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2014年12月27日 (土)

純正の力

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 例によって餌鉢を枕にして眠る「くま(仮名)」さん。痛くないのでしょうか。確かに彼女の首回りは幾重もの脂肪の層で巻かれているようですし、換毛が進みつつあるとはいえ、いまもまだもふもふの毛があるので、人間のようではないと思いますが、寝心地が良さそうには見えません。こんな風に伸びきって寝ているのは、部屋の中が暖かく、家族が揃っているからです。おそらく普段は人のいない今で丸まって寝ているのでしょう。家族が帰宅すると大喜びで出迎えてくれるのも、そうやって寂しいのをじっと我慢しているからなのかもしれません。

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 近所のホームセンターに文具大賞受賞製品ばかりを集めたコーナーができていた、なんていう会話を場違いな場所で聞いて驚いたのが1ヶ月ほど前のことでした。その場違いな場所というのは、ほかでもない職員室。実は、学校の先生は文房具に興味のない人の方が多いのです。

 赴任した当初から、何となく他の学校とは雰囲気が違うと感じていましたが、その原因のひとつはそういうことなのかもしれません。新刊書や最新の文房具に興味を持ち、情報も早い先生がたくさんいるのです。こういうのは、他の多くの学校では珍しいことです。学校の門前に本屋を出したらすぐに潰れる、とは良く言われる話ですが、情けない限りです。

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 ステープラーで紙を綴じたとき、針の先の方がこんな風に平らになるフラットクリンチ。前の前の前の職場にいたときにはすでに使っていましたから、少なくとも世に出てから17年以上は経っているはずです。新発売を記念して売られていたスケルトンボディのフラットクリンチなんてものも持っていました。特殊な用途のものを除いて、新規購入するステープラーはすべてフラットクリンチのものを選んできましたが、どうも調子が今ひとつだと感じていました。

 その理由というのは実は簡単なことで、純正の針を使っていなかったからなのです。多くの学校では、経費節減のためかMAX純正の針ではなく、アスクルとかカウネットとか、そういうところで手に入る比較的お値段の安い針をまとめて購入しているのですが、それをフラットクリンチに使うとよくないのです。

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 普通のサイズ、すなわち10番の針なんてものは、どこのメーカーでも同じ大きさ、形状だと思ってきましたが、使われている素材の固さ、柔らかさの違い、そしてごくごく微妙なサイズの違いなどがあるのでしょう。ガチャッとやるたびに針が引っかかってほとんどまともに使えなかったステープラーに、MAX純正の針を入れると苦もなく綺麗に綴じることができるのです。

 このへんは、インクジェットプリンタに純正のインクを使うべきかどうかという議論と同様、聞く人によって意見が違ってくるところですが、少なくともキヤノンやエプソンのインク、MAXのステープラー針に関しては、純正が一番、というのが私の意見となりました。近々、必要があってちょっとヘンタイなステープラーを購入する予定ですが、そいつは基本的に純正の針しか使えないというもの。でも、それが一番なのだと身をもって感じたことでした。

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