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2016年12月20日 (火)

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 美輪りつつ、眠たくて目も開けていられない「ちち(仮名)」さん。実は飼い主も日中同じような状態になって、これはいかんと慌てて暖房のない部屋に移動しました。やった仕事自体は、簡単なマクロの作成と動作チェック。ですが、VBAのコードなんて何を書いてあるのかさっぱりわかりませんから、暖かい部屋だと寝てしまいそうになるわけです。

 勤怠管理のための出勤簿、それを印刷屋さんで刷ってもらうお金も惜しいらしく、神エクセルの様式がメールで送られてきて「各校で印刷して使ってね」という指示がありました。昨年は50人ほどいる職員の名前を一人ずつ打ち込んでは印刷し、また打ち替えて印刷、ということを繰り返したそうです。そこで、今年からは少しでも時間を短縮するために、職員名簿から様式へ氏名を読み込んで連続印刷するマクロを作成しようと思い立って、人様の作ったのを拝借してちょいちょいと改造。何とか動くものができました。

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 西の改造大魔王さんから譲ってもらった、ゴムサックまでオリヂナルではないか、と思われるミントなU200。しかも緑軸です。奥の黒いのも現役ではありますが、金色のメッキがあちこち剥げてきています。

 基本的に古い萬年筆はあまり好みではないのですが、この潜水艦みたいな断面の萬年筆は妙に好きなのです。こういうところが、やはり「半」なのでしょうか。

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 写真で見ると、丸い断面のキャップを踏んづけてへこませたように見えますが、よく見れば軸はまん丸ではなくて、しっかりと「峰」があります。このようにヘンタイな断面ゆえ、何にも考えずにシュッとキャップを挿して、結果、キャップをゆがませてしまう、という事故がよく起こったそうです。

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 ヘンタイなのは形だけではありません。吸入方式もいちびっています。お尻をつまんで引っ張り出し、きゅっとひねります。現在は材質が良くなっているのですから、このような吸入方式を復刻しても面白いのではないかと思いますが、そう思いつつ黒い方のペンを触ってみると、しっかり吸入機構が死んでおりました。消えていくのにはそれなりに理由があるようです。

 1月28日、29日の神戸ペンショウでは、こういった珍しい系の萬年筆や見た目に麗しい萬年筆など、さまざまな萬年筆の展示も行われます。冬は神戸で萬年筆、です。

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