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2015年4月 2日 (木)

神は細部に

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 いつものように、警戒心のかけらもなく熟睡している「くま(仮名)」さん。こやつは番犬になんぞ絶対にならないな、などと思いますが、実態はそうでもなく、このケージからドアと玄関ホールを隔てて15メートルは離れている自宅前の道路を猫が歩くと、起き出して外に向いて正座し、「ワン」と格調高い声で吠えるのです。

 お散歩に連れて行ってくれる長男が階段を降りてくる足音ですとか、飼い主が車庫に車を入れる音なども聞き分けていますから、普通にワンコらしい面もちゃんと持っているようです。

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 先日、妻と二人で神戸へ行った際にナガサワ文具センターで文具を買いあさったのですけれど、その中には当然、付箋も含まれます。どうせなら人とは違った付箋を使いたい、という「半」な魂胆もあって、いろいろと目についた付箋の誘惑を断ち切るのが大変です。

 写真は先日も登場した不易の動物糊シリーズ、「水糊」と、おなじみのキャラクターが登場する付箋です。

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 おなじみの例のパッケージに入った米粒をつぶしたような白い糊は、動物糊というのだそうで、そのつながりで、さまざまな動物がキャラクターとして描かれている付箋です。動物、といいますけれど、なぜかケロ御大のお姿も描かれています。

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 さんちかホールのある一角には、外国人を強く意識していると思われるお土産物やさんのようなお店があって、そこにディスプレイされていた変な置物にも、ケロ御大がモチーフとして採用されていました。置物に実用性を求めるのはおかしいとわかってはいても、こうしてやたらに積み重ねた置物はいったいどういう場所に置くと映えるのでしょうか。

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 メモを書いて貼り付けるのに大きめの付箋がほしいな、と手に取ったのがこちら。その時はうかつにも、「あ、文房具やん。」「萬年筆もおまんがな!」程度の認識だったのですが、じっくり写真を撮っていて、この付箋、萬年筆のペン先にある刻印まで描き込んであるなぁ・・・・・と寄ってみて、さすがにこのお店は違う、とうならされました。

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 この世界では知らぬ者はいない、たいへん高名な職人さんが居酒屋の箸袋に書いたのがオリヂナルだという、このお店のオリヂナル万年筆には必ずといって良いほど刻印されているこのマーク。風見鶏なのですけれど居酒屋のエピソードを聞いた後では串に刺された焼き鳥を連想してしまいます。来週から生徒がやってきて新学期が始まりますので、この付箋をしっかりと活用して漏れ落ちのない仕事をしたいものです。

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コメント

このタイプの糊を私の周辺では全然見掛けません。近畿以東の分布なのでしょうか?これだけインパクトのある糊は、一度見たら忘れないとは思うのですが…。

 すいどう さん

 私が幼少の頃、糊と言えばこれでした。乳白色のクリーム状のものがこの人形の頭の形をした入れ物に入っているのです。帽子がふたですね。

 その不易糊が、あろうことか水糊なんて。ショックです。

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