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2016年4月28日 (木)

発見せり

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 カラーをつけたままの生活が傍目にも不便そうな「ちち(仮名)」さんですが、偶然なのか狙ったのか、カラーを付けた状態で楽に寝られるポジションを発見したようです。これまではケージの柵にゴツンとカラーをぶつけて、そのせいで首があらぬ方向に押し出されて、とても窮屈そうに寝ていることがほとんどでした。この寝方を覚えたら、少しは楽になるだろう・・・・・と思ったら、明日は抜糸の日。カラーとはそれまでのおつきあいです。

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 萬年筆におおいに興味がある、という変な生徒が職員室を訪ねてきて、いきなり萬年筆をくれと切り出しました。訳を問うと、「だって先生、もう教頭になったんだから、採点せぇへんやろ。」というのです。件の生徒は厚かましくも神戸の名店ル・ボナー謹製のシャークスキン貼り萬年筆がご所望だとのたまうので、それはできませんと丁重にお断りしておきました。しかし、そのときの理由は、「今、どこいったかわからへんねん。手元にないねん。」という実に情けないものでした。

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 で、お昼から教頭会なるものに参加すべく、日頃は持たないバッグを出してきて、中身を入れ替えようと開けてみたら、件のPILOT823・コースニブ付き、鮫革仕様という変なペンが見つかりました。万事こんな調子ですからあちこちの引き出しとかものを入れてある箱なんかをひっくり返したら何本ペンが出てくることか、恐ろしくて試す気になれません。

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 セーラーの顔料系インク、ストーリアの赤、FIREを入れてあります。そのねっとりした感じがおわかりいただけるでしょうか。顔料系だと紙質の悪い紙でもにじみにくい、というのを聞いてプラチナのローズピンクを試しましたが、私の職場で使っているコピー用紙では盛大ににじみました。ストーリアに換えると、明らかににじみが少なくなりましたので、採点はすべてこれで、ということにしておりました。しかし、昨年度後半はBニブ付きのプロフィットレアロで採点することがほとんどでしたので、こちらのペンはもう半年ほど使っていないことになります。

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 「萬年筆のペン先など、少々汚れていてもどうと言うことはない。」などと言いますけれど、それにしても見事に赤く染まったものです。このペン1本で5クラス分の解答用紙をすべて採点した、などという伝説もあながち嘘ではないのかもしれません。

 赤インクの入ったペンはそう何本もいりませんので、ほかの色に入れ替えて使おうかと考えています。赤インクはしつこく、しかも顔料系ですから容易なことではなさそうですが、これもネタの一つと考えて気長に取り組むしかなさそうです。

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