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2015年9月22日 (火)

松阪

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 おなじみ、ケージの柵に鼻をかけて家族のようすを見守る「ちち(仮名)」さん。この態勢から、もし何かあれば即座に起き上がるのですが、そのときに前脚や爪を引っかけたりしないところはさすがです。

 彼女は爪が伸びるのが早く、ちょっと油断していると家では短く切れなくなってしまいます。そんなときはトリマーさんや獣医さんにお願いすることにしております。換毛が一段落したら、またお風呂といっしょにお願いすることになるでしょう。

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 飼い主はこの五連休を遊びまくっておりますが、その妻は勤勉に運動部の引率に出かけたりなどしております。教師の仕事はブラックだ、休みが取れない、などと言いつつ、部活動の指導となると熱が入って寝食を忘れる先生が多く、しかもその負担を「公平に」分担してもらわなければ、などと言い出す人もおりますから、私は部活動、それも運動部が大嫌いです。運動部の指導をされている先生が人手不足などでお困りの時には都合のつく限りお助けしますけれど、それとて、あくまで受け身の姿勢です。

 この連休、まずは近鉄全線3日間乗り放題、という切符を買って、初日はWAGNER参加のため名古屋往復に使い、あとの2日は「無理矢理」あっちこっちと電車に乗りまくっておりました。その一環としてなぜか松阪で下車して、閑散とした駅前商店街をブラブラ歩いているときに、こういう変なお店を見つけてしまいました。お釈迦様もやはり、般若湯と呼びつつお呑みになうるのでしょうか。インドに葡萄酒はあったのでしょうか。

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 松阪といえばこのお店。若かりし頃、妻と二人、このお店の駐車場に車を駐めたのですが、ちょうど食事を終えたお客さんが何人もの仲居さんに見送られてお店から出てくるのを見て、これはかなわんと逃げ帰ったことがあります。ある程度お給料が上がった頃にリベンジしたものの、お肉を一枚、こってりとした味で焼いてくれて、すき焼きというのに卵につけて食べることを許されなかったのが印象に残っております。やはり、私のような人間は高級なお店で飲食などするものではありません。根本的に合わないのです。

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 松阪の豪商、長谷川家の邸宅が公開されていたのでふらりと入ってみました。蔵から見つかった大判小判、銀などが展示されていたのですが、見る人見る人、「本物?」「やっぱり18金?」と、みなさん同じことを聞かれておりました。この大判、金の含有量が86パーセントだという説明でしたが、そうなると21Kあたりでしょうか。一方の小判の方は金が68パーセント程度入っているということでしたので、16Kぐらいということになりましょうか。

 しかしながら、説明されている方を含めて、皆さん純金が24Kということもご存じなく、「うちの持ってる18金のより光ってるから、30金ぐらいやね!」と自信たっぷりに講釈しているおばちゃんもおりました。そういうおもしろい人も必要ですので、黙ってそっとしておきました。

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 同じ蔵の中にはこんなものも無造作に置かれておりました。電気火鉢とでもいうべきものでしょうか。何かと話題を提供した東芝製ではなかったかと思います。この長谷川邸、ほんの数年前まで実際に事務所として使われていたそうですが、今は皆さん東京の方へ移動されて、お屋敷丸ごと松阪市に寄贈されたということです。いかにも豪商らしい話です。

 経済的な面のみならず、心も貧しい私は、松阪まで来ていながらお値段に恐れをなしてお肉を食べることもせず、ただブラブラと時間をつぶして、さらには特急も使わずゴトゴトと普通の電車に揺られて帰ったのでした。私は乗り鉄ですから平気ですが、妻はけっこう参ったようで、今後はこういうことには付き合ってもらえそうにありません。ま、それが普通の人でしょうね。

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