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2016年1月19日 (火)

冥土の飛脚

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 めはり寿司になってしまっている「ちち(仮名)」さん。本来ワンコはこういうものを身にまとうのを嫌うはずですが、寒い日に暖かくなるなら何でもあり、なのでしょうか。今日は本当に寒い一日でした。

 仕事の上では、毎日のように高等学校への出願が続いていて、私は生徒たちが志望校に出願する、その日程を管理し、コントロールしています。自分のその日一日の予定すら立てられない私が、何と大それたことをしているのかと自分でも恐ろしくなります。

 中学校からまとめて出願して、それぞれの生徒に受験票を手渡すようなケースもあるのですが、生徒に受験票を渡した後で「私の受験票は?」と生徒に言われる、そんな夢を毎晩のように見てうなされます。アホみたいに何年も経験し続けていることなのに、一向にどんと構えられるようにならないのが情けないところです。

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 近鉄特急が写っていますから、大阪府、京都府、奈良県、三重県、愛知県のどこかの駅です。わかる人なら一発であそこだとわかる場所で撮っておりますが、過ぎ去っていく列車を追っていて肝心の電車が不鮮明です。

 この駅で降りて少し歩くと運転免許センターがあるので、混んでいるのを承知の上で日曜日に運転免許の更新に行ってきました。私の誕生日は年末年始、お役所が休みとなる期間にありますので、現在のように誕生日の一ヶ月後まで有効となる前には、うっかり失効させてしまったこともあります。今回も、ふと気がつくとこんな時期。失効まであと2週間ほどしかないことに気づいて、少々焦りました。大型免許もくっついているので、失効させると厄介なのです。

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 駅前にはちょっとしたロータリーが整備されていて、そこにはこんなモニュメントがあります。近松の名作、冥途の飛脚に登場する二人が描かれたものですが、二人の名前を正確に知っている人は意外に少ないようです。

 よくあるのが、男の人の名字が梅川だと思っているケース。そうだとしたら女の人は何というお名前になるのか、ということですね。だいたい江戸時代の町人なのですが、もとはこのあたり、大和国新口村の大百姓、勝木孫右衛門のせがれなので、本来の名字は「勝木」です。そして養子に出された先が飛脚問屋の「亀屋」ですので、物語の中では「亀屋忠兵衛」なのです。

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 この通り、左が遊女の「梅川」さん。右が忠兵衛さんですね。二人の名前を続けて言うので、「うめがわ ちゅうべえ」となって、それが印象に強く残ってしまうようです。

 さて、例によってためになる講習を受けてこの先5年間有効の免許をいただきました。ここで5年間しっかり我慢すれば、次はゴールド免許です。そもそも、今現在ゴールド免許でないのは自分がぼんやりしていたから。助手席の同乗者がシートベルトをしていないのに気づかず車を走らせていておまわりさんに手招きされてしまったことが原因です。タイミングが実に悪かったので、前回の更新時はゴールド目前であったのにアウト。さて5年後はどうなっていることでしょうか。何より、大枚はたいて修理したはずのエログランド君は、相変わらず同じ症状が出て全く治っていない状態。ディーラーのメカニックが原因とにらんだ部分は、その一部分でしかなかったようです。免許が綺麗かどうかより、5年後まで無事に走っていられるかどうか、どちらの方も心配です。

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コメント

世話の掛かる子ほど可愛いといいます。エログランド君も維持で意地されようと思いますので、後5年持たすのにはエログランド1台分くらいの投資が必要かと(^_^;)

 くーべ さん

 修理費用20万円也をかけてごっそり部品も交換したのにまったく治っていないというのは、ディーラーさんに期待しても無駄、ということでしょう。頑固なおやっさんがいそうな街の修理工場なんぞを探すのが良いかとも思います。

 愛車より何より、我が身があと5年持つのかどうか。一寸先は闇ですから。

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