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2016年5月 3日 (火)

裏道専門

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 連休に入り、家族がずっといるので落ち着いている「くま(仮名)」さん。4月も終わりに近づいてくると、「ゴールデンウィークどこ行くの?」とかいう話題が良く出てきます。この質問、大型連休にはどこかへお出かけするものだ、というのが前提になっていて、その行き先を聞いているわけです。どっか行くの? となれば、行く、行かないも含めて聞かれていると理解できますが、そういう質問をするのは同業者に多いようです。これらの質問に「行きません」と答えると、同業者はそこで引き下がりますが、他業種の方の大部分は「あぁ、夏休みとかもあるしね。」となります。

 国全体がスポーツ馬鹿、スポーツやらないのは人間のクズ、というのが当たり前の我が国にあっては、大型連休というもの、運動部の対外試合のためにあるもの、という認識がまかり通っています。スポーツやらない私のようなクズ人間は、その陰で小さくなっているしかないのです。

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 バス停といのは鉄道の駅よりもけったいな名前のものが多いように思いますが、これも相当にけったいな方かと思います。このバス停の真ん前には立派なおうちが建っていて、かつては手広くさまざまな商品を扱っていた村にはなくてはならないお店だったことがうかがわれます。けれども今は、こだわりの蕎麦屋さんになっています。

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 お店の前に置かれた鉢植え。比較対象となる萬年筆を持たずに来たことを後悔しました。実って重たくなると自重で落ちてしまうというこの実は何なのだろう、とさかんに頭をひねって、我慢できずにお店の人に聞くと、何ともありふれた植物の名前が帰ってきました。しかし、この実の大きさはありふれてはいませんね。これ何個分のビタミンC、とかよく言われるあれです。

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 薪ストーヴとの対比。普通のレモンの2倍ほどの径がありますが、中身はけっこうスカスカなのだそうです。食用ではなく完全なる観賞用ということですから、これなら1個で普通のレモン4~5個分!とはならないようです。

 前回このお店にお邪魔したのは雪の積もっている頃でしたが、今回は暑いくらいの良いお天気。お客さんも多くて、厨房の仕事がまったく追いついていないような状態でした。

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 胡麻豆腐ならぬ蕎麦豆腐。このお店の看板のひとつでもある巨大なそばがきは、作れる人がいないという理由で食することができませんでした。

 で、なんで大型連休のさなかにこんな場所へ行ったのか。それは、妻が部活動の対外試合を引率するために辺鄙なところにある学校へ行く、というので、じゃあ送っていきましょう、となったからです。試合の方は初戦で敗退してしまったので、朝早くから出てきたこともあってぽっかり時間が空きました。その辺鄙なところにある学校から、メインストリートを通らずに行けるところ、ということでこの奈良県曽爾村を選んだのです。

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 実に濃くて味の深い蕎麦湯。街のお蕎麦屋さんより湯桶が小さめかと感じましたが、まぁこれだけ濃いのをがんがん出していたら続かないでしょう。蕎麦のお味はともかく、フロア係の男性(多分店長)がわいわいとしゃべりまくっているのが残念でしたが、忙しい日だったので仕方ありません。

 で、今日は「ちち(仮名)」さんを動物病院に連れて行かなければならないので、できるだけ早く自宅へ戻りたいのですが、曽爾村から自宅へ向かう道中は相当な混雑が予想されます。そこで、あえて室生寺の方へ向かい、そこからとっておきのルートで名阪国道へ出て、その名阪国道も混んでいたのでスルーして山道をひた走り、渋滞知らずで自宅に着きました。さて、あと2日残っているお休み、どうやって過ごしましょうか。

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