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2015年7月30日 (木)

とばんぞう

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 くつろぐ2頭。手前、「ちち(仮名)」さんは、自分の定位置を確保しタコと二安心したのか、ウトウトしています。彼女の方が気性が荒いのですが、ケージの外に出ているときの行動はむしろ控えめな方。奥に見えるお姉さんの方が、しょっちゅう悪さをしては罰としてケージに押し込められています。

 草を刈る場所はそれこそ山のようにありますけれど、今日はどこを刈ろうかなぁ、ちょっと疲れてきたし、雨が欲しいところやなぁ、などと思いつつ出勤したら、いろいろと事務仕事が待っていて、それを片付けているうち、空の色が鉛色になってきました。これは降るな、と外に出るのを控えていたら、案の定、夕方近くから雷雨になって、今日は草刈に出なくて正解だったな、ということで自分を納得させておりました。

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 刈ったあとの草の始末が大変なので、最近はナイロンコードで草を細かく粉砕する刈り方に徹しておりますが、そうなると飛散物対策が重要です。金属の刈刃がついたものとナイロンコードカッターのついたもの、刈払機の見た目では金属刃の方が「怖そう」に見えますが、実態は逆だと思います。最近、女性やお年寄りだけでなく、機械での草刈なんてしたことがないという人がナイロンコードカッター付きの刈払機を選択するケースが多いようですが、とても危険な兆候だと思います。

 職場に隣接した幼稚園の法面で草刈をしていますと、子どものお迎えのために近くに車を駐めようとする人が結構います。その都度、作業を中断して、「傷がつきますよ、ガラス割れるかもしれませんよ。」と声をかけるのですが、そんな頼りない紐みたいなもん、何が危ないねん。偉そうに言うな、みたいに言われたことも何度かあります。

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 そういうわかってない人と喧嘩しても意味がないので、そんなときは休憩タイムにしますが、怖いのは作業中、気づかないうちに近くをクルマや通行人が通り過ぎる、というケースです。タイミング良く(悪く)石でも飛べば、車のガラスを割ったり人に怪我をさせたりしますので、作業中はキョロキョロしながらやっておりますが、それでもヒヤッとすることがあります。

 自分自身、風呂に入って大きなアザを見つけることもあって、それは笑って済ませるしかありませんが、石やら何やら、とにかく飛ばさないことが一番ですので、この「とばんぞう」を試してみました。

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 クラゲくん、というのも試してなかなか成績が良かったのですが、そちらは地面とふれあうビニール製のすだれがどんどん損傷するのと、上方向への飛散物が結構スルーされてしまいました。「魔法のカバー」というものは以前から使っていたもので、こちらは飛散防止よりむしろ破砕力向上のためのもの。それに加えて、上の方に飛ぶものをある程度ブロックできます、ということで、気休めもかねて付けてみました。

 実際のところ、こういうものを付けたからといって飛散物がなくなるわけではありません。「とばんぞう」のパッケージには、これを付ければ軽装で草刈ができます、なんてことが書いてありますが、にわかには信じがたい話です。取り付ける位置や角度などがバッチリきまれば、という前提ですね。

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 作業者の視点から。これだけ、草を刈っているところが見えにくいにもかかわらず、どんどんものが飛んできます。イヤマフと透明なシールドが一体になったものを被って作業しているのですが、そのシールドにはガンガン小石がぶつかってきます。作業者に向かって飛んできているということは、作業者の周囲にも飛んでいるはずですから、相当に危険な状況であることに変わりはないようです。

 一番いいのは、高狩りをすることでしょう。ナイロンコードが地面に当たらないよう、草の根元から離れたところを刈るようにすればいいのですが、それではナイロンコードでの作業の特徴でもある、綺麗な仕上がり、というのがスポイルされてしまいます。飛散物の減少のためには、まだまだ研究が必要なようです。

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コメント

ご無沙汰しております。
仕事で草刈りの監督をするのですが、駐車場周りは怖いです。毎年、一度位はガラスを割ったりして叱られています。
で、ナイロンコードは使わない。が鉄則です。で、色々な刃を試しましたが、カルマーが一番安全です。これは、刃が回転して切るのではなく、挟み込んで切りますから、石が飛びません。
効率は、やや落ちますが、さほど落ちる訳ではありません。問題は、アタッチメントを含め、結構高価なことでしょうか。

 きくぞう さん

 カルマー、あるいはスーパーカルマーというもの、実に魅力的に思えたのですが、あまりにも高いですね。アタッチメントというか、刈り刃であるにもかかわらず、ホームセンターで売ってるようなものなら刈払機本体が変えるお値段というのはさすがに手が出せません。

 私はこれまでのところ強運に護られていますが、この先何があるかはわかりません。ここ数日は金属刃での草刈を続けていますが、それはそれでよいものです。

 一番の問題点は、買う方が、ナイロンコードの方が安全であるかのような認識でいることでしょうか。そして、熟れるので売る方もそのことには目をつぶっているかのように思えます。

 でも、本質的なことをいうと、草刈しないのが一番だと思います。田んぼの傍とか、公共施設、道路脇などはともかく、私みたいに趣味半分で刈る人はやめた方がいいのだろうなぁ、と思いつつ、今日も刈っています。

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