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2016年8月 9日 (火)

共にある

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 「餌鉢の共にあらんことを」という感じでひたすら眠る「くま(仮名)」さん。我が家のワンコの写真は寝ているところばっかりですが、それは飼主の腕が悪くて起きているときにはまともな写真を撮ることができないからです。

 長い間、授業をして試験をして成績をつける、という稼業をやってきて、この春から「採点や成績付けしなくてすむようになった」と密かに喜んでいたのですが、神様は常に人に試練を与えてくださるもののようです。何と、形ばかりのものだと思われてきた「教員の人事評価制度」に、今年から管理職による5段階評価というものが加わることになりました。

 この制度では管理職による「面談」が必須とされているので、今日は1日中、比較的時間に余裕があった校長と2人で、職員室にいる先生方を次々と面談しておりました。実に疲れるお仕事です。

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 家に帰ってポストをのそくと、1枚の絵はがきが入っておりました。川端康成の名作「雪国」の冒頭の一節、そしてそれに合わせた写真です。はがきをくださった方、素晴らしいセンスですだと唸ってしまいました。

 はがきは四国からで、先日のWAGNER松山大会でご縁のあった方からのものです。そう、例のシェーファー、スリムタルガの方からです。

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 もう使うことができないのかとあきらめていたスリムタルガ。どーむさん提供のコンヴァータを得たお葉書の主は、早速PILOTの色彩雫、山栗を入れて日々お使いになっており、使うほどに愛着が増しているとのことでした。

 いいですね。私などは、けったいなメーカー、変なペンだから好きだというきわめて邪悪な理由でシェーファー好きなのですが、純粋に目の前にある、自分と共にアルペンを愛しているというのは、実に素晴らしいです。

 なので、けったいなシェーファー、ペン先のアップで締めくくります。

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コメント

万年筆って所持本数が少なければ少ない程幸せなのではないか、と考えることがあります。自分にとってその万年筆こそが理想であり、真実であると思うことが出来るから。この方もスリムタルガに寄り添われた万年筆ライフを送っておられるのでしょうね。私はもう手遅れですね。大分前に万年筆欲しい病に罹患してますから(泣)。

改造のタネとして利用できる選択肢が少ないので、細いコンバータは難しいですね。趣味者としてはなんとかしたいところです。
まあ、私はSheafferの両用式なんて、小豆色ではない阪急電車みたいなものだと思っていますので、そんなのは嫌いですけれども。

 すいどう さん

 お互い、もはや手遅れ、難病認定状態ですね。糖尿病が激しいのどの渇きを覚える病であるように、この病も激しい飢餓感、これは手に入れておかねばと切羽詰まった気持ちになるなどの症状が出ますね。治りません。

 Polnolunie さん

 だからこそ、あの細い軸をタンクにして雀の涙ほどしかインクの入らないスノーケルとかタッチダウンなんかをやってもらいたいものです。プランジャーでもいいです、魔改造なら何でも。

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