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2016年11月

2016年11月30日 (水)

雨の風情

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 こたつ布団の上で寝るのが大好きな「ちち(仮名)」さん。写真はおそらくヤラセと思われます。すなわち、撮影者が寝ている彼女を仰向けにひっくり返してから撮った1枚でしょう。ホットカーペットとファンヒーターで暖められた部屋の中で、肌触りの良い布団に乗っかって寝る、最高の気分でしょう。

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 先の週末は雨、それも激しい雨でしたので、雨の詩仙堂は最高、というのにつられて行ってみたのですけれど、風情を感じるところまでは行きませんでした。そういう話を京都に詳しい人にすると、いや、それで良かったのだと言われます。雨だからこそ、まだ風情があったので、これが晴れていたならば猛烈な数の人が押し寄せていて、庭を見るどころか人を見ていただろうというのです。

 実際、観光客を案内してきていたタクシーの運転手さんが、「耳を澄ませると鹿威しの音が聞こえますよ。」とおっしゃってましたが、人があふれていては耳を澄ませても何も聞こえなかったことでしょう。

 不思議なのは、詩仙堂の風情を楽しむために来ている人たちなのに、庭を前に腰を下ろし、大きな声で話している人がほとんどだということです。せめて縁側に腰掛けているときぐらい、口を閉ざして「庭を聞く」ということをしても良さそうなものですが、それすらできない、いや、しようとも思わないのでしょう。

 別のお寺ですが、仕方ないと思ったのか、わいわいがやがやの中でも味わうことができる仕掛けをしてらっしゃいました。そのことについてはいずれまた別の機会に。

2016年11月29日 (火)

極小ペントレ

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 挟まって眠る「くま(仮名)」さん。体全体がケージに挟まった感じになっていて、後ろ脚もケージとトレイの間に挟まってしまっています。彼女は起きて動き回っているときはとにかく元気なのですが、それ以外のときはひたすら寝ています。若い頃はさほどでもなかったので、歳のせいでしょうか。

 歳のせいと言えば、飼い主も衰えが目立ってきました。自宅から松本まで360キロあまり、約4時間を走り抜けると相当に疲れた感じがします。長距離ドライヴは2時間ごとに休憩というのを無視して、6時間でも7時間でも走り続けていたことを思うと、4時間そこらで疲れたと感じるなんて、という思いですが、こうしてどんどん朽ち果てていくのでしょうね。

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 東京都から2名、神奈川県から1名、富山県から1名、愛知県から1名、そして奈良県から1名と、合計6名の参加があった松本でのWAGNER。会場内は呑んでる人と研いでる人、という感じで、静かな、あまりにも静かな時間がまったりと過ぎていく、そんな感じでした。

 そんな会場内で、新業態でのペントレを模索するそりとん大先生から、まだ黄色い丸のついていない萬年筆をせしめました。散髪屋から出てきたばかりの角刈りのおっさんみたいな形で、書いてみれば縦は太く、横は細い、そういうのが好きな人にとっては理想的なペン先がついておりました。

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 しかしながら、そのままではラインマーカーを使うがごとく向きに注意しなければインクが出ないようなペンでしたので、忙しく研ぎまくっている師匠にお願いして普通に書けるようにしていただきました。

 こいつにインクを入れて職場での普段使いに、と思っているのですが、問題はこのLAMY2000の見た目です。この地味きわまりないペンを机の上の湯飲みに挿しておいたら、きっと誰かに持って行かれて、あ、このペン書かれへんわ、と親切にゴミ箱に投入、というのがオチ(実話)です。かつての職場で、大橋堂のエボナイトや樹脂軸多面体のキャップレスがそういう目に遭いました。相当広がりを見せているとは言え、多くの知らない人にとって萬年筆は、書けない変なペン、なのかもしれません。

2016年11月28日 (月)

ご対面

002811151934282154989  可愛い可愛い私を差し置いて、お姉さんにかわいがられている奴がいる、と様子をうかがう
「くま(仮名)」さん・・・・・というのはウソで、いかに乱暴者の「ちち(仮名)」さんと言えども、無防備にひっくり返っている状態なら「ちち(仮名)」さんも怖くない、と近寄ってきたものと思われます。

 飼い主としては、この2頭がもう少し仲良くしてくれれば、と思うのですが、ワンコにはワンコの論理があって、そういうわけにもいかないのでしょう。

002811290744541744933 LAMYのインク箱に前脚をかける謎の羊。色合いからしてサフォーク種です。現物と比べて特に可愛いともいえませんが、縁あって我が家にやってきました。

 モノとしてはiPhoneのケースなのですが、同僚がこれのハリネズミバージョンを持っていて異様にかわいらしかったのでつい・・・・・というところです。しかしその同僚というのは大学を出たばかりの若い女性。おっさんが同じ方向追いかけてどうする、というところもあります。

002811281241241635957  どうみてもハリネズミの方がかわいらしいですね。羊さんの方は不気味な感じがします。しかも個体差により、カメラのレンズを蹴ってしまいます。ハリネズミさんのようにレンズの邪魔をしないのが正解(そういう仕様)ですけれど、このハリネズミさんの場合も、撮影時にはぐぐっと胴体を押しのける必要があるそうです。

002811281241061468117  実は先週末には羊さんが届いていて、是非記念撮影を、とお願いしたのですけれど、残念ながらハリネズミさんはお休みでした。なぜかというと、持ち主がアイスクリームを食べていて背中に落としてしまったのだそうです。御大でなくても、落とすことがあるんですね。

2016年11月27日 (日)

松本

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 くつろぐ2頭。こやつらはワンコのくせして暖かいのが大好きで、白い方などはファンヒーターの温風があたる位置に陣取って寝るのが常です。2頭一緒にウロウロしていると喧嘩になるので、年長の「くま(仮名)」さんがようすを見て行動します。「ちち(仮名)」さんが悪戯をしたりしてケージに放り込まれたのを見ると、のっそりとケージから出てきます。

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 このお二人にくっついて、「萬年筆の山田」さんへ行ってきました。地方で開催されるWAGNERの会合に参加しても、会場から外に出ないことが多いのですが、松本となると話は別です。今後、この地で会合が開かれることはあまり考えられませんし、そうなると私自身が松本へ行く機会もこれが最後かもしれない、と思ってお邪魔してきました。

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 店内のショウケースには各メーカーの定番品も並べられていましたが、やはりこのお店と言えば手作り萬年筆。基本的にはエボナイトの丸棒から挽いて造ってくださいます。ただ、ペン芯とペン先は既製の萬年筆から移植することになるので、お店にとってはそれほど儲かる商売ではない、というお話でした。

 東京でのWAGNERでは毎回講演をされている御大などは興味津々で、この次は自前のペン芯、ペン先を持ち込んで造ってもらうぞ、と決意を固められていました。首都圏方面からですと、比較的行きやすいところですね。

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 長野県にある地方都市の一つ、と思って松本を舐めてはいけません。我が奈良県には萬年筆を手作りしてくれるお店もありませんし、丸善もありません。さすがは開智学校を生んだ土地柄、と言うほかありません。個人的には萬年筆の山田さんでオーダーメイドするようなことは一生ないと思いますが、世界に一つだけ、という萬年筆を持ちたい方、松本へ行きましょう。とても人柄の良さそうな、親切なご店主が待ってくださったいます。

2016年11月26日 (土)

21時間

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 本来ならば、今日、明日と神戸ペンショウが開かれているはずでした。しかしながら、会場の都合もあり、年が明けてからの開催となりました。ですので、2017年の1月に開かれても、やっぱりKOBE Pen Show2016というわけです。

 ではこの週末は・・・・・ということで、急遽開いている会場を探して師匠が開催してくださったのがWAGNER中部地区松本大会。松本での開催は2度目で、前回は閉会間際に地元の方が一名来られたのみ。さて今回は、と期待が高まります。

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 参加者は、写真の神奈川県の方に加え、東京都から2人、富山県から1人、愛知県から1人、そして奈良県から1人でした。途中、お約束の通りに「萬年筆の山田」さんにお邪魔して、前回大失敗したにもかかわらず蕎麦をたぐりに行って、そして懇親会をしてお開き、ということだったようです。

 私は午前7時に自宅を出て、ノンストップで走り続けて11時に会場着。そこから午後4時半まで会場にいて、そこから岡崎のペンズアレイ竹内へ。同所には午後7時から日付が変わる頃まで滞在してから尼崎経由で帰宅しました。走行距離900キロ強、なかなか充実したドライヴでした。

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 松本ではこのようなペンを拝見したり、そりとん大先生による新店舗構想をお聞きするなど、なかなか充実した5時間半を過ごしました。そして岡崎では、川口師を囲んで会食を楽しみつつ、時間を忘れての萬年筆談義。たまにはこんな遊びまくる1日も良いものです。

2016年11月25日 (金)

いっぱい

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 奈良市の東側に位置する山添村に、めぇめぇ牧場という観光牧場があります。私の職場で借り受けている羊さんたち、そろそろ草も伸びない季節となりましたので、返却の打ち合わせをするためにお邪魔しました。

 愛玩のためではなく、あくまで除草のために借り受けている羊さんですので、草が伸びなくなれば返さなければなりません。予定では11月初旬におうちに帰っていただくことになっていたのですが、まだまだ草が生い茂っているからと延長してもらっておりました。

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 今年の2月頃から産まれた子たち。我らがももちゃんも、牧場に入ればこの子たちと一緒に転げ回ることになります。やはり、同年代の羊たちと一緒に遊び回ることは大切です。現状は遊びたくて遊びたくて仕方がなく、人間が来れば大喜びで寄って来て、めぇめぇと鳴きます。頭を撫でてしばらくそばにいてやると満足そうにしておりますが、群れでの生活を体験させることが一番大切です。

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 12月中旬に返却するとして、それまでの間、餌の問題があるので、さてどうしたものか、乾草を購入して食べさせるのが良いのか、などといったことを相談しに来たのですが、牧場内にはニャンコがいっぱい。こいつらも羊と一緒に暮らすうち、牧草を食べたりするようになったそうです。

 奈良公園名物の鹿せんべいと同じものが売られているのですが、それを羊に与えると、おこぼれを狙いに寄ってきます。米糠と小麦粉をませて焼いたものなのですが、ニャンコでもそんなものを食べるのですね。

 あと3週間でお別れと思うと、やはりさびしいですね。これからは週末ごとに牧場へ来て、羊を探してしまいそうです。

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2016年11月24日 (木)

故障

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 むにゃむにゃ、と顔を洗いながらも寝ている「くま(仮名)」さん。長女によればこれは「ワザと」やっているあざとい行為なのだそうで、こういうときに周りではやし立てたりすると余計に「調子に乗る」から良くないそうです。

 ワンコは人間の顔色をうかがうのが仕事みたいなものですから、これやると人間が喜ぶ、と思えばいくらでもやります。そこがニャンコと違う可愛らしさで、犬派と猫派の違いも、そのあたりに根があるのではないか、などと思っています。

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 こちらはスマートスクールというカタログの1ページです。アスクルなどに代表される、事務用品などをFAXで注文して宅配便でお届け、というやつの学校向けに特化したサーヴィスのひとつですが、プラチナのインクカートリッヂが他のものより群を抜いて安い、ということで私の職場で愛用されているものです。

 で、本日このカタログから何点か注文を出しましたところ、担当者から返信があって、プラチナ萬年筆の製造設備故障のため、赤のカートリッヂがご用意できませんので、代替品で手配をいたしました、とのことでした。

 えっ? プラチナのインクカートリッヂの代替品? 早速、食い付いてしまいましたが、何のことはない、ソフトペンの赤インクカートリッヂが来る、ということのようです。

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 市場を独占している感のあるプラチナのソフトペン。個人的には、先端のチップが紙とこすれる音が大嫌いで、もう長いこと使っていませんが、妻は愛用しています。小学校の先生と同じ職員室でいると、この時期、あちこちから「シュッ、シュッ」という採点の音が聞こえてきます。その音が嫌いです。

 ソフトペンに関しては、こちらに商品説明というよりは紹介記事みたいな説明がありますが、本当に良くできた製品だと思います。しかしなぜか、私の勤務している県では最初についてくる専用のカートリッヂを捨てて、萬年筆用の赤インクカートリッヂを使うのが「常識」となっているのです。

 使っている人に聞くと、その方が色がいいから、と言うのですが、私にはどちらも同じようなピンク色にしか見えません。それなら顔料インクを使って萬年筆で・・・・・と言い出すとヘンタイ扱いなので、最近は黙っています。

 で、プラチナ萬年筆。製造設備の故障でカートリッヂが提供できない、という状態はここしばらく続いているようなのですが、その割には同じ形状、構造のソフトペン用カートリッヂは提供OK、というのはなぜなのでしょう。単にたっぷり在庫があるから、ということなんでしょうか。だとすると、やっぱりよその府県の先生たちも、ソフトペンには萬年筆用カートリッヂ、なんてことをやってらっしゃるのでしょうか。

2016年11月23日 (水)

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 写真を撮られても気づかないほどに熟睡している「ちち(仮名)」さん。飼い主夫婦はおかげさまで26回目の結婚記念日を迎えることができました。結婚式の日取りを語呂合わせで11月18日(いい日や)と決め、9月初旬から式場を探し始めたものの、その日は大安吉日。3年前から予約入ってます、と憐れむようなまなざしで見られつつ、どこの式場でも断られました。

 親切な人には、こういうのはいくら遅くても半年前には予約するものですよ、と教えてもらい、これってボージョレィ・ヌーヴォーを探して酒屋を回ったときと同じやなぁ、などと笑いつつ、仏滅の11月23日なら開いている式場があり、学校も休まずに済むなぁ、と決めた日です。でもまぁ、カレンダーに赤々と結婚記念日が印されているというのは良いものです。

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 そんな結婚記念日の今日、妻と二人、某所に出向いて相談事をしていたらすっかり体が冷えてしまったので、薪ストーヴのあるお店で茶がゆ定食をいただきました。我が奈良県では、夏の早朝にお粥を炊き、それから畑に行って一仕事。家に帰っていい具合に冷めた冷たいお粥をすする、というのが一般的ですけれど、熱々のお粥も捨てがたいものです。

 寒いので、給食の牛乳が毎日大量に余って、これを先生方が職員室の冷蔵庫に保管されるのですが、3日ほどで冷蔵庫がぱんぱんになります。暑い時期だと放っておいてもみんなが飲むので減るのですが、この時期はそうもいきませんので、職員室の担任こと教頭が処分することになります。

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 お粥をいただいて帰る道々、いったん家に帰って、夜になったら職場へ行って牛乳の始末をするか、と考えていたのですが、どういうわけか、気が変わってそのまま職場へ直行したのでした。車を降り、玄関を入ろうというところで、何やら怪しい人が近づいてくるので、顔を合わせないようにして中に入ろうとしたら声をかけられてしまいました。それも、懐かしい声を。

 思い起こせば15年前、当時、市内で最もあれが激しいと言われた職場に異動した際、誰も受け持とうとしない学年を担当することになった私。怪しい人物は、その学年の主任を務めていた先生だったのです。今から2年ほど前、突如仕事を辞められて一切の消息がないままでしたので、再開に大喜びしたのですが、頬はこけ、やつれきったそのお姿に驚かされました。

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 日々の業務に欠かすことのできない相棒、天窓くん。これを横着棒などと呼ぶ人も少なくないのですが、ほんならあんた、横着せんと戸締まりして回ったらどうやねん、と言いたくなります。件の先生は、この天窓くんの開発者なのです。毎日消耗しきるような日々、それでも、少しでも先生たちの負担が軽くなるように、と常に考え、実行していた先生でした。

 伺えば、2年前の7月、膵臓がんで余命3ヶ月と告知されたものの、奇跡的に抗がん剤がよく効いて今日まで命をつないでこられたとのこと。私の職場に訪ねてこられたのも、ご自宅周辺の掃除をするのに便利な道具を作りたいから力を貸りにきた、ということでした。

 それにしてもピンポイント。私が職場に着いたとき、その先生も車で構内に入ってこられたのです。もし、気が変わらなければ、そのとき私はそこにおらず、先生とも再会できなかったわけです。何か大きな力が先生に引き合わせてくれたのだ、と思って、柄にもなく今夜はしんみりとしております。

2016年11月22日 (火)

ちょこっと

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 寝込みを撮られて、あわてて頭を上げた「くま(仮名)」さん。いや、撮影者としてはその直前、寝ているところを撮りたかったのですよ、と声をかけても、ワンコに通じるはずもありません。

 今日も朝から爆発物がないか職場構内をぐるぐる回り、そういえば昨日勝手に扉が開いていた物置小屋があった、と誰かが言ったのでチェック。昨日開いていたはずなのに施錠までされていて、関係者によるチェックが入ったものと判明。無事、始業前に点検を終えることができました。

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 ネタに困ったときに活躍してくれる「今月のちょこちょこ」から、感謝を込めてお礼の品が届いておりました。うり坊みたいな模様のあるこの生き物は何者なのでしょう。

 ぽちメモセットということで、ぽち袋とメモ用紙がセットになったものです。しかし、一番小さなメモ用紙は大きめの切手ほどの大きさ。これにメモを書いてぽち袋に入れて・・・なんて、付箋で用が済むのではないのでしょうか。

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 で、ちょこっと思ったのは、こういう可愛らしいメモ用紙なんかにぶっといモンブラン149、それもBBあたりのヤツでメモを書き殴って、これでよし、とかいいながらぴらぴら、ふぅふぅインクを乾かしてからぽち袋に入れて同僚の机の上にそっと置く、なんてOLさん、いたらぜひ同僚としてお仕事したいものです。

2016年11月21日 (月)

アホくさ

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 こんな風に寝てしまいたい、と思えるほどばからしい話。第一報は、本日予定されていた市内各校の教頭全員招集の会合が中止になった、ということでした。これはラッキー、出張がなくなったら落ち着いて仕事ができる、と喜んだところへ第二報。市役所内と市内各施設に爆発物を仕掛けた、というメールが来ているので、緊急に校内を点検しなさい、というお達しでした。

 今日は月曜日ですから、昨日校舎内に入られたとは考えにくいこと、ある場所に仕掛ければ大きなダメージを与えられることから、そこは念入りに見ましたけれど、校舎内を回り、トイレのゴミ箱や汚物缶などもいちいち蓋を開けて確認しているうち、本当に馬鹿馬鹿しくなってきました。自分は何でこんなに真剣に点検しているのか、こんなの、嘘に決まっとるやないか、と考えて、自分が道化に思えてきました。

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 700発仕掛けた、というあたりですでに嘘満開、これはきっと、捕まったときに「ウソやんかぁ」と逃げ口上を打つつもりか、あるいはあまりのばかばかしさに誰もが本気とは思わず笑ってくれることを期待したのか、いずれにしても著しく想像力が欠如している人の仕業でしょう。それでも予告されてしまった私たちは、今日も日が暮れるまで校内を見て回り、明日も児童生徒が登校する前に再度の点検を命じられています。

 あげくの果てに、明日は10時半過ぎて登校させても遅刻じゃないよね、というお電話までいただきました。関係者のほぼ全員が、これは完璧に嘘だと思っていて、それでもなお対策を講じようとしている、これを見て行為者は大笑いしていることでしょうが、そんなにお利口さんだとも思えませんから、すぐに発信元を特定されて御用、となるのではないでしょうか。

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 たとえば、こういうことになるわけですね。不急はともかく、不要なのに市役所に行く人というのはどういう人たちなんでしょうか。アホくさいと思いつつこの時刻が過ぎるまでは厳戒態勢です。児童や生徒は普通に登校してきますが、こんなときに何で授業やるんだと言ってくる者も出るでしょう。

 さらに、偉大なる大マスコミ様は、次の手を考えてらっしゃるはずです。何も起こらなかったのでは面白くないので、爆破予告があったにもかかわらず授業をした、ということで学校を批判してネタにすることでしょう。毎日無理くり駄文を垂れ流すBlog管理者よりさらにレヴェルの低い行為はやめてもらいたいものです。

2016年11月20日 (日)

身近な危険

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 めずらしく「正規の」出入り口から顔を出して寝ている「くま(仮名)」さん。あちこち寝返りを打っているうち、ベストポジションを見つけたのでしょう。

 飼い主もこたつむりの状態になるとき、いろいろとポジションを試します。特に今は今月初めに痛めた肩がまだ治らないので、そこをいかにごまかして快適に寝るか、ということに焦点を当てています。左肩がずっと痛く、その影響で左手の指がしびれているので、それを忘れられるようなポジションをとれるかどうか、というところがポイントです。

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 そんな風に炬燵に潜り込んで寝ることには、さまざまな危険が伴います。時折起き出して徘徊する「くま(仮名)」さんは体が小さいので、飼い主を飛び越すことができず、踏み越えていきます。それで目が覚めれば儲けものですが、たいていはそうならず、気がついたら払暁、という感じです。

 そんな寝姿から撮ったこの1枚、けっこう危険なことが書いてあるなぁ、と改めて認識しました。

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 炬燵で眠ることも、Tシャツに書いてある文字を変なところで区切って読むことも、実に危険だ、というお話でした。

2016年11月19日 (土)

ごしごし

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 眠たくてどうしようもない「ちち(仮名)」さん。薄目を開けてこちらを見るのがやっとで、起きようという気力も湧かないようです。

 飼い主は昼前から出勤して地元のイヴェントの準備をお手伝いし、羊の相手と小屋のお掃除。そう、この週末の間に羊の本拠地であるめぇめぇ牧場へ行って、冬を越すための相談をしてこなければなりません。暖かい季節なら勝手に生えてくる草を食べて生きる羊も、冬ともなれば人間が餌の面倒を見てやらないといけません。12月初旬まで様子を見て、いけそうならさらに1ヶ月、という感じで少しずつ滞在期間を延ばしていこうと考えております。ただ、羊さんの健康のこともありますから、いつかは牧場に返して専門家の目で観察してもらうことも必要でしょう。

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 かつての蛍光萬年筆にアルカリイオン水を充填してお掃除中。溶け出した茶色いカスはやっぱり蛍光色でした。ペン先をひねって外すと、お約束の粉がぱらぱらと落ちてきて、これも水に溶けると蛍光色。洗面ボウルやその周辺が蛍光色で明るく染まりました。

 たったこれだけ、ちょっと萬年筆にスプレーを吹きかけて水で洗い流すだけのことでも億劫になってしまいました。寄る年波でしょうか、それとも単にナマケモノだからでしょうか。

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 胴軸の内側にこびりついた茶色い汚れはなかなか取れません。綿棒を突っ込んでこすると多少はマシになり、綿棒が蛍光色に染まります。ペン先ユニットもアルカリイオン水に少しの間つけておいて、そのあと水洗い。これで次のインクを入れられる程度には綺麗になったかと思います。鉄ペンですし、適当なインクを入れて職場のデスクの上に常置しておこうかと思います。

2016年11月18日 (金)

1日遅れ

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 いつものように、ワザとやってる疑惑の可愛い寝姿をさらす「くま(仮名)」さん。今回はアレンジを加えたつもりか、しっぽを後脚の間に挟むという新たな技を繰り出してきました。実に可愛らしい!(親ばか)

 飼い主は予算会計の中間監査が終わってホッと一息。面白いことに若干体重が戻りました。多少は頭にもエネルギーが使われていたようです。

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 ということで、1日遅れの新酒。今年はもう、10月に解禁のノヴェッロに行こうかとも思っていたのですが、ここのところちょくちょく出てくる、おいしいと評判のヌーヴォを試してみました。

 ボージョレィ・ヌーヴォにワインのおいしさを求めるなんて、そもそも間違っているように思うのですが、最近はそうなりつつあるようです。エグい味、それだからこそのヌーヴォなのでしょうけれど、最初からワインらしい味わいという、変てこなヌーヴォです。

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 どうせ1日遅れたのだから無理に今晩呑まなくても、と思っておりましたが、飲んべえの娘が開けたそうにしているので開けてしまいました。私は基本的にあまり呑まない人なので、娘の酒好きはどこから来たのでしょうか。おそらくは、亡き父から受け継いだのかと思います。恐ろしいものです。


 

2016年11月17日 (木)

ブックエンド

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 睡眠中に撮られているのに気づいて目を開けた「ちち(仮名)」さん。けれども起き上がる気力はありません。眠たすぎるようです。飼い主も週末が近づいてきて心躍る・・・と言いたいところですが、土曜日は地域のイヴェントがあるのでお仕事決定です。それでも、昨年まではこの週末、期末テスト作らなければ、と気持ちだけ重たくなっていて、実際にはテストの前日まで着手しないまま日が過ぎていく、という生活をしていましたから、そのことを思えば楽なものです。

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 書類を綴じたバインダーが倒れてこないように戸棚の中に置かれている本。法律や規定に関する本ですから、常に最新の内容でなければ問題が生じます。それが嫌ならお金を出して更新分を買いなさい、というはがきが来ていたので、適当にチェックをつけて送り返しましたら更新分が届けられました。

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 若い頃は校長室に入ると書棚にこういう本が数十冊ほど並んでいたものです。教育委員会関連の各種規定をおさめたもので、規則その他が改正されるたび、業者の人が校長室に籠もって差替の作業をされていました。今は経費節減のため、インターネットで閲覧しなさい、ということに変わって、校長室からこういう分厚い本は姿を消したのです。

 私のように右も左もわからない者が教頭になると、親切な業者さんが訪ねてきて、この本を買っておかないと大変ですよ、と親身に心配してくれるので、ついつい手元に来てしまうわけです。

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 それにしてもこの分厚さ。しかし、そこは専門の本屋さんらしく、読み物としても退屈しない内容になっているので、暇なときにぱらぱらとめくっていると新しい発見があったりして、なかなか役に立つ本ではあります。

 何ページから何ページまでを抜き取って、このページの前に新しい分を入れてください、という指示書を読みながら作業すること30分、ようやく最新の内容になりました。各章末などのページ数に余裕(空き)を作ってあるなど、差し替えを前提とした造りの本で、こういうものを作るためのノウハウなんかを研究するのも愉しそうです。

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2016年11月16日 (水)

神エクセル

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 ひとしきり飼い主と遊んで満足したのか、自分からケージに戻っておやすみなさいをした「くま(仮名)」さん。傍らでは「ちち(仮名)」さんが自分の番が来たと盛り上がっておりますけれど、そんなこと知りまへん、という感じでぐっすりと眠っています。

 飼い主は週末に行われる予算の中間執行状況調査に備えて、書類の不備がないか、あればあったできちんと是正するなど、一日中書類やPCとにらめっこをしておりましたので、目がしょぼしょぼして、すぐ自然死です。

Zentai

 さて、こちらは私立高等学校を受験する生徒のために作成した報告書。いわゆる「内申書」というヤツです。昨年まではこの時期、これをいじくるのが仕事でしたけれど、今年はもうお役御免、と思っていました。しかし、さる人から電話があって、何とか助けてくれ、とのこと。出欠を記録している欄の備考のところに欠席理由を記載するのですが、そこがいじれない、というのです。

 この報告書、エクセルで作られていて、出欠の記録の備考欄はリストから欠席理由を選ぶようになっています。しかし、そのリストには風邪や腹痛のほか、全部で5種類ほどしか「理由」がないので、それを増やしたいのだが、シートに保護がかかっていて解除のパスワードがわからず、手が出せないというのです。

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 これ、けっこう有名なお話ですね。こういうときはまず、パスワードで保護されているシートの名前を少し変えます。そして新しいシートをひとつ作ってそれにパスワードで保護されていたシートの元の名前をつけます。

 次に、保護されているシートの左上、Aと1との間にある三角形をクリックすると、そのシートのデータのある範囲が全てコピーされますので、それを新しいシートに持って行って貼り付ける、ただそれだけです。

 新しいシートそのものは保護されていないので、そこに貼り付けられた各種データは普通に改変できます。

 解決できたので先方は大喜びでしたが、これ、今世間で話題の神エクセル問題そのものやなぁ、と思いました。だいたい、欠席が10日あるとして、そのうち代表的なものの欠席理由をひとつ記載すればいいのです。なのに何種類もの欠席理由をずらずら用意しておくのは、むしろ入力の能率を下げ、手間がかかるだけの方向へ行くんじゃないか、と思います。何のためにエクセル使って仕事してるのか、もう一度考え直す必要がありますね。

2016年11月15日 (火)

冬の終わりは神戸で

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 少しの間ケージの外に出ていたものの、最後は自ら中に入って床についた「ちち(仮名)」さん。本当は炬燵布団の上で寝たかったのですが、その布団をかぶって自然死したい家族によってケージの中に追い込まれた、と言うべきかもしれません。

 毎日Blogを更新しようとするたびに目に入る赤い文字。

eoblogは2017年3月31日(金)15:00でサービス終了いたします。
ブログをPCに保存できるアーカイブツールを提供中。詳しくはこちらから。

 これがなかなかの食わせもので、私の環境ではどうやってもできないのです。こちらから、というのでクリックすると、作業完了後にメールを送るのでそこに書かれたアドレスにアクセスしなさい、などと出てくるのですが、実際そのアドレスにアクセスしてもエラーが返ってくるばかりです。

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 おいおいそれはないやろ、とムカついたので、全日本コロッケ連盟の一員として、夕食はクリームコロッケ定食にしました。花の木さんというレストランで、もともとは近鉄学園前駅前にお店があったのですが、代替わりの時期に今の場所へ移転されました。

 お野菜大嫌いな私も、このお店の定食に添えられた野菜類はトマトをのぞいてペロッと食べてしまうので、風邪気味のときなどにお邪魔すると良いのです。若い頃は風邪気味となれば天下一品のチャーハン定食、こってりでニンニク入り、ネギたっぷりと決まっていましたが、さすがにそんな歳でもありません。

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 雨上がり、職場の窓から見える色づいた木々。これが冬木立になる頃にはデータの保存や移転を終えなければいけません。実は、y.y.Pen倶楽部のBlogはすでに移転を完了しているのですが、細かな見た目などに課題が残っているのでまだ調整中です。そこで、冬木立の頃にはこちらでお会いしましょう、ということで最後に宣伝です。

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2016年11月14日 (月)

渇き

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 ケージの戸を開けても、知らん顔で眠り続ける「くま(仮名)」さん。ほんの少し前まで、おイタをしてケージに閉じ込められていて、出せ出せと大騒ぎしていたのです。ほんの少しだけ外に出て、縄張り確認をするかのように巡回ルートを歩き回ったら、それで満足。放っておいても自分からケージに戻る賢いワンちゃんなのです。

 一方で飼い主は、歳をとってもまったく変わらず、遊びほうけています。先日も、教頭が羊の世話と称して遊びほうけている、という新聞記事に実名で登場してしまいました。まったくもって不祥事です(笑)。

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 左手のしびれは一向に良くならず、気温の低い日は一日中手が冷たいままというのも気持ちが悪いところですが、とりあえず喉の渇きや手足がつるといった症状もないので、このしびれ、糖尿病によるものではなさそうです。今日は雨に降り込められましたが、お天気が良くなったら草刈りをしてみて、しびれの原因なのかどうかを確かめてみようと思います。

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 飼い主の喉は渇きませんが、放置されていたキャップレス、ノックしてみたらしっかり乾いてしまっていました。そんな真っ黒なカートリッヂ、ゴミ箱に捨てて大丈夫かと妻に見とがめられましたが、黒いだけで中身はしっかり乾いておりますから大丈夫なのです。あれほど時間と手間をかけて詰まりをとったのに、それを放置して乾かせてしまうなんて最悪です。こういう人には萬年筆を使う資格はない、というべきところでしょう。

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 しっかりとお湯で洗って、新しいカートリッヂを装着。ピンピンとはじいてから萬年筆を組み立てて、いざ試筆です。かすれている線は最初に書いたもので、ここで少し焦りつつ、もう少し試していると、するするとインクが流れ出てきました。しかしこの個体、猛烈に良く乾くので、これから毎日、スーツの内ポケットに常備して、頻繁に使って様子を見ようと思います。

2016年11月13日 (日)

小冊子

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 やることは山のようにあるのですが、気力も湧かず体力もついてこないのでほとんど1日寝て過ごしました。新しい刃が届いたので草刈りをするという手もあったのですが、住宅街の中に位置する職場のこと、休みの日に草刈りなどすると騒音公害だと苦情が寄せられてしまいます。それでなくても毎年運動会をやめろ、やるなら音を出さずにやれというお叱りをいただいているので、おそらくは苦情を寄せられていると思われる方が出勤されて不在のときに草刈りをする、というのが不文律になっているのです。

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 久々にきちんとしたお店で萬年筆を買ったので、袋の中にこういう小冊子が入っていました。気になり始めるどころか体の芯まで毒されていますから、これまでは見かけても手に取ることもなかったのですが、手元にあると読んでみようかという気になります。

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 このBlogを始めた頃は、今以上に萬年筆に関する知識に乏しく、ネットの海をさすらってはいろいろな情報をかき集めて、これ、という1本を買うときの参考にしていたことが思い出されます。そういう人たちに少しでも参考になれば、と萬年筆関連の情報を流すために開設したBlogでしたが、もうそういう役目も終わっているのかもしれません。

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 そんなん当たり前、誰でも知ってるがなことが書かれていますが、始めて萬年筆を手にする人というのはこれからもなくなることはありませんから、こういうパンフレットが用意されているのはとても良いことだと思います。さて自分は萬年筆に詳しくない方に優しく丁寧に接しているかな、ということを改めて考えさせてくれた小冊子でした。

2016年11月12日 (土)

最後の一冊

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 何事もなかったかのように眠る「くま(仮名)」さん。飼い主が帰宅したときはたいていこんな感じですが、飼い主のようすが変だと感じるとその限りではないようです。

 まずはタクシーでの帰宅。聞き慣れない車の音がして、そこから飼い主の足音。しかも酔っていたので足の運びが普段とは違ったのでしょう。玄関まで迎えに出てきた彼女は、いつものような「笑った」顔ではなく、大丈夫かいな、このおっさん・・・というような表情で見上げています。洗面所に行ってもトイレに行ってもついてきて、じっと見守ってくれています。その後、いつもの場所に飼い主が横たわると、しばらく傍らにいて、自然死した頃には自分のケージに戻っていったのでしょう。ワンコに心配されるほど呑んではいけません。

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 正体がなくなるほど呑んでも感じ続ける指先のしびれ、そして肩の痛み。これはもう、敬愛する別所先生のお力にすがるしかないとamazonで著書を探すと売り切れておりました。しかし、所用で出向いた神戸三宮の大型書店で店頭検索すると「在庫一点」の表示。すぐに確保して参りました。

 朱鯨亭のBlogが本になった、というものですが、イラストが豊富なのが良いですね。こういうところを押さえて、とあるのを読んでやってみて、はたしてこの場所で良いのか、と思うことは良くありますので、助かります。

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 本のカヴァーにある先生のイラスト、現物よりはずいぶんと普通な感じに描けています。実際の先生はもう少し仙人っぽい感じ、とでも言いましょうか、とにかく普通の人とは少し違うオーラが出ています。

 この別所先生、カルテというか、診療の記録を取るのに萬年筆をお使いになっています。拝見していると、非常にフローが良く、気持ちよく書けている感じのペンでしたが、ブランドや名前などは聞きそびれました。今度運良く予約が取れたら確かめてみようと思います。

2016年11月11日 (金)

最終兵器

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 次男にくっついて寝る「ちち(仮名)」さん。本来は次男の太腿のあたりが彼女の定位置なので、彼女にしてみれば「どいてよ」という感じなのかもしれません。これから寒さが増してくると、この位置はファンヒーターの温風が直撃する場所になります。かつては「くま(仮名)」さんお好みの場所だったはずですが、ワンコの力関係でこうなった模様です。

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 倉庫に刈払機を入れておくと、いつの間にか誰かに使われて調子が悪くなるので、最近は階段下の秘密の小部屋に保管しています。左はかつての主力機、共立のSRE2310で、右が現在の主力機、STIHLのFS240です。どちらも10インチの刈刃がついていて長さも同じくらいですが、エンジン部の大きさが違います。

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 左の排気量23ccに対して右は37ccですが、できるだけコンパクトに、軽く、というのと、エンジン周りは何もかもカヴァーしておこう、安全性や耐久性を考えたら重たいのは当然、という設計思想の違いもあるでしょう。重さを比べると、左が全体で5キロ弱、右が7キロ強というところ。足下の悪い斜面で3キロ重い機械を振り回すのは相当に疲れます。

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 土日に草刈りをすると近所から苦情が出るので、月曜日からはこの刃を装着してばりばり刈る予定です。高さ2メートル弱のセイタカアワダチソウやススキ、それに葛の蔓が茂った斜面をチップソーで刈る場合、刈り倒した草の嵩を小さくするために何度も竿を振らなければなりません。その点、このような形の刃を使い、上から下へと竿を振り下ろすように刈ると、あら不思議、刈られた草はみじん切りになって、刈り跡に草の束が残りません。

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 刃というより、相当に分厚い鉄板です。切れ味が悪くなったら表裏を逆にして装着すればOK。その次は刃の端をやすりで研げば切れ味復活なのだそうです。重たいけれどもハイパワーの機械で目の前の草の壁をどんどん崩していく、やみつきになる快感です。でも普通、11月に草刈りなんてする人はいませんねぇ。

2016年11月10日 (木)

酒肴

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 いつもの通り、熟睡している「くま(仮名)」さん。大丈夫です。起きているときはとっても元気に飛び回っています。ただ、やはり歳が歳ですから、無駄なエネルギーは使わない、と決めているのでしょう。

 飼い主は、家に帰ってこの姿を見て、なぜか無性に呑みたくなってしまいました。冷蔵庫にビールはありますけれど、困ったことに雁之助がおらん、という状態です。

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 そこで発作的にフライパンでお湯を沸かし、袋麺の焼きそばを投入。久方ぶりに店頭で目にした「業界第2位」の明星鉄板焼きそばです。探し回っても見つかりませんでしたが、メキシコ風のおっさん3人がギターを弾きながら「食べなはぁ~れぇ~(てっぱぁん)」と歌うCMが印象に残っています。

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 堂々1位の日清さんと違うところは、ふりかけの中に申し訳程度に入っている紅ショウガ。フライパンで作る袋麺焼きそばは、焦げ付いた麺の食感、そして追いソースをしながら濃厚な味、それらを楽しむという、実に健康に悪い食べ物です。良い子は食べてはいけません。

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 何これ、ゆがいてんの? と聞かれてしまうほどの状態から、チリチリと音がして焦げ付き始めるところまで粘り、最後はキティちゃんの大皿に盛ってふりかけをかけたら完成。この状態は麺2食分、ふりかけ1食分なのでまだ未完成です。

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 食卓に運んで、ドイツ純粋法、麦芽とホップだけのビールで乾杯。しかし飲み屋のメニューにあるからと言って、焼きそばは酒肴なのかどうか、その辺は少々疑問ですが、追いソースをしながら食べればいい感じです。

 もちろん、追いソースはお好み用、たこ焼き用といった方向のソースで。

2016年11月 9日 (水)

バレていた

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 接近して写真を撮っても気づかないほど熟睡中の「ちち(仮名)」さん。彼女は寝顔が一番可愛らしいと感じますが、ご近所の皆さんは起きてお散歩しているときが可愛いと言ってくださいます。昼間は人がいない我が家ですが、ご近所では白いのと黒いの、2頭の柴犬を飼っているおうち、ということでよく認識されているようです。

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 妻と二人で夕食中、「豊洲ウォーター」の話題になりました。いかにも東京近辺で開かれるWAGNERらしい命名だな、と。毎週日曜吉例の「笑点」などでも、時事ネタをやった噺家さんは座布団をもらうように思います。うまいけれど、何が面白いんだ、とか思ってしまうのは関西人の哀しいところでしょうか。

 その会話の中で、我が家にあるのはせいぜいph11ぐらいのだけれど、などと言っておりましたら、妻が一言。

「それでも、あんたが絨毯につけたインク、綺麗に落ちたよ。」

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 あれは確か、プラチナのピグメントブルー。えっ、うそやっ、何度も何度もティッシュでこすって、ティッシュが青くならないことを確認したのに・・・・・。

 バレてました。やはりインクを扱うときはそこらに飛び散ったりこぼしたりすることも考慮に入れて、落ち着いて作業するようにしましょう。

2016年11月 8日 (火)

浴槽に架ける橋

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 いとおしそうに愛犬を舐める「くま(仮名)」さん。このワンコがいなくなったらBlogもおしまいだな、と思っていましたが、まさかBlogサーヴィスの方が先に終了することになるとは、本当に流行り廃りが激しい世の中です。

 8年前には、Webページにしようか、Blogにしようかと大いに迷ったものです。その当時、お手軽と言われたBlogですら、今の世では手軽ではなくなってしまったのですね。

 最近は新しいお店がOpenしても、公式Webページなどなく、TwitterやFacebookで済ませるところも多いようです。そのうちに、こうしたSNSすら面倒だ、ということになるのかもしれません。

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 このところ、羊さんたちの食欲がものすごいことになっています。芋掘りのときに捨ててしまうサツマイモの蔓も、羊さんたちにとってはご馳走です。そろそろ草の生育もストップですから、本来なら牧場に帰る時期ですが、とりあえず1ヶ月間、放牧を延長することに決めました。

 「教頭先生、どこ行かはったん?」 「さぁ、わからへんわぁ。」 「どうせまた、羊さんとデレデレしてはんのとちゃう?」 「そやなぁ。(納得)」という会話が普通に定着してしまっている我が職員室。そんな、羊さんとデレデレしてるなんてとんでもない。私は羊さんが草を食べに出て行っている隙を見て小屋を綺麗に掃除しに行っているだけです。

 竹箒や熊手で掃除をしている音を聞きつけては、羊さんたちが「勝手に」ぼえぇ~と鳴きながら駆け戻ってくる、と言うだけの話です。

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 立冬も過ぎて、とうとうお風呂に入るのも「ブリッヂ」が必要な季節になりました。浴槽に張ったお湯は底の方から冷めていくので、上の方のまだ温かいお湯だけを使って入浴するという高等テクニックです。そんなに寒い季節なのに、壁もない羊小屋で、果たして大丈夫なのでしょうか。

 餌の方は、乾草と米糠、そして給食室からいただく野菜くずで何とかなりそうですので、あとは寒さ対策と飲み水が凍らないようにすること、そして毎日の健康観察です。1ヶ月延長してそこそこいけそうなら、さらにもう1ヶ月。うまくすると、羊と一緒にお正月を祝えるかもしれません。

2016年11月 7日 (月)

ペダル

20161026_232014  こたつに潜り込んだ「ちち(仮名)」さん。普通に考えると何かを探しているのだろうと思いますが、実は彼女、寝ています。ものを探しに潜り込んでいる時には、きちんとしっぽが巻いています。だらんとしたしっぽ、これは寝ている証拠です。この状態の時に体に触れると、熟睡していたならば飛び出してきますし、そうでないなら面倒くさそうな顔で振り返ります。ワンコは飼い主に似るので、やはりこたつむりなのです。

 前車エスカルゴが壊れて、どうしようもなくなって買った吊るしの日産ノートも4年目。そろそろいかがですかということもあるのでしょう、e-Powerのチラシが届けられていました。電気自動車にはあまり良い思い出がありませんが、強いていうならエコな運転の仕方を習得することができた、ということでしょうか。とにかくアクセルを踏まない、踏んでいてもできるだけ早めに離す、などなど、電気自動車のバッテリーを長持ちさせる運転術というものがあります。

Fumi  これを見て、ホンマかいな、と思う部分と、そらそうやろなぁ、と思う部分とがあります。とにかくモーターで走る車の加速はやみつきになります。内燃機関ならかなりの大トルク車でないと無理、と思われるような加速度でぐんぐん行きますが、バッテリーメータの下がり具合も猛烈です。何より、アクセルペダルをON/OFFスイッチのようにしか扱うことができない人でも、衝撃を感じることなくスムーズに加速できる、個人的にはこれが電気自動車の美点と思います。

 しかもこの車、いわゆる「エンジンブレーキ」が強烈に効く特性を持たせてあるようです。なので停止直前にブレーキを押さえるだけで止まれます、なんてことが言われています。エンジン付きの車に乗っていてもほとんどブレーキなど踏まない私には実に魅力的な機能です。

 世界で二番目に運転が下手な私が言うのも何ですが、人の車に乗せてもらうと、とにかくアクセルペダルの扱いが雑だと感じることが多いです。アンタには「踏む」と「離す」しかないんかい、とツッコみたくなるような人が結構たくさんいます。そういう人がこれに乗ると、いつものようにパッとアクセルを離してガツンと減速、ということになるのかもしれません。でも、そういう人の場合はブレーキもON/OFFしかないような踏み方をするのでしょうから、おそらく気にならないのではないでしょうか。

Reba  ハイブリッド車の雄、プリウスなんかでもそうですが、電気自動車系の車はシフトレバーが変態だから操作を間違えやすい、などといわれのない非難を浴びているようです。この車の場合はBモードが独立していません。アクセルペダル一つで強力な減速ができるのであれば、そういうポジションを独立して設ける必要性は低いのでしょう。先日もどこかで、リヴァースが前方におかれているから操作を間違えるのだ、などと書いてある記事を見かけたのですが、納得しにくいです。直線的に動かすものとはいえ、ほとんどのATはPRNDと並んでいて、やはり前の方にリヴァースがありますよね。走行中に操作することはほとんどなく、発進の際に操作するこのレヴァーで間違えるぐらいなら、免許証を返していただきたいものです。

 なじみのディーラーで試乗すると後々うるさそうですから、どこか遠く離れたところで乗ってみたいものです。半年か1年もすれば、レンタカーに出てくるかもしれませんし。

2016年11月 6日 (日)

逆効果

002811062105292063404  かゆいかゆいかゆい、とやっている「くま(仮名)」さん。ほぼ一日中寝ていますけれど、何かおいしいものの匂いや気配を感じた時、遊んでもらえそうな時などは、むくっと起き上がって外に出てきます。そして縄張りの確認よろしくあたりを一回りすると、またケージの中に入って寝てしまうのです。無駄なエネルギーは使わない、というのがモットーなのかとも思いますが、飼い主に似てひたすら怠惰なだけ、というのが正解なのかもしれません。

 学校と地域が一体となって開催するイヴェントの準備があるからと、日曜にもかかわらず朝から出かけていった妻。対して、昼前まで寝ていて、起き出したかと思うとまたコタツに潜り込んで寝転んだままテレビを見る、という怠惰な飼い主。ここ1週間ほど、草刈りの後遺症で左肩が猛烈に痛く、左手の指は5本とも痺れがとれません。左肩を下にして横向きに寝転がっていると比較的楽なので、帰宅後、そして休日はずっとそうやってごろごろしております。日頃から運動不足で、なおかつ姿勢が悪いのでこうなるのでしょう。そして、冬も間近だというのに、雨さえ降らなければ毎日のように草刈りをしていますから、当分治る見込みがありません。

00281106223710216805  そんなこんなで日も暮れて、笑点なんぞをぼぉっと眺めつつ寝転んでいたところ、大きく家が揺れました。震度2程度で、休日にもかかわらず出勤して仕事をしていた人たちはほとんど何も感じなかったそうですが、寝転んでいたので相当に大きな揺れと感じられました。職場から自宅までは車で15分ほどですが、もし、仕事中に震災に遭ったら、そして、これもあり得ないことですが運良く帰宅しても良いという許可が出たら、おそらく車は使えないでしょうから徒歩での帰宅となります。ちょこっとgoogle先生にお伺いを立ててみると、徒歩でも1時間ちょっとでいける、というお答をいただきました。

 ならば一度歩いてみるか、という悪戯心が起きて、そうして体を動かせば、この肩の痛みも少しはマシになるのではないか、ということで、早速試してみました。普通なら何か羽織って外に出るべき気温でしたが、歩けば汗をかくのは確実なのでやや厚手のシャツ1枚。案の定、すぐに体温が上がり、汗ばんできたものの、しびれている左手はいつまでも冷たいままでした。

00281106223830256216  実際に私の自宅から職場までの経路検索結果を公表する訳にもいきませんので、来年1月に開かれるKobe Pen Show 2016の会場から、数ある(京都)王将の中でも餃子に関してはここが一番、といわれている御影の王将までのルートを検索してみました。これよりは短い距離5.8キロ、所要時間1時間11分というご託宣でしたが、実際には1時間ちょうどで踏破することができました。若い頃は大阪市内の雑踏の中でもどんどん人を追い越していた私ですが、最近は見る影もなく衰えてどんどん追い越されるようになっています。若い頃なら50分ほどで歩けたんではないかと思います。

 ほどよく汗もかいていい運動になったのですが、残念ながら肩の痛みはよりひどくなり、左手の痺れもきつくなりました。こうなったらショック療法で、明日もまた草刈りをして変化を見るしかなさそうです。

2016年11月 5日 (土)

放置

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 躾がまったくできてもいない我が家のワンコたち。けれども「ちち(仮名)」さんは、いつの間にか賢いワンコに成長していたのでした。内服薬をワンコ用のチーズにかくして服用させることが続いたので、家族の会話に「くすり」という単語が出てくると起き上がってお座りをするようになりましたし、ほぼ無条件に「ハウス」をするようになりました。

 写真は、「ハウス」と命じられてケージに入ったのにお約束のおやつが出てこなかったので、ちょっと拗ねているところでしょうか。ケージの戸を閉められないようにという保険なのか、半身を乗り出して寝ていますが、無慈悲な家族たちはそのまま放置しているのです。

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 こちらも無慈悲に放置された萬年筆たち。黄色い方は、蛍光ペンとして使うかも、ということで妻か長女のどちらかに渡したものですが、ある日のこと、廊下に放置されているのを見つけました。完全にドライアップしていますので、これをどうするか、これからのお楽しみです。

 一方のペリスケはインクも入っていて書ける状態、しかも金ペンに換装ずみですが、入れたインクの色が災いして最近は出番がありません。やはり普通の色を入れておいた方が出番が多くなるようです。

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 秋ですし、黄色い方にはブラウン系のインクなど入れてみようかとも思うのですが、そうするとまた出番がないままドライアップ、という憂き目に遭う可能性が高そうです。しかし字幅がバカ太いので、職場でのメモ書き、伝言を書いて同僚の机に貼る、といった用途であれば、ちょっと変な色でも大丈夫でしょう。

 しかしその前に、しっかりと洗浄する必要があります。何と言っても、謎のモロモロが多数浮かぶ、という伝説の蛍光インクを入れて乾かしてしまったペンですから、綺麗にするのもやりがいがありそうです。

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 キャップの内側が染まるのはどうしようもないところでしょう。これを気にしていたら透明軸のペンなど使うことができませんし、綺麗に保とうと日常的にお掃除していたら、そのときについた傷にインクが染みこんで余計にひどいことになりそうです。

 ただ、興味関心として、どうやればどのくらい綺麗になるか、というのはあるので、一度お掃除はしてみようかと思います。

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 これはエグいですね。ペン先を外して細い耳かきでも突っ込んで、この塊を掻き出してじっくりと見てみたい気がします。もともと軸にほんのり色がつけられている分、汚れにはあまり神経質にならずに済みますが、ペン先の方で変に固まっていたりすると調整師さんのお力を借りなければならないということになるかもしれません。まずは、洗浄液を買うところからです。

2016年11月 4日 (金)

おばちゃん

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 ベストポジションで眠る「くま(仮名)」さん。彼女の頭と「愛犬」との間をよく見ると、彼女が餌鉢を枕にしているのがわかります。命の次に大事なものは餌鉢なのです。

 金曜日はノー残業デー、といちおう決めてあるので、今日はみんな早く帰ったなぁ、と思っていたら一時帰宅でした。保護者の皆さんのご都合に合わせて21時過ぎから会合を持つというので、それならばと先に帰宅して夕食その他を済ませておこうという同僚が多かったようです。ですので、最終的にはいつものように、日付が変わってから職場を出る、ということになってしまった週末でした。それでも、関係の先生方は土曜も日曜も出勤して、ことの続きに対応されるようです。倒れないことを願います。

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 山号が素晴らしい海住山寺さん、35年以上の時を経ての再訪です。前回お邪魔したのは大学生の頃。JR関西本線の加茂駅から、まだ車掌さんが乗っていたJRバスに乗って麓まで来て、お寺に続く急な坂道をえっちらおっちら登ってきたのでした。学生ですから当然平日の訪問で、観光客も少なく、おそらく名物なんだろうなぁと思われるガラガラ声の面白いご住職の声ばかりが境内に響いていたのを覚えています。

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 国宝の五重塔です。大きさは小ぶりで、室生寺の五重塔よりは少し大きいか、という程度。第一層に裳階があります。また、第一層中央部が厨子のような造りになっていることから、心柱は地面からではなく、第一層より上からのスタートになっていることなどが特徴です。この週末までの開扉で、毎年終わってから気づくのですが、今年は期間中に気づいたので配管しに行ってきました。

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 とにかく狭くて急な、かつ曲がりくねった山道を登って降りた記憶があるのですが、いつの間にか自動車がすれ違えるほどの幅に広がってました。大学生のとき、拝観を終えての帰り、この急な坂道でどこかのおばちゃんと一緒になりました。女性と話すのは苦手な私ですけれど、30代になったら女性じゃない、なんて馬鹿なことを思っていた当時の私、おばちゃんとは平気で会話を交わしつつ、お菓子をもらったりしながら坂を下りてきたことを、なぜか鮮明に覚えています。

 今にして思えば、年の頃は40代、なかなかの美人さんだったのですが、今も元気で過ごされているのでしょうか。あの頃の、あのおばちゃんの歳をとっくに超えてしまった今も覚えている、妙に印象に残るおばちゃんでした。

2016年11月 3日 (木)

篤志

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 本格的に炬燵の季節になりました。どこ行ってたのよ、私のお布団、という感じで寝そべる「ちち(仮名)」さん。我が家のワンコは雪が降っても絶対庭を走り回ったりはしないタイプなのでしょう。

 飼い主は今日もまた、一日ごろごろと寝て過ごしました。そのせいで全身がダル重くなってしまったほどです。休日に家で休んでいると疲れる、というのは体力がない証拠なのでしょう。Blogの引っ越し先探しも進まず、まぁなくなるならなくなるで楽になっていいか、ぐらいの感じになってしまうのは私らしいところです。

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 飼い主にはこれといった夢も希望もありません。あえて希望を述べるなら、もし退職金をいただけるのであれば、もらって即ぽっくりご逝去、というのが理想です。死神の知り合いはさすがにいませんので、これも夢想するだけで実現することのない儚い夢です。儚いついでにお墓も葬式も要りません。粉になるほどじっくりと焼いてもらって水洗トイレに流してもらえればそれで満足です。

 けれど、夢や希望を持つ人たちは確実に存在し、そうした人たちは夢の実現に向かってアクションを起こします。ふるさと納税のシステムを使った母校応援、なんていうのもそういう夢と希望に満ちたもので、皆様の篤志をありがたくいただいて、学校の事業を進めようというするものです。私の勤務先でも、開校以来交流を続けているオーストラリアの学校を訪問するための渡航費用を捻出できないか、とお願いをしているところです。

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 ふるさと納税をすると、納税額のおよそ4割程度の「お礼の品」が届きます。奈良公園の鹿の角を使った萬年筆と萬年毛筆とのセット、これは納税額20万円以上の方へのお礼の品のひとつです。そうなると、このセットは上代およそ5万円ほどのものということになりますね。

 こちらを見ると、同社の販売している萬年筆はボックの金ペン付きで5万4千円。お礼の品も、金ペン付きという期待が持てますが、私の場合、萬年毛筆は使い途がないので素直に普通の萬年筆を買う方を選んでしまうでしょう。20万円納税するよりもう一踏ん張りして4本買えてしまえます。

 と、いう風に実利第一で考えてしまうとこれは成り立たない話。私の勤務先ではこのシステムで500万円弱集めたい、などという大きな夢を抱いているので、私も1万円ぐらいは寄付しないといけないかな、という気持ちになりつつあります。それでもけっこう良いお礼の品がもらえますけれど、お礼の品を辞退すればその分も事業費に回ります。さて、そんな風に考えてくださる篤志の方、さて、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。

2016年11月 2日 (水)

難儀やなぁ

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 このところ頻繁にメンテナンスが行われ、なおかつ1回あたりの作業時間が非常に長いので、これはひょっとしたら・・・・・と思っておりましたが、やはりこの日が来ることが確定してしまいました。残された期間は5ヶ月弱、この間に何とかしないといけません。

 eoBlogというもの自体、けっこうユーザはいるもののマイナーな存在でさまざまなBlog関連のツールなどもほとんど未対応です。Seesaa Blogには比較的そのままの形を保って引っ越しができそうなのですが、ここは特に危ない記事を書いているわけでもないのに予告無くBlog丸ごと削除、ということで名を馳せているところなので、8年分の記事を丸ごと持って行くのは怖い感じがします。

 駄文垂れ流しの拙Blogは消えても誰も困りませんけれど、同じeoBlogに置いてあるy.y.Pen倶楽部の公式Blog、これは何としてもどこかに残しておかないといけません。まずはこちらを何とかしてから、移転の告知と共にKobe Pen Show 2016のご案内を展開していかなければなりません。

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 eoBlogからの引っ越しについてまとめられた比較表。機能的に見るとSeesaaかlivedoorということになります。あと、有料のBlogサーヴィスを契約するという手もありそうですが、やはり道楽ですからもったいない。

とりあえず、y.y.Pen倶楽部の公式Blogはlivedoorに移行しようかな、と考えていますが、問題はここがLINE系列の会社による運営だということ。LINEもやっている私ですけれど、某国政府の陰がちらつくのでどうも好きになれないのです。

 こちら、本体の方は、適当な移行先がなければ、ここらが潮時と諦めるのもひとつの手です。まずは、手元に過去のBlogo記事を保存するところから始めて、じっくりと、かつ早急に移転先を探そうと思います。

 あと、ここにこうして記事にしているということは、ご覧になったどなたかから、「ここなんかいいんじゃないの?」というアドヴァイスなどをいただけたら、という期待をしているということでもあります。よろしくお願いします。

2016年11月 1日 (火)

振れない人

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 実に気持ちよさそうに寝ている「くま(仮名)」さん。いつもは夜の10時過ぎに帰ってきて、そのまま自然死してしまい、こういうお姿を見ることもあまりない飼い主です。今日は珍しく8時までに早く帰ってきて、妻が買ってきた和記さんの焼き豚で乾杯して、結局そのまま自然死してしまいました。大体昼過ぎに売り切れてしまうこちらの焼き豚、我が家でも早々に売り切れて写真を撮る暇もありませんでした。

 呑んで自然死した場合は2~3時間で目が覚めます。目覚めて時計を見るとまだその日のうち、というのは実に嬉しいものです。今年はいろんな仕事にあえて手を出さないようにしているので、帰ろうと思えばこういう時間に帰れるのです。

Photo 実力テストの成績個票。実はこれ、ワープロソフトで作ってあるのです。手作業で得点の度数を拾い出して打ち込み、各個人の得点は差込印刷という前時代的な代物。いつの日か、エクセルのVBAでパパッと作らなければと思いつつ、もう15年以上使い込んでいるものです。こんなややこしいものは作った本人でないといじれませんから、これまでずっと自分で作って印刷して、ということを続けてきました。

 でも、よくよく考えると今年の私は進路指導主事ではないのです。さらには来年も今の職場においてもらえるかどうかわからない身の上です。そこで、誰が担当者になってもOKなように、この成績個票をエクセルで作ってみることにしました。

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 半日かかって、とりあえず枠だけが完成。あとは、各個人のデータを拾ってきてこの枠にはめ込み、順番に印刷する、というマクロを書かなければなりませんが、エクセルの操作だけでも難儀している私にそんなことができるはずもありませんので、先人が作られたマクロを真似しながら何とかできないか、と試行錯誤しているところです。

 私の職場は不夜城で、警備保障会社からの残業確認電話がかかってくる時刻が午前1時半という異常な状態がずっと続いています。遅くまで残っている人はみんな真面目で、仕事を一人で抱え込んでしまうような人ばかり。「もっと周りの人間に仕事を振ればいいのに」と誰もが言うわけですが、自分の仕事を整理し、他の人が理解できるように説明する・・・・くらいなら、自分でやってしまう方が楽だ、となってしまうわけです。でも、そのやり方はいつの日か限界を迎え、そしてその後は余計に周りに迷惑をかけてしまいます。もっともっと、積極的に周りの人に仕事を振らなくてはいけません。

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