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2015年1月13日 (火)

ばちがあたる

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 理由は分かりませんが、とにかくケージの柵をなめまくっている「くま(仮名)」さん。何かおいしそうな匂いがするのでしょうか。それとも、食べ物の汁か何かが付着しているのでしょうか。すぐそばの食卓では、家族がそろってバースディケーキを食べていますので、あるいはその甘い匂いにつられてぺろぺろしているのかもしれません。

 今日は妻と長女、二人の誕生日なのですが、ケーキを食べて簡単にお祝いをした後で、私は再度職場へ。結局深夜3時頃まで職場で粘っておりましたけれども、目的は果たせませんでした。筆の遅い作家に原稿をあげてもらう編集者というのは、こういう心境なのでしょうか。

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 なにやら怪しげな、いやおもしろそうなお菓子をお土産にいただきました。その名も小倉山荘というお菓子屋さんが出している「かるた遊び」というお菓子です。500円玉を一回り大きくしたぐらいの小さなおせんべいが一つ一つ個包装されたものが缶に入っています。その周りをぐるりと取り巻く紙には、百人一首が書かれております。

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 百人一首の読み札と取り札とが、個包装の袋の表と裏に描かれているのです。これはひょっとして、このおせんべいでかるた取りができるのか、と一瞬色めき立ちましたが、次に思ったのは製造工程が大変だろうな、ということです。そこはよくしたもので、添付の説明書を見ますと、できるだけ偏らないように努力はしておりますけれど、実際には偏りも出ており、100枚以上おせんべいが入っていてもきちんと百種類あるとは限りません、ということでした。

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 実際こうして、いとも簡単に同じ歌が書かれた袋を二つ見つけてしまいました。これでは百人一首はできません。第一、「はいっ!」と勢いよく札をとりましたら、中のおせんべいが粉々になってしまいます。百人一首のかるた取りは格闘技ですから。

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 ならば、これしかありません。坊主めくりをして遊ぶのです。どうやっておせんべいの入った袋をきちんと積み上げておくのだ、というのは突っ込まないでください。ここは、缶の中にあるおせんべいを見ないでとる、ということでいかがでしょうか。坊主が出たら、とった札は全部場に出す。お姫様が出たら、場に出ている札を全部もらえる。最後は獲得したおせんべいを食べてめでたしめでたし。一度きりの、はかないお遊びですね。

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コメント

割りきれないこひのうたが多い百人一首の中が割れやすいおせんべい…洒落が効いてて良いと思います。

 すいどう さん

 うまい! ざぶとん10枚さしあげます。

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