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2015年8月17日 (月)

糖尿病育成器

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 何かをじっと見つめている「くま(仮名)」さん。視線の先にはカーペットがあるだけですが、あるいはそのカーペットの上の小さな埃に目を吸い寄せられているのでしょうか。このお手々(前脚)の感じがすごく良かったので、正面に回って撮り直そうと思ったら逃げられてしまいました。

 久しぶりに出勤すると、夏休みのはじめに受診した健康診断の結果が届いておりました。癌など深刻なものが見つかってしまうともっと早く通知が来ますし、月に1回の血液検査を継続的に受けておりますから別段心配はしていなかったのですが、病歴の「42歳」というところに目がとまりました。

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 こちらは、コンビニエンスストアに寄ったときに目にとまったカップ麺。こういう類のものはそれ自体、健康な生活に逆行するものですけれど、たまに食べるぶんにはさほど大きな影響もないでしょう。けれど私は、20代後半から30代前半にかけて、このカップ麺にハマっていたのでした。

 当時の職場のすぐそばにあったスーパーで売られていたこともあって、職場にはいつも大量に備蓄してあったのです。だらだらと仕事を進めて帰宅が遅くなり、お腹がすいたのでこれを食べる、という悪循環。そういったことに代表される食習慣と運動不足が積み重なって、ついに40代前半で糖尿病が発症したというわけです。

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 このようにスープとかやくを入れて、お湯を注ぎます。3分間待つのだぞ、というわけですが、そこを少し早めに、そう、麺が固めの状態で食べるのが好みです。じつはこれ、お湯を注いで蓋を取ったらできあがり、ではないところが恐ろしいところで、この状態でも十分に体に悪そうなのに、さらに大きなダメージを与えるような製品となっているのです。

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 このレトルトパックの中に、実にしっかりとした豚肉とメンマが入っているのです。当然のことながら、それ自体にもしっかりと濃厚なスープというか、汁がからんでおります。カップにお湯を注いだら、蓋の上にこのレトルトパックを置いて温めるのです。冬場など、それを怠ると白い脂の塊が現れますので、ここはしっかりと温めておかなくてはなりません。

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 いやもう、何と言いましょうか、うまいモンは体に悪い、を地で行くような見た目です。こいつに魅せられてしまったら、生活習慣病まっしぐらです。ですので、お店でこいつを見かけても、意志が弱いことを自覚しているならばけっして手にとってはいけません。おいしいけど、そんなにしょっちゅう食べたらアカン、と自制できる人しか買ってはいけないし、買うなら買うで1、2個にとどめておかなくてはなりません。備蓄するなんてもってのほかです。

 私の伯父は、健康のためなら死んでもいい、を地で行くような人で、食べるものには大変気を遣っておりましたが、大腸癌で逝きました。人間、あまりに健康すぎるのにも落とし穴があるのかもしれません。知り合いのDr.がよく言われる「一病息災」というのを実感します。お盆休みで増えた体重、これを落とすには汗をかくしかないので、明日からまた草刈りに励みます。

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コメント

懐かしいですね、中高の寮生活時代、非常においしくない寮飯の代わりにたまに(高かったので)お世話になりました。当時はフリーズドライ麺を全面に押し出した商品でしたが、数年前見た時はフライ麺になっていたみたいで、麺についているのは、カビではありませんとの説明書きはなくなってました。まだ販売が続いているところをみますと、食べてはいけない人に人気なんでしょうね。

 烏口 さん

 そう、あの前の奴におおいにハマりました。でもね、フライ麺になってもおいしいですよ。濃ゆいけど、草刈りで汗と共に出て行った塩分を補うのにはちょうど良いです。

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