塗装にとりかかりました。

 塗装というと聞こえは良いのですが、要するにぼろ隠しです。コンパネのざらざらした汚い麺を隠すために、とにかく塗り込めてしまいます。当然、木肌が塗料を吸い込んでしまうので、1回目は捨て塗り。塗り上がったものを見て、あぁ、大駱駝艦だ、麿赤兒だ、と思ってしまう私は、やっぱりヘンタイなのでしょうか。

2017年4月11日 (火)

趣味の時間

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 夜の9時を過ぎても、誰も帰らない。そんな異常な職場ですが、良いこともあります。その分、職場でいろんなことをする時間がとれる、ということでもあるのですから。

 新学期といえば家庭訪問。30人のクラスに兄弟姉妹のいる子が20人もいる、そんな状況で、兄弟姉妹はできるだけ同じ日に、連続して先生が家庭訪問するように予定を組むというのは、もはや職人芸の世界です。それを、私の職場では9つの学年、23の学級でそれぞれの担任が連携をとりつつやっているのです。夜の9時に誰も帰らないのはそういうことでもあるわけです。
 私が学級担任やっていた頃は、ひたすら相手方の担任が予定を組むのを待って、そのあとで空いているところに自分のクラスの予定を入れる、という方式でした。でもこれ、すべての担任が同じことを考えるとうまくいきません。マメにせっせとやってくれる人がいてこそなのです。
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 この春から先生の数が増えたので、職員室の物入れが飽和状態になってしまいました。だいたい、今時の授業というものはとにかく提出物が多いので、職員室の机ひとつだけではなかなか処理しきれないのです。使わないものはひたすら収納して机の上を広く空けておくことが能率よく仕事を進める上での鉄則。なので、物入れの代わりになるような収納をひとつ作ることにしました。写真のような90センチ角のパネコートが4枚余っているので、これをメインに使って、あとはそこら辺に転がっている端材だけで作る、というのが条件です。
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 工作をする上で大切なのは、まっすぐに木を切ること。老眼の目では板に引いた線もすぐに見失いがちですが、とりあえず実用に問題ない程度にまっすぐ切ることができました。写真はそうやって半分の幅に切った木に角材を貼り付けて、収納の底になる部分を作っているところです。パネコートというのは片面が塗装されたコンパネ。真っ黒で存在感ありすぎですし、あちらこちらハゲてますので、最後は綺麗に塗装し直すことになります。


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 90センチもの長さの板ともなると、反りは避けられません。玄翁を置いてあるところは収納の内側に向かって曲がってしまっています。これを何とか修正しないと不細工なことになります。開口部ではありますが、あえてここにまっすぐな角材でも打ち付けて、無理矢理にまっすぐにする、という手も考えられますが、なかなか不細工です。さて、どうするかな、と考えつつ、今日の作業は終了。それというのも、同僚たちが今日の仕事を終えて帰って行くからです。明日もみんな遅くまで残ってくれたら、完成できるからね・・・。

2017年4月10日 (月)

見た目にこだわる

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 こちらもなぜかお疲れの「ちち(仮名)」さん。忙しい毎日ですが、どこかで皮膚科外来の予約を取って受診しないと、アトピーでどんどん赤くなってきました。悪いヤツに騙された因幡の白ウサギみたいになってきています。

 換毛期が終わりかけてきて、ようやくケージの外で過ごすことができるようになったので、
真っ先に自然死している飼い主のところへ来てぺったりくっついて眠るあたり、わんこらしくて可愛くてよろしいです。

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 所用で近隣の小学校へ行きましたら、そちらの事務員さんがその筋では名の知れた猛者でした。以前一緒におつとめしたこともある間柄で、お互い、PCを使った事務作業をする中では「あそこをこうして、ちょこっとやったら・・・」で話が通じる間柄です。休日には小さな体でハーレーを乗り回す彼女に、写真のようなブツを託されました。

 彼女の前任者は、この春から私の職場に来ています。これはその人が机上に置いていたPCのディスプレイを載せるための台。この下にノートPCなどを押し込めば、机上で書類を広げるスペースがうまれます。


 しかしこの台、本当にやっつけ仕事で作ってあって、表面を撫でると手にとげが刺さりそうなほどざらざらですし、木と木をつなぐビスも中途半端に締め込まれた状態です。
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 ほんの少しの手間をかけて、こうして最後まで締め込んでやれば、ぐっと見た目が良くなります。二本のネジを見比べると、左より右の方が見た目がよろしいでしょう。
 こうしてネジを締め込み、表面にまんべんなくサンダーをかけてつるつるに仕上げたら完了。あとはご本人が設置前にゆるめに絞った濡れ雑巾で拭いてくだされば、押しつぶされた木の繊維が少し復活して、いい感じになるはずです。

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 あぁ、今日もまた見た目にこだわって無駄な時間を過ごしてしまった、と家に帰ると、娘が喜々として洗っていたのが写真の弁当箱。こういうものをネットで見つけて買ってしまうなんて、いったい誰に似たのでしょうか。


 本の形をした弁当箱。しかもお箸の箱は鉛筆の形なんて、実に腐ってます。腐女子です。これはひょっとしたら、「半」になってしまうのかもしれません。哀しいことです。


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2017年4月 9日 (日)

歳月

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 あぁ、歳をとったなぁ,と感じさせる「くま(仮名)」さん。ほぼ毎日見続けているとそういう風には思いませんが、若い頃はあちこちに茶色い毛が混じっていましたし、顔つきだってもっともっと精悍な印象でした。これはもう、完全におばあさんの顔です。

 世の中にまだインターネットというものがなかった頃からおつきあいをしていただいている方が、我が家のワンコを見に来てくださって、お帰りになる際に見送っているところなのですが、やはり知らない人と一緒にいるのは緊張するのか、このあと、二頭ともにぐったりとしたようすで、ずっと寝込んでおりました。飼い主に似て、気の弱いワンコたちなのです。
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 採点こそしなくなりましたが、何かと便利に使っている赤インク入り萬年筆。インクが切れたので詰め直そうと瓶を開けたら、残量僅かとなっておりました。

 そもそも、萬年筆のインクに限らず、買ったものをとことん使い切ったという経験がありません。妻はボールペンなんかでも完全にインクがなくなるまで使い切りますが、私の場合は使い切る前にインクが固まってしまうとか、そもそもペン自体を紛失してしまうといったことの繰り返しです。
 もし、この一瓶を使い切ったら、私にとって画期的な出来事ということになります。
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 いい感じです。開ける前に瓶をひっくり返してリザーヴァーにインクを溜めておいたのですが、ペン先はインクの中に埋没していません。実際にインクを吸入すると、インクだけでなく空気を吸っているような音も聞こえます。ペン芯がきっちりとインクに浸っていないのでしょう。
 さて、あと何度吸入したら、この瓶を空にすることができるのでしょうか。私の場合、ペンに詰めたインクの半分以上が紙に定着する前に蒸発してしまっているようにも思いますが、この赤インクは比較的使用頻度が高いので期待が持てます。ただ、瓶を透かして見ると、まだまだけっこうな量のインクが残っているようにも見えるのですが・・・。

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2017年4月 8日 (土)

レスキュー

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 布団をかぶって寝ている「ちち(仮名)」さん。ワンコは実にさまざまな遊びを編み出しますが、これもそのひとつなのかもしれません。つい先ほどまで、遊んで欲しそうにくんくん鳴いていたのですけれど、静かになったと思ったらこれです。拗ねてるよ、ということを飼い主に見せつけているのかもしれません。

 例によって、今日も一日中家でゴロゴロして過ごしました。やりたいこと、しなければならないことは山のようにあるのですが、体が動きません。今日やったことを無理に探すと、半分趣味でやっている時刻表データの作成ぐらいでしょうか。

 その昔、HP-100/200LXのキラーアプリのひとつであったNextTrain。今もなお、そのデータフォーマットが受け継がれている名作です。LXからPalm、そしてiPhoneへと端末は変わりましたが、最寄り駅を列車が出るまであと何分、というカウントダウン時刻表を使い続けています。現在使っているアプリでは、有志のユーザーがサーバにアップロードした時刻表データをみんなで使う、という形ですので、微力ながらデータをアップし続けているのです。

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 そんな風にだらだらと過ごしていて、そのくせ今日は昼食をとったので、夕食の時間にはまだまだ空腹感を感じることがなく、一方で糖尿病薬がよく効いてお腹がゴロゴロ。なので、家族と共に出かけたものの夕食をとらずに帰宅して、またもゴロゴロしていたとき、それはやって来たのでした。
 少し肌寒いと感じて、ホットカーペットの電源を入れてこたつむり。これは快適、とゴロゴロしていたら、汗ばんできました。少し気分も悪くなってきたので、さてはお昼ご飯を食べ過ぎたか、と思っていたのですが、汗は止まらず、気分もどんどん悪くなっていきます。寝転がっていたのでそうとは気づかなかっただけで、これは立派な低血糖状態。仕事中など、活動しているときにこいつが来ると、その場にへたり込んでしまうアレです。
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 段々と暖かくなってきて、茶色だった景色も青々としてきはじめたので、草刈りシーズン到来に備えて買っておいたグルコレスキュー。ゼリー状のブドウ糖で、錠剤や顆粒、粉末のものに比べてすぐに飲めて効き目の早さが期待できる、と購入したものです。

どこかの師匠に倣って、送料無料となる金額までまとめ買いしたので、ドサッと届いて家族に呆れられる始末でしたが、結局、一包では効かず二包摂取して落ち着きました。一日一食という生活を四半世紀も続けていて、基礎代謝は極端に落ちているはずです。もはや私には、食べずにダイエット、という方法すら残されていないので、あとは運動するのみ。しかし運動すると低血糖になって危ない、というので買ったものでしたが、早速役立ちました。
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 シャンプーや洗剤なんかの詰め替え用パックを開けるとき、120%失敗してしまう私ですけれども、これは大丈夫でした。実際これ、開けるのに失敗して飲めないと死にます。それ自体はいいとして、そこら辺に私の死体が転がったままだと周りに迷惑ですし、まだ息があると搬送、治療してもらうなんていうのも人騒がせで迷惑な話です。

 生きていても何の役にも立たない私ですので死ぬのはかまわないのですけれど、痛いとか苦しいとか怖いのは嫌、という身勝手な考えを持っております。何より、死んでしまった自分の体は自分で片付けることができないので厄介です。そういう意味でも、職場にも常備するとともに、薄着のシーズンになっても常に身につけて持ち歩こうと思っております。魔法か何かみたいに、パッと消えてしまって何も残らない、っていうのが理想の消え方ですが、こればっかりはいくら望んでもかなえられることはありませんね。

2017年4月 7日 (金)

こたろう

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 この写真だけ見ると、いつもの「くま(仮名)」さんです。肥満体ではありますが、歳と共に痩せてきてはいるので、こういう状態で放置しておくと夜中に這い出してきてあちこちで粗相をするという危険性があります。ですので、ここを開けたまま眠りについた家族は責められるべきです。さて、自然死する前にここ、開いてたかなぁ・・・・・。

 インターネット見るならNetScape Navigater、だった飼い主は,その後、Opera愛用者となりましたが、世のネット関係者はOperaに冷たいようで、特に入力フォームが出てくるページなどはけっこうな確率でまともに動いてくれませんでした。それでも、これまでずっとOpera。お前は少数派だ、ヘンタイだと言われると余計に固執してOpera。でも、限界が来たようです。OperaではBlogの記事を書くことはできても、投稿することができなくなったのです。

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 仕方なく、ここ1ヶ月ほどはgoogle chromeで書いていたのですけれど、そちらもまた、改行がまったくでたらめに反映されるという訳のわからないことになってしまい、記事を書いたあとで整形するのに夜通しPCの前に座っていた、なんてこともありました。
 
 なので、ここからはお約束の展開で、今は黒い魔ソフトの端っこ暮らしです。悔しいことにこれが実に快適で,すべてが思い通りに動いてくれますし、何より軽い。デビューした当時のOperaを思い出させてくれます。
 
 ちなみに、写真のぬいぐるみは「こたろう」です。買ってきた長女がそう呼んでいます。プレミアムな抱き枕だそうで、ご多分に漏れず中国製ですので、しっかり抱きかかえて寝ても大丈夫なんだろうか、という不安もありますが,検品した人は頑張ってくれたように思います。

 
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 お腹。この子はどこからどう見ても柴犬ですね。私が子どもの頃は、柴犬なんてあまりもてはやされることもなく、むしろ、白足袋を履いた犬は体が弱いだの、四つ目の犬は縁起が良くないだの、さんざんな言われようをしていた記憶があります。
 
 そう、わがやの「くま(仮名)」さんは白足袋履いてますし、目の上、眉毛にあたる部分にはお稚児さんみたいに白い点がありますから四つ目です。でも、可愛いので許しましょう。
 
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 気持ちよさそうに寝てますね。そういえば飼い主はここ数日、布団で寝ていないのでした。一日も早く、現在の自堕落な生活から規則正しい生活に戻さなくてはなりません。そのためにも、明日明後日の週末はしっかり遊びたいものです。
 
 

2017年4月 6日 (木)

語らい

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 何の変哲もない、眠る「ちち(仮名)」さんの写真ですが、個人的にはエポックメイキングな1枚です。iPhone6sで適当に撮った写真は、2MB弱の容量を持ったJPEGファイルとして保存されます。ココログではこれまで、一度にアップロードできるファイル容量が1MBまでに制限されていたので、撮り貯めた写真を加工ソフトで低容量に縮小してからアップロードする必要がありました。


 その場、その時の思いつきで記事を書く私にとっては、たったそれだけのことでもけっこう面倒な作業だったわけですが、それがほぼ必要なくなり、記事の投稿が楽になりました。
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 午後9時過ぎ、恒例となっている一時帰宅の途中、妻の夕食を買うために立ち寄ったコンビニエンスストアで写真左上のポテトを買い求めましたところ、私の職場の状況をよく知るお店のオーナーさんが「これもどうぞ」と、バケツ入りのチキンナゲットを持たせてくださいました。

 これは本来、遅くまで仕事に励む同僚たちとシェアすべきところですが、そちらにはまた別のものを差し入れてくださいましたので、ナゲットは食欲旺盛な我が家の息子たちの胃袋に収まりました。私もいくつかつまんで夕食終了。とんぼ返りで職場へ戻って、児童生徒の名列表を仕上げるなどしておりました。
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 名簿作りは本来なら教務が担当するべきものですが、私の職場ではこれまでそういう例がなかったということで、教務部のメンバーも名簿の作成、管理、活用に関するノウハウを持っていない人がほとんどです。

 一方で、年度初めというのはとにかく少しでも早く名簿が欲しい時期でもあります。そこで各学級担任や分掌の担当者がそれぞれに名簿を作って使用するため、一体どの名簿を信用したらいいのか、誰にもわからない状況となります。


 私が作る名簿は、公式名簿としての信頼性と、見た目その他のクォリティの高さを売りにしているものです。今年はついに、1年生から9年生までのすべてのクラスで統一様式の名簿を用意して提供することに成功しました。
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 名簿が欲しいのは学校出入りの業者さんも同じです。名札の注文にかかわる名簿の印字が終るのを待つ間、業者さんと世間話をしておりましたら、次第に話題が萬年筆へと動いていきました。その方も、モンブランの作家シリーズなどを収集されているとのことで、こんな身近にもヘンタイさんがいたのか、と驚かされました。


 そしてもっとびっくりしたのは、以前、別の人を通じて「何とかなりませんか?」と委託された149の持ち主がその人だったことです。世間は広いようで実に狭い、どこで誰とつながっているかわかりません。もっと慎重に生きなくてはなりませんね。

2017年4月 5日 (水)

麦舎(むぎや)

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 欲も得もなく眠る「くま(仮名)」さん。新学期を前に、同僚たちが毎晩遅くまで、いや毎朝早くまで職場に居残って仕事を続けているので、毎日午後8時から9時頃に職場を出て夕食を済ませ、そのあとまた戻ってお仕事を続ける、という日々が続いています。

 あまり人が仕事をしていない時間帯なので、ネットワークにぶら下がったPCはそこそこ快適に動きますけれど、それを操る人間の方がどんどん低速化していくのは困りものです。
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 この前の土曜日曜と遊びほうけていたのが祟っているという説もありますが、こんないいお天気の休日に仕事なんてしていたらもったいないので、遊びほうけていたことは後悔しておりません。


 写真のならまち醸造所は、いわゆる「ならまち」の中心部からは少し離れた感じですが、それでも立派な「ならまち」の中。周囲の景観にマッチした瀟洒な建物です。むしろ、慣れた人でないとたどり着けないかもしれない場所なので、行列ができるようなこともなさそうだと安心できます。

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 こちらがならまち醸造所のタンク。今後、増設されて4基体制になるそうです。現在はこの醸造所で作られたならまちエールを楽しむことができます。それだけでは変化に乏しいので、他の醸造所のビールや、地元の酒蔵、白鹿の日本酒なども呑めます。

 テーブル席が二つ、そしてメインはハイタイプのカウンター席です。オープンして間もないのですが、地元の人とおぼしき皆さんが楽しそうに呑んでらっしゃったので、ちょっと遠慮してテーブル席で楽しみましたが、日曜の晩ということで、かなりのメニューが昼の間に売り切れになっておりました。この先、ゴールデンウィークなどは昼の間にビールが底をつく、ということになりそうです。

2017年4月 4日 (火)

リニーくん

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 お鼻だけを外に突きだして眠る「ちち(仮名)」さん。かまって欲しいけれど今はとってもお眠なの、というところでしょうか。このところ飼い主は宵の口に職場を出て、夕食後に再び戻るということを繰り返しております。
 この時期は皆さんが一斉にお仕事をするせいなのか、ネットワークにつながったPCは重たくて重たくて、輪っかがくるくる回っている間に眠ってしまいそうになるほどです。けれども、深夜に同じことをすると別のPCかと思うほどにすいすいと動いてくれるのです。画像を山のように放り込んだ激重のWebページを新年度に合わせて保管場所へ移動する,などという作業は、深夜でなければ重たすぎて発狂してしまいます。
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 この前の土日、奈良公園で開かれたイヴェントに登場したリニー君。北陸新幹線延伸の経過を見ていてもわかるように、京都はまるでジャイアン。京都のものは京都のもの、奈良のものは京都のもの、という姿勢ですから、「奈良市付近」を通るとされているリニア新幹線も、結局は無理矢理京都を通るようにねじ曲げられてしまうことでしょう。
 しかし、そうはさせじと頑張っている・・・・・訳ではないにしろ、とにかく自分の生活を犠牲にしても奈良にリニアを、と訴えてくれている大阪府民、それがリニー君なのです。
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 このイヴェント自体は、各地から珈琲ショップが集まり、それをぶらぶら飲み比べると言うものなのですが、とにかく奈良でイヴェントがあれば出てくるのがリニー君です。非公認キャラですので、こうしてイヴェントに出てきても交通費すら出ません。それでも、奈良にリニアが通るその日のために、こうして活動してくださっているのです。

 いかに前倒しされようとも、おそらく私はリニアに乗ることはないでしょう。山梨の実験線でそのスピードを体験しましたが、車中の人であれば速いとも何とも思わないものでした。奈良市は奈良県の北の端っこですから、本当にリニアは「奈良市付近」の京都府内を通り抜けるのではないか、というのが私の予想です。

2017年4月 3日 (月)

今日のくまさん

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 いつものように、台所に立っている人をじっと見る「くま(仮名)」さん。あぁまた餌鉢をお布団の中に引っ張り込んでる、行儀悪いなぁ、と言うなかれ。彼女の右脚に注目です。
 餌鉢はクッションとケージの枠に挟まれるようにして安定を保っているように見えますが、実は餌鉢の下に彼女の前脚が入り込んで、結果として安定しているのです。
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 真上から撮ってみました。思い切り振り返っている彼女ですが、右の前脚はしっかりと餌鉢の下に挿し込まれています。はじめ、これがわからなくて、何とも危ういバランスを保っているものだと思ったのですが、バランスも何も、脚で支えていたのです。

 私たちは寝そべったまま餌を食べる彼女を横着だ何だと言いますが、そもそも1日に14時間も寝て過ごすというワンコ、それはエネルギーを節約するためでもあるのでしょう。そう考えると、彼女の行為は理にかなっているといえるのではないでしょうか。
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 どうです、この表情。あごの下のたぷたぷが餌鉢に引っかかっています。酉年生まれの彼女があとどのくらい元気でいてくれるのかわかりませんが、こうして毎日家族に話題を提供してくれる、我が家になくてはならない存在です。

2017年4月 2日 (日)

無事かも

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 お顔を撮らせてくれない「ちち(仮名)」さん。仕方がないので上方から寝姿を撮らせていただきました。朝になれば次男が起きてきて、空っぽの餌鉢を下げていきます。そこからが彼女の活動時間で、そのときが来るまではひたすら眠たそうにしています。

 明日から本格的に新年度が始まるので、休日には学校に行かない,という主義を曲げて職員室の様子を覗きに行ってみました。転出していった人の綺麗に片付けられたデスクの上に新学期に使うものを山ほど積み上げてあるという、言語道断な行いを発見したので、即移動。新しい職場に来て不安な気持ちもある中、自分のデスクに関係のないものが積み上げられていたら、あまりいい気分ではないでしょう。
 新しく来られる先生方のお名前と、「とりあえずこの机をお使いください」と大きく書いた紙を机の上に貼っておきました。今年は人数が増えるので、机が二つ足りません。転勤してきたら自分のデスクがなかったなんて最悪ですが、そういう方にはそのことの説明も添えて、作業用の長机にとりあえず座っていただくように表示しておきました。
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 神戸WAGNERでNさんから譲っていただいた、年代物のインク。とはいえ、そこは国産ですし、匂いも普通でしたからさほど心配することもなく、M800に呑ませておりました。しかし年度末の忙しさの中、萬年筆を使う機会もあまりなく、インクを詰めたまま放置、という状態が続いておりました。久々に書いてみましたが、問題なさそうです。

 当たり前の話ですが、カビが生えたり腐ったりしたインクは強烈な異臭を発するものだそうで、経験者によると真夏のイカ墨インクよりエグい、ということでした。イカ墨インクも、実用化されているものは真夏であろうと問題ないのですが、普通にイカ墨からインクを作ったりすると地獄を見るものだそうです。
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 いいですね、MADE IN JAPAN。最近、こういう表示を見ることが本当に少なくなってきましたし、私自身あまり積極的には選ばないMADE IN CHINAも、MADE IN PRCに変わってきています。かの国の人にすれば俺たちの国はCHINAじゃなくてPeople's Republic of Chinaだということなんでしょうけれども、MADE IN CHINAだと手に取らないから、っていう気持ちも少なからずあるんじゃないかと勘ぐってしまいます。

 さて、明日明後日は長い長い会議の連続ですが、昼間から舟をこいだりすることのないよう頑張ります。
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2017年4月 1日 (土)

積み残し

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 3月末から4月初めというのは、私の業界では目が回るほど忙しい時期なのですが、今年は曜日周りの関係で、本格的なスタートは3日から。ですので、こうして「くま(仮名)」さんとともにゴロゴロして過ごしました。

 4月1日付で教頭や校長に昇任した皆さんは、土曜日というのに県立教育研究所へ集合して、お一人ずつ辞令を受け取るという儀式があります。そうなると、それを受け入れる側でも前任者からの引き継ぎというのが行われるはずで、この日、学校関係は忙しかったはずなのですが、私の場合はまったく無風で、3日からに備えて英気を養っていたのです。
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 写真からして、2週間ほど前にネタにすべき物ですけれど、こういうのもほったらかしにしているほど3月は忙しかったのです。学校近辺にお住まいの方から、夏から秋にかけて生い茂ったススキが枯れてそのまま残っているのが見苦しいから刈りたい。なので、学校にある刈払機を借りたい、なんて申し出があったときも、いえいえとんでもない、私が刈りますからと言って、結局今日まで放置したままです。書類の整理に追われていると、大好きな草刈りとはいえ、割く時間はなかったのです。
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 何言うてんねん、きつねうどんっちゅうのは甘いモンやがな、と突っ込みつつ、お揚げさんにしゅんでいるつゆが甘いのか、それとも出汁そのものがお菓子のように甘いのか、と期待しつつ開封。実はこのカップも、WAGNER会場でポーさんから頂戴したものですから、必ずレポートするのは義務みたいなものです。

 それにしても,甘いきつねと名乗っているのにしっかり七味唐辛子もついてきていて、この袋を開けるときに気をつけないと、スープと一緒に七味唐辛子もしっかり入ってしまいます。私はその系統の辛さはダメなので、慎重に袋を開けて粉末スープだけを入れました。
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 できあがりです。お揚げさんが大きいですね。固めが好みなので、麺が十分に膨らむ前に撮影しています。本来なら、こんなにカーリーな見た目ではないはずです。

 で、肝心の甘さですが、これはもう、しっかりと甘いお揚げさんの入ったきつねうどんとたいして変わりません。きつねうどんを食べるとき、どうしてもお揚げさんの甘いつゆが出汁に入りますが、私のような鈍感な舌では、それがどう違いとして出るのかすらわからないからです。

身の周りには、まだまだ3月の積み残しがあります。それがBlogネタなら良いのですけれど、恐ろしいのは週が明けてから仕事の積み残しに気づくことです。大丈夫でしょうか。

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