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2015年8月 4日 (火)

何をかく?

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 例によってこたつの中に潜り込んでいる「ちち(仮名)」さん。ヒョコッと顔を出したところに、やはりお友達の埴輪さんがいます。噛むと内蔵されている笛が音を出すのが嫌で嫌でたまらないらしいのですが、それでもケージから出ているときは音を出さないようにそっと口で咥えて「連れて」来るのです。

 飼い主は今日もまた、何一つ事務仕事をせずに草刈三昧。草刈はお盆までに一段落つけるべきもの、という意識がぬぐいきれないのです。それに、毎日熱中症に注意という情報が出ている中、炎天下で滝のように汗を流しつつ草を刈るのは、へそ曲がりの私にぴったりで、そのおかげもあってへそ周りの寸法も縮小傾向にあります。

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 本日の師匠のBlogでは、「萬年筆で何を書く?」という質問が出されておりました。これ、何というか、グ(サ)ッとくる質問ですね。あんたは右利きで右手は1本しかないのに、そんなに何本も・・・・・というのを言われたときと同じような、答はいくらでも出てきますけれど、どうせどの答でも相手を納得させることはできないだろうな、と思いながらの返答、というやつです。

 写真のシャルロッテは、たまたまBBのペン先がついていましたので、濃淡がよく出るようなインクを入れてはいたずら書き。大きな声では言えませんけれど、どうでもいいような会議の間中、滑りの良い紙にどこかの鐵道路線の駅名を順に書いていく、なんていうこともしておりました。

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 なにせ太い字幅で、しかも濃淡をしっかりと出そうというわけですから、罫線のある紙では1行分の文字を書くのに罫を2行分ほど使っておりました。鐵道路線の駅名なんてものは、いろいろな文字を含んでいますし、ある程度長い路線を選ぶと書き終えるのにそこそこ時間がかかって、いい暇つぶしになります。

 絵心なんてものは欠片ほどもありませんから、いたずら書きといえども文字を書くしかない、というわけです。最近、そういうことをとんとやっていないのは、それなりに忙しくなっているということなのかもしれません。

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 萬年筆で葉書や手紙の宛名書きをするには、顔料インクを入れたPILOTのシルバーン、WAGNER五周年記念バージョンを使っています。同僚への連絡その他をしたためたメモ、なんてものを書くのも同じペン、あるいは、採点用にも使っているセーラーのプロフィットレアロで。

 写真のプラチナ70周年は、お手紙の本文用。これで縦書きの便箋に書いていくと、それこそさらさらと「筆」が進むのです。同じような用途で、アウロラの85周年記念REDにPILOTの色彩雫「月夜」を入れたものも使います。私でも、悪筆を恥じながら手書きの手紙を送ることがあるのです。

 あと、採点用にはPILOTの823コースニブ付き、写経用はPILOT77周年ウルトラを使っておりましたが、モンブラン149もしくはPILOT845あたりも試してみたい、と思っているところです。これだけ列挙しても出てこないペンがある、ということは、私、あんまり萬年筆を使っていないのかもしれませんね。

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