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2016年12月 9日 (金)

花マル

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 いつの間にここまでエラくなったのか、飼い主が寝転がるときに頭に当てるミイ(スナフキンの異父姉)のクッションをあご枕にしている「ちち(仮名)」さん。しかもそのクッションは炬燵布団に乗っかっています。

 これではまるでニャンコ。雪が積もったときに喜んで庭を駆け回る、ということは絶対になさそうですが、実際に雪が積もったときには興味津々であちこちかぎ回っておりました。

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 小学校の先生を片っ端から捕まえて描いてもらった「花マル」です。同時に、「この花は何の花ですか?」と聞いてみました。左に傾いているもの、右に傾いているもの、細部の違いなど、個性がよく出ています。私自身は花マルとそれを描いてくれた先生との対比を覚えていますから、それなりに感動するところもあります。この中には、校長先生や教頭先生の花マルもあるのです。

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 自分のクラスには40人の児童がいるのでスピードが命、特に素晴らしい答えが出たら はぁと で顔を書き加える、という20代の女性教員。スピードが命なので、花マルの造形も比較的シンプルです。

 また、花マルはどの程度の頻度で出現するのか、という問いに対しては、ほぼすべてが花マルという人から、滅多に出さない、乱発したらいけないという人までさまざまでした。

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 一人の先生がいくつもの花マルを描き分ける、使い分けることも多いようで、この先生(女性)はクマさんみたいなお顔入りの花マルを描くこともあるというお話でした。

 いろいろとお話を伺っていると、結局はその場面と気分、ということが大きいようです。あと、中学校の先生は花マルなど描きません。描くとしたら受け狙いなど、本来の意味とは違う使い方をすることが多いでしょう。

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 茎や葉、鉢なども描くべき、という主義もあるようです。ちなみに右の薄いのはプラチナの採点ペンに萬年筆用インクを入れて描いたもので、左の濃いのはお名前ペンのような油性サインペンで描かれたものです。

 プラチナの採点ペンに付属しているインクで描くと、左のような感じの色になりますが、萬年筆用インクを入れるとピンク色になります。さらに、採点ペン自体、すぐにインクが固まってかすれ気味になるので使わない、という人も少なからずいました。ちなみに、公文式の教室用に朱色のチップなんてものもあるそうですが、いまだにお目にかかったことがありません。

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コメント

花マルは貰ったことがないのかな・・・記憶にない。
もしかしたら花マルがなかった時代に義務教育を終えてしまったか、義務教育時代は素行が悪く落ち着きもなく貰えなかったのか(笑)

確かにハナ丸は記憶にないです。「よくできました」と「たいへんよくできました」のスタンプがその代わりだったような気がします。

 くーべ さん

 昔は褒めて育てるなんて考えが少数派だったようですから、そうかもしれませんね。私などは褒められた経験がないので、たまに褒められると次の失敗が怖くて何もできなくなってしまいます。

 すいどう さん

 奈良はおそらく、教育に関しては日本で一番優しいところだと思っています。私みたいなのが通用してるぐらいですから。なので、他県では花マルなんてあまりつけないのかも。

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