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2015年10月

2015年10月31日 (土)

Trick?

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 今年もまた、実にけったいな「お祭り」がやってきました。お正月にゆずり葉に乗って来られる神様を迎え、神社仏閣に初詣をして、節分には鬼を追いやっているうちに春を迎えます。桃を飾って甘酒をのみ、お墓参りをしたかと思えば桜の木の下でどんちゃん騒ぎ。菖蒲を愛でて、古代中国のロマンスに想いを馳せ、ご先祖様が帰ってくるのを迎えて、月へと帰って行ったお姫様を思う。再びお墓参りをして、古代ケルト人になりきってわぁわぁ騒ぐ。これらのすべてを商機ととらえて頑張った人を褒めるべきなのでしょう。まだまだこの後、クリスマスにお正月というものすごいイヴェント(商機)が控えています。

 おそらくハッピーマンデーとかにならないであろう祝日、勤労感謝の日が結婚記念日という私は、毎年カレンダーにしっかりと印がついているので、「二人の記念日を忘れるなんて」と奥さんになじられる心配はありません。でもこの日こそ、お米を食べる我々日本人にとっては一番大切な祝日だと思うのですが、そのことはほとんど誰も話題にしませんね。

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 息子がお世話になっている中学校の玄関に飾られたジャック・オー・ランタン。ハロウィン狂騒曲はこんなところにまで鳴り響いているのですね。もっとも、中学校の英語の教科書などには英語圏に暮らす人たちの風習の一つとしてハロウィンが取り上げられていたりしますので、そういう意味ではアリなのでしょう。

 そして、くりぬくことの難しさや、 この大きなカボチャを育ててくれた人への感謝の気持ちからマジックで顔を描いてあるのもいい感じです。こういう大きなカボチャ、食べられないものもあるようですが、中をくりぬいてお菓子の材料に、などということができる品種もあるようです。

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 ふだんは中央部にでかでかとお店のロゴが入っているはずなのですが、この時期限定でこのマーク。まぁ、この時期に売られているものでカボチャ提灯のマークがないと「何で?」となるお客さんも少なくないようなので、これは仕方のなところでしょう。お味の方は文句なしです。

 ハロウィンが終わると、もう冬とよんでもいい季節になります。そのくせ、日中は汗ばむほどの陽気になることもあって、着るものの選択が難しいところです。我々公務員は、10月いっぱいまでは軽装勤務ということになっていて、ネクタイ締めて市役所に行くとこっそり注意を受けたりするほどなのですが、明日からはその逆。きちんとネクタイを締めてお仕事です。

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2015年10月30日 (金)

T.K.G. 何それ?

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 あまりにもあざといと最近評判の「くま(仮名)」さん。ある日の朝、前夜にリヴィングで突然死してしまった飼い主が目を覚ますと、「ちち(仮名)」さんと目が合った、という状況。おぉ、眠たいなぁ、おまえはかわいいなぁ、と親ばかトークをしていると、寝息ともいびきともとれる音を立てて寝ていたはずの「くま(仮名)」さんがごそごそやり出すのです。

 そんなときの定番がこれで、仰向けにひっくり返ってごろんごろんしつつ、刺激が足りないようだと思えば両の前脚で顔を挟んで「顔洗い」までやります。実にあざとい。自分はかわいいのだ、ということをしっかり認識してやっているに違いありません。

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 本日10月30日は、腹立たしいことに「卵かけご飯の日」です。卵の生食は危険です。しかもそれを普通のご飯の上にかけて食べるなんてもってのほかです。もはや絶滅寸前、というより存在することすら認識されていないのではないか、と思われる「卵ご飯」派の私としては、昨今の異常なまでの「卵かけご飯」派の増殖にたいへんな危機感と絶望感をおぼえています。

 炊きたてのご飯。そのまま食べると舌をやけどしそうなご飯。まずそういうものがあって、あぁ今日はご飯炊きたてだから「卵ご飯」にしよう、ということになるのです。白いご飯に卵を割りかけて醤油を垂らすなんて横着なこと、お父さんは許しません。

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 炊飯器のふたを開ける前に、どんぶりに卵を割ります。個数は3個から4個。そしてそのままお醤油や、腹立たしい名前ですけれど「卵がけごはん用醤油」などを垂らします。ここが最初のポイントで、少なければ卵本来の味わい、多ければお醤油の香りが効いた感じながら少しからい、というように、基本的な味が決まります。そして多すぎると見た目が悪くなります。

 一気に卵と醤油をかき混ぜたら、炊飯器の前に立ち、ふたを開けてしゃもじでかき混ぜて、湯気でヤケドするんじゃないか、というようなやつをどんぶりに入れて、素早くかき混ぜます。ここでぐずぐずしていると、ご飯の熱でいたづらに卵が「煮えて」しまうので、手早くすることが第一です。

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 さぁ、いただきましょう。各自のお茶碗に小分けにして、ザッザッザッとかき込むのです。これぞ正統派の「卵ご飯」です。旅館の朝ご飯、すでにお茶碗にご飯がよそわれていて、その横に生卵。こんなのはいけません。本流から外れる卵かけご飯といえども、やはり熱々でやるべきなのです。小さな子供でも食べられるほどの温度になったご飯に、適当に割ってかき混ぜた卵を上からかけるなんて横着なことを、いい大人がしてはいけないのです。

 皆さん、炊きたてご飯のあるときは、卵ご飯、に挑戦してみませんか。作り方は一子相伝、その家ならではのうんちくを語りながら、重々しく作りましょう。

2015年10月29日 (木)

年末の予定

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 暖かくて、そして眠たかったのでしょう。「ちち(仮名)」さんが寝ている場所は、TVの正面で、いつも飼い主が座っているところです。ワンコたちにとっては一等地なので、2頭ともにこの場所で寝そべることを好みます。そうすることで、もう一頭の方に対して「どやっ!」とアピールしているのです。

 気がつけば、もうすぐ10月も終わりです。この週末は東京・銀座でフェンテの集いが開かれます。ここ数年、参加できないでいますが、今年もやっぱりベルギービールを飲むことはできないようです。週末に東京へ行かれる方は交流を深めてお楽しみください。

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 初めて銀座の「北欧の匠」を訪ねたときには、迷ってしまいました。あまりに街の中に溶け込んでそこにあったから、ということもありますし、まさかこんな一等地に、などという余計な思い込みもありました。実のところ、ユーロボックス、北欧の匠、ペンクラスターという三大凶悪聖地は一直線に並ぶように存在しています。おそろしいことです。

 その点、師走に開催される『 KOBE Pen Show 2015』が開催される北野☆工房のまちは、とてもわかりやすい場所にあります。それでも心配と言うほど方向音痴な人でも、レトロな緑色のバス、シティループに乗って神戸の街並みに見とれていれば、そのうちに着きます。

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 なんとおしゃれなロゴマーク。関西に住んでいると、あぁこれは神戸やな、と感じます。べたべた、こてこてとは違うのです。

 ゾロ目の12月12日土曜日、今すぐ神戸近辺にホテルをとりましょう。神戸ルミナリエ最終日が13日の日曜日なので、この日のホテル争奪は激戦です。今ならまだ空きもあるようですが神戸から少し離れたところでも大丈夫。電車なら大阪から20分ちょっとで着く、それが神戸です。師走だけれど、まだ年の瀬と言うには少し早い。そんな絶妙な時期に、神戸でお会いしましょう。詳しいことは、y.y.Pen倶楽部のBlogでもご紹介していく予定です。kobe_pen_show__a4__1.pdfをダウンロード

2015年10月28日 (水)

衆参

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 目覚めた美女が、ベッドの上で伸びをする。そこへ、イケメンなパートナーが朝食を運んでくる、などというのは恋愛もの映画の定番シーンの一つです。我が家では、「くま(仮名)」さんの食餌係である次男が、どうせ自分で引きずり込むのだから、と最初からベッドの上に餌鉢を置いてしまいました。慌てる様子もなく、こりゃ楽だわ、とそのまま餌を食べ始める彼女。よほどお腹がすいているときには、どこに餌鉢を置かれてもそこまで行って、普通の犬のように立ったまま食べておりますが、一段落した後は、気が向いたら餌の残っているお茶碗を自分の方へ引き寄せて寝たまま食べる、というのが彼女のスタイルなのです。

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 本日、社会科の授業に登場した2本。お題は国会に関することで、衆議院の優越とは何か、なぜ衆議院での議決は参議院のそれより優先されるのか、というお話でした。衆議院の方は参議院より議員の任期が短く、なおかつ解散という制度もあるので、その時々の民意をより敏感に反映している議院であると考えられることがその大きな理由ですが、人の考えは移ろいやすい、というお話の中で、万年筆のペン先だってほれ、このとおり、と示したものです。

 ペリカンM800の「おい、金だぜ、金!」というペン先に対して、パーカー100(本来なら51)のできれば見せたくない、その方がおしゃれ、という考え方のフーデッドニブ。お洋服の流行なんかも同じですね、と。どうも話の順序が逆だな、と思いつつ、生徒の方も心得たもので、あぁまたやってるな、という感じで聞いておりました。

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 M800はともかく、パーカー100はそのちょこんと出たペン先の割には速記に向かないように思います。とにかくペンが重たいのです。こちら、LAMY2000の方が速記向きかもしれません。あこがれて手にしてもすぐにその書き味に飽きてしまう、そういう致命的な「欠点」を持つこのペンですが、それだけに実用品としての能力はピカイチでしょう。

 トヨタの車は大嫌いな私ですが、車を買う相談を受けたらトヨタ車をすすめています。同じように、もし最初に舶来万年筆を買うという相談なら、お金があるならモンブラン。実用品としてカジュアルな場面も含めて使い倒すならLAMY2000です。

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 で、国会の話です。教科書には本会議場の議長席と演台の写真が載せられているのですが、そこにはしっかりと速記者が写っています。衆参両院とも、現在は機械を使った速記が主体となっていて、本会議など速報性が求められる場面でのみ、速記者による記録がとられているのが現状だそうです。平成18年と言いますから、もう10年ほども前に国会の速記者養成所も閉鎖されていて、速記者の養成すらままならない現状だそうです。

 そんな中、今日10月28日は速記の日。速記というのも素晴らしい文化だと思いますが、遠からず消えていくのでしょう。たいへん残念に思います。

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2015年10月27日 (火)

伸びて・・・

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 最近はこうして前脚をクロスさせることも多くなってきた「ちち(仮名)」さん。以前にも書きましたが、彼女はいついかなる時でもパッと立ち上がれるような体勢をとるのが普通です。けれどケージの中にいるときは少し安心しているのか、こんな風にすぐには立てない状態でも平気なようです。実際、ここから立ち上がるときはまず顔が動き、それから前脚を抜いて、しかる後に立ち上がる、という順番になります。

 飼い主は前脚もとい右肩が痛くてどうしようもない状態。動かすことに不便はないのですが、じっとしているときにとにかく痛いのです。これもよくあることなので、何日かしっかり寝たら治るだろう、と楽観していますが、時折仕事の手を止めてしっかり揉んだり肩をぐるぐる回したりする手間が面倒です。

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 紆余曲折を経て、ようやく落ち着いたのがこちら。iPhone6系用のPDAIR製ベルトポーチです。これまでは黒い革に赤ステッチというThinkPad文法を守って参りましたが、今回は気分を変えて黒い革に緑ステッチにしてみました。

 きれいに収まっているように見えますが、これがけっこうキチキチです。そこに開いている穴から押し出しつつ、落とさないようにしっかりと本体を掴んで取り出すのには年季がいります。HP-100LX以来、いろんなものを腰につけてきましたから、そこら辺は熟練の技です。

 そもそも、喜んでiPhoneを使いながらも中国製は嫌いなどという矛盾したことを言っているのが問題なのかもしれません。iPhone6sの本体にはMade in Japanのパワーサポート製クリアケースを装着しているのですが、これを中国製のもう少し薄いケースに変えれば、腰の皮ケースへの収まり具合も楽になるのに、その変なこだわりが自分を苦しめるのです。

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 iPhone6sをしっかりと底まで押し込み、飛び出し防止用のベルトをぐぐっと引っ張って、何度かチャレンジするうちに、マグネットクロージャーがカチンと合います。もうあと少しだけ、革が馴染んでくれたら、出し入れはもちろんのこと、収納するときも楽になるでしょう。

 肩が痛い痛いと伸びをする飼い主同様、このケースにもしっかりと伸びをしてもらいたいところです。

2015年10月26日 (月)

最初から10

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 むにゃむにゃしている「くま(仮名)」さん。彼女は結構「ダーク」で、飼い主や家族が見ているな、と思うとこれをやります。暗黒面が前面に出ている感じです。しかしながら、毎度毎度それを見ては、きゃわいい!と騒いでいる家族。まぁお互い様です。

 Windows10は絶対にインストールしないでください、なんていうキャンペーンも張られておりましたが、もう勝負はついた感じで、後戻りはできません。Windows10にはメールその他を閲覧できるようなバックドアがあるからインストールしちゃダメ、というのですけれど、じゃあこれまでの黒い魔軟件謹製OSにはそういう心配はなかったのか、といえばこれも相当にダークなところ。むしろ最初から「やってまっせ」と宣言しているWindows10の方が清々しい感じです。

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 螺鈿細工を施したM800は、結局黒インクを入れて細かい様式その他に記入するためのお仕事ペンとすることになり、では代わりに青インクを入れたペンを、とパーカー100を出してきました。インクが干上がった状態で長いこと放置しておりましたので、とりあえずはお掃除。さすがにこの程度では「ボンッ!」などという音はしませんが、何度も何度も流水で洗った後でもまだこれですから、相当にしつこい汚れだったようです。

 職場には給食に出された牛乳パックが山のようにありますので、一つ拝借してペンを漬けておきました。これならペン先がコツンと当たっても平気ですし、事が済んだら捨てるだけです。

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 こちらが洗浄のために使用した後の紙パック。底の方にしっかりとインク痕が残っています。たぶんこのインク、その昔東急ハンズ心斎橋店でオリヂナルインクとして売り出された「颯爽」か、あるいはPILOT色彩雫シリーズの「紺碧」かのどちらかだったのでしょう。いずれにしてもペンの内部にしっかりとこびりついておりましたので、台所洗剤なども少し垂らしてしっかりとお掃除です。

 ペンを触った後で手を洗うと、比較的簡単にインクが落ちましたから、たぶん色彩雫ではない方でしょう。そこで、同じセーラーのインク、神戸の某店がオリヂナルインクとして出している濃紺のインクを入れました。細字のペンなので、ある程度濃い色のインクでないと頼りない感じになります。

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 牛乳が入っているときにはそんなに心配な感じはないのですが、空っぽになってからインク洗い容器として使うとこんな感じになります。パックの繊維の中の方まで、インクがしみこんでいくのですね。今日はこの写真を出したくてここまで記事を書いてきたようなものです。

 そして珍しく早い時間に退勤できたので、自宅で昨日終わったはずのWindows10のインストールを一からやり直しました。最初の段階で黒い魔軟件アカウントでのログインとしてしまうと、自分の名前(漢字)がユーザフォルダの名前に使われてしまう、というのをコロッと忘れていて、ごにょごにょとリカバーしたものの、変なところに痕跡が残ってしまいました。そこで、思い切ってWindows8.1からのアップデートではなく、Windows10のクリーンインストールを決行いたしました。

 まずは Windows Product Key Viewer を使って、Windows10のプロダクトキーを確認します。そのあとは メディア作成ツール で作成したイメージの入っているUSBメモリフラッシュメモリからコールドブートしてクリーンインストール。この場合は、昨日のようにシステムドライブ以外のHDDなどがつながっている状態であっても問題なくインストールできました。ヘンタイなマザーボードを使っている割には、ドライバ類も一発で導入されて、デバイスマネージャーにも!マークなし。すっきりと気持ちよい環境ができたので、しばらくは快適に使えそうです。

2015年10月25日 (日)

8.1から10へ

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 久しぶりにお顔ばっちりで写真に収まってくれた「ちち(仮名)」さん。昨日も今日もお休みの雰囲気なのに、飼い主さんはなぜかほとんど姿を見せないなぁ、と不思議に、かつ寂しく思っているのでしょう。

 その飼い主は、昨夜から今朝にかけて、気が付いたら徹夜、という状態でした。組み上がったPCは、以前のシステムドライブがそのまま生きていて、マザーボードもチップセットの構成などが同じものですから、すんなりそのまま動いてしまうのですが、やはりどことなく変な感じ。引っ掛かりがあるようなないような、そして何より再起動をかけるとPOSTのところで足踏みしたままになってしまうのです。

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 指導している運動部の県大会だ、というので、朝の7時過ぎから会場となっている実に辺鄙なところにある学校へ妻を送り、帰ってきてからは意を決して新規インストールです。まずは正規版のWindows8.1をインストールして、それが終わったらすでにダウンロードしてあるWindows10を入れる、という手順です。

 Windows8.1の方は何事もなくすんなりとインストールできたのですが、そこへ10を上書きしていくのは、実に1日がかりの大仕事となりました。

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 何度も何度も見せられた画面ですが、自分ではプリントスクリーンさえ押せずに、いや押す気にもならなかったので、貰いものの画像です。Windows10のインストールが始まってしばらくたち、いよいよファイルのコピーとなったところで固まってしまいます。どうしようもないので強制的にシャットダウンして再起動させるとこの画面が出てきて、もとのWindows8.1への復元作業が始まり、それが終わったらまた新たにインストールを開始して、というのを5~6回やりましたでしょうか。

 いろいろと条件を変えてやってみても好転しないので、エラーコードを検索にかけると、2台以上のドライブをつないでいると固まりやすい、という情報に行き当たりました。

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 こちらも貰い物ですが、23パーセントのところで必ず止まってしまうのです。この例ではドライバのインストールが行われていますが、23パーセントで止まるというのはファイルのコピーが70パーセントちょっと終ったところ。面倒ですがすすまないことにはどうしようもないので、再びPCのケースを開け、システムドライブ以外のものは光学ドライブも含め、すべてケーブルを抜きます。

 効果は絶大で、何度も何度も固まっては復元、と繰り返していたのがウソのようにインストールが進み、Windows10マシンの完成です。ここからさらにいくつものアプリケーションをインストールしていかなければなりませんが、とりあえず本日の記事は最新版のEDGEブラウザで更新しております。これができれば一安心、なので今日はこれでおやすみなさい、です。

2015年10月24日 (土)

仮復旧

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 話がややこしいので、「くま(仮名)」さんも「ちち(仮名)」さんもケージに閉じ込めておいて、電源が入らないメインPCの復旧工事です。

 電源が怪しいとにらんで上等な電源を買ってみたのですがデン員はそこではありませんでした。外した電源は何かの折にチェック用として活用することになるのでしょうか。

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 電源が無実だとすると、CPUもしくはマザーボードに異常があるということになります。メモリがおかしいのなら、電源そのものは入ってピィピィ言うでしょうから、これは除外してよさそうです。

 既存のCPUが使えるようにとAMD系のマザーを買ったのですが、CPUの方がいかれていたら、という考えが消えず、結局中古CPUも購入しました。その隣に並んでいた中古のブルーレイドライブも購入。実は3台設置してある光学ドライブの内1台がATA仕様なのですが、新しいマザーにはIDEやFDDのコネクタがないのです。

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 一世を風靡した星野金属製のケースをいまだに使っています。アルミニウム製で、マザーの載る土台部分が引き出せるようになっているのは便利です。これがなければ不器用な私のこと、何度手を切るかわかりません。

 ケースの方では、ATA仕様の光学ドライブと、メモリカードリーダー一体型のFDDドライブ、そしてATA仕様のMOドライブも取り外します。取り外した光学ドライブはかの有名な「シナノケンシ」時代のプレクスタードライブですし、SATAからIDEに変換するボードも持っているのですが、肝心の小さなPCIスロットがグラフィックボードでふさがれてしまうため、これも断念せざるを得ませんでした。メインPCのドライブはすべてSATA接続となりました。ひとつの時代が終わった、と感じます。

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 一通り、部品を載せ終わったところです。今回はCPU付属のリテールクーラーがクーラーマスター製でしたので、そのまま使用しました。メインメモリはDDR3の1333という、今となっては終焉間近の規格。同じDDR3でも、せめて1600とか2100とか、そのあたりにしたいものですが、4GBが2枚と8GBが2枚、容量にも不満はありませんし、より速いものに変えても実感できるほどに性能が向上するとは思えません。

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 で、こんなものを手に入れました。デスクトップでも青歯が使えれば何かと便利です。最新のものではありませんが、むしろこのあたりの方が何かと使い勝手が良いのだという話もあります。しかしながら、いつものように使用可能と書いてあるWindows8.1でうまく動かないとか、やっぱりこのメーカーらしいと思わせてくれるところもあります。その辺は、粉飾で世間を騒がせたメーカーのドライバなどを入れると改善するそうです。

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 有線の方は盤石なこちらのメーカー。AMDのCPUを使うシステムなのにLANだけインテルっていうヘンタイさ加減に惚れました。あれこれデータをバックアップしたら、Windows10を新規に入れてみることにしましょう。

2015年10月23日 (金)

いチビる

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 大好きな毛布に顔を埋めて寝そべる「ちち(仮名)」さん。リラックスしている状態ですが、後ろ脚はいつでも飛び上がれるような形に折りたたまれています。何かあると、左の後ろ脚で大地を蹴って飛び起きるのです。だから、写真を撮っている長女の方をじっと見ているのだろうな、と思っていたら、別ショットではしっかり目をつぶって寝ていました。

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 私の職場は小中一貫教育校で、教育特区の指定を受けたことから実験的にスタートして、本年度からは全市的に展開されています。小学校から中学校へと進む際の「中1ギャップ」を解消することなどが主な目的ですけれど、私自身は中1ギャップというもの、むしろ必要なのではないかと考えています。

 では、小中一貫教育校にはどのような意味合いがあるのか。それはずばり、先生の成長、ということだろうと思います。中学1年生の生徒を見て、小学校ではいったいどんな指導をしとったんじゃっ!と怒る中学教師。あんなに素直で可愛くて、いつも瞳キラキラで前向きだったあの子達が、中学に行ってこんなに変わってしまうなんて、中学校の先生の指導は無茶苦茶だと残念がる小学校の先生。いや、お互い、それ、間違ってますから。

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 小学校1年生から中学校3年生まで、9つの学年を指導する先生達が同じ職員室で過ごしている、ということの意味は本当に大きいと思います。小学校での指導の様子を目の当たりにして、その指導を受けた子達を中学校で受け持つ。もちろん、逆の方向から見ている人もいるわけです。同じ「学校」なのに、こんなにも違うものか、とお互いが驚愕します。そして意見の対立があって、そこを乗り越えていくところに意味があるのです。

 小学校の先生の考えてることはよぅわからん、と切って捨てる中学校のベテラン教師。中学校の先生のやり方には納得できない、と食い下がってくる小学校の先生達。幸いなことに私の職場では、そういう対立の時期を過ぎ、お互いがそれぞれの良いところを引き出し合おうとする時期に入っています。そういう意味では、実に面白い職場です。

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 私はちっちゃいものが大好きですが、小学生は正直苦手です。廊下の壁に付いている照明のスイッチを弄りまくる小学生を見ると、「暗くないだろ? 何で電気なんかつけるの?」と詰問調で声を掛けてしまいますが、それは、中学生がそういうことをしている場合、スイッチの破損という残念な結末を迎えることが多いからです。けれど、小学生にとっては、スイッチを押すと電気が点く、そのことが楽しくて仕方がないので、純粋に面白くてやっているだけなのです。

 中学校教師の視点でこのことを見ると、小学校の教師は時動画そういうことをしていても何も注意をしない、だからそのうちスイッチが壊れてしまうのだ、となります。小学校の先生にしてみれば、そんなことに目くじらたてる必要がどこにあるの、というわけです。実際、壁に傷が付いていたり、スイッチが壊れていたりすると、中学校の先生は「荒れ」の前兆だ、と大騒ぎするのですが、小学校の先生は綺麗に直しておしまい、です。

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 同じく「教育」に携わっていながら、一見正反対とも思える考えを持つ人たちが一緒にやっている、それが面白いのです。こんなちっこい鉛筆、何の役に立つねん、と切り捨ててしまったらそれでおしまい。小さいなぁ、オモロイなぁ、と思わなければ損です。

 流石にこんな小さな鉛筆、まともに削れる人はほとんどいないと考えたのか、最初から削った状態で出荷されていますが、使って行って丸くなったり芯が折れたりしたらどうしたらよいのでしょうか。WAGNERの会場へ持っていったら、師匠が削ってくださるでしょうか。

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 こんなに素敵な小さな色鉛筆のセットがありますから、これに付属の鉛筆削りでいけるかもしれません。いずれにしても、実用性はあまりないのですが、こういう小さな文房具のセットを、WAGNERの受付に座っているあの人が使ってくれたら、きっと楽しいでしょうね。

2015年10月22日 (木)

ヘンタイの卵

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 寝そべる「くま(仮名)」さん。我が家のワンコたちはいずれも臆病者で、階段で2階へ上がることが出来ないとか、「ちち(仮名)」さんの場合には食卓の下に入るのにいったん深呼吸してからでないとだめだとか、それぞれに「こわい・・・」と思うことがたくさんあるようです。けれども写真の「くま(仮名)」さんは、寝そべるときにはたいてい後ろ脚がこんな感じになります。咄嗟に起き上がることが難しいと思いますが、そこは安心しきっているのでしょう。「ちち(仮名)」さんの場合、かなりリラックスしているときでもこういう脚の形になることはめったにありません。

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 このところ常用しているM800螺鈿改。諸事情によりポーさんのところからやってきたこの軸とキャップとの相性はなかなか良い感じで、体の使い方が下手くそな私のスーツの内ポケットに挿されていても軸が抜け落ちるということがありません。

 私は社会科の教師ですし、もうすぐ正倉院展なので「ほれ、螺鈿、螺鈿」と生徒に見せるのですけれど、生徒達はさほどの反応を示しません。ま、奈良時代のところを教えたのは私ではないので、天平文化などに関しては軽くさっと流して授業したのかも知れません。

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 生徒達に見せるとわりと反応するのが、こういったショートタイプ。木軸、あるいは木質系の軸などというものは、鉛筆で慣れ親しんでいますし、シャープペンシルやボールペンにもありますから、それ自体はさほどの感動を呼ばないようです。

 むしろ、国産のスライド式嵌合のものは、キャップを閉める最後のところで「カチッ」とならないのにしっかりと閉まる、というところが感動を呼ぶようです。何とも言えない適度な抵抗感を伴いながら軸がキャップに収まっていく、その感じも好評ですが、携行時には短いのに筆記事には普通の長さになる、というところにはさほど関心が集まりません。使用者としての視点がないということなのでしょう。

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 同じスライド式でも、こちらは最後の最後でカチッと嵌まるタイプ。軸も重たいので、国産のようなバネかつらとの摩擦だけで閉まるタイプだとしっかり軸を支えることが出来ないからなのでしょうが、意地の悪い見方をすればそういう機構でしっかりと保持するようには作れないから、ということなのかも知れません。国産各社ならあるいは、と期待してしまいます。

 これまでに触らせて貰った萬年筆のなかで、キャップの閉まり方が一番気持ちよいと感じたのはデュポンのオランピオで、さすがはライター屋、と感動したものです。何時の日かコレクションに加えたいものですが、暇さえあればカチッ、カチッとやってそうな気がします。

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 ところで、生徒達にこういうペン先を見せたらどんな反応をするのかな、というのも気になるところです。ただ単に先生が持ってるけったいな筆記具、という感じで萬年筆に触る子がほとんどである中、あぁ、あかん、こいつはヘンタイになる・・・・・と思える生徒もいますし、すでに自分で「カクノ買いましたぁ!」なんてにこにこしている生徒もいます。

 あぁ、可哀想に。願わくばこの子達がヘンタイに育ちませんように。

2015年10月21日 (水)

見える

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 少し拗ねている「ちち(仮名)」さん。ダイエットに成功した「くま(仮名)」さんが、夜な夜なケージの小さなドアから抜け出して、突然死している飼い主が被っている毛布の上にドテッと寝るのです。おぉ来たか、と飼い主がなでなでしているのを見て、私も私もとねだるのですが、夜中に2頭の犬が走り回るのは勘弁願いたいので、「ごめんね」となるわけです。

 たいしてしんどい仕事をしているわけでもないのに、このところ疲れが抜けず、気がついたら突然死してしまっている日が続いていましたが、今日は何とか普通の生活。清く正しく、2時から3時の間には布団に潜り込めそうです。

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 先日の法事で親戚中の話題となったクリックリーダー。何を今更、と思いますが、知らない人には新鮮に見えるのも無理からぬところです。ただ、標準では安物のプラスチックレンズが入っていて、いかに老眼鏡といえどもすっきりくっきり見えるとは言いがたい代物です。私の場合はブルーライトカットのコーティングが施された国産のレンズに交換してありますが、チャントしたメーカーの老眼鏡と比べると、その見え方にはかなりの差があります。

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 こちらは本当に緊急用の老眼鏡。クリップが付いていて胸ポケットに挿して持ち運ぶようにできています。ないよりはマシですが、鼻あても無く、ツルも直線的な形状なのでしっかりと固定出来ません。本当に緊急用です。

 もうちょっとマシな老眼鏡が欲しいなぁ、と1万円以下で探すと、エッシェンバッハに行き当たります。眼鏡屋さんで探すと、あれこれとおしゃれなメガネ、上等なメガネをすすめられてしまうのですが、エッシェンバッハなら文房具屋さんで売っていて、しかもスッキリと良く見える上等なレンズが嵌まっています。いずれ、思い切って買ってしまいそうです。

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 エッシェンバッハのルーペ。下が標準状態のもので、上がいわゆるヘンタイルーペ。良識あるヘンタイ倶楽部の会員証を兼ねているものです。こいつは本当に良く見えて、しかもレンズの口径がそこそこあるので使いやすいのですが、例のベラルーシ製ルーペ(改)と比べられてしまうと相当に劣勢です。

 それにしても、ペン先調整も出来ないのに、なぜかルーペばっかり増えていきます。いったいどうして、と思っておりましたが、あと半年もすれば、なるほどなぁ、ということになりそうです。

2015年10月20日 (火)

教訓

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 冬の陽と「くま(仮名)」さん、というところでしょうか。陽もだいぶ下がってきました。実は飼い主もこんな風に空を見上げて、難儀やなぁ、という状況です。

 メインのPCが壊れて、毎日不便な生活。メールのチェックぐらいなら出来ますが、その他諸々、いろんなものを詰め込んでありますので、起動してくれないことには不便で仕方ないのです。そこで、まずは怪しいところから、というので電源を取り替えてみることにしました。

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 取り外す前は、このそれぞれのコネクタにケーブルが挿さっていて、あまたのドライブへと電流を供給していたわけです。それらのケーブルを引っこ抜くところからして既に大汗です。

 自作PCの道は常に勉強なわけですが、今回もまた、授業料払って貴重な体験が出来ました。壊れている可能性有り、と判断した電源装置でしたが、結局壊れてはいなかったのです。完全に取り外した状態でチェックしなければ、正確な判断は出来ない、ということなのです。

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 取り外した電源装置は、状況によって起動することも起動しないこともありました。怪しいと思ったものの、落ち着いてあれこれチェックすると、電源は正常な状態。そうなると、このスパゲッティな箱の中を綺麗にすることから始めなければならない、ということになります。

 とりあえず、ピン配置が合っているCPUに挿し替えてみてチェック。CPUが突然死するなんていうケースはこれまでになかったので、おそらく原因はマザーボードだと思われますが、電源を疑い、取り替えてみた結果、そういう簡単なところからやっていかなければダメ、ということを学んだわけです。最近のインテル製CPUは電気ばっかり喰って難儀な奴、というイメージがありますので、このPCにのっているCPUが生きているのならそのまま使いたいものです。奇跡が起こって、同じマザーボードの新品が見つかる・・・・・なんてことは、多分無いでしょうね。

2015年10月19日 (月)

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 毛布の上で熟睡する「ちち(仮名)」さん。我が家のワンコたちはこの毛布が大好きで、隙あらばこうして毛布の上に上がり込むのです。家族の誰かがこの毛布を被って仮眠していると、その上に上がり込んでくる始末。彼女たちにとっては快適でも、そのままやらせておくとここが「巣」になってしまいますから、その都度追い払うのですが、何度追い払ってもまた上がり込んでくる、という繰り返しです。

 土曜日に伯父の法事があって、実質的にはその席を取り仕切っていた叔母から携帯電話に着信があったので出ましたところ、電話の向こうからは叔父の声が聞こえてきます。何の連絡だろうと思っていましたら、携帯電話の持ち主である叔母が亡くなったとのこと。土曜日にはあれほど元気に動き回っていたのに、日曜日に腹痛を訴えて入院し、本日月曜日の午後、緊急手術中に旅立っていったのだそうです。小さい頃から不出来の塊だったような私をかわいがってくれた叔母でした。実に儚いものです。

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 先週土曜日の朝から起動しなくなったメインPCのマザーボード。このようにボード上に電源のスイッチがあれば、何かの時に便利だな、と思いつつ、それが必要になったときには無反応です。電源がいかれてしまったのか、このマザーボードがダメになったのか、今のところ切り分けが出来ていませんが、これまで何度かPCが「壊れた」ときに、これはもう電源に違いない、と思って本当にそうであったためしがないので、今回もおそらくマザーボードが逝ったのではないかと思います。

 デジタル表示のLEDは、POST時のメッセージを表示するものですが、さて、通電状態を表示する機能があったのかどうか、記憶が定かではありません。LANケーブルが挿さっているところにはLEDが灯っていますので、電源なのかマザーなのか、ますますわかりづらくなっています。

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 4GBのメモリを2枚挿して、これで十分だと喜んでいながら、いつの間にか8GBを2枚追加して、合計24GBのメモリを積んだマシンになっていました。マザーボードが壊れてしまったのだとすると、少々厄介です。ずっとAMD一筋で自作してきた私ですが、流石に今回は乗り換えを余儀なくされそうです。インテルはしょっちゅうCPUソケットの形状が変わるので避けたいのですが、AMDでいくにしても、2~3年前のマザーボードを見つけてこない限り、今のっている石は使えません。

 一番いいのは今のマザーボードと同じものを見つけることですが、これもなかなか難しそうです。流れの速いこの世界、3年前にすでに旧型になっていたマザーボードを見つけるのは困難です。結局、浦島太郎状態で、あれこれとパーツの選定をしなければならないのでしょう。

2015年10月18日 (日)

京都遊び

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 宇治の平等院で出会った柴犬たち。ご主人様の奥様がお手洗いから出てこられるのを賢く待っているところです。たしか、ピンクのお洋服を着ているのが女の子で、それ以外が男の子だったかと思いますが、体格でいうと女の子が一番大きかったかと思います。

 WAGNERの関西地区での大会が開かれた翌日は、遠方から来られた方と奈良近辺をうろつくという「奈良遊び」をすることがあります。しかしながら本日のメンバーは奈良県内をくまなく遊び尽くして、もうほとんどめぼしいスポットが残っていない人たちでしたので、今日は京都遊びとなりました。ケロ御大の「平等院に行きたい!」というお言葉に従い、まずは宇治の平等院へ。途中、八幡市と久御山町との間にかかる流れ橋を見学しようと立ち寄ってみたら、昨年夏の台風11号による増水で流されたままの状態でした。4年連続で流されていることから永久橋への構造変更も検討されていたようですが、結局現状の構造のまま、流失しにくい工夫を加えて復旧することになったようです。

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 本当に綺麗な青空。歩いていると汗ばんでくるほどでしたが、この青空に免じて暑さは不問といたしましょう。午前10時に境内へ入り、その時点で鳳凰堂内部の拝観は90分待ち。せっかく遠方から来られたので・・・・・とも思いましたが、時間が勿体ないのでミュージアム内に再現された鳳凰堂内部の様子から思いをはせていただくことにして、平等院鳳凰堂の見学は普通に終了。その後、門前の参道を宇治橋のたもとまでぶらぶら歩いて、汗をかいたところで車に戻り、滋賀県大津市を目指します。

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 例によって、人の褌ならぬ萬年筆でBlogを書く、というやつです。話の種に、逢坂山かねよさんのきんし丼をお昼ご飯に食べて、蝉丸神社を見学して記念撮影です。

 国道1号線が渋滞してなかなか進まないのでイライラしていたのですが、その原因は他ならぬ「かねよ」さんのある旧東海道との交差点にある信号。自分たちが向かおうとしている先が渋滞の原因だったのでした。

 お腹もふくれたところで、再び国道1号線を西へと戻り、醍醐寺へ。ここも、ケロ御大が是非とも行ってみたい、とおっしゃっていたスポットです。

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 醍醐寺は上醍醐と下醍醐に大きく別れていて、上醍醐はかつて女人禁制だったということですが、今回はそういうことに関係なく、下醍醐のみの見学です。なにせ、この五重塔の辺りから1時間ほど山道を登らないとたどり着けないというのですから、ケロ御大はともかく、私たちオッサンには無理な話です。

 ここもやっぱり、空が真っ青。このあと、皆さんを京都駅までお送りして、帰宅したのが夕方の4時すぎ。それから不覚にも2~3時間寝入ってしまって、起こされてから妻と夕食を食べにでかけ、帰ってきてから職場へ行って深夜3時間でテストの採点。うすうすわかっていたことではありますが、どうやら私は、物事の優先順位というものを正しく判断できないようです。

2015年10月17日 (土)

WAGNER神戸

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 忙しくも充実した1日でした。昨夜、メインのPCに電源を入れようとしたものの何の反応も無く、実に不便な状況のまま、今朝はまず、亡き叔父の七回忌に参列するため大阪府内へ。法要、墓参を済ませて親戚一同で会食したのですが、その会場となったのは道明寺天満宮のめの前にある日本料理店。あぁ、ここ、中学校の時の同級生の店だな、などと考えながらお店の付近を散策しますと、40年ほど前と変わらない光景がまだまだ残っています。

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 当たり前のことですが、親戚一同が集まるこういった席も、毎回毎回高齢化が進んでいきます。結果、全てのことがゆっくりと進むようになっていきます。前回の経験から、法事の会食が終わったら大体14時頃かなぁ、なんて予定を立てていたのですが、実際には16時前。そこから車を走らせて神戸へと急ぎます。

 いつもでしたらここに、会場入り口の掲示物などの写真を貼るのですが、そういったものも綺麗に片付けられて、あとは宴会場へと出発するのを待つばかり、というところへ「毎度ぉ」と喪服で乱入しました。いつものことですが関西や中部の大会では後片付けがスムーズに進みます。首都圏や他の地方の大会ではどうなのでしょう。

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 で、今回はこれ。正式にy.y.Pen倶楽部の扇子を入手しました。このペン先はなかなかに弾も大きくていい感じです。最初にこの絵の団扇を見たときは、一体何の絵が描いてあるのかと思いましたが、見慣れたせいでしょうか、今なら見て直ぐに萬年筆とわかります。それには首軸の辺りの描き方もけっこう効いているようにも思います。

 そして、例によってFさんが持ち込まれた「お米」も手元に転がり込んできました。重さ30キロの玄米をゲットされた方が持ち帰るのを諦め、ゆずってくださったのです。実際、奈良県のようにそこら中にコイン精米コーナーがあったり、頼めば精米してくれるお店があったりするならばともかく、そうでない地域にお住まいだと精米器でも買わなければ持てあましてしまいますね。

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 今年も残り少なくなってきて、当然のことながら萬年筆関係のイヴェントもあとわずか。関西で開かれるものとしては12月の神戸でのWAGNERがありますが、それと時を同じくして開催されることになっているのが、「神戸 Pen Show」です。その週末はルミナリエの最終日ということもあって、神戸市内は混雑が予想されますので、お泊まりの予定がある方は今のうちに宿を抑えることをおすすめします。

2015年10月16日 (金)

衝動

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 肉球をことさらに強調して撮られた「ちち(仮名)」さん。長女が相手なら、カメラを構えられていても平気なようです。飼い主も長女も同じiPhone6sで色が違うだけなのですが、この違いはどこから来るのでしょうか。

 テスト問題を作るぞ、と机の前に座ったのが木曜日の午後5時過ぎで、その姿を見た職員室の中の人がわらわらと寄ってきて、これをこうしてくれ、あれはどうなってる?とわいわい言うのに対応させて貰っていたら、いつの間にか時計の長針が3回転していました。本日金曜日のテストが終わると月曜からは普通の授業ですから、なんとしても時間割だけは先に完成させておかなければ、と頑張って、それが終わってからテスト作成。なんとか今朝、明るくなる前に仕上げて、いったん帰宅。風呂に入ってBlogを書いて仮眠して出勤すると、時間割に重大な問題がある、というご意見がたくさん寄せられていました。

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 職員室前のホワイトボードに貼られている紙を見たら、この時間割ではダメだということがわかったんです、というお話でしたが、件の紙は2週間ほど前から貼られていたもので、私も最初にその紙を見て、不具合が起きないように時間割を組んであったのです。で、当然それを見ているはず、見ていなければ奈良ない立場の人がやってきて、こういう風に変えて欲しい、というのをそのまま鵜呑みにした私が馬鹿でした。

 クソッ、この際、全部破棄して一から作り直してやろうか、とも思いましたが、そうすると新しい間違いを含んだ時間割が出来上がることになりますし、時間的な余裕もありません。仕方なく、「間違っている」といわれたところを地道に直していきました。

 これ、ちょうど、写真のような状態の銀軸の万年筆を見たときに感じる衝動に似ています。硫化して黒くなってきてはいますが、美しく黒ずんでいるとは言いがたい状態。いっそ、スパッと綺麗に磨いてしまおうか、という考えが頭をよぎります。でも、美しくないとはいえ、ここまでの色になるのに経過した時間を考えると、磨くことがためらわれます。

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 いったんぴかぴかに磨き上げてから、銀いぶし液を付けて綺麗な黒い色にする、という方法もありますが、y.y.Pen倶楽部的にはそれはNGなのです。うちの倶楽部には数多くの不文律があって、それらが成立するきっかけとなった事件が起こった場所は「史跡」と呼ばれているのです。31アイスクリームにいったらカップではなくコーンで、それもダブルで注文して、自動ドアが開くときに気をつける、というのはよく知られた不文律です。

 萬年筆に関しては、お尻が地に着いた萬年筆はすばらしい、なんていうものから、銀いぶし液には気をつけよう、なんてものもあります。銀いぶし液を「つける」のはOKですが、銀いぶし液に「つける」のはNGなのです。この辺りのことを詳しくお知りになりたい方は、17日土曜日のWAGNER神戸会場や、名古屋大須のペンランドカフェなどでおたずねください。でも、一番良いのは、12月12、13日の神戸ペンショウに来ていただくことかも知れません。

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 で、かくいう私は明日のWAGNER神戸、閉場間際のお片付けか、あるいは宴会のみの参加になるかと思います。近隣の萬年筆好きヘンタイの皆さん、17日土曜日は神戸で遊びましょう。

2015年10月15日 (木)

エスピオナージ

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 空になった餌鉢を抱えてじっと見つめる「くま(仮名)」さん。とっても寂しそうです。秋は何かとうら寂しい季節で、しかも食欲の季節だというのに、空の餌鉢だけがお友達、なんていうのは他人事ながら実にお気の毒です。

 かく言う飼い主も、本日は人様のお世話をすることにまるまる1日を費やして、ようやく解放されたのが夜の8時過ぎ。その時間ともなれば職場の皆さんがみんな帰宅されるので、あれはどうなってる、とか、これをやってくれとか、そういう声がかからなくなるのです。そこから「明日の」テスト問題作成に取りかかって、あと数時間でテスト開始、ってな刻限に何とかでっち上げることができました。あとは出勤までのわずかな時間、布団に潜り込んで眠るだけです。

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 そう、これさえあればキマリだぜ、ですよね、セニョール。そういえば今日は、出張先でずっと「謎のメキシコ人」の異名をとる濃ゆい顔立ちの先生とお仕事をしておりました。その人、先生というのは世を忍ぶ仮の姿なのかもしれません。しかしてその実体は、どこかの国(たぶんメキシコ)のスパイなのかもしれません。

 しかしどう考えても、このスパイの変装道具を使うと悪目立ちして情報収集どころではないような気がします。むしろ見事にカウンターを食らうという筋書きが見え見えです。

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 暗号解読表に、水に溶けるメモ用紙。そういえば子どもの頃、意味もなくこの紙に訳のわからないことを書き付けては水に溶かして遊んでおりました。永谷園のお茶漬け海苔にも変装用の髭シールがおまけとしてついていた時代です。

 余談ではありますが、お茶漬け海苔のおまけであった「広重の東海道五十三次」をコンプリートした記憶があります。ご幼少のみぎりからそんだけ塩分たっぷりの食事をしていたのですから、生活習慣病になるのも無理からぬところです。

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 こんなもん、完璧に教師の、いやすべての大人の敵ですね。このご時世ですと、水に溶けるメモ用紙に誰かの悪口を書きまくって仲間内で回覧して喜び、先生に見つかりそうになったら水に溶かして「何もしてません!」っていう使い方でしょうか。

 今、全国の学校現場で先生が一番難儀しているのがそのパターン。「本人がやってないって言ってるんですから、やってないと信じます。たとえ相手の子が何と言おうとも(きっぱり)」というのが今時の親御さんの平均的な対応です。そうやって育った子どもたちも親になる可能性がありますから、教育現場がバラ色に染まる日はいつまでも来ないのでしょう。

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 いや、こういう人、WAGNERの会合に行くと意外といたりしますよね。そうすると、やっぱり萬年筆愛好家にはヘンタイが多い、ということになるのでしょうか。ぬらぬらどばどばのピストル、なんて怖いですねぇ。

2015年10月14日 (水)

夢の超特急

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 びよーんと前脚を伸ばしてこちらを見やる「ちち(仮名)」さん。長女といるときにはこのように肩の力の抜けた姿をさらしているようです。換毛期も終盤、ようやく冬の毛が生えそろいつつありますが、旺盛な食欲は換毛期そのままです。

 水曜日だというのに、来週の時間割についてあれこれを難しい注文が寄せられて、すでに出来上がっている時間割を廃棄して一から作り直しということになりました。来週は長時間の出張に出る先生が多く、残った先生たちはめいっぱい授業をしなければなりません。そのような自由度の少ないところにさらにいくつかの制約条件が付け加えられたので、何とか完成した時間割は不細工きわまりないものになりました。電車のダイヤにたとえると、乗換駅で列車を降りると目の前で乗り継ぎ列車のドアが閉まり、次の列車まで1時間待ち、なんていう感じですが、私の実力ではそれでも一杯一杯、時間割が出来上がっただけでも奇跡に近い、としておきましょう。

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 こんな懐かしいものを見かけたので、使う予定はないにもかかわらず買い求めてしまいました。A5サイズのグラフ箋なんてものは、別段珍しくもなんともないものですが、この製品の場合、表紙の絵柄がすべて、です。

 息子たちに見せると、「お、0系!」という反応でした。お前等、そんな簡単に言うんじゃない、お前たちが知ってる0系というもの、元々の0系とは違うものなのだぞ、と。特に、一番最初期の、座席2列分で窓ガラス1枚という仕様、それこそが「0系」ですね。飛び石で割れる、車体のねじれでひびが入る、といった問題があって、現在の新幹線電車にも受け継がれる、座席1列につき窓ひとつ、という形へと変わっていったのです。

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 このグラフ、変と言えば変です。縦軸に所要時間をとっていますが、横軸には主要駅を、それぞれ等間隔に並べています。ですから、まるで東京都名古屋の間は名古屋と京都の間の半分ほどの速度で走っているかのように読み取られても仕方のない作り方。鉄道のダイヤを表すものとしてはともかく、理科や数学でかかれるグラフではない感じです。

 東京から新大阪まで、開業当初は4時間、そして路盤が安定した頃を見計らって速度向上がなされて3時間10分となりました。この数字は長い間変わりませんでしたが、0系の後継車である100系は3時間8分に縮めました。「のぞみ」登場前には、東京駅21時発のひかり号が新大阪まで2時間49分で走っていたこともあります。その後は、「名古屋飛ばし」で知られるのぞみ301号が2時間30分。現在は最速の列車で2時間22分です。

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 このグラフ箋と一緒に買ってきたものがこちら。こちらも復刻版ですが、私は子ども時代にこれを使っておりました。実に懐かしいので、その突っ込みどころ満載の中身についても後日ご紹介したいと思います。

2015年10月13日 (火)

お引っ越し・・・のはずが

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 正体もなく眠りこけている「くま(仮名)」さん。そんな彼女をみながらついウトウトとしてしまって寝落ち。気がつくと、なにやらガザゴソ音がして、その音がする方を「ちち(仮名)」さんがじっと見つめています。

 時刻は深夜3時頃。ケージに入って寝ていた「くま(仮名)」さんがトイレ用のトレイを出し入れするための小さな開き戸から這い出してきたのです。しばらく前までは太って使えなくなっていた「技」でしたが、最近ダイエットに成功したので、何かの折には這い出してきます。どうやらお目当ては、ウトウトしている私が被っている毛布のようです。その肌触りが大好きで、飼い主が被っている毛布の上にデンと寝そべってくつろぐ、というのが、最近の彼女のマイブームのようです。

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 このケースを使い始めたのが昨年の2月。ほぼ1年8ヶ月ほどの間、何の問題もなく、毎日私の腰についてくれておりました。服を着るのが下手くそな私は、当然のことながらベルトを締めるのも下手。したがってベルトにつけるこのケースも、妙な力がかかってひずみがでていますが、2年近く使ったものとは思えないほどしっかりとしています。さすがはPDAIRです。

 こちらの記事にもありますように、とにかく携帯電話は腰につけていないとダメ、という私にとって、電話機の入れ替えはケースの入れ替えです。このたびiPhone6sへの変更に伴い、新しいケースもPDAIR、ときめておりましたが、国内ではほぼ完全に売り切れでしたので、本家本元のオンラインショップで注文してみました。

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 届いた商品は期待を裏切らないしっかりした造りで、さすがPDAIRというべきものでしたが、今回はそれが仇となりました。あまりにきっちり、しっかり作ってあるので、保護ケースをはめた状態のiPhone6sが収まらない、いや、正確には、いったん収めてしまうと取り出せないのです。

 iPhone5sを入れて使っていたものとは違うシリーズを注文してみたのですが、それが大失敗。裸の状態のiPhone6sを入れると実にしっくりきますが、それではあまりに心許なく、取り出しの際に手を滑らせて落としてしまう可能性が飛躍的に高まります。

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 現在使っているのは、こちらの汎用ケース。こちらの方がベルトにしっかり装着できて安心、と思いきや、このシリーズは縫製もそこそこですし、合成皮革ですからどんどん崩れてきて、半年ほどで使用できない状態になります。2年間でこれを4個買うことを思えば、少々お高いですがPDAIRの方がトータルでお得になります。何より、腰に携帯電話つけているような人におしゃれな人はおりませんから、私のイメージも保てます。

 さて、どうしたものでしょうか。新しいPDAIRのケースを「引き伸ばし」て、何とかiPhone6sを収めて使うという方法が考えられますけれど、とびきり不器用な私にとって、それはとても危険な賭けです。当面は、この安物のケースを使うしかなさそうです。

2015年10月12日 (月)

SUITO

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 小さなクッションに大きめの体を収めて、丸くなって寝ている「ちち(仮名)」さん。おそらく、まだ生えそろわない毛で夜を過ごすのは寒いのでしょう。もしこの子が屋外で飼われていたら、まぁ順応はしていたでしょうけれど、相当に辛い思いもしていたことでしょう。そう考えると、良くない飼い主のもととは言え、とりあえず室内で過ごせる我が家に来たのはよかったのかもしれません。

 三連休明けの明日は自宅から直接出張先に行くことにしていたのに、気がつけば何の用意もできていませんでした。仕方なく夜の学校へ向かうと、休日のそれも夜というのに熱心にお仕事をしている人たちがいます。こういう人たちは、管理職ではなく現場でいつまでも活躍して貰いたい人材ですが、管理職になってもその能力を遺憾なく発揮することでしょう。

 学校に送られてくるメールをチェックすると、教頭選考の受験者募集というのがあって、対象は35歳以上。私が受けた頃は40歳以上、その少し前は42歳以上でしたから、いよいよ管理職のなり手が不足してきたということなのでしょう。しかもこの試験、教頭や校長になりたいなりたいと言ってる人ほど合格しないという不思議な試験。なりたくない、と言ってる人はスルーして、なりたい人をどんどん管理職に登用してあげれば、人材不足も解消してめでたしめでたし、なのに。

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 このところ忙しくてケースごと職場に放置したままになっていた萬年筆も持ち帰ってメンテナンス。青墨を入れたPILOTシルバーンがいつの間にか干上がっていたので、にじみ対策もあってストーリアのナイトに入れ替えようと洗浄。干上がっていたくせに、洗うといつまでも青い水が出続けます。

 洗浄が済んだらインク吸入ですが、以前買ったまま放置してあったこれでペン先をぬぐってみようと思い立ちました。SUITOです。もうすでにあちこちで詳細なレビューがなされています。要はティッシュでぬぐうよりは手が汚れにくい、という製品です。

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 1パッケージで吸入30回分。丸くえぐられた部分はペン先の根元の部分を綺麗にするのに使いますから、シルバーンのようなタイプのペン先には向きません。それと、ヌルヌルドバドバ系の人にも、あまり向いていないのかもしれません。常識的な太さのペン先で、普通に吸入する人向けです。

 ブロッターに取り付ける吸い取り紙と同様の紙質ですから、吸い取る力は問題ありませんし、吸い取ったインクが指に、ということもあまり心配しなくて良さそうです。

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 こんな感じで、一発目に余分なインクを吸い取ろうとした跡が丸くえぐられたところに見えます。このシルバーンはぬらぬらどばどば系で、しかもペン先の面積が広いので、結局このようにしてぬぐうのが一番です。

 けれど、写真撮影のために長い間こうしていると、インクがどんどん吸い出されて悲惨なことになりました。シュッとぬぐう、が基本です。明日は一日出張先で事務仕事ですが、シルバーンの出番はあるのでしょうか。

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2015年10月11日 (日)

秘密

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 諸事情により、愛犬1号が再起不能になってしまったので、少し寂しそうにしているようにも感じられる「くま(仮名)」さん。愛犬1号がダメになってしまった件に関しては、彼女に責めはなく、すべて飼い主側の責任なのですが、その内容はおぞましいので秘密です。

 先週の月曜日が運動会の代休だったことを利用して、朝早くから主治医を受診したのですが、恐るべしお年寄り。午前8時には早くも医院前に列をなして待ってらっしゃいます。8時半にシャッターが開いたので中に入り、すぐに診察券を出して順番は5番目、と思いましたが、隠れた順番があったようで、診察と検査が終わったのは11時半頃でした。結局、土曜日の朝から受診するのと何も変わりません。

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 一日一食を原則としている私ですが、お休みの日はお昼ご飯を食べたり、時には朝ご飯まで食べてしまうことがあります。先日の診察の際、体重が3キロも増えている、ということを主治医が問題にして、内服薬を減らす予定であったのが棚上げになりました。

 この主治医に初めて診ていただいたときに言われたのが、とにかく三食きちんと食べなさい、ということでした。結婚してまもない頃までは朝食を仲良く食べ、昼は「愛妻弁当」でした。当時の勤務先には、10日に一度、学年の教師全員で昼食をとりながら情報交換をする(実際にはデキの悪いクラスの担任をつるし上げる)という「五はんの日」なんていう悪習があって、その間、教室は生徒たちだけ。そのときにふざけていて怪我をした生徒が出たときに、学年主任から(五はんの日だったのを忘れて)「担任が呑気に昼ご飯なんか食べてるからこういうことになるんだ。」と言われたので、その日を境に学校では昼ご飯を食べるのをやめました。

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 その後、長男がお腹にできたので、自分で支度などしない私が朝ご飯を食べるわけもなく、自然と一日一食という流れになりました。そのあたりから糖尿病発症に向かって崖っぷちを歩き始めたのだと思いますが、12年ほど前に相当にショックな出来事があって見事に発症しました。

 主治医とはそのとき以来のおつきあいですが、一日一食で暮らしていることはずっと伏せたまま。今の職場に来て、生徒向けの高カロリーの給食なので昼は食べないようにしています、とカミングアウト。内服薬を朝と夜の2回服用に切り替えて貰いました。今でも、朝は牛乳一杯程度の朝食をとっていることになっています。今更、恐ろしくてカミングアウトできません。

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 本日の夕食も、あっさりとお蕎麦。とはいえ、蕎麦はそのイメージとは裏腹にけっこう栄養価が高いので油断は禁物です。そんな気持ちが天に通じたのか、お蕎麦とは別に注文していた一品が出てこず、会計の時にそのことに気づいたお店から蕎麦ぼうろをいただきました。

 尾籠な話で恐縮ですが、少食ですごすと今度はトイレのお世話になることが少なくなって、それはそれで体重減にはマイナスです。それで思い出したのが、昔住んでいたマンションで自治会の役員をしていたときのこと。大きな建物が3棟もあるマンションでしたので、自治会関係の配りものをするだけで汗だくになり、しかも、お腹が痛くなってくるのです。ふだん全くと言ってよいほど運動らしきものをしない私ですので、しっかり歩くだけでお腹にも良い影響を及ぼすようです。深夜のウォーキング、復活の時なのかもしれません。

2015年10月10日 (土)

フリート

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 今日もまた、この「ちち(仮名)」さんのような感じで一日を終えてしまいました。この三連休はあれをやってこれも片付けてと、計画を立てるだけなら超一流の私ですが、実行に移す能力は世界最低。故に本日も何一つ進捗しないまま日付だけがひとつ通り過ぎていきました。これは困りものです。これからどんどん忙しくなっていくのが見えているというのに、これほどナマクラでは先が思いやられますし、周りにも迷惑をかけてしまうことでしょう。

 私の業界にも「自己評価」という制度があって、年度初めに立てた目標にどれだけ近づくことができたのかを年度末に自ら5段階評価するのです。教育委員会事務局ではこの数字を考課に活用しているそうで、実際、「毎回5って書いといたらええねん。」と言っていた同期たちはみんな管理職になっています。管理職になんぞなったら死んでしまうと考えている私は、これまでずっと「2」としてきました。本当は「1」としたいのですが、そうすると校長が注意を受けるそうです。人に迷惑はかけられません。

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 先日中之島公園で買ってきたチビのアヒルを、数年前に買ったでかいアヒルと一緒にお風呂に浮かべてみました。あのとき、数量限定、お一人様3個までとか大仰に書かれていたデカい方のアヒルですが、今年もまだ売られていました。保管している間に埃を被って、表面も酸化したのか少し黒ずんでいるように思えます。いっぽう、今年購入したチビのアヒルは鮮やかな黄色です。

 アヒルたちをお湯に浮かべて、ちょうどいいところに「置いて」手を離すと、当たり前のことですがゆらゆらと動いて写真写りが良くありません。これはその中でもまだマシな方。だいたい、前の1枚のように、ただお湯に放り込んだだけだとひっくり返ってしまい、アヒルのくせに姿勢が戻らないのです。

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 お湯に濡れた手をシャツでぬぐってiPhoneのシャッターを押す、という作業は気を遣います。下手をするとiPhoneを風呂桶に落としてしまいます。

 こんなとき、つけてて良かったアヒルストラップ、です。紐に手を通しておけばiPhone水没という悲惨な事態は起こりません。けれど、腰にiPhoneをつけたまま教室で授業をしている、という苦情が寄せられた私のことですから、そのうえ黄色い紐やアヒルがブラブラしていたら、また保護者の皆様から苦情を寄せられてしまいそうです。そういう苦情が寄せられるような教員を教頭にするほど、教育委員会事務局もバカではありませんが、業界では今、教頭や校長のなり手が絶対的に不足しています。よその府県では、35歳になったら半強制的に教頭試験を受けさせる、受けない者は昇給停止にする、なんていう強烈な案が検討されていたほどです。

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 いっぽう、昨日の宴会の席では、管理職が頼りないと実に仕事がやりにくい、なんて話が出ていて、思わず身を縮めてしまいました。私なんぞが登用されてしまったら、確実に周りに迷惑をかけてしまいます。定年まであと6年半、何とか、気楽な平教師でいたいものです。そんなに嫌なら、教頭試験受けなければ良かったのに、とよく言われますが、そのときは断る勇気がなかったのです。麻薬や覚醒剤と同じです。認めたくはないものですが、若さゆえの過ち、です。あのとき勇気を出してNoと言ってたら・・・・。

 実際にはガシガシ仕事を進めていかなくてはなりませんが、進捗状況の自己評価は5段階の2としなければなりません。ウチの校長は今年で定年退職ですから、1でもいいかな、とも思います。別に長生きしたいわけではないのですが、教頭職は命を縮める鉋、と言われているのです。

2015年10月 9日 (金)

タイガーマスク

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 くつろいだ姿勢から、そのまま眠りに落ちてしまった「くま(仮名)」さん。飼い主は普段のだらだらした生活がたたってアホみたいに忙しくなってきておりますので、こんな風にまったりと昼寝ができたらどんなにいいだろう、とうらやましく見つつ、今日もだらだらと成果の出ない仕事(らしきもの)に向き合っています。

 今日は職場のオフィシャルな宴会が企画されておりました。それにぶつけるかのように生徒の問題行動が起こったので、何か手助けができるかもしれない、と、その対応に追われる先生方を見守りつつ、日付が変わりそうになるまでだらだらと職場で過ごしておりました。自分が担当する学年ではないので、特に何もする必要はなかったのですが、運動会では門番をしていただけでロクに仕事もしていないので、「打ち上げ」に参加することを恥ずかしく感じていて、これはちょうどよい口実、と思った節もあります。

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 さる駅でみかけた新聞の自動販売機。本当に稼働しているのか疑問な見た目でしたが、使われていないものが駅のホームに置かれているわけもありません。毎日新聞とスポーツニッポン、そしてもう一紙、合計3種類の新聞がセットされています。一番下の段にセットされている新聞は、紙名が手書きで書かれていてよく見えませんが、普通の新聞ではなさそうです。

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 これは、放っておけません。タイガーマスクです。冗談か、と思いましたが駅のホームにこんな大がかりな機械を置いて冗談をやるとも思えません。今でこそこのようなうらぶれた見た目ですが、かつてはもっと多くの新聞がセットされていて、結構よく売れていたのだろうと思われます。

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 25号です。25号。ずっと、定期的に、刊行されてきているのですね。最後の最後ではちょっと残念なことになっていましたが、梶原一騎先生です。出先ではありましたが、自宅近くでこの「新聞」が売られているところを見つけるのも難儀だろうと思って一部買い求めました。内容は雑誌の連載と同じですが、最終面などは新聞らしい体裁となっています。

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 アントニオ猪木の闘魂コラム。ただこれは毎号掲載ではないようで、次回は29号に掲載、ということでした。モハメド・アリとの対戦のことなどが語られています。そして、この記事をスクラップしたいなぁと思ったのが昭和の名レスラー列伝です。

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 スポーツニッポンが刊行している「新聞」だったのですね。バックナンバーは手に入るのだろうかとか、近所の駅の売店でも取り扱っているのだろうかとか、いろいろと気になる「新聞」です。このときは滋賀県内の駅で買い求めましたが、近所の駅では今のところ見かけません。

2015年10月 8日 (木)

授業中

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 熟睡中の「ちち(仮名)」さん。換毛期も終盤、冬の毛が生えそろいつつある時期ですので、彼女はよく食べ、よく眠ります。特にここ数日、肌寒いどころか日が落ちると車のエアコンも勝手に暖房に切り替わるような状況ですので、まだ冬毛が生えそろっていない状態では寒さがこたえるということもあるのでしょう。

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 この夏のy.y.Dayの折に、6周年の記念という意味合いも込めて職人さんにお願いしていたM800の螺鈿仕上げ。ようやくインクを入れることができました。今日こそは、といつも職場へ持って行っては、インクを入れる時間すらとれずにそのまま持って帰る、ということを何日も繰り返していたのですが、昨日、ちょっとムカつくことがあったので、気を鎮めるためもあって落ち着いて机の前に座り、インクを吸入したのです。

このペンはかっちりと書類に書き込む用途に使いますので、顔料インクのストーリアシリーズからナイトを吸入しました。職場でよく使う、再生パルプ混入率の高いコピー用紙にもにじまず、なかなかいい具合です。

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 私は進路指導主事という、名前だけは立派な役職をいただいておりますが、この肩書き、できるだけ名乗らないようにしています。私が勤務している自治体では、この進路指導主事、歳ばかりとってロクに仕事ができない人のために用意されているポスト、という印象が強いのです。なるほど、だから自分がこの仕事をしているのか、と妙に納得してしまうところが情けないのですが、そんな情けない私から見ても「えぇかげんにしなさいっ!」と言いたくなるほどの人がけっこういる、それがこのポストなのです。

 けれども、本来ならば生徒の進路保障を統括する、実に大切なお仕事なので、私立高校の先生などは私を指名して面会に来られたり、お電話をくださったりします。昨日も、京都市内のさる私立高校からお電話があって、すぐに進路指導主事に変わってほしい、電話に出られないなら午後3時までに折り返し電話がほしい、ということで、職員室で電話を受けてくださった人は容易ならざる事態と判断、授業をしている私のもとへ伝令を飛ばしてくださったのです。

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 実はその高校への入学を希望している生徒がいるので、話を聞いた私も焦りました。時刻は午後2時半過ぎ。授業が終わるまで教室にいたのでは午後3時までに電話をかけることなどできません。このようなケースでは、緊急にこういう書類を用意して出して欲しい、などという話が持ち込まれるのはよくあることだからです。

 やむを得ず、授業を中断して生徒を待たせておき、職員室へ戻りました。そして件の高校へ電話をかけると、来週あたり、一度ご挨拶に伺いたいので日程のご相談を、という、急ぎでも何でもないご用件でした。先方の先生が午後3時から出張に出るので、それまでに電話が欲しかったのだ、ということで、進路指導主事の先生は授業なんてほとんど担当されていないはずと思ってお電話しました、と呑気におっしゃいます。

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 カッとなりやすい性格で、歳をとってもひとつも成長していない私のこと、これには瞬間的にお湯が沸きました。自分でもちょっとなぁ・・・と思うような強い調子で、自分はまいにち4~5時間は授業を担当していること、できれば授業の終わった時間帯にお電話をいただけるとありがたいこと、さらには火急の用件でもないことについて、時間を切ってすぐに返答することなど求めないで欲しい、とお伝えして、電話を切りました。

 今思い返しても腹が立ちます。おそらく先方も、進路指導主事なのだから授業など少なめに担当して対外的な対応に備えるのが当然だ、ぐらいにお考えだったのでしょうけれど、電話をかけに職員室へ戻って来ている間に教室で生徒たちが遊んで怪我でもしたらどうしてくれるのでしょう。またひとつ、ブラックリスト入りの高校(の渉外担当者)が増えてしまいました。

2015年10月 7日 (水)

マッチポンプ

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 お茶碗(餌鉢)をいっしょに眠る「くま(仮名)」さん。彼女は毎朝与えられる餌を半分ほど食べて、残しておいたものを半日以上かけてじっくり食べていきます。その食べ方というのが、クッションの中に収まったまま、口で餌鉢を咥えて引き寄せ、寝たままむしゃむしゃ、というものです。

 餌が完全になくなったあとも、愛おしそうにいつまでも餌鉢を舐めております。そして夜が更けると、こうして餌鉢を枕にして眠るのです。毎朝、餌を与えようと餌鉢を手に取ると、彼女の体温が感じられるそうです。

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 あぁ、これは記事にしなくては、と数日前から思っていたことがあって、ソレが何であるのかが思い出せずに苦しんでおりました。FBの投稿を見てフラッシュバックしたのですが、いま話題の「組み体操」です。

 学校現場を叩ける素晴らしい材料が出てきたので、マスコミ各社はウハウハなのだろうと思います。新聞がたくさん売れてTVの視聴率が上がりさえすれば良いので、組み体操で事故が起こったことを取り上げて「専門家」の意見を添え、学校は何というけしからんことをやってるんだ、と締めくくるいつものパターンです。

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 で、こういうときに出てくる専門家の先生たちによって、以前から「危険性が指摘されていた」のだそうです。そう書くことで、危ない危ないと言われていたのに学校がそれを無視して強行したために事故につながった、という方向に持って行きたいわけです。

 否定はしません。組み体操は危ないに決まっています。私の職場でも、先日の運動会で小学校高学年の児童による組み体操が披露されました。でも、練習期間中、教室近辺に掲示されていた「組み体操の心がまえ」というのを見て、いいなぁ、と思ってしまった私です。

 「協力する心、信頼する心」 協力は当然として、信頼する心、っていうのが素晴らしいですね。上にのる方、のせる方、あるいはしっかり立つ方、ぶら下がる方、それぞれに怖いはずです。そこを信頼する心で乗り越えようというのです。

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 危険だと思っている人たちからすると、それぞれの学校や教育委員会のの対応が歯がゆくて仕方ないことでしょう。安全であるべき学校で骨折者続出なんて、本当にあってはいけないことです。でも、敢えて言いますが、組み体操やっている学校はめげずに続けるべきです。安全に十分配慮したうえで続けるべきです。

 個人的には、10段なんてやり過ぎで、3~4段までにしておくのが良いと思います。見た目の凄さは、演技している生徒たちの凄さでもあるわけですが、今の社会に生きる生徒たちにそこまで期待するのは酷です。

 何より、組み体操がなくなったらなくなったで、学校は安全に組み体操ができるように工夫してやり続けるべきだった、とマスコミ様からご指摘が入るのは目に見えています。マスコミ様に逆らって生きていける者など、もはやこの国にはいないのではないでしょうか。

 運動会当日、教育実習に来ていた学生が組み体操を見て感動の涙を流しておりました。小学生で、高さも3段です。見た目の立派さのみを見せるのではなくて、演技している子どもたちの「こころ」が見せられるような、そんな組み体操がこれからも続いていくことを願います。

2015年10月 6日 (火)

嫌うと・・・

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 眠たくて動くことができない「ちち(仮名)」さん。大嫌いなカメラが自分のケージの中に突っ込まれているというのに、力なく見つめるだけで顔を背けようともしません。眠たさが頂点にきているのでしょう。この直前、少しだけ立ち上がって尻尾を振っておりましたが、すぐにやめて寝そべってしまいました。よほど眠たかったのでしょう。

 飼い主も眠たいのですが、今日もまた眠ることができません。とりあえずこの記事を書き上げたら90枚ほどの答案を採点しないことには明日が迎えられないのです。本当は昼間、職場にいる間に採点したいのですが、もし仮に、私が時間の使い方の上手な人間であったとしても不可能なことですから、あきらめるしかありません。

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 こんな記事に踊らされて、わざわざチェックしてみました。iPhone6sや、同Plusに使われているCPUは製造メーカーが2社あって、プロセスルールも、ダイサイズも違うというのです。1社はもちろんサムソンで、もう1社が台湾のTSMC。個人的には韓国政府とその政治的方針が大嫌いなので、自分の機体には台湾製のチップがのっていればいいなぁ、と期待しながらのチェックでしたが、結果はものの見事に韓国製CPU搭載でした。

 まぁそんなこと言っても、半導体生産に関しては圧倒的な物量を誇る韓国ですし、iPhoneそのものの組み立ても中国で行われているので、韓国や中国の政府が大嫌い、などと言いつつiPhoneを使っているという時点ですでに自己矛盾しているわけですが、心情的にはがっくり、です。

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 iPhone6sと同Plusとをあわせると、全体的にはTSMC製CPUの方が多く使われているようです。にもかかわらず、わざわざ数の少ない方の韓国製CPUの方搭載。大人の事情があるとはいえ、裁判までした間柄なのに、何故appleはサムソン依存のままなのか。それはもう、半導体製造に関してはやっぱりサムソンが強いから、ということに尽きるのでしょう。

 大昔、DDRメモリなんてモノが使われ始めた頃でしたか、当時出始めのCPUやチップセットとメモリとの相性が非常にシビアで、まともに動くのはサムソンのメモリぐらい、といわれたことがありました。今ほど韓国による日本攻撃も激しくなかったので、むしろ積極的にサムソンのメモリを買い求めたものでしたが、今のように攻撃されているのに敢えて韓国企業にもうけさせようという気にはなれません。

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 あろうことか、iPhone6sに限ってみれば、実に7割以上の機体が台湾製のCPU搭載です。嫌いだ嫌いだと思えば思うほど寄ってくる、というのを地で行くような話ですね。

 技術的なことを言うならばサムソン製の方がプロセスルールが細かいので、当然「上」なのですが・・・・・。まぁ、そんな風に嫌わないで、よいものはよい、ダメなものはダメ、という考え方をしなければだめですよ、というご先祖様からのメッセージなのだと受け止めて、気持ちよく使わせていただこうと思います。人間関係でも、同じことが言えますね。

2015年10月 5日 (月)

真・あひる

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 ここまで寄っても起きない「くま(仮名)」さん。もともとよく寝る子でしたけれど、歳をとって余計に寝ていることが多くなったように思います。いっしょに遊んでもらえそうだと、おやつがもらえるとか、そういうことでもなければ寝ています。

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 そうは言ってもワンコですから、寝ていながらも常に警戒していて・・・・・というのは一般論で、我が家のワンコは寝ているときはいつも真剣。下手に触りに行くとびくっとして飛び起きます。熟睡しているのですね。

 少し引いて撮ってみるとこんな感じ。写真には写りませんけれど、しっかりといびきをかいて寝ています。

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 中之島公園へアヒルさんを見に行って、ついでに買ってきたアヒルさんのマグネット。さて何に使いましょうか。直径が5センチ以上はある、結構大きなマグネットですし、しかも目立つ黄色なので、黒板に貼って使うのにもってこいなのですが、残念なことにバリエーションがこの3つだけです。横から見たお姿が左右両方あったり、羽ばたいていたりするのがあれば、もっとよかったのですけれど。

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 で、いつもこのアヒルさんが来るときには一緒に現れるこの車。ナンバープレートをしっかり見て頂戴、ということなのでしょう。通知票の成績が振るわないときに「アヒルの行列」なんて言いますけれども・・・・・。

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 今回はこんなのも登場。桁がひとつ増えております。しかもダッシュボードの上がエラいことになっております。私なんかはガラスが汚れているとそれだけで運転するのが憂鬱になるのですけれど、この車の場合はガラスが立っているのでそんなに映り込まないのでしょうか。

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 ことのついでにストラップも購入しました。ラバーダックというだけあって、ストラップについているアヒルさんがぷにゅぷにゅと柔らかいので、これは良い、と購入に至ったものです。何に使うのかというと、この通り。

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 ジョブズが生きていたら、きっと怒っていたんじゃないかと思うのです。とにかく持ちにくくてよく落としてしまうiPhone6s。そこで、柔らかめの材質のカヴァーをつけて、それにストラップホールがあるのを良いことにこれをつけようというわけです。アヒルさんが柔らかいのもコツコツ当たらなくてよろしいのですが、残念なことに老眼でストラップホールに紐を通せないので、画像はイメージです。

2015年10月 4日 (日)

あひる

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 あまりに眠たすぎるので、なすがまま、きゅうりがパパという状態の「ちち(仮名)」さん。いつもなら必死で逃げるのに、ケージの中にカメラを持ち込まれて顔の真ん前でパシャッとやられても身動きひとつしません。ようやく冬毛が生えてきたものの、生えそろうまでにはまだまだ時間がかかりそうで、一回り小さくなった印象です。

 普通の人ならそろそろ長袖を着ようかと考えるような気候でしたが、アホには季節の変化がわからないので、私は半袖のまま。日が出ていないと少し肌寒く感じますけれど、長年にわたって蓄えた脂肪が護ってくれます。

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 水都大阪フェス2015というイヴェントが、中之島公園バラ園あたりをメイン会場として開かれている、というので出かけてきました。妻を誘ったのですけれど、風邪気味で喉が痛い、とあっさりフラれてしまいましたので本日はお一人様。ならば大阪へ出たついでに久しぶりにデルフォニックスでも覗いてみようか、と肥後橋で地下鉄を降りると、妻にフラれた私の周りはオバハンだらけ。地上に出て朝日新聞の社屋が見えるところまで来ても、横断歩道の縞模様が見えないほどオバハンがあふれかえっています。フェスティバルホールで徳永英明さんのコンサートが開かれていて、その終演時刻にまともにぶつかった、ということだったのでした。

 私のような者がデルフォニックスのお店でウロウロするのは気恥ずかしいものですけれど、今日は安心。中国人や韓国人の観光客も引いてしまうと思われるほど、迫力満点のオバハンが店内にあふれかえっていたので、邪魔ではありましたけれどむしろ安心して見て回ることができました。

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 そのあとは、京阪中之島線で2駅東の中之島公園へ。お目当てのアヒルさんを撮る前に、川の向こうに見えるこのお店が気になって仕方がない私。高層ビルの谷間にちょこんとあるこのお店、どうやら紅茶の専門店か何かのようです。肉眼ではしっかりと壁にTEAの文字が書かれているのが見えますし、大きなティーポットが壁に取り付けられているのも見えます。いかに性能が向上したと言っても、しょせんは携帯電話のおまけのカメラです。しかも新機種になって画素数が多くなったので、暗いところでの撮影にはむしろ不向きです。

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 結局、一番時間を費やしたのがこのお店の撮影。そこまでするなら、川を渡ってそばまで行ってみれば良さそうなものですが、それをしないのがなまくらな私らしいところです。ざっと調べてみたところ、北浜レトロというお店のようです。なかなか良さそうなお店ですので、これは近いうちに実際に行ってみて、「アールグレイ、ホットで」と注文しなければなりません。こういうことがあるから、あちこちお出かけするのは愉しいのです。

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 で、アヒルさんに会いに行ったのに、結局はそそくさと写真を撮っていくつかグッズを買ってと、たったそれだけのことでした。そして帰り際に撮った最後の一枚にも、やっぱり北浜レトロが写り込んでいたりするのでした。

 今回の中之島公園での展示は来週末までの予定だそうですが、その次の日曜日には同じく大阪のどこか(忘れてしまいました)での展示が行われるようです。いつみてもかわいい子ですね。

2015年10月 3日 (土)

大魔王

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 なぁに? とこちらを見やる「くま(仮名)」さん。彼女には爪を思いっ切り噛むという悪い癖があって、この直前も写真に写る後ろ脚の爪を噛んで、まるで強靱なスルメを引きちぎるかのようにぐぐぐっとやっていたところでした。飼い主や家族が見とがめて強い語気で名前を呼ぶと、叱られているのだということを察知して、こんなふうにごまかすのです。

 今日は運動会。昨夜は早くに寝落ちしてしまい、日付が変わってすぐに目覚めたので、出勤時刻となる午前6時まで起きて過ごしているしかない、と思い定めてPCに夜伽をさせておりました。強い陽射しの中、校門に立って来場者の整理を担当するのがメインのお仕事でしたが、夜型人間らしく、普通にお勤めができて、めでたし、めでたしでした。

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 ネット上にあった、ぴったりの1枚を拝借してしまいました。すみません。実に美しい、理想的なフォームで綱引きをしております。チームの全員がこういうフォームで引けば無敵です。そのほかにもいろいろと気をつけるポイントはあるのですが、まずはこの姿勢になること、この姿勢をとれることが大切です。

 子どもの頃、綱引きといえば「おーえす、おーえす」と言いつつ引っ張るものというイメージがあります。オーエスの語源には諸説ありますけれども、「オー・イス(Oh, hisse)」というフランス語だというのが比較的有力視されています。フランス語の動詞 hisser は「(旗や帆などを)巻き上げる」というような意味があるそうで、「さぁ、ひっぱれ!」というかけ声が日本人にはオーエスと聞こえた、ということらしいですが、最近は聞きませんね。

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 運動会では小中学校全体で600名ほどの児童生徒を赤青黄白の4つに分けて競うのですが、今回、私のチームは青色。チーム分けが発表になると、生徒たちは出会う教師たちに「先生、何色?」と聞きまくります。ありがたいことに私の場合、同じ色の生徒に「よっしゃ!」と喜んでもらえることが多いのです。つきみそう先生は綱引きに強い、というイメージが定着しているからなのです。

 上の画像はダメダメな綱引きの様子。まん中の水色のシャツの人が一番マシでしょうか。右端のグリーンの人も、まだマシな方です。こういうことを瞬時に見てとり、生徒たちが理解・実践できるように指導できる先生がいると、そのチームが綱引きで勝つ可能性が高まります。これを綱引き大魔王と言って、私の勤務先では私を含め3名ほどがその称号を持っています。

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 なるほど、スパムというものは強いですね。量的にもまさっていますし、防止する側は苦しそうな顔をしています。この画像、背の高い人が綱の中心から遠いところにいますが、これは大間違い。チーム構成員の背の高さに差があるのなら、背の高い人、ゴツい人を前に配置するのが鉄則です。よくある、相撲取りみたいな人を綱の最後に配置して重しにする、というのは思ったほどの効果が得られません。綱の中心を自陣に引き込むのが目的ですが、中心から遠いところでいくら引いても、綱が伸びてしまい、効果が薄いのです。

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 できるだけからだをまっすぐに、ピンと伸ばして、思いっきり後ろに倒れることが大切です。そのためには前後の間隔を適度に開けなくてはなりません。綱の横についたら、まずすべきことは「前にならえ」です。小学校以来ずっとやっているので難しいことはありません。そして、自分たちが引く綱の一番後の方、綱の延長線上に何か目標物を設定し、そこにまっすぐお尻を向けるように指導します。これでOKです。

 あとは、ピストルの音と同時に「背泳ぎのスタート」です。相手も綱夫引っ張っているのだから恐れることはない、思いっきり後ろ向きに倒れるのだ、と繰り返しイメージトレーニングをさせます。試合が始まったら、倒れろ、空を見ろ、思い切り突っ張れ、そら来た、綱がこっちへ来てるぞ・・・・・です。

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 第一回目の予選の日は、外せない出張が入ってしまい、生徒たちに指導できませんでしたが、それでも最強と目されるチームとの対戦で引き分けに持ち込んだ、ということを聞き、優勝を確信しました。第二回目の予選では前述の綱引き必勝法を余すことなく伝授して、最終的には予選一位通過となりました。

 このとき観察していてわかったことは、最強と思われる赤色チームが真剣に強いということでした。黄、白と対戦した赤は、「よいしょ、よいしょ」のかけ声とともにぐいぐい綱を引っ張り、圧倒的な勝利を収めていたのです。実に気持ちの良い勝ち方ですが、私はそれを見ながら自分のチームに言いました。あれは、強いチームが格下と認識した場合にとる戦法である。すなわち、赤はめちゃくちゃに強い。だいたい、3人いる綱引き大魔王のうち2人があのチームにいて、選手の「引く力」も強い。自分たちは科学の力であのチームに勝とうではないか、と。

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 赤色は、こんな引き方で勝ってしまうのです。まん中の男の子などは、お尻が綱に対して斜めの方向に向いています。これは良くありません。さらには、よいしょと言いながら引っ張っているようです。手前に引こうとすれば、その予備動作として必ず前方への体重移動が起こります。わが青色は、その瞬間を捕らえて自陣へ綱を引き込もうというわけです。だから、ピストルが鳴ったら後に倒れて、あとはひたすら耐える、突っ張るのみ、なのです。

 決勝は3本勝負。初回は我が赤色がグランドの東側、わずかにつけられた水勾配の低い側ですから、これで勝てなくては話になりません。要するに青色有利なのですが、それでも赤色は「引っ張って」きました。何を舐めたことを、とサクッと勝利して、サイドを交代して2本目。生徒には言いませんでしたが、指揮官としてはこの2本目は落とす覚悟でした。しかし、ピストルが鳴ると嬉しいことに「よいしょ、よいしょ」が聞こえてきます。「よっしゃ、いけるぞ、空を見ろ!」と声を限りに叫ぶと、はたして綱は自陣のほうへとゆるゆる動き出しました。「いてまえ。早よ赤を楽にしたれっ!」と、教育者とも思えない言葉を吐きつつ、ストレート勝ちでした。

 綱引きは科学です。そしてその理論を実践につなげることができるように生徒たちに伝える力、それが綱引き大魔王の実力なのです。

2015年10月 2日 (金)

中身は・・・

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 お布団を被って寝るのが好きな「ちち(仮名)」さん。左手のトレイの茶色い汚れは、おそらく何かを吐いたあとでしょう。何でも欲しがってよく食べるのですが、彼女は体が弱く、少し変わったものを食べるとすぐに戻してしまいます。

 飼い主も草刈りから遠ざかってデスクワークばかりしていると体の調子が今ひとつで、肩が痛い、頭が痛いといって横になっては深夜や未明に目覚めるという、きわめて良くない生活習慣が身についてしまいました。加えて新しく導入したiPhone6sにデータやアプリを移行するのに手間取って、時間ばかりが過ぎていきます。

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 その辺に積み上げられている箱、邪魔やなぁ、とふと思い立って、いきなりの整理整頓モードに突入。忙しくなると、ソレまで毎日見ても放ってあった汚部屋の中を綺麗に片付けたくなるのは悪い癖です。

 これだけあっても、おそらくほとんどが空箱だろう、と思っておりましたが、はたして中身が入っていたのは5個だけでした。しかもそのうちのひとつは都内某所にある中古萬年筆店の「おまけ」としてもらったペンケースでしたので、発掘された萬年筆は3本、そして複合筆記具が1本でした。

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 奇しくも4本中3本までが銀色、うち2本は正味の銀製です。ありがたい紫色の、それでいて安っぽいプラスチックの箱に入っていたのはプラチナのダブルアクション、30周年記念モデルで、たしか銀製ということだけで嬉しがって買い求めたものではなかったかと思いますが、いまだ袋の中です。

 金魚柄のはロングプロダクツのアセテート萬年筆。鉄ペンですので、妻が柄に魅了されて買い求めたものと思われます。LAMYもまた、インクも入れてもらえないまま死蔵されておりました。

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 一番の収穫は、どこへしまい込んだのだろうと思っていたセイラーの銀製プロフィット。リングなども銀色というヘンタイ仕様がお気に入りの1本ですが、長いこと消息不明のままでした。以前に手に取ったときについたものでしょう、指紋などがべたべたとついており、綺麗に硫化してくれていませんが、キャップや尻軸の先は若干金色がかってきていますので、ここは軽く指紋を拭き取ってこのまま様子を見たいところです。

 明日は職場の運動会。小学校の先生方にとっては1年で最大のイヴェントなので、力の入り具合が半端ではありません。今、何かと話題の組み体操もしっかりプログラムに入っていますが、これについては日を改めて論じてみたいと思います。明日は午前7時までに出勤、と厳命されているのに、こんな中途半端な時間に起きているというのは難儀なところ。朝が来るまでの間、寝ないでiPhoneの中身を詰め込む作業でもして過ごします。

2015年10月 1日 (木)

長い夜

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 正体なく眠る「くま(仮名)」さん。外は嵐のような吹き降りの雨で、時折雷鳴も響いておりますが、彼女はそんなことを気にもとめずにひたすら寝ています。もう少し意識があって、近くに家族がいるのを認識していると、雷が鳴るのに合わせてくんくんと鼻を鳴らし、寄り添ってきて甘えるのですが、今日は睡魔の方が勝っているようです。

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 得体の知れない絵があしらわれた箱。これまでの真っ白な箱の方がそれらしかったという気もしますが、中に収められたものを使い始めてしまえばほとんど顧みられることのない存在ですから、気にすることもありません。

 今回は電話機を取り替えるとほとんど強制的に料金プランも変更となるので、どうせならと月替わりから使い始めることにしようかな、と思っていたところ、うまい具合に本日配送となりましたので、さっそく液晶保護のためのガラスフィルムを貼ってもらいに大阪梅田までお出かけ。こういうときだけさっさと仕事を切り上げて素早く退勤する私です。

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 見慣れた光景。apple製品のパッケージは、かつての日本の収納にヒントを得ている部分が多分にある、と私は勝手に思い込んでいます。ミニマムでいて、しっかりと製品も護られている。非常に賢い感じがします。

 SIMも同梱されていたので早速開通作業を、とも思ったのですが、新しい端末に旧端末のデータを移そうとするとトラブるのもapple製品の常ですので、ぐっとこらえて文鎮状態の端末をお店に持ち込んで、液晶画面保護用のガラスフィルムを貼って貰いました。さすがに素晴らしい仕上がりでしたが、持ち帰ってひたすら充電を続けても、いっこうに充電量の数字が上がっていかないのは少し心配です。

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 加えて、こんな風におかしなメッセージを吐く iTunes も困ったものです。ここにあげられているアプリは、すべてライブラリに存在していて、旧機種iPhone5sでは無事に同期・使用できているものです。こんな調子なので、バカみたいにたくさん入れてあるアプリのほとんどが復元されず、それらはひとつひとつインストールし直す必要があります。実に面倒です。

 明後日は運動会ですが、おそらく晴れるだろう、ということで雨天時の時間割を作っていなかったのですが、その作業の傍ら、いつ終わるともしれない同期作業を見守っています。今夜は本当に長い夜になりそうです。

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