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2014年12月 1日 (月)

こいぬ

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 久々に綺麗な犬鍋状態で眠る「くま(仮名)」さん。部屋の中が暖かいとこうはならず、もっとびよ~んと伸びて寝ているのですが、雨降り前で何となく暑い、と飼い主夫婦が窓を開けたりしていたので、少し肌寒いと感じていたのかもしれません。

 毎日毎日、こうしてワンコの写真を撮っていますが、彼女も歳をとったなぁ、と感じることが多くなりました。かく言う飼い主自体も、毎日の仕事がすなわち階段の上り下り、というような生活で、足のだるさなどを感じてしまいます。老化は脚から、といいますから、逆に毎日の仕事の中でもっともっと階段の上り下りをして、足腰を鍛え直すのも良いでしょう。

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 1500円出して1時間並んで、お目当てのものを見られるのは10秒ほど、という京都国立博物館の鳥獣人物戯画展。全面的に修理された巻物の後半部分の展示が先週閉幕しましたが、その最終日にやっぱり行ってしまいました。入館を待つ人の列は前回より長くなっておりましたが、並んで待っている人へのサーヴィスとして、前期展示のハイライト、なるものが待合スペースに展示されていました。その中のひとつ、じゃれあう犬。おすわりをすると猫背になっている犬、うちの「くま(仮名)」さんと同じなので親近感を覚えます。

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 今回は最終日なので、図録も購入。図録の表紙の上に穴の開いた段ボールを載せ、そこに鳥獣人物戯画の豆本をはめ込んでいます。私のようにこのおまけ目当てで図録を買った、という人はどれほどいたのでしょうか。また今度買おう、と前回見送った鳥獣人物戯画のトランプは、見事に完売御礼となってしまっておりました。同じ京都市内の便利堂へ行けば手に入るかな、とも思っていたのですが、今のところはないようです。

 今回の展示は、鳥獣人物戯画の現物がすべて見られます、というのが目玉だった訳ですが、展示の分量としては巻物はごくごく一部に過ぎず、全体としては高山寺に関する展示でした。その中で、ひときわ目をひいたのがこちら。

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 明恵上人のお墓の隣に建つお堂の中にある子犬の像。一説には動物を愛した明恵上人が身近において日頃からなでさすっていた、などといわれるものです。これのレプリカを売っていればいいのに、などと言っておりましたら、売っていたことは売っていたのですが、猛烈なお値段。実際の子犬ほどの陶器ですから無理もないのですが、さすがにこの金額では無理と言うほどのものでした。

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 今回、ミュージアムショップの棚の隅の方に、こんな小箱を発見。手前は比較のために置いた親方追い込み調整のM800です。これなら何とかなるという、ボトルインク2個分くらいのお値段です。しかもこの大きさ。これはかわいらしい、ということで購入して参りました。

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 現物にはヒゲを植えてあった痕跡のほか、台座に固定されていたようなあともあるそうです。耳が寝ていますから、まだまだ小さな、産まれて2月ほどの犬でしょうか。並んだ時間を考えますと、これがかの有名な鳥獣人物戯画のホンマモンかぁ・・・・・と言い終わらないうちに現物の前を通り過ぎてしまう(ことを強制される)ようなものでしたが、まぁこのワンコを買えたので良しとすべきでしょうか。

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