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2015年5月 4日 (月)

みどりの日

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 寝ているところを触られて、せめてもの抵抗とばかり舌を出して舐めにかかっている「くま(仮名)」さん。彼女が飼い主や家族の手を舐めているときは、たいてい「嫌だからやめて」という意思表示です。その、舌がちろりと見えているところがまた絵になるなどと言って写真に収めて公開する飼い主は極悪非道ということになりましょうか。

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 今日はみどりの日。昭和生まれ、昭和育ちのものにとっては、かつては祝日の谷間にあった邪魔な1日でした。そのことに気づいてご機嫌取りに使えると思ったか、いわゆる「国民の休日」なるモノが生まれて、とりあえず5月3日から5日までの三連休は毎年変わらないものとなりました。昭和が終わったあとは、それまでの天皇誕生日が「みどりの日」となり、それから実に16年後にようやく「昭和の日」が認められて、今日のこの日が「みどりの日」となったわけです。

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 「みどりの日」になってしまったことで、国民の休日の元祖たる5月4日はこの先法律が変わらない限り永遠に国民の休日とはなりません。6年前には9月22日がデビューしましたが、今年はその2回目です。この国民の祝日、これより先は9月21日または22日に期待するより他はないのです。

 写真の緑の中屋は、名古屋、栄にあった丸善で展示品を無理矢理売ってもらったもの。我が家に2本ある中屋の萬年筆は、いずれも中屋に登録したものではありません。イラチな私は、注文してできあがるのを待つなんてことはまずできないのです。

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 そんな私が1年半も待って手に入れたのが鳥取万年筆博士の白檀萬年筆です。三代目初期の作品となるこの1本、プロトタイプを見せてもらったときから購入を決めておりましたが、もうそろそろと思ってお店にお邪魔したときには最後の1本となっておりました。後々の補修のことなども考えると材料のすべてを使い切ってしまうわけにはいかないでしょうから、まだ材料が残ってはいても「もうこの辺で」となるのでしょう。そういう意味で、私にもぜひ1本、とお願いした時点で、実際には売り切れていた可能性もあるのではないかと思っております。手に入れることができたのは実にありがたいことでした。

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 ところがこの萬年筆、なかなかにケースを選ぶ1本で、まず普通に市販されているケースには収まりません。あれこれ試してどれもダメ、という中、これはもうお店オリヂナルのTAKUYA謹製のケースを注文するしかないかと思っていたとき、某番長からこのケースを譲っていただいたのでした。

 若かりし頃、「あなたには緑がよく似合う」と言われたことがあります。褒められてしまうと、次が怖くて固まってしまう私は、それ以来、できる限り緑色のものは身につけないように心がけてきましたが、このペンケースに関しては緑色というのも何かのご縁、と思っております。そういえば緑と縁、子供の頃はよく書き間違えたものでした・・・・・。

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コメント

緑色を身につけるていただくということで、緑色のエログランドはないようですから、親会社が製造する6MTの1.2ターボ車とか・・・。いやぁ、昔はどこのメーカーにも緑色のラインナップもあったんですけどね。残念です。

 くーべ さん

 その昔、真っ黒なセレナを発注してから、待ち遠しかったのでレンタカーを借りてみたら緑色の狐マーク付きが来たことがあります。意外と良い色で、あぁ、これにすれば良かったなぁ、と。ほんま、緑の車は少ないですね。

つきみそうさん

いつも拝見していますが、奇麗な緑の万年筆につられて初めてコメントさせてただきました。
さすが中屋さん、奇麗な緑の軸ですね〜〜
展示品を強奪させるだけの魅力があります。

緑といえば、フルハルターさんのワイルドスワンズのペンケースの緑もいい色ですね。さらに現在は緑の革がなく、緑はオーダーできないと。


万年筆はアカラーですが、普段は緑好きなので、万年筆も緑が気になりだしてきました ^_^

今後もブログを楽しみにしています。

 Piroshiki さん

 緑はいい色ですし大好きなのです。師匠の万年筆評価の
部屋からの受け売りですが、緑軸の万年筆は売れないなど
という話があって、我が国ではあまり積極的に売られては
いない時代もあったそうです。

 この中屋を強奪した当時は、緑のセルロイドが逼迫気味
で、注文してもいつになるかわからない、などといわれて
いたので、見つけてすぐ強奪してしまったのです。

 ワイルドスワンズさんにはぜひ、このモデルを復刻して
いただきたいものです。現行のピーカブーでしたか、あれ
にはこの太い軸は収まらないのです。

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